杵築城跡と城下町を観光!アクセス&駐車場や周辺ランチ情報も!

大分県の杵築市は街のシンボルである杵築城跡をはじめ、江戸時代の趣や情緒を感じる城下町です。街の雰囲気は九州の小京都などと呼ばれる日本ならではの風情を感じる街並。杵築城を中心に杵築の城下町の観光情報をお届けします。杵築城周辺のおすすめランチのお店もご紹介!

杵築城跡と城下町を観光!アクセス&駐車場や周辺ランチ情報も!のイメージ

目次

  1. 1杵築城とその城下町の観光は江戸時代の趣が満載!
  2. 2杵築城とは
  3. 3杵築城へのアクセス情報
  4. 4杵築城周辺の駐車場について
  5. 5杵築城の城下町観光1:レンタルきもの和楽庵
  6. 6杵築城の城下町観光2:北台の坂
  7. 7杵築城の城下町観光3:北台の武家屋敷
  8. 8杵築城の城下町観光4:杵築レトロ館
  9. 9杵築城の城下町観光5:南台の坂
  10. 10杵築城の城下町観光6:南台の武家屋敷
  11. 11杵築城の城下町観光7:きつき城下町資料館
  12. 12杵築城の城下町観光8:商人の町を散策
  13. 13杵築城の城下町観光9:5加持がまとまり建っている寺町
  14. 14杵築城周辺おすすめランチの店1:茶房一番館
  15. 15杵築城周辺おすすめランチの店2:香鈴亭
  16. 16杵築城周辺おすすめランチの店3:洋食屋おわたり
  17. 17大分の杵築市のシンボル杵築城とその城下町を観光してみよう

杵築城とその城下町の観光は江戸時代の趣が満載!

大分の杵築市は、小高い山の上に建つ杵築城を中心に、北側の高台の北台と南側の高台の南台に武家屋敷が立ち並び、南北の高台の間の渓谷に商人の町が続く城下町です。杵築城周辺と杵築の城下町の街並みはまるで江戸時代にタイムスリップしたような情緒があり九州の小京都とも呼ばれています。大分の杵築城とその城下町の観光情報をお届けします。
 

杵築城とは

大分の国東半島の南部に位置する杵築市。杵築市のシンボルである杵築城は1394(応永1)年に、木付頼直が大分の杵築市に流れる八坂川の河口にある小高い丘に築城した城です。杵築城は三方を海と川の自然が敵の戦力の重要な要点となった城でした。そのため戦国時代には小さい白ながらも敵藩から猛攻撃を受け、耐えてきた城でもあります。

時代の経過とともに天災や震災などで場所や形、また城主を変えながら、江戸時代に終わりを告げる頃には、新たなる城主を迎えることなくして、現在に至っています。現在の杵築城は現存のものではなく模擬城ですが、杵築城跡にそびえる天守閣は昔の杵築城がよみがえった姿を思わせます。

杵築城跡の周辺は山城公園として整備され、杵築市内に残される貴重な石造物は石像物公園内に展示されています。

杵築城跡は博物館と展望台として一般公開され、天守閣からの展望はその城下町と守江湾を絶景の望めるスポットです。

杵築城は築城当時、築城主である木付氏の名から「木付」と命名されていたのですが、幕府の朱印状に間違えて「杵築」と記載してたことで、この地名そして杵築城の名称になったというエピソードが伝えられています。観覧時間は午前9時から午後5時までです。

住所 大分県杵築市杵築16-1 
電話番号 0978-62-4532

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杵築城へのアクセス情報

大分空港から杵築市の杵築城までのアクセスは、車を使ってアクセスする場合は大分空港から大分空港道路を利用してアクセスし杵築IC下車4~5分でアクセスできますが、車でアクセスする場合のおすすめの経路は、航空から国道213号線を南下してアクセスする方が簡単です。大分空港からタクシーでアクセスした場合は、約4000円程度の料金です。

杵築城へ公共交通機関を利用してアクセスする場合は、大分航空から大分交通の路線バス(別府・大分行き)でアクセスし(約30分)、杵築バスターミナル下車もしくは杵築城入口で下車します。杵築バスターミナルで下車すると目の前に杵築観光協会があり案内に便利です。また杵築城入り口で下車するとバス停前から杵築城へアクセスできます。

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杵築城周辺の駐車場について

杵築市内の駐車場はほとんどの駐車場が無料で駐車できます。杵築城を観光に車を利用してアクセスされた方は、城山公園および石造物公園に併設されている駐車場を利用されると便利です。また城下町も同時に観光を計画されている方は、ふるさと産業館観光案内所の駐車場が市内で大きな駐車場なので、こちらの駐車場をご利用されると便利です。

2月~3月にお雛様の展示されるひいな巡りの時期やゴールデンウィーク、夏の祭りの期間は、城下町は大変混雑して、観光案内所の駐車場も満車のことがあります。

そのような場合は観光案内所で聞くと、最寄りの空いている駐車場の情報を教えていただけます。城下町の観光で見学できる○○邸や○○家には駐車場が隣接されています。

ただそちらは駐車できる台数が少ないので満車の場合がありますのでご注意ください。5加持がまとまっている寺町や、杵築市の氏神である天満社の観光は、併設されている駐車場があるのでそちらの駐車場をご利用されると便利です。杵築市内はコインパーキングはありません。また観光の町なので駐車場以外の路上駐車はご遠慮ください。

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杵築城の城下町観光1:レンタルきもの和楽庵

九州の小京都とも呼ばれる杵築の城下町は「和服の似合う町」に認定されてており、杵築市が掲げる大きなテーマでもあります。

城下町の街並みの至る所に、江戸時代の情緒を感じ、江戸の時代にタイムスリップして観光を楽しみたい気分をかりたたせられます。ここきものの和楽庵は約300種類のレンタルの着物を用意し着付けをしてくれます。

1着3000円程度です。杵築の城下町を着物姿で観光すると、市内の食べ処の食事や観光施設の入館料金が割引になる特権があるのは、杵築城の城下町ならではの特色です。ぜひ着物姿で杵築の城下町を観光して、江戸時代の趣を楽しんでみてください。10時開店、着付けの最終受付時間は午後2時です。

住所 大分県杵築市杵築372-4
電話番号 0978-63-1210

杵築城の城下町観光2:北台の坂

杵築城を中心とする杵築の城下町は北側の高台と南側の高台に武家屋敷が並び、谷間に商人の街が細長く続く小高い高台に挟まれたサンドウィッチ型の城下町と言われています。

そのため街の中には坂が多いのが特徴。北側の北台のは8つの坂があります。城に一番近い坂が勘定場の坂。53段の石段は傾斜が24度ときつめの坂です。杵築城に向い降る24段目に富士山が描かれており、その下の段には逆さ富士が描かれているのが見どころです。

北台と商人の街をつなぐ酢屋の坂は石畳の綺麗な見晴らしの良い坂道。番所の坂は江戸時代の様子のまま残されている坂道。ほかの坂道と違いうっそう生い茂る竹林が続きます。勘定場の坂や酢屋の坂などと異なり眺望が良い坂ではありませんが、江戸時代の趣や風情をそのまま感じる坂道です。

杵築城の城下町観光3:北台の武家屋敷

杵築の城下町の観光で見逃せない武家屋敷。改修工事されながらも江戸時代の屋敷が現存しています。そして北台の3つの武家屋敷があり、杵築の城下町の見どころです。

杵築城から一番近い磯矢邸は江戸時代の藩主の休息所されたいた様子がよくわかります。屋敷の至ること粉には癒しのもてなしがたくさんあります。

江戸時代末期の屋敷と思われる能見邸は藩主の中でも格式のある家柄が映し出され、庭や建物が見どころです。大原邸は上級武士の住居であった様子が垣間見れます。

杵築の城下町には武家屋敷とは異なり偉人が居住していた家が、修復されながらも現存しており、それも杵築の城下町観光の見どころです。とくに佐野家は医者の家であったと有名で、家敷内には江戸時代の病院の様子がうかがわれます。佐野家は医者でありながら茶道や俳諧などにも名をあげる人物が活躍し、教養の高い家柄でした。

杵築城の城下町観光4:杵築レトロ館

杵築の北台にある杵築レトロ館も観光で立ち寄りスポットの一つです。農協の古い米倉の建物の中には、レトロなおもちゃや文房具用品、生活雑貨の収集物がたくさんです。年配の観光客にはなつかしさがたくさん詰まった場所であり、若い世代に人にとっては新鮮で昔のものながらも目新しいグッズを見ることができます。

住所 大分県杵築市大字杵築字多門6-2
電話番号 0978-63-5228

杵築城の城下町観光5:南台の坂

杵築城の南側の高台である南台にも観光で歩いてみた坂があります。塩屋の坂は商人の町に通じる坂。この坂から杵築の街を望むとまさに、サンドイッチ型の城下町と呼ばれる所以がわかります。杵築城を中心に南側の高台である南台の塩屋の坂と北側の高台の北台の酢屋の坂は、両方の高台の谷間にある商人の町を挟むように結ばれています。

杵築の城下町は、それぞれの坂の上に屋敷を構える藩主、そしてその谷間で商売をする商人たちの町を挟むような暮らしぶりをサンドウィッチにたとえているのです。塩屋の坂の上からの景観は当時の武士や町人の暮らしぶりが想像でき、武家屋敷や城下町の街並みはまるで江戸の時代劇の世界を観光している気分です。

商人の町に通じるもう一つの坂である飴屋の坂は綺麗に「く」の字の曲がった坂道。白く浮き上がって見える石畳は、雨の降る薄暗い夜も城っぽく見えるので「雨夜の坂」などと呼ばれています。雨夜という言葉が転じて飴屋という名称になったそうです。その他、南台には杵築の市役所の隣に位置する天神の坂や、タラ街に続くカブト石の坂があります。

住所 大分県杵築市大字杵築665-172
電話番号 0978-62-2000

杵築城の城下町観光6:南台の武家屋敷

南台の武家屋敷は、魚屋の坂の上から寺町に向かう本丁と裏丁に挟まれて続きます。南台にも江戸時代の偉人が住居としていた邸宅が現存し、江戸時代の人々の暮らしぶりを垣間見ることが出います。杵築城から一番近い一松邸は杵築市で初めて名誉市民に選ばれた一松定吉氏の邸宅で、現在は一松館という名称で市民の憩いの場として開放されています。

一松氏の家系はそもそも杵築藩の剣術や槍術を教授する家系で、杵築市の初代名誉市民ととなった定吉は法曹界に携わり、のちに政界で活躍した人物です。

塩屋の坂下にある中根邸は江戸時代の暮らしぶりの風情溢れる現存する邸宅。現在の愛知県出身の中根長兵衛末治は杵築藩主に仕えたことで杵築の土地500石をもらいました。

そして南台に家敷を構えたその建物です。のちは中根家9代家老が隠居宅として使っていました。庭園そして裏庭などにも江戸時代の情緒をたっぷりと感じることができます。
 

杵築城の城下町観光7:きつき城下町資料館

南台の入り口にあるきつき城下町資料館も杵築城の城下町観光では面白い観光スポット。城下町を散策する前の予習になる資料館!江戸時代の情景にこだわった博物館です。

杵築の特徴的な地形からサンドウィッチ型の城下町と言われるわけが一目瞭然にわかる立体模型図は興味深いものです。杵築という地名の由来から始まり、城下町としての起源、江戸時代の様子や習慣がよくわかる、観光前の予習にもなる面白い博物館です。

住所 大分県杵築市南杵築193-1 
電話番号 0978-62-5750

杵築城の城下町観光8:商人の町を散策

江戸時代商人が商売をしていた北の高台と南の高台の谷間に伸びる商人の町。現在も老舗の味噌屋や米屋、お茶屋、和菓子屋、曲げ物が並んでいます。老舗の味はもちろんですが、その建物は修復を重ねながらも当時の建物が現存しています。レトロな雰囲気満載の商人の町並は、現代からタイムスリップした時代の情緒があふれています。

大衆を笑いでわかす芝居小屋も「きつき衆楽観」として再建され、小屋でなければ感激できない舞台で大衆演劇の魅力を沸かせています。近年は新たなスターも誕生して、若い世代の人からも人気の場所です。杵築城とその城下町の観光土産もここで探すのもおすすめです。レトロな味や物が見つかる杵築の城下町の商品の町です。

杵築城の城下町観光9:5加持がまとまり建っている寺町

杵築城を中心に開ける杵築の城下町の先に5加持がまとまって建っている寺町があります。藩主菩提寺である養徳寺、日本で一番大きい鉄の仏像が祀られている正覚寺、杵築の八百万の神と言われる妙徳寺、大分で最古の鐘突き堂がある安住寺、九州枯山水庭園のある長昌寺の5加持がまとまって建っている寺町です。

江戸時代にこの城下町を守る砦としてこれらのお寺がまとまって建てられたと伝えられています。この寺町の横に杵築の氏神様である天満宮があります。城下町の観光の最後には、杵築の城下町を守る神様を謹んで参拝するのも、諸事よいご縁にあやかれる旅になるかもしれません。

杵築城周辺おすすめランチの店1:茶房一番館

観光でおなかが空いたら、地元名物の美味しいランチで胃袋も満喫しましょう。茶房一番館のおすすめランチは「杵築どーんと丼」。杵築特産の黒毛和種豊後牛をこれでもかとご飯の上に盛った牛丼です。杵築特産のブランド牛である豊後牛は霜降りが細かく上品な甘みのある脂、肉質は柔らかでまろやかな味わいが特徴です。

杵築観光では杵築の特産を堪能したいものです。この牛丼はランチにぜひおすすめ。地元の玉ねぎと特製だれですき焼き仕立ての牛肉の真ん中に卵がトッピングされて、卵をくずしていただきます。ランチで豊後牛を堪能したいのならグラタンコロッケと豊後牛のサンドイッチも人気のメニューです。デザートに昔ながらのパフェなどメニューも豊富です。

住所 大分県杵築市杵築293  
電話番号 0978-63-3228

杵築城周辺おすすめランチの店2:香鈴亭

昔から米どころとして有名である杵築市のブランド米、山香米のご飯に、守江湾からの新鮮なお刺身を好きなように盛り付けて食べる気まぐれ丼ぶりがランチにおすすめです。

お刺身がかごの持ち手にまるで洗濯物が干されたようにぶら下がってくるユニークな盛り付けが人気です。かごの中にはエビの天ぷらと杵築市の地元で採れた野菜の天ぷら、茶わん蒸し、デザートが付きます。気まぐれ丼ぶりは要予約です。

杵築特産の山香米と新鮮な海の幸と山の幸を一度に味わえるおすすめランチです。近頃はインスタ映えするランチ丼としても人気です。ほかにもメニューはたくさんあります。守江湾で揚がるシラスは杵築市の名物ですが、杵築市のブランド米の山香米の上に名物のシラスをたくさん盛ったシラス丼もランチにおすすめです。

住所 大分県杵築市杵築仲町285-2
電話番号 0978-68-8384

杵築城周辺おすすめランチの店3:洋食屋おわたり

海の幸と山の幸に恵まれた杵築市。杵築市の名産が盛りだくさんに調理された洋食屋さんが作った海鮮ランチの鉄板シーフー丼は洋食屋おわたりの人気のランチメニューです。

アツアツの鉄板の上にサフランライスが盛られ、その上に新鮮な魚介類と旬の野菜が盛りだくさん。特製スープをかけてリゾット風にして食べます。杵築のグルメ盛だくさんのおすすめランチ。アツアツ鉄板にスープをかけてジュワ―と音を立てていただきます。

その他、杵築市の特産牛を使った牛肉の赤ワイン煮は創業当時から人気のメニュー。ハンバーグステーキデミグラスソースやエビのクリーム煮は定番のランチメニューです。ともにライスかパン、サラダ、スープが付きます。お米の産地ですが、こちらのお店の自家製パンは持ち帰りの注文が入る美味しさだそうです。

住所 大分県杵築市大字杵築126
電話番号 0978-63-6550

大分の杵築市のシンボル杵築城とその城下町を観光してみよう

九州の小京都と呼ばれる大分の杵築市の城下町は、江戸時代の風情がそのまま残る城下町です。街のシンボルの杵築城を中心に南北の高台に武家屋敷が立ち並び、谷間には商人の町が続く面白い地形からサンドウィッチ型の城下町とも言われています。地元自慢の美味しいランチもおすすめ。杵築城とその城下町で江戸の時代の旅をぜひお楽しみください。

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この記事のライター
toshi_suzu

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