ニューカレドニアの物価は高い?食事や宿泊費など日本と徹底比較!

新婚旅行先の定番であるニューカレドニア。物価が高いと言われますが、なにが、どれだけ高いかご存知でしょうか。ニューカレドニアを満喫する上で必要なお財布の事情と、物価対策として賢い節約方法をご紹介します。「天国に一番近い島」をより身近なものにしましょう。

ニューカレドニアの物価は高い?食事や宿泊費など日本と徹底比較!のイメージ

目次

  1. 1ニューカレドニアは天国に一番近い島!
  2. 2ニューカレドニアでの言葉は?
  3. 3おすすめのアクセス方法をご紹介!
  4. 4ニューカレドニアの気になる物価をご紹介!
  5. 5ニューカレドニアの物価1:通貨
  6. 6ニューカレドニアの物価2:通貨両替レートは?
  7. 7ニューカレドニアの物価3:クレジットカードは安心して使える?
  8. 8ニューカレドニアの物価4:食費
  9. 9ニューカレドニアの物価5:レストランでの食事
  10. 10ニューカレドニアの物価6:宿泊費
  11. 11ニューカレドニアの物価7:交通費
  12. 12ニューカレドニアの物価8:アクティビティ
  13. 13ニューカレドニアの物価9:観光
  14. 14ニューカレドニアの物価10:お土産
  15. 15ニューカレドニアの人々の生活
  16. 16物価の高いニューカレドニアでの過ごし方

ニューカレドニアは天国に一番近い島!

見れば幸せになれるといわれる、ハート型のマングローブが有名です。それも手伝ってか日本では定番の新婚旅行先で、天国に一番近い島とも呼ばれます。「ニューカレドニア」は国名ではなく南太平洋にあるフランス領の島です。

ニューカレドニアはフランスパンのような形をした本島と、周辺に点在する数十の島々で構成されている島国です。ヤシの木が並ぶビーチで知られ、ユネスコの世界遺産に認定された世界最大規模のラグーンに囲まれています。人も多くなく静かなので、幻想的な景観を眺めてくつろげぐことができます。

ニューカレドニアと日本の時差は+2時間、年間の平均気温が24℃と温暖な気候。南半球に位置するので10月からが夏本番で、晴れる日が高くベストシーズンといえそうです。冬にあたる7月や8月は海で泳げない程度までは気温が下がります。

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ニューカレドニアでの言葉は?

ニューカレドニアは当然ですが領土でもあるフランス語圏のため、基本はフランス語です。また簡単な英語も会話が可能。うれしいことに日本人に慣れているためか、日本語でも会話ができることが多いです。

また現地の日本人が経営する店もあります。現地の方はみんな陽気でやさしく対応してくれるので、言語で苦労することはあまりなさそうです。

おすすめのアクセス方法をご紹介!

ニューカレドニアへの飛行機は、安全性に定評のある「エアカラン」の航空券の直行便で、フライト時間は約8.5時間です。人気の集中する時期でも、成田から首都ヌメアの「トントゥータ国際空港」へ1名約60,000円です。

機内食も好評なうえに、軽食とドリンクの飲食が自由です。そのためニューカレドニアへのおすすめのアクセス方法はエアカラン一択です。

ニューカレドニアの気になる物価をご紹介!

ニューカレドニアの物価は、日本人の感覚ではかなり高いといわれています。世界的には高いといわれている日本の物価の、なんと約2倍から3倍ほどの物価といわれているのです。私たち観光客にとって唯一の救いは、チップサービスの風習がないこと。物価のなかでもとくに高いのはレストランでの食事での物価です。

これは四国ほどの面積の小さな島国のため、輸入食材への依存が高いからであるといわれています。またニューカレドニアは観光に適した国であることから観光客への依存も高く、それにともないレストランでの食事の金額設定が高いといわれています。

せっかくの旅行の、最大の楽しみのひとつであるグルメを諦めるのはあまりに残念であり、ハネムーンならなおさらです。しかし諦める必要はありません。ニューカレドニアならではの食事を物価に左右されず、比較的リーズナブルに楽しめる、おすすめのレストランをご紹介します。

またとっておきの食費の節約術がありますので参考にしてください。ここからはニューカレドニアの観光旅行に必要な最低限の物価の情報を「食事」「宿泊」「交通費」「観光」、おまけに「お土産」に絞ってご紹介していきます。

ニューカレドニアの物価1:通貨

ニューカレドニアの通貨はフランス領であるにも関わらず「EUR(ユーロ)」ではなく、独自の通貨の「CFPフラン(フレンチ・パシフィック・フラン)」です。

ここに領土ならではの政治的な問題を感じることができます。ちなみにタヒチと共通の通貨です。硬貨は1CFPから100CFPまで。紙幣は500CFPから10,000CFPまであります。

ニューカレドニアの物価2:通貨両替レートは?

1CFP=約1.1円です。当然ですが100CFPなら約110円です。日本人にも馴染みやすい通貨単位といえます。またレートが大きく変動することがないのが特徴です。

両替に関しては、日本の両替所でも一部の店舗で扱っています。成田空港内の両替所で取り扱いをしているので、事前に両替をすることも可能ですが、この場合決してレートはよくありません。やはり現地の空港内の両替所が確実でしょう。

トントゥータ国際空港内での両替は手数料が1008CFPとやや高めですが、ニューカレドニアの銀行では基本的に両替ができません。ホテルでの両替は手数料こそかかりませんが、レートが悪くおすすめはできません。そのためトントゥータ国際空港内での両替がおすすめ。

ATMの海外キャッシングも手数料無料とレートが悪くないのですが、操作が英語表記なので自信のない方はトラブル防止の観点からおすすめはしません。

ニューカレドニアの物価3:クレジットカードは安心して使える?

多くのシーンでクレジットカードが使えます。もし海外でクレジットカードを持ち歩くことに不安な方は、ニューカレドニアの治安は日本以上によいといわれているほど安全なため検討しましょう。外務省の海外危険情報でも、ニューカレドニアはどれにも該当しません。不安がない方はクレジットカードで支払うのがおすすめです。

現金は万一に備え、最低限10,000CFPから20,000CFPも用意しておけば大丈夫。注意点としてニューカレドニアではJCBカードが使える場所が少ないのです。また暗証番号を打ち込むことが多いのであらかじめ確認しておきましょう。

ニューカレドニアの物価4:食費

ニューカレドニアは小さな島国なので輸入品が多く、例えばケチャップは1本約500CFP。チョコレートも1枚約500CFPと、日本では考えられないおどろきの金額設定です。やはりスーパーマーケットといえど輸入品の物価はやはり高い印象です。しかし輸入品ばかりではなく、ニューカレドニア産の食材もたくさんあります。

ニューカレドニア産の食材は物価高の影響を受けないのでそれほど高くありません。魚貝類、野菜、パン、ミネラルウォーターなどは安心して購入できる金額のものが目立ちます。

その他にも缶詰、フランスパン、インスタントラーメンなど、おいしく物価高の影響もうけないお手頃な食材があります。それらを積極的に活用することで食費を劇的に抑えることができるのです。

日本と比較しても格安の、約30CFPから手に入るインスタントラーメンは、やはりマリンアクティビティの後に最高においしく食べられます。朝市を積極的に活用するのもおすすめ。ニューカレドニアの朝市では新鮮な魚介類が手に入り、私たち日本人が大好きなマグロの刺身が約500CFPから約600CFPと比較的お手頃です。

料理が好きな方はぜひ自炊を!

ニューカレドニアのリゾートホテルには、キッチンや冷蔵庫などが付いていることも多く、それらを駆使することでかなりの節約になります。料理が好きな方はキッチンが付いているホテルを選ぶといいでしょう。ニューカレドニアのスーパーマーケットには、日本では手に入らない食材もたくさんあるため一石二鳥です。

節約の救世主?おいしくて安いフランスパン

ニューカレドニアのスーパーマーケットではフランスパンが1本約70CFPから約100CFPで、食べるのに一苦労のボリューム。フランスパンはどこのスーパーマーケットでもお求めやすく、簡単に手に入ります。

そしてなによりうれしいのが、さすがフランス領土のフランスパン!といったおいしさなのです。なかには滞在中、1日1本は食べてしまうという日本人もいるとか。くれぐれも食べすぎには注意です。

スーパーマーケット「カジノ」

自社ブランドの商品を展開しているニューカレドニアのスーパーマーケットです。同品質の商品を他店よりも安く購入できます。食料品だけでなく、お土産や衣服などの日用品も豊富なので、スーパーマーケットというより「モール」に近い存在です。こまったらとりあえずカジノに駆け込みましょう。

ヌメア市内とアンスバタに店舗がありますので、最初にアクセスを確認しておくと心強いです。ニューカレドニアのスーパーマーケットは19時ごろに閉まってしまいます。日曜日は7時30分から12時30分までの営業なのでご注意ください。

ニューカレドニアの物価5:レストランでの食事

ニューカレドニアのレストランでの食事の物価は日本と比較して2倍から3倍と覚えておきましょう。フランス本土やオーストラリアやニュージーランド諸国からの輸入食材が多く使われていると、とても高いです。

ニューカレドニアの観光客向けのレストランでは、豪華なシーフードを使った食事が定番です。本格的なフレンチはもちろん、世界各国の味を楽しむことができます。「天使のエビ」が有名で、身が柔らかく風味と香りが濃厚です。できればいただきたいおいしさです。

ブレックファーストは1名約1,800CFPからで、朝食バイキングでは1名約3,000CFPからが相場です。朝からとても高い食事です。ランチは日本人にお馴染みの「ランチメニュー」はあまりありません。1名約1,800CFPから約3,000CFPのメニューであることが多いです。ランチメニューがあった場合は1名約2500CFPが相場です。

当然ながらもっとも高いのはディナーです。どんなにお手頃なレストランでの食事でも1名約3,000CFPから。グレードの高いレストランで食事を楽しむとなると最低で1名約10,000CFPからの提供になります。

ラシェット・ドゥ・カグーで伝統料理をいただこう

そこでニューカレドニアのおすすめのレストランをご紹介します。こちらのレストランではお得に天使のエビ、カレイなど魚介類にジビエも食べられます。オシャレなワンプレート料理で約2,500CFPからと、周辺ではかなりリーズナブルです。

メイン料理に副菜が3つ、これにライスが付いています。日本にはない調味料を使われているのか馴染みのない味付けなのですが、それがまた絶品です。野菜がたっぷりなのも嬉しいポイント。

ニューカレドニアの伝統料理が食べられるレストランは意外にも周辺になく、希少価値があります。1名約2,500CFPという金額が高いと感じないのであれば、滞在中の食事の拠点として使えそうです。

ニューカレドニアの物価6:宿泊費

ニューカレドニアでの宿泊は日本と比較して同じか、やや高いくらいの金額設定です。物価高の影響があまり見えません。都市部の宿泊代は1泊2名で約10,000CFPから約25,000CFPです。ここでいう10,000CFPのホテルはとても快適に宿泊できて、日本の同額のホテルと比較しても遜色ない設備の充実度です。

さらにはニューカレドニアでは宿泊者専用の屋外プールが、ほとんどのホテルに設置されているのがうれしいポイント。素泊まりでの宿泊が基本なのでご注意ください。

憧れの水上コテージの宿泊金額は?

なんといっても、誰もが一度はあこがれるであろう水上コテージでの宿泊が1泊2名で約20,000CFPからと、比較的お手頃な金額で宿泊できます。穴場といってもいいかもしれません。ここからは見渡す限りずっと海で、サンセットが幻想的です。

水上コテージでは運が良ければウミガメにも出会えます。ウミヘビがあがってくることがありますが、危険はありません。オーシャンビューも素敵ですが、希少な体験ができる水上コテージでの宿泊がおすすめです。

ニューカレドニアの物価7:交通費

うれしいのが交通費。日本と比較するとすこし安いので、ニューカレドニアではバスやタクシーを利用する機会が多いでしょう。レンタカーは1日利用で約6,000円 と、日本と比較すると同額くらいです。こちらも物価高の影響をあまり感じません。当然ながら台数と日数が料金の発生対象なので、乗車人数は影響しません。日本と同じです。

バスを利用する場合

バスの料金は日本と違い、距離で変わることなく一律です。大人1名で210CFP、小人(3歳から10歳まで)が100CFPと安いです。ニューカレドニアの都市部を走っているバスの本数は、平日は1時間で約3本、土日祝日は1時間に約2本の間隔です。

タクシーを利用する場合

タクシーは基本的に呼び出し制となります。都市部にあるタクシー乗り場でも乗車できます。電話での呼び出し料は1回170CFPで当然、メーターで金額が変動します。

初乗り料金600CFPに走行距離により追加料金が発生しますが、走行する地区や時間帯により料金は異なるので、ここでは詳細は控えます。このほかに夜間、休日は割増料金が発生します。

ニューカレドニアの物価8:アクティビティ

やはり気になるのがアクティビティの金額です。ニューカレドニアはなんといってもマリンアクティビティですが、金額だけを見ると日本と比較してやはり同じかやや高く、物価高の印象を受けます。が、日本だとライセンスがないところをニューカレドニアは簡単なレクチャーだけで操縦ができてしまいます。そしてなにより、ここは天国に一番近い国。

ほかでは見ることのできない世界最大規模のラグーンを前に、手が出せないような金額では決してありません。ぜひ挑戦して忘れられない思い出にしましょう。

水上バイクレンタルは2人乗りで30分約14,000CFPで、見た目と違いかなりスリリング&ハードなので注意して遊びましょう。スキューバダイビングは1名約10,000CFP。

シュノーケリングセットのレンタルは時間無制限で約1,000CFPです。シュノーケルについてはホテル近くのビーチでも楽しめることがあります。シュノーケリングセットや水中カメラをお持ちであれば持参しましょう。ほかに、女性は日焼け止めが必須です。そういったところでも普通に魚がおり、運が良ければウミガメにも出会えます。

ニューカレドニアの物価9:観光

観光のおすすめは「ラグーン水族館」です。大人1名1000CFPでやはり日本と比較しても大きく変わらない金額設定なので物価高の影響をあまり受けていないようです。決して大きくない水族館ですが、面白い生物に出会えます。

「ノーチラス」はニューカレドニアにだけ生息し、なんと5億年前のままの姿でいまも生き続ける「生きた化石」です。頭にコブがあることでお馴染みの「ナポレオンフィッシュ」もいます。光るサンゴを展示している幻想的なブースがあったりと、まだまだ見どころがたくさんです。

ラグーン水族館は月曜日が定休日なのでご注意ください。またラグーン水族館の近くにはカジノもあるので、長期滞在の方は一度経験されてみると面白いかもしれません。

ニューカレドニアの物価10:お土産

ここでも輸入品はかなり物価高の影響で高いですが、ニューカレドニア産のお土産はお財布にやさしくおすすめです。手作りの石鹸、バニラエッセンス、ニアウリ、チョコレート、ワイン、コーヒー、紅茶、塩、工芸品、タマヌ製品などがニューカレドニア産にあたります。空港の免税店やスーパーマーケット、工芸品のお店などでも購入が可能です。

ニューカレドニアの人々の生活

ニューカレドニアの物価が高い事はお判りいただけたと思いますが、人々の平均年収は約280万円だそうです。これは日本人の平均年収の約半分ほど。そのおもな収入源は漁業や観光業で、日々の生活は無駄なものは買わず節約しているそうです。

日本以上の物価の高さにも関わらず、余裕のない暮らしをしている様子はなく、現地の人々はとても穏やかで優しい方がとても多いのです。そして日本人にもとても親切に接してくれます。まるでニューカレドニアの太陽と海が、自然と人々を笑顔にさせてくれているようです。

物価の高いニューカレドニアでの過ごし方

いかがだったでしょうか。ニューカレドニアの物価は高く、無計画に旅に向かうことはなかなかできません。が、しっかりと計画を立てれば決して「憧れの地」で終わる場所ではありません。

物価高の影響が強い食事では控えるところは控えて、目的のものに一気に注ぐのがニューカレドニアの楽しみ方のコツです。ご興味がある方には一度訪れる価値が、ニューカレドニアには間違いなくあります。

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小松

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