マルタ島の観光スポット特集!旅行者に人気のお土産や治安の注意点も紹介!

マルタ島は地中海の真ん中にある小さな島国です。あまり知られていませんが、治安もよく、観光スポットがたくさんあるため、旅行するのにおすすめの島です。今回はそんなマルタ島の旅行で訪れたい観光スポット、生き方やお土産情報などを交えてご紹介したいと思います。

マルタ島の観光スポット特集!旅行者に人気のお土産や治安の注意点も紹介!のイメージ

目次

  1. 1マルタ島への旅行で気になる観光スポットとは?
  2. 2マルタ島はどこにある?
  3. 3マルタ島への行き方は?
  4. 4飛行機での行き方
  5. 5船での行き方
  6. 6マルタ島への観光旅行で知っておきたい基本情報
  7. 7マルタ島への観光旅行で役立つマルタの歴史
  8. 8マルタ島旅行で押さえておきたい観光のポイントとは?
  9. 9マルタ島旅行で訪れたい観光スポット1:首都バレッタ
  10. 10マルタ島旅行で訪れたい観光スポット2:ハル・サフリエニの地下墳墓
  11. 11マルタ島旅行で訪れたい観光スポット3:マルタの巨石神殿群
  12. 12マルタ島旅行で訪れたい観光スポット4:青の洞門
  13. 13マルタ島旅行で訪れたい観光スポット5:イムディーナ
  14. 14マルタ島旅行で訪れたい観光スポット6:スリーマとセントジュリアン
  15. 15マルタ島旅行で訪れたい観光スポット7:ポパイ村
  16. 16マルタ島旅行で訪れたい観光スポット8:マルサシュロック
  17. 17マルタ島旅行で訪れたい観光スポット9:スリーシティーズ
  18. 18マルタ島への観光旅行は猫好きにはもってこい
  19. 19マルタ島への観光旅行で買いたいお土産とは?
  20. 20マルタ島への観光旅行で注意するべき治安は?
  21. 21満足の行くマルタ島への観光旅行にしよう!

マルタ島への旅行で気になる観光スポットとは?

マルタ島の観光のポイントとは?

地中海に浮かぶ小さな島、マルタ島。マルタ共和国内最大の島で、英語圏であることから日本でも人気が高くなっています。日本ではあまり知られていないマルタ島のおすすめの観光スポットには。世界遺産に指定されている首都バレッタや巨石神殿群などいろいろ。今回はマルタ島への行き方、お土産、治安情報なども交えてご紹介したいと思います。

マルタ島はどこにある?

マルタ島は小さな島

マルタ島は、地中海の中央に位置し、ブーツになぞられるイタリアのつま先に位置するシチリア島の南の方に位置します。シチリア島からマルタ島までは90kmほどと言われています。マルタ島の面積は246平方kmで,静岡県の富士市や福岡県の朝倉市などとほぼ同じ大きさです。ちなみに、マルタ共和国の広さは東京23区の半分ほどと言われています。

マルタ島から周囲を見渡すと、南にはリビア、西にはチュニジアと、アフリカとヨーロッパの中間に位置します。この地理的関係からもわかるように、マルタ島を含むマルタ共和国は、ヨーロッパとアフリカの歴史の中で生き抜いてきた小国のひとつと言えます。

マルタ島への行き方は?

マルタ島への行き方は飛行機か船で

地中海の真ん中に浮かぶ小島、マルタ島。陸続きではないので、バスや列車などによる行き方はできません。マルタ島への行き方には、飛行機と船があります。一般的なのは、ヨーロッパの主要都市で飛行機を乗り継ぐ行き方ですが、イタリアのシチリア島からフェリーで渡る行き方もあります。

飛行機での行き方

マルタ航空の飛行機を選んでみるのも旅の経験に


日本からの飛行機での行き方では、マルタ島への直行便はありません。日本からヨーロッパ各都市で乗り継ぎ、マルタ島へ渡る行き方となります。経由地にも寄りますが、日本から乗り継ぎのヨーロッパ各都市まで13時間ほどかかります。

ヨーロッパ各地からマルタ島までは、経由地によってかなり違ってきます。イタリア経由の行き方では1時間半程度、スイス、オーストリア、トルコ経由での行き方では2時間半程度、フランス、ドイツ、イギリス経由の行き方では3時間程度です。さらに時差がマイナス8時間となるため、出発したその日にマルタ島に到着することもあります。

マルタ島へのフライトは、ヨーロッパ各社の航空便が出ています。マルタ共和国のフラッグキャリアであるマルタ航空もありますので、マルタ島旅行の記念に乗ってみるのも楽しい経験となります。

船での行き方

船での行き方には旅情がある

船による行き方を選ぶ方のほとんどが、イタリア旅行などを兼ねているでしょう。マルタ島への船での行き方では、マルタ島の首都バレッタとイタリアのシチリア島のポッツァーロやカターニア間を行き来する船を利用します。

この船は、マルタ島のバレッタからシチリア島のポッツァーロを経由してカターニアへ渡り、一日に1~2便が往復しています。ボッツァーロからバレッタへ行く船は朝1本夜1本という日もあれば、一日1本という日もあります。所要時間は1時間半程度です。

船での行き方を選ぶ方は、ヴィルトゥ・フェリー(Virtu Ferries)社のサイトからチケットを購入することができます。運行はシーズンなどによっても変動があるため、詳細は確認ください。

マルタ島への観光旅行で知っておきたい基本情報

美しい島々で構成されているマルタ共和国

マルタ島は、ゴゾ島とコミノ島を主要な島として、マルタ共和国を形成しています。国名はマルタ語で Repubblika ta' Malta、英語でRepublic of Maltaが正式名称となっています。ともに、通称はMaltaで、日本語の表記では、マルタ共和国、通称マルタとなっています。なお、ローマ・カトリックが主な宗教です。

マルタ共和国は、イギリス連邦の加盟国でもあり、公用語はマルタ語と英語ですが、イタリア語も使えるという国民は半数ほどいるのだとか。通貨はユーロ、首都はバレッタ(Valletta)で、世界遺産に登録された美しい町です。

また、マルタ共和国は、低い丘陵や台地から成っていて、最高地点は標高253m、海岸線は変化に富んでいます。気候は地中海性気候で、冬は温暖で雨が多いのですが、夏は暑く乾燥しています。

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マルタ島への観光旅行で役立つマルタの歴史

歴史を知っておくと観光に役立つ

マルタ島には数多くの遺跡が点在します。マルタ島を観光するにあたって、マルタをめぐる歴史を知っておくことは、遺跡を理解するのに役立ちます。さらに、マルタは先の世界大戦などの大きな犠牲を受けて現在に至ります。マルタの人々と交流する上で、こうした知識は大切ですので、旅行前に知っておくようにしたいです。

マルタ先史~古代史

先史から続くマルタの歴史

マルタ島には、巨石文明の遺跡などが残っていることから、新石器時代から人が住んでいたと言われています。その後、紀元前1000年ごろにフェニキア人が渡ってきて支配下に置かれ、紀元前400年にはカルタゴの支配を受けて、紀元1世紀に聖パウロがキリスト教をもたらし、5世紀ごろまでローマ帝国に支配されていきました。

中世のころのマルタ

マルタの国旗(左)と聖ヨハネ騎士団の旗(右)

その後、マルタは、ビザンチン帝国、東ローマ帝国、ノルマン人、アラブ人、アラゴン王国などに支配されるという激動の時代を経ていきます。そして、16世紀には、ギリシアのロドス島を追われた聖ヨハネ騎士団(後のマルタ騎士団)の領土となりました。

1565年、時の一大勢力であったオスマン帝国からの攻撃を受けます。歴史上、マルタ包囲戦と呼ばれています。しかし、この攻撃に対して4カ月で撃退に成功。首都バレットの名は、この時のマルタ騎士団の団長の名前ジャン・ド・バレットにちなんでいます。

ナポレオンから英国支配へ

ナポレオン・ボナパルトによる占領の歴史も

異教徒からの脅威が減少していくと、マルタ騎士団が退廃しはじめていきます。18世紀には、ナポレオン・ボナパルト率いるフランス軍が占領し、その後、ネルソン提督率いる英国軍がマルタを占領し、英国領となります。これにより、英国は地中海を経由してインドに至るルートを確保することになり、マルタは、経済上も重要な拠点となっていきます。

世界大戦の犠牲を受けていくマルタ

マルタは世界大戦の犠牲にも遭った

その後、世界大戦がはじまると、マルタ沖では海戦が勃発していきます。とくに第二次世界大戦では、枢軸国のひとつであるイタリアと北アフリカを結ぶ輸送路を脅かす英国支配下のマルタは激しい空襲の被害に遭い、地中海の戦いと呼ばれる激しい地上戦の拠点となっていきました。

英国からの独立とマルタ共和国への移行

こうしてマルタ共和国へとなった

戦後、マルタの人々の強い願いであった反英国思想が運動となり、独立闘争の結果、1964年、英連邦王国自治領マルタ国(State of Malta / Stat ta' Malta)としてイギリスから独立しました。そして、1974年にはイギリス連邦内のマルタ共和国となり、1979年には180年に及ぶ英国軍がマルタを離れました。

1989年には、米ソ冷戦を終結したマルタ会議を経るなど、国際政治においても重要な役割を果たし、2004年、マルタ共和国はEUに加盟しました。

マルタ島旅行で押さえておきたい観光のポイントとは?

マルタ島旅行の観光のポイントとは?

マルタ国内には、ユネスコの世界遺産に登録された文化遺産が3件あります。バレッタ市街、巨石神殿群、そしてハル・サフリエニの地下墳墓です。この3つを柱に観光を進めていくのが一般的。バレッタ市街には、数多くの歴史的遺跡などの観光スポットが点在するほか、ゴゾ島やコミノ島などの離島への小旅行もおすすめです。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット1:首都バレッタ

世界遺産の町、マルタの首都バレッタ

マルタの首都バレッタは、町全体が世界遺産に登録されています。碁盤の目のような街路に沿って、石灰石で造られた建物が立ち並んでいます。地中海を望む展望デッキ、歴史が刻まれた建物などを見学しながら、のんびりと散歩しながら観光しましょう。メインストリートにはオープンカフェやショップが並びます。

一日の観光時間の中で、もっともの美しいと言われるのが夕暮れどき。石灰石の町並みが美しいオレンジ色の染まっていきます。対岸の町スリーマ(Tas-Sliema)からバレッタを見渡した風景はよく絵葉書に使われますので、観光の際にぜひ。

聖ヨハネ大聖堂

聖ヨハネのために1577年に作られた大聖堂、聖ヨハネ大聖堂 (St.John'sCo.Cathedral & museum)。大理石が敷き詰められた床に、金色に輝く大聖堂は、一度訪れたらその艶やかさは忘れることはないとも言われています。隣接する美術館には、バロック期のイタリアの画家であるカラバッジョの作品が展示される人気の観光スポット。

アッパーバラッカガーデン

バレッタの美しい町並みを堪能したい

アッパーバラッカガーデン(Upper Barracca Gardens)は、バレッタ高台にある公園です。高台には展望台もあり、バレッタの美しい町並みを独り占めすることができます。おすすめは夕暮れ時で、真っ赤な夕日に染まる町並みの美しい様子を存分に堪能できます。なお、昼の12時に空砲が発射しますので、時間を合わせて観光を。

騎士団長の宮殿

騎士団長の宮殿で当時の暮らしに思いを馳せる

騎士団長の公邸であった騎士団長の宮殿(Grand Master'sPalace)。聖ヨハネ大聖堂の設計者が手掛けた豪華に造られた建造物で、当時の生活が残る人気の観光スポット。一階には兵舎や厨房、二階には大広間をはじめ、騎士団長の執務室や会議室などもあります。オスマン帝国との戦いを描いたフレスコ画のある最高評議会の間は見もの。

国立考古学博物館

マルタの歴史を感じる大人の社会科見学へ

国立考古学博物館(National Museum of Archaeology)には、マルタ共和国の歴史や文化の生きざまが展示されています。先史時代の道具をはじめ、陶器、装飾品、宝石など、数々の遺物が展示されています。巨石神殿群で発掘されたオリジナルが保存されているのもここ。マルタの歴史や文化に興味のある方はぜひ観光しましょう。

マノエル劇場

ゴージャスな造りのマノエル劇場

1731年に造られたヨーロッパでも3番目に古いといわれている劇場、マノエル劇場(The Manoel Theater)。実際に公演が行われている劇場としては最も古い劇場なのだとか。現在の姿は、1960年に修復されたもので、かつては火事や戦火で破壊された過去があります。音楽が好きな方はコンサートへ。とても美しい場内で贅沢な気分に浸れます。

カッサ・ロッカ・ピッコラ

とてもステキな暮らしを垣間見ることも

16世紀、貴族の館として建造されたカッサ・ロッカ・ピッコラ(Casa Rocca Piccola)。現在も、10代目の子孫が住んでいるという住居です。かつての貴族の文化や生活などを感じることができる観光スポットで、数多くの絵画やアンティーク食器などのほか、地下には第二次世界大戦中に使われていた防空壕なども。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット2:ハル・サフリエニの地下墳墓

地下墳墓は絶対に訪れたい

ハル・サフリエニの地下墳墓(Ħal-Saflieni Hypogeum)は、マルタ島のパオラ(Paola)で発見された紀元前2500年ごろの地下墳墓です。本来は宗教上の聖域だと考えられていましたが、共同の地下納骨堂のように使われていたとされています。世界でも唯一の先史時代の地下墳墓として人気の観光スポットです。

1980年に世界遺産に登録され、マルタの切手にも採用されました。一日の入場者数が限定され、完全に予約制となっていますので、観光したい方は時間に余裕を持って予約しましょう。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット3:マルタの巨石神殿群

マルタの巨石神殿群は神秘的な場所

マルタ島をはじめ、ゴゾ島でも発見された人類最古の石造建築物、巨石神殿群。20世紀までに30ほどの巨石神殿群が確認され、うち6の神殿が1980年にユネスコの世界遺産の文化遺産に登録されました。神殿内部を見学できるので、ぜひ観光におもむきたい観光スポットです。ゴゾ島まで足を伸ばして見学するのもおすすめ。

ハジャール・イム神殿

ハジャール・イム神殿は保存状態のいい神殿

紀元前2800年の建造物とされるハジャール・イム神殿 (Hagar Qim Temple)は、現存する神殿群の中でも保存状態が良いことで知られています。マルタビーナス(Venus of Malta)も発掘され、国立考古学博物館で見学も可能です。なお、神殿内部はもちろん見学可能ですので、ぜひ観光してみましょう。

ムナイドラ神殿

ムナイドラ神殿はとても美しい

ムナイドラハ神殿 (Mnajdra Temple)は、ハジャール・イム神殿から徒歩5分程度のところに位置します。ハジャール・イム神殿のGlobigerina Limestone(グロビゲリナ石)よりも強いCarolline Limestone(珊瑚質の石)をで造られたことから、保存状態が美しいと言われています。神殿内部の見学は可能。ぜひ観光に足を運びましょう。

タルシーン神殿

実物もぜひ見学したい

ハル・サフリエニの地下墳墓のあるパオラの町の中央にあるタルシーン神殿(Tarxien Temple and Museum)。4つの神殿から構成され、巨大な石を使った彫刻Fat Ladyのレプリカが神殿内で見学可能。現物は国立考古学博物館に展示されています。壁や祭壇に見られる渦巻き模様の装飾は時と永遠の象徴なのだとか。ぜひおもむきたい観光スポット。

ジュガンティーヤ神殿

マルタ島から足を伸ばしたいゴゾ島の神殿

マルタに現存する神殿群の中で最も古いといわれるゴゾ島にあるジュガンティーヤ神殿(Ggantija Prehistoric Temple)。紀元前3600年頃に、全長6m、重さ約20トンの石で建造されたと言われています。神殿内は自由に見学が可能で、その巨大な遺跡に圧倒されるはず。ぜひ足を伸ばしたい観光スポットです。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット4:青の洞門

オプショナルツアーなどで参加するもよし

マルタ島の南西に位置する青の洞門(Blue Grotto)。光が反射して、青やエメラルドグリーンに色を変える美しい風景で知られる観光スポットです。観光は、海が穏やかな4月~10月のよく晴れた日の午前中がおすすめ。個人で行くには大変なシチュエーションにありますが、小舟の発着場所へは首都バレットからバスを利用すると便利。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット5:イムディーナ

天井のフラスコ画がすばらしい聖パウロ大聖堂

中世の面影を残す要塞都市イムディーナ(Mdina)。マルタの首都がバレッタになる前はここに首都がありました。狭くてひっそりとした町なので、路地裏に入り込んで迷うことも。迷いながらステキな観光を進めていきたいです。

イムディーナで訪れたのはイムディーナ大聖堂です。天井のフラスコ画がすばらしい聖パウロ大聖堂です。また、イムディーナの町から離れたラパトにある聖パウロのカタコンベは、マルタで最も大きい地下墓地だと言われています。興味深い観光スポットが点在するイムディーナ、ぜひ足を運びたいです。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット6:スリーマとセントジュリアン

スリーマやセントジュリアンの夜景は魅力的

海沿いの町、スリーマ(Sliema)とセント・ジュリアン(St. Julian)。ホテルやレストランが並び、夜中まで多くの人がマルタでの時間を楽しんでいます。また、バレッタやゴゾ島へ渡るフェリーの発着場もあるため、いつも多くの人々で賑わっています。海沿いでカフェでまったりとしたひとときを楽しみながら観光を。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット7:ポパイ村

童心に返って遊びたいポパイ村

1980年に放映された映画「Popeye」のセットがそのままテーマパークとして残っている村がマルタ島にあります。ポパイ村(Popeye Village)と呼ばれ、世界中から観光客が集まります。かわいらしい撮影セットが人気で、実際の登場人物になって撮影できるなど、ポパイの世界を存分に楽しむことができます。

ポパイやオリーブなどのお土産ものなどの購入もできます。ポパイ村まで観光に足を伸ばしたら、ぜひお土産を買って帰りましょう。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット8:マルサシュロック

フォトジェニックな漁船ルッツ

色とりどりの小船が停泊する港町マルサシュロック(Marsaxlokk)。黄色、青、赤でペイントされたマルタの伝統的な漁船ルッツが印象的です。港の市場では、マルタレースや伝統的なお菓子などの店やお土産物屋が立ち並びます。日曜の午前中には魚や野菜、日用品などのお店も並び、地元の人であふれます。

マルタ島旅行で訪れたい観光スポット9:スリーシティーズ

3つの町がひとつになったスリーシティーズ

スリーシティーズ(Three Cities)とは、ビルグ(Birgu)、セングレア(Senglea)、そしてコスピークワ(Cospicua)の町の総称です。

16世紀のころ、戦争のための要塞として整備された町で、1565年のオスマントルコ軍との戦いで勇敢に戦った住民のために、ビルグはビットリーオーザ(勝利の町)、セングレアはインヴィッタ(無敵の町)、コスピークワ(顕著な町)という名が与えられました。

スリーシティーズへの観光には、タクシーや路線バスで行く行き方があります。天気のいい日はダイシャ(Dghajsa)という伝統的なボートで海からアクセスすることもできますので、利用するのも手。

マルタ島への観光旅行は猫好きにはもってこい

猫好きの方はぜったいに町を散歩しよう

猫専門の動物保護団体がいるなど、猫の保護に意識の高いマルタの人々のことは世界でもよく知られています。事実、マルタには人口の70%である30万匹ほどの猫がいると言われ、猫の生活を支えている人は1000人ほどいるのだとか。

口コミ情報によりますと、ボランティアで猫にエサをあげている人がいるローアバラッカガーデン(Lower Barracca Gardens)やアッパーバラッカガーデン(Upper Barracca Gardens)、キャットビレッジと呼ばれる場所もあるセントジュリアンズのスピノラ湾(Spinola Bay)あたりも穴場。

マルタ島の真ん中のあたりに位置するアタードのサンアントンガーデン(San Anton Gardens)。樹木が茂り、木漏れ日がやさしく清々しい公園です。この公園にも猫たちが集うことで知られています。散歩しながら猫と戯れてみてはいかが?

マルタ島への観光旅行で買いたいお土産とは?

マルタのお土産は何がいいでしょうか?

観光旅行の記念となるお土産。マルタのお土産にはさまざまなものがあります。銀線細工であるフィリグリー、マルタレース、イムディーナで知られるイムディーナグラスをはじめ、ゴゾ島の塩、はちみつやハニーリングなど、日本では手に入リンいくいものをお土産として買って帰りましょう。

フィリグリー

繊細なモチーフがきれいなフィリグリー

首都バレッタなどのショップでよく見かける金や銀の透かし細工、フィリグリー。ぜひ自分へのお土産として購入したいです。繊細なデザインの指輪やピアス、ペンダントなどのアクセサリーなど、どれもほしいものばかり。マルタ十字のモチーフもマルタのお土産として最適です。

マルタレース

美しいマルタレースのお土産も喜ばれる

マルタのお土産として購入したい伝統工芸品であるマルタレース。マルタ十字など、マルタならではのモチーフで、細かく編まれています。手編みレースは手間もかかるため、高価なものもありますが、小さなコースターなどお土産として購入しやすい製品もありますので、いろいろとチェックしてみてください。

イムディーナグラス

美しいマルタのガラス細工

ガラス工芸品はマルタの伝統工芸品のひとつ。独特な色合いが美しく、お土産としてもかなり豪華でステキな思い出となります。中でも、イムディーナグラスは歴史ある工房で造られた有名な製品です。お土産を選ぶ際、さまざまな色合いや模様を検討して、旅の思い出にしたいです。

調味料・食品類

ナツメヤシの餡が練り込まれたお菓子ハニーリング

ゴゾ島の塩は昔ながらの作り方で作られる塩でお土産としても人気があります。ハニーリングと呼ばれるお菓子はマルタの伝統的なお菓子で、クリスマス時期のお土産としては最適。ナツメヤシの餡が練り込まれ、独特の風味に仕上がっています。友達や会社の人などといっしょに食べながらお土産話に花を咲かせて。

マルタ島への観光旅行で注意するべき治安は?

夜の散歩はどこでも注意するべき

マルタ島の治安について、一般的にはとても安全であると言われています。このため、普通に観光旅行をしている上では治安上問題なく、楽しい観光を続けることが可能です。

ただ、治安が良いからといっても、置き引きやスリに遭うことはあるかもしれません。とくに、繁華街や夜の外出では、治安に気をつける必要があります。人混みや誰もいない場所などでは、とくに治安に気をつけるべきです。

日本でも、繁華街や暗がりは治安が良くないと直感します。同様にマルタ島を観光する上でも、治安があまりよくない場所は直感できることがあります。旅を楽しく続けていく上で、こういった治安上の直感は重要です。

治安良く観光を続けるためには、夜中まで出かけない、治安が悪そうな暗がりにはいかないなど、治安上の心がけが必要。空港などでも気を許さず、治安に意識すること。

満足の行くマルタ島への観光旅行にしよう!

マルタへの旅は忘れがたい旅にしたい

マルタ島には、これまでの観光旅行では見たことがないような風景や経験が待っています。ご紹介したような観光スポットを中心に、島内をいろいろと回ってみましょう。余裕のある方はゴゾ島やコミノ島などにも足を運び、治安には気をつけて、おいしいものを食べ、気に入ったお土産を買って、満足の行く観光旅行にしましょう。

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この記事のライター
水木まこ