ワイトモ洞窟で土ボタルを鑑賞!おすすめ時期や服装・注意事項も紹介!

ニュージーランド北島の北西にあるワイトモ洞窟は、満点の星空みたいに輝く土ボタルが有名で、ニュージーランドの観光スポットとして世界中から観光客が訪れます。プロのガイドが着いて鍾乳洞内部を探検でき、ワイトモ洞窟のおすすめの観光時期や服装、注意事項なども紹介します。

ワイトモ洞窟で土ボタルを鑑賞!おすすめ時期や服装・注意事項も紹介!のイメージ

目次

  1. 1ワイトモ洞窟で土ボタルを見る前に
  2. 2ニュージーランドについて
  3. 3ワイトモ洞窟の歴史
  4. 4ワイトモ洞窟のディスカバリー・センター(博物館)
  5. 5ワイトモ洞窟の場所は?
  6. 6ワイトモ洞窟の魅力を知ろう
  7. 7ワイトモ洞窟のおすすめの時期は?
  8. 8ワイトモ洞窟でおすすめの服装
  9. 9ワイトモ洞窟ではガイドと行く探検がおすすめ
  10. 10ワイトモ洞窟の見どころ1:土ボタル
  11. 11ワイトモ洞窟の見どころ2:見学
  12. 12ワイトモ洞窟の見どころ3:アラヌイ洞窟
  13. 13ワイトモ洞窟の見どころ4:ルアクリ洞窟
  14. 14ワイトモ洞窟のアクティビティ1:ブラック・ウォーター・ラフティング
  15. 15ワイトモ洞窟のアクティビティ2:アブセイリング
  16. 16ワイトモ洞窟へのアクセス方法
  17. 17ワイトモ洞窟へ行こう

ワイトモ洞窟で土ボタルを見る前に

ニュージーランド北島にあるワイトモ洞窟は見学ツアーが行われ、ガイドと共にワイトモ洞窟内部を探検できると人気です。南半球にあるため季節が逆になるなど、うっかりしていると困ったことになることもあったりします。ワイトモ洞窟探検でおすすめの服装や時期などを紹介します。

ニュージーランドについて

1642年オランダ人の探検家アベル・タスマンによって発見されます。初めスターテンランドと名付けますが、オランダ沿岸部の地名ジーランドからノヴァ・ゼーランディアに変更します。英語読みにすれば、ニュージーランドという分けです。

マオリ語の国名はアオテアロアといい、ヨーロッパ人が見つけるより以前から住んでいた民族であるマオリは、部族ごとに住んでいたため、国全体を指す国名はなかったのだとか。19世紀に入ると北島を指していたと考えられています。

マオリは文字を持たない民族であったので、ハッキリしたことは不明ですが、アオは雲、テアは白、ロアは長いという意味になるため、現在では「白く長い雲のたなびく地」と解釈されています。

世界最南端の場所にある首都ウエリントンは、ニュージーランドにおける芸術、食、ファッションの発信基地です。日本との時差は3時間、日本の標準時間より進んでいます。加えて夏時間が採用されている9月の最終日曜日から翌年の4月第一日曜日までは、ニュージーランドとは4時間の時差があります。

ワイトモ洞窟の歴史

ワイトモ洞窟は別名「土ボタル洞窟」とも呼ばれ、洞窟内部に無数の数知れない土ボタルが生息していることで知られています。1887年マオリの首長であるタネ・ティノラウとイギリス人の調査員であるフレッド・メイスがワイトモ洞窟を探検しました。

1889年に一般に公開され、1906年にニュージーランド政府の所有になりますが、1989年にワイトモ洞窟を発見した当時の子孫に所有権が戻されます。今の土ボタル見学ツアーはその子孫たちの手で運営されています。

ワイトモ洞窟のディスカバリー・センター(博物館)

ワイトモ洞窟ディスカバリー・センターはワイトモ洞窟に併設されている博物館です。ワイトモ洞窟内に生息している土ボタルについて生態を説明したビデオやワイトモ洞窟の成り立ち、ワイトモ洞窟が発見された当時の様子や探検の装備など、周辺の洞窟についても興味深々な展示がされています。

入場料金は大人5ドル子供は無料です。但し、探検ツアーに参加するなら大人2ドルで子供は無料で入ることが出来ます。休日はなく、年中無休です。1ニュージーランド・ドルは77.28円です。

住所 State Highway 37, Waitomo Cave New Zealand
電話番号 07-878-7640

ワイトモ洞窟の場所は?

ニュージーランドの地球上における場所は、南西太平洋、オーストラリアの右横、日付変更線のすぐ左横の場所にあります。ニュージーランドは北島と南島と付随する小さな島々からなる国で、ワイトモ洞窟のある場所は、ニュージーランドの北島にあります。

ワイトモ洞窟のある場所は、北島の北西にあるワイカト地方のテ・クイティの街から12キロメートル北西に離れた場所にあります。

ワイトモの町は牧草地帯が広がる、ゆったりとした時間が流れる平たい場所で、ニュージーランドでワイトモ洞窟は最大の観光スポットと言ってもいいくらいの場所で、観光客が世界中から集まる場所でもあります。

ワイトモ洞窟の魅力を知ろう

ワイトモ洞窟の魅力は、アラヌイ洞窟、ルアクリ洞窟など無数の洞窟が地下に広がり、鍾乳洞を見学できたり、浮き輪に乗って洞窟内の川を下るブラック・ウオーター・ラフティングや岩壁を懸垂下降するアブセイリングなどの探検色の強い体験も出来るのが人気の秘密です。

ワイトモ洞窟のおすすめの時期は?

ニュージーランドは南半球に位置しているため、日本と四季が逆です。日本の12月から1月にかけては、ニュージーランドは夏の時期にあたります。ワイトモ洞窟に行く場合の時期は、ちょうど夏にあたる時期の12月から2月頃が最適でおすすめです。

ワイトモ洞窟内の気温は平均12度から14度であるため、肌寒く、特にラフティングなどの体験をしようと考えている場合はニュージーランドの夏の時期が最適と考えられおすすめです。

ワイトモ洞窟でおすすめの服装

ワイトモ洞窟内は水が洞窟に流れ込んでいるため、通路や階段が濡れています。そのため靴は溝の深い、滑りにくいウオーキング・シューズがベストでおすすめです。

また、ワイトモ洞窟内の温度は年間を通して12度から14度であるため、ガイドツアーの服装は薄手のダウンジャケットなどがおすすめです。ガイドツアーではボートに乗るので、服装はパンツスタイルが望ましく、ジーンズよりも伸縮素材がおすすめです。

また、ワイトモ洞窟内を棲みかとする虫などから、肌を保護するためにも、半ズボンより長ズボンの服装がおすすめです。Tシャツも半袖より長袖のTシャツを選び、全体的に肌を出さない服装が紫外線から守るためにも必要な服装となります。

ニュージーランドの紫外線は日本の7倍ぐらいあると言われており、紫外線対策が必要なレベルです。そのため、肌を露出しない服装が望まれます。日焼け止めクリームも忘れずに荷物の中へ。

紫外線対策は大人だけでなく、子供にも必要なレベルですので、サングラスも子供用がニュージーランドやオーストラリアでは売っています。

ニュージーランドの夏の時期は、気温が日中なら20度から25度ぐらいを推移し、加えて湿度が低いので、日陰に入ると、急にひんやりと涼しくなってきます。また、この時期は朝晩の気温の変化が激しく、昼はTシャツなどのラフな服装で大丈夫ですが、夜の服装は羽織るものが必要になります。

ニュージーランドの夏の時期の特徴として、紫外線が強く、サングラスと帽子は必需品となります。ニュージーランドでは1日に四季があると言われるため、夏の時期であっても、カーディガンやジャケットは複数枚用意したいものです。

ワイトモ洞窟ではガイドと行く探検がおすすめ

ワイトモ洞窟の入口は、厳重に管理され、個人で入ることは出来ません。ワイトモ洞窟の内部はガイド付きツアーでのみ見学することが出来ます。

ワイトモ洞窟内は音が響くため、私語は禁止となります。カテドラルと呼ぶ大きな空間には、3000万年の時間をかけて成長したパイプオルガンのような形をした鍾乳石があります。

音響効果が大変いいので、オペラ歌手のコンサートに使われたこともあるとか。運が良ければ、マオリ族のガイドの方による歌の披露も、期待できるかも知れません。

洞窟内に浮かべたボートに乗り込み、灯りを消して暗闇の中で、土ボタルが満天の星のごとく輝くさまを観賞します。もううっとりです。

ワイトモ洞窟の見どころ1:土ボタル

ワイトモ洞窟で青く白く光る土ボタルは「世界で8番目の不思議」と呼ばれています。夏の夜にきれいな水場で観ることが出来る蛍の輝きに似ていることから、日本では土ボタルと呼ばれています。

土ボタルはグローワームと呼び、正体はヒカリキノコバエの幼虫で、4センチほどの大きさですが、幼虫とはいえ暗闇に放つ光はパワフルで、青白く光り神秘的でさえあります。記憶の底に残る映像となることは間違いありません。

土ボタルは暗い洞窟の壁一面にチューブが張り巡らされたような巣を作っています。幼虫も中で生息し、餌となる虫を、自らが光って、集まる虫を捕食します。さらに集まった虫が逃げられないように、巣の下にはゲル状の粘着力のある糸が無数にぶら下がっています。

ワイトモ洞窟の見どころ2:見学

ワイトモ洞窟(ワイトモ・ケープ)は、別名グローワーム・ケープとも呼ばれ、街の名前にも由来した場所。ワイトモ洞窟内をボートに乗って進み、洞窟の天井一面に、夜空に浮かぶ星のように瞬く、土ボタルの輝きが観れます。もちろんカメラの撮影は禁止です。

ワイトモ洞窟見学ツアーの所要時間は45分間です。30分毎に見学ツアーがスタートします。営業時間は夏期9:00から17:30まで、冬期9:00から17:00までです。入場料金は大人48ドル、子供21ドルです。休日はなく年中無休です。

住所 39 Waitomo Caves Road, Waitomo new Zealand
電話番号 07-878-8228

ワイトモ洞窟の見どころ3:アラヌイ洞窟

アラヌイ洞窟はワイトモ洞窟にある3つの洞窟の一つで、ワイトモ洞窟から約3キロメートル離れた場所にあります。土ボタルは生息していませんが、洞窟内部を見学すれば色々な形をした鍾乳石を観ることが出来ます。

観光ツアーは、毎日10:00から1時間毎に出発します。定休日はなく、年中無休です。ツアー料金は大人46ドル、子供21ドルです。

住所 39 Waitomo Caves Road, Waitomo new Zealand
電話番号 07-878-8228

ワイトモ洞窟の見どころ4:ルアクリ洞窟

ワイトモ洞窟にあるルアクリ洞窟は、一時閉鎖されていましたが、見学が再開されています。螺旋階段で地下90メートルまで降ります。厳重に管理されていたことが伺えるような金属製のドアを開けて進みます。

鍾乳洞内部見学ツアーの他、ブラック・ウォーター・ラフティングが楽しめます。ガイドツアーの所要時間は2時間。探検と呼ぶにふさわしい雰囲気が漂っています。

ルアクリ洞窟でも、数は少ないながら土ボタルを観ることが出来ます。写真撮影も許可されているため、土ボタルの写真が撮れる可能性もあります。

営業時間は9:00から15:30までで、休日はなく年中無休です。入場料金は大人67ドル、子供26ドルです。

住所 39 Waitomo Caves Road, Waitomo new Zealand
電話番号 07-878-8228

ワイトモ洞窟のアクティビティ1:ブラック・ウォーター・ラフティング

ブラック・ウォーター・ラフティングはウエットスーツを着て、頭にサーチライトを装着し、お尻はタイヤチューブの中にはまって、洞窟内の川をプカプカ浮きながら進みます。

洞窟内の地形を利用して、浮かびながら滝壺に飛び込んだり、暗闇を手探りで進んだり、タイヤチューブに乗りながら川を流され、見上げる土ボタルの輝きにうっとり感激したりと、ぎっしり予定が詰まっています。

ガイドによる写真撮影もあり、希望者は購入も出来ます。ワイトモ洞窟のガイドツアーより、探検ツアーの回数が少ないので、事前に予約をされることをおすすめします。所要時間は1時間30分です。

ワイトモ洞窟のアクティビティ2:アブセイリング

洞窟内部の絶壁を登山で使うザイルを身に着けて、昇ったり降りたりするアブセイリングは、消防士が訓練でしていることでも知られています。

そのアブセイリングが洞窟の自然にできた絶壁で出来ます。探検マニアには堪らないメニューになっており、マニアの方にはおすすめです。

また、洞窟内部を上からの視線で観察できるのが、アブセイリングならではで、同時に肝試しもできます。さすがニュージーランドと唸るほかありません。

ワイトモ洞窟へのアクセス方法

ニュージーランドの主要都市である、オークランドからのアクセスはバスで所要時間は3時間15分。ロトルアから同じくバスで所要時間は2時間30分です。

多くの観光客が利用する、オークランドやロトアルからのワイトモ洞窟日帰りツアーでは、ワイトモ洞窟の入場料金込みで200ドルから350ドルぐらいかかります。

長距離路線バスCoach

オークランドとニュープリマスを結ぶ長距離バスは、途中ワイトモを経由しますが、オークランド発のバスがワイトモに着く時間が17:15で、ニュープリマス発オークランド行のバスのワイトモ発の時間が9:46で、全然使えなく、日帰りが出来ません。片道乗車料金は21ドルで安い料金ですが、使えません。

長距離路線バスInter City

オークランドとロトルアを結ぶ長距離路線バスが上下4便あります。中継地点のオトロハンガでバスを降り、ワイトモ洞窟まで行くワイトモ・シャトルバスに乗り換えてワイトモ洞窟に行くことも出来ます。

帰りはワイトモ・シャトルバスでオトロハンガまで行き、乗り換えてオークランドもしくはロトルアまで戻れます。

ワイトモ・シャトルバスのオトロハンガ発の時刻表は、9:00、11:00、12:30、16:00、17:25です。11:00発の便が使えそうです。帰りのワイトモ洞窟発の時刻表は9:30、11:30、14:00、16:15、17:45です。こちらも16:15発の便が使えそうです。

ワイトモ・シャトルバスは要予約で、所要時間は約30分、料金は片道13ドルです。地域のタクシー会社の経営だとか。ワイトモ・シャトルバスを利用するアクセスなら、ワイトモ洞窟ツアー料金の半分ほどでワイトモ洞窟の観光ができ、日帰りも可能です。

ワイトモ洞窟へ行こう

ちょうど今がシーズンの時期で、夏のニュージーランドでワイトモ洞窟の探検が楽しめます。心に残る記憶を刻ませるのも親のつとめ、様々な体験が出来るガイドツアーでお正月を迎えるのも格別です。旅行傷害保険には入っておきましょう。

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マッシュ

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