奈良・室生寺のアクセスや御朱印は?見どころ金堂や紅葉情報も!

奈良室生寺は国宝の金堂や重要文化財も多く、観光客に大変人気の観光スポットですが、紅葉の時期は紅葉祭りやライトアップも行われ、地元民も集まる人気紅葉スポットでもあります。今回はそんな室生寺のアクセス方法や駐車場情報や御朱印情報まで見どころを徹底紹介します。

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目次

  1. 1奈良の室生寺のアクセス方法・御朱印や見所を完全紹介!
  2. 2奈良室生寺の地理と歴史
  3. 3奈良室生寺へのアクセス方法と周辺駐車場情報
  4. 4奈良室生寺の紅葉ベストシーズンは?
  5. 5奈良室生寺の御朱印について
  6. 6奈良室生寺見どころ1:仁王門
  7. 7奈良室生寺見どころ2:弥勒堂
  8. 8奈良室生寺見どころ3:金堂
  9. 9奈良室生寺見どころ4:本堂
  10. 10奈良室生寺見どころ5:五重塔
  11. 11奈良室生寺見どころ6:奥の院
  12. 12奈良室生寺周辺のおすすめホテル1:橋本屋旅館
  13. 13奈良室生寺周辺のおすすめホテル2:対泉閣
  14. 14奈良室生寺周辺のおすすめホテル3:民宿むろう
  15. 15室生寺付近おすすめ観光スポット1:曽爾村・お亀の湯
  16. 16室生寺付近おすすめ観光スポット2:赤目四十八滝
  17. 17奈良室生寺の魅力と見どころを知って観光を満喫しよう!

奈良の室生寺のアクセス方法・御朱印や見所を完全紹介!

奈良県宇陀市にある室生寺は奈良時代からある歴史のある真言宗の寺院です。寺院内には国宝になっている金堂(こんどう)や重要文化財になっている仏像が多く、日本だけでなく世界各国から海外訪日観光客が集まる有名観光スポットです。

今回はそんな室生寺のアクセス方法や駐車場など観光時に便利な情報や国宝になっている金堂や仏像の情報、室生寺の見どころや御朱印についてなど室生寺の一般情報をご紹介いたします。

奈良室生寺の地理と歴史

奈良県の北東に位置する宇陀市(うだし)室生(むろう)エリアは高原山地で洞窟や岩が多く、古くより信仰が集まっていた地域で、室生寺はそんな室生の地に建てられています。

創建者は朝廷の保護を受けていた南都七大寺の1つであり世界遺産にもなっている興福寺(こうふくじ)の法相宗の僧であった賢憬(けんけい)が奈良時代末頃に建てたとする説が史料にあり有力とされています。

ただし奈良時代末には賢憬はすでに60代であったことから、実際の室生寺創建については当時賢憬より学びを得ていた同じく法相宗の僧である修円(しゅうえん)が行ったと言われています。

その後江戸時代に入ると室生寺は真言宗の寺院となり、徳川綱吉の実母である桂昌院(けいしょういん)の支援により発展していきます。また当時同じ真言宗の寺院であった高野山金剛峰寺(こうやさんこんごうぶじ)が女性の出入りを禁止していましたが、室生寺は女性も受け入れていたことから「女人高野」とも言われるようになります。

奈良室生寺へのアクセス方法と周辺駐車場情報

室生寺へのアクセス方法は近畿日本鉄道の大阪線の「室生口大野」(むろうぐちおおの)駅からさらに奈良交通のバス「室生寺前」に乗る必要があります。「室生口大野」駅から室生寺までは7kmほどありますので、駅から徒歩でのアクセスは難しく、おすすめできません。

ただしバスは1時間に1本程度しか出ていないため、時間的余裕をもつ必要がありますので、できればレンタカーや自家用車でアクセスするのがベストと言えるでしょう。

レンタカーやマイカーで室生寺にアクセスする場合は室生寺の駐車場を利用することができます。普通車であれば駐車場料金は600円です。またこの室生寺駐車場を通り越すとさらに奥にも小さいですが、室生寺駐車場があり、こちらの駐車場は普通車の駐車場料金が500円と少しリーズナブルになります。

どちらの駐車場も紅葉の季節は特に混み合いますので、早めに駐車場に行き駐車しておくと良いでしょう。またタクシーを「室生口大野」駅から利用しアクセスすることも可能で、その場合は片道で約2800円前後となります。

奈良室生寺の紅葉ベストシーズンは?

歴史的建物の数々だけでなく、室生寺の魅力は周辺の紅葉の美しさにもあります。室生寺の紅葉ベストシーズンはほぼ奈良の紅葉時期と同じく11月中旬頃からとなりますが、10月末頃には木々の葉色が美しく変わりはじめますので、混雑をさけたい方は10月末に行かれるのも良いでしょう。

室生寺では紅葉シーズンが訪れる、10月中旬から12月はじめまで紅葉祭りを開催します。また紅葉祭りだけでなく、11月には寺院の建物がライトアップされ、夜の8時まで拝観することが可能になります。またライトアップはただ明かりを灯すだけでなく、龍のデザインが映し出されたりすることもあり、毎年大変人気のイベントです。

また紅葉シーズンは臨時でバスが増える為、幾分かアクセスはしやすくなりますが、土日の混みは大変なため、十分に余裕を持って行かれることをおすすめします。またライトアップ時間や日程などは毎年異なりますので、必ず確認していくようにしましょう。

奈良室生寺の御朱印について

奈良室生寺の御朱印は10種類以上の御朱印を揃えていて、境内の3つの場所、参拝受付、本堂、奥の院でもらうことができ、御朱印好きには種類も多く集め甲斐のある寺院です。また紅葉の時期になると数量限定でもらえる御朱印があり、龍のデザインが入った御朱印で、年ごとに微妙に異なり、大変人気の御朱印です。

御朱印は1つに付き300円です。また参拝受付では室生寺オリジナルの御朱印帳もあり、1200円前後のリーズナブルな御朱印帳など種類も選べ、素敵なデザインですから興味があれば確認して見ると良いでしょう。

奈良室生寺見どころ1:仁王門

室生寺前には女人高野室生寺と記載された石碑が立つ表門がありますが、その前には朱色の美しい太鼓橋が見えます。春は美しい桜が咲き誇り、秋は紅葉で美しい室生寺はその美しい風景と共に太鼓橋と表門を一緒に写真に収めると大変美しく、多くの観光客が写真をとるフォトスポットとなっています。

表門は残念ながら普段は開かずの扉ですから、そのまま右手に進みます。進んでいくと受付が見えてきます。受付の先に見えてくるのが室生寺のおすすめ見所の1つ、「仁王門」です。

この仁王門のオリジナルはすでに焼失し、現在のものは昭和になってから再建されている為、仁王門も仁王像もまだ新しく色彩の美しさでも新しさが伝わってくる作品です。また仁王門を通り過ぎると池が見えてきますが、紅葉の季節はこの池周辺も大変美しくなりおすすめの紅葉スポットです。

奈良室生寺見どころ2:弥勒堂

池をすぎると見えてくるのが「鎧坂」(よろいざか)と呼ばれる急な階段です。室生寺の有名な階段で、石が1つずつ積まれて作られているのがわかり、当時の石段作りの大変さを感じながら上がりきると見えるのが次のおすすめ見どころ「弥勒堂」(みろくどう)です。

「弥勒堂」は重要文化財に指定されている、「本尊弥勒菩薩立像」(ほんぞんみろくぼさつりゅうどう)や国宝に指定されている「釈迦如来坐像」(しゃかにょらいぞう)などが安置されています。

「弥勒堂」を背にして向かいを見ると見えるのが「天神社拝殿」(てんじんじゃはいでん)ですが、その横にひっそりと置かれているのが実は大変有名な「軍荼利明王」(ぐんだりみょうおう)と言われる掘岩です。

「軍荼利明王」は三輪身の1つと呼ばれており、通常は8本の腕が掘られますが、この「軍荼利明王」は10本の腕がある珍しいデザインです。わかりにくいところにあり、見逃してしまいがちですが、貴重な作品ですから、ぜひみて行かれることをおすすめします。

奈良室生寺見どころ3:金堂

「弥勒堂」と「天神社拝殿」を通りすぎると正面に現れるのが次におすすめする見どころ「金堂」(こんどう)です。「金堂」は正堂は9世紀、平安時代の建築とされていますが、鎌倉時代には大きな木材の入れ替えが行われ大きく改修されたと言われています。それでも見るからに歴史を感じる建物は圧巻です。

また「金堂」には3つの国宝と4つの重要文化財が保管されていて、どれも皆ぜひゆっくり見ておきたい作品ばかりです。例えば、国宝である「中尊釈迦如来立像」(ちゅうそんしゃかにょらいりゅうぞう)は平安時代特有の一木像で、ほのかに残る朱色は歴史の古さを感じさせます。

そのほかにも「金堂」国宝は八重蓮華座(やえれんげざ)に立つ、「十一面観音立像」や、板絵である「伝帝釈天曼荼羅」(でんたいしゃくてんまんだら)などがあります。

「金堂」にある重要文化財としては、「地蔵菩薩立像」、「薬師如来立像」、「文殊菩薩立像」、「十二神像」があります。特に「十二神像」は12の方角を守るそれぞれの像でどれも大変ユニークですから、自分の干支の像をぜひ見つけてみると良いでしょう。

奈良室生寺見どころ4:本堂

「金堂」を通り過ぎると見えてくるのが次のおすすめ見どころ「本堂」です。「本堂」は真言宗で曼荼羅を使う儀式である灌頂を行う場所であったため、「潅頂堂」(かんじょうどう)とも言われ、鎌倉時代に建てられた建物で現在は国宝に指定されています。

「灌頂堂」の中には曼荼羅はもちろん、重要文化財の「如意輪観音坐像」(にょいりんかんのんざぞう)もあり、「金堂」と共にゆっくりと見て回りたい観光スポットです。

奈良室生寺見どころ5:五重塔

「灌頂堂」を通りすぎて上を見上げると見えるのが「五重塔」です。室生寺の「五重塔」は奈良時代後半に建築されたものとされ、法隆寺五重塔の次、日本で2番目に古い五重塔と言われています。

また高さは約16mで外に立つ五重塔としては日本で一番小さい塔であり、現在は国宝、重要文化財に指定されています。

室生寺の「五重塔」には他の五重塔に見るデザインとは異なる造りがあることでも有名で、例えば、上部を飾る相輪(そうりん)部の中央部には通常水煙(すいえん)と呼ばれる炎のようなデザインの形状が見られますが、室生寺には代わりに宝瓶(ほうびょう)と呼ばれるつぼ型のデザインが置かれ、その上には傘状の宝蓋(ほうがい)が置かれています。

奈良室生寺見どころ6:奥の院

室生寺の「五重塔」を見終わると他に建物が見えないため、全て見終わったと思いがちですが、実はさらに古い木々の先を歩くと見えてくるのが「奥の院」です。

弘法大師(こうぼうたいし)が置かれている「奥の院」の「御影堂」(みえいどう)は鎌倉時代の建築とされていて、現在は重要文化財に指定されています。スピリチュアルな感じが伝わる場所ですから、最後の「奥の院」までぜひ見て回ることをおすすめします。

奈良室生寺周辺のおすすめホテル1:橋本屋旅館

室生寺に行かれたら宿泊したいおすすめホテル1つ目は「橋本屋旅館」です。「橋本屋旅館」は室生寺の太鼓橋の目の前にある旅館で、明治4年にオープンした老舗旅館です。

紅葉の時期は特に窓から見える美しい景色に感動すると共に、食事も大和芋を使用した山菜料理を堪能出来、一泊食事付きで15000円と大変リーズナブルです。なんと言っても室生寺がすぐ目の前にあるため、ゆっくりと朝から室生寺を堪能したい方にはおすすめの旅館です。

住所 奈良県宇陀市室生800
電話番号 0745-93-2056

奈良室生寺周辺のおすすめホテル2:対泉閣

次におすすめする室生寺観光におすすめホテルは「赤目温泉・対泉閣」旅館です。「対泉閣」は室生寺の最寄り駅である大阪線「室生口大野」駅から6分ほどの所にある「赤目口」(アカメグチ)駅付近にあります。

「対泉閣」旅館は「赤目口」駅より無料送迎バスが出ているため、アクセスも容易で、周辺には日本滝百選にも選ばれた赤目四十八滝や温泉もあり人気観光エリアでもあります。せっかく室生寺まで行かれたら、赤目温泉エリアにも足を運んで見ると良いでしょう。

住所 三重県名張市赤目町長坂682番地
電話番号 0595-63-1126

奈良室生寺周辺のおすすめホテル3:民宿むろう

室生寺から車で10分ほどのところにあるのが最後におすすめする宿泊施設「民宿むろう」です。室生寺から少し奥に入っていく民宿は豊かな自然が美しく残るエリアで、静かに室生エリアで宿泊したい方にはおすすめの民宿です。

食事は囲炉裏があり、室生川で取れた川魚を堪能出来ます。宿泊料も一泊二食付きで9000円とお得で家族連れにもおすすめです。

住所 奈良県宇陀市室生405-1
電話番号 0745-93-2118

室生寺付近おすすめ観光スポット1:曽爾村・お亀の湯

室生寺まで行かれた方に室生寺周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。まず1つ目は「曽爾村・お亀の湯」(そにむら・おかめのゆ)です。

「曽爾村・お亀の湯」は大阪線で「室生口大野」駅を通りすぎ、「名張」(なばり)駅からバスでさらに45分と車がないと少し時間がかかりますが、美しい自然の姿が残る素晴らしい村で、その中にある温泉施設です。人混みを忘れゆっくりと時間を過ごしたい方には特におすすめの温泉施設です。

住所 奈良県宇陀郡曽爾村太良路830
電話番号 0745-98-2615

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室生寺付近おすすめ観光スポット2:赤目四十八滝

次におすすめするのは日本滝百選にも選ばれている「赤目四十八滝」です。「赤目四十八滝」は大阪線の「室生口大野」を通りすぎ、「赤目口」駅で下車した後にさらにバスで10分ほどで赤目四十八滝の入り口付近に到着します。

「赤目四十八滝」周辺は遊歩道になっており、紅葉など季節に応じた美しい森林の色彩を楽しんだり、周辺の様々な滝を見て回ることが出来ます。

住所 三重県名張市赤目町長坂861-1
電話番号 0595-63-3004(赤目四十八滝渓谷保勝会)

奈良室生寺の魅力と見どころを知って観光を満喫しよう!

今回は室生寺にある多くの国宝や重要文化財が眠る「金堂」や、五重塔などの有名見どころやアクセス方法、駐車場情報、御朱印など基本情報をご紹介しました。室生寺の建築物や文化財だけでも見る価値のある寺院ですが、紅葉まで美しいとあれば行かない価値はありません。ぜひ奈良にお出かけの際は記事を参考に室生寺を満喫しましょう!

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この記事のライター
Kimt.S

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