チェスキー・クルムロフはチェコの世界一美しい街!観光の見どころは?

チェコの首都プラハから日帰りで世界遺産の街並みを観光できることから、人気上昇中の街チェスキー・クルムロフ。世界一美しいと称される街並みに、可愛らしいお土産の数は、子供から大人まで夢中になること間違いなしです。チェスキー・クルムロフの見どころをご紹介します。

チェスキー・クルムロフはチェコの世界一美しい街!観光の見どころは?のイメージ

目次

  1. 1チェコにあるチェスキー・クルムロフとはどんなところ?
  2. 2世界遺産チェスキー・クルムロフはどんな街?
  3. 3世界遺産チェスキー・クルムロフの歴史とは!
  4. 4世界遺産チェスキー・クルムロフの街並みは見どころ満載!
  5. 5世界遺産チェスキー・クルムロフをプラハからの日帰りで楽しむ!
  6. 6世界遺産チェスキー・クルムロフ旅行での注意点をチェックしよう!
  7. 7世界遺産チェスキー・クルムロフへのアクセスとは?
  8. 8世界遺産チェスキー・クルムロフの観光スポットをご紹介!
  9. 9世界遺産チェスキー・クルムロフのシンボル・チェスキー・クルムロフ城!
  10. 10世界遺産チェスキー・クルムロフの街を見渡せる展望スポットならここ!
  11. 11世界遺産チェスキー・クルムロフにはまだまだ魅力たっぷり
  12. 12世界遺産チェスキー・クルムロフのラトラーン通りとは?
  13. 13世界遺産チェスキー・クルムロフのおいしいレストラン!
  14. 14世界遺産チェスキー・クルムロフの気になるお土産屋について
  15. 15世界遺産チェスキー・クルムロフに行こう!

チェコにあるチェスキー・クルムロフとはどんなところ?

チェコの南ボヘミア州のちいさな街「チェスキー・クルムロフ(Český Krumlov)」は、ユネスコの世界遺産にも登録されており、ヨーロッパを訪れた際には一度訪れておきたい観光名所のひとつ。

このチェスキー・クルムロフは「世界で一番美しい街」のフレーズでいま人気急上昇中の、チェコの南ボヘミア州にあるちいさな街です。中央ヨーロッパの共和制国家チェコの首都プラハや、隣国オーストリア・ウィーンからの日帰りツアーや観光客からも大人気です。

ここではチェコが誇る世界遺産のひとつチェスキークロムロフの観光地の数々とその見どころ、さらにはチェコならではのお土産情報なども併せてご紹介します。

首都プラハからバスで3時間の日帰り観光もできる、世界一美しい街と呼ばれるチェスキークロムロフの見どころとは一体どんなところでしょうか。

世界遺産チェスキー・クルムロフはどんな街?

街中にひとたび足を伸ばせば、まるでおとぎの国に迷い込んだような美しさが見どころです。その美しさは一度訪れたら帰れなくなるほどに魅了されるとまでいわれています。

その街並みの美しさは世界一とまで称され、1992年にはユネスコの世界文化遺産に登録されています。もともとチェスキー・クルムロフ自体は13世紀頃に建設された街だったのですが、戦後は無人状態になるほど荒廃しかける歴史を持ちます。

今日のチェスキー・クロムロフの美しさを取り戻したのは、チェスキー・クロムロフの長い歴史的にはとっては最近のことです。

チェコの言語

ちなみにチェコでは、英語があまり通じません。周囲をヨーロッパン国々に囲まれたチェコでは、様々な国の言葉が聞かれることでしょう。

いちおうの共用語とされているチェコ語はスロバキア語やポーランド語と非常に似ていて、たいていの場合スロバキア語とチェコ語のニュアンスで意思の疎通はできます。

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世界遺産チェスキー・クルムロフの歴史とは!

ここではチェスキー・クロムロフの歴史についてご紹介します。13世紀後半に南ボヘミア州のとある貴族によってチェスキー・クロムロフ城が築かれたことからチェスキー・クロムロフの歴史が始まりました。

16世紀に時の支配「Rozemberk家」のもとルネサンス様式の歴史ある街並みが完成し、一旦は華々しく栄えたクルムロフですが、ドイツ系とチェコ系の民族間の対立が激化します。

第二次世界大戦後には、ついにドイツ系住民の市民権と財産が剥奪され、これによりドイツ系の住民たちは事実上の追放という扱いとなります。そして街開発から取り残され廃墟と化します。近年になり歴史的価値が見直されたチェスキー・クロムロフはかつての姿のまま残されていた建物が復興・修復されます。

長い年月をかけて南ボヘミア州に眠っていたチェスキー・クロムロフは今、世界的な観光都市として蘇りました。現在はユネスコ世界遺産にも登録され、チェコの誇る世界遺産、観光名所のひとつとなりました。

世界遺産チェスキー・クルムロフの街並みは見どころ満載!

チェスキー・クルムロフの街並みはどこを切り取っても絵になり、写真好きやヨーロッパの歴史ある街並みが好きな方には見どころ満載のたまらない街です。

チェスキー・クルムロフの街自体はちいさいので首都プラハからの日帰り旅行にはもってこいです。しかし立ち止まって景観を楽しみたくなるような見どころスポットが点在するため、じっくりと見ていると時間が経つのはとても早いでしょう。

人気の観光であることもあってなのか生活感があまりなく、すこし作られた感があるのは否めませんが、女子ウケ間違いなしの街並みです。

世界遺産チェスキー・クルムロフをプラハからの日帰りで楽しむ!

チェスキー・クルムロフの街は観光名所や見どころは多いものの、街自体は決して大きくはありません。そのため全部見て廻るのに要する時間はそれほどでもなく日帰り旅行に適しているといえます。

周辺にはホテルも点在していますが、首都プラハからの日帰りの観光客が多いようです。日帰りにはチェコの首都プラハから3時間ほどの距離にあるため、日帰りに最適です。

しかしチェスキー・クロムロフはとても人気の観光地なのでバスのチケットが取りづらいのが難点といえば難点です。近年ではあまりの人気にバスのチケットが取れないこともあるようです。

日帰り旅行の際、行きのバスは昼過ぎまで複数本のバスが出ているため観光客が分散してくれますが、帰りのバスは夕方の時間帯に一気に観光客が集中するので混みあう傾向にあります。そのため日帰り旅行の際、帰りのバスのチケットの確保には十分に注意する必要があります。

世界遺産チェスキー・クルムロフ旅行での注意点をチェックしよう!

行きのバスは昼過ぎまで複数本のバスが出ているため観光客が分散します。しかし帰りのバスは、夕方の時間帯に一気に観光客が集中するので混みあう傾向にあります。帰りのバスのチケットの確保には十分に注意する必要があります。

その他の注意点は散策時の格好についてです。チェスキー・クルムロフの街では、昔ながらのヨーロッパ独特の不揃いな石畳みが続いているので、クッションが効きながらも、軽量かつ歩きやすい靴がベストです。また石畳の上ではスーツケースを運ぶのも一苦労です。疲れないための工夫が個々に必要といえます。

世界遺産チェスキー・クルムロフへのアクセスとは?

チェスキー・クルムロフへは首都プラハから長距離バスの利用が便利です。プラハ「Na Knizeci」バスターミナル(地下鉄ANDEL駅上がってすぐ)から長距離バスで約3時間。

チェスキー・クルムロフのバス停「Autobusove nadrazi」に到着します。バス停を降りればチェスキー・クルムロフの街は徒歩ですぐの距離にあります。

世界遺産チェスキー・クルムロフの観光スポットをご紹介!

チェスキー・クルムロフの街並みの美しさは、一度見たら帰れなくなるほどに魅了されるといいます。その見どころの多くは街の中心部の旧市街にあります。

まずはその旧市街に向かい、時間の許す限り多くの観光スポットを訪れたいものです。街自体はちいさいので、すべて回ってもそれほど苦にはなりません。

世界遺産チェスキー・クルムロフのシンボル・チェスキー・クルムロフ城!

チェスキー・クルムロフのバス停から街の中心部の旧市街に向かう途中、さっそく素敵な景色に出会えることでしょう。空に向かってそびえたつチェスキー・クルムロフのシンボル「チェスキー・クルムロフ城」が出迎えてくれます。

そしてその塔を中心に、街を囲うように流れるヴルタヴァ川に、オレンジの屋根に丘の緑が美しく調和されています。中世ヨーロッパの時代に迷い込んだかのような景色が目の前に広がり、さっそく長旅の疲れをいやしてくれることでしょう。

チェスキー・クルムロフ城の「だまし絵」

チェスキー・クルムロフは13世紀のある貴族によって城が建築されたことを期に、その長い歴史が始まりました。街のシンボルである城チェスキー・クルムロフ城には、この街のいたるところで見られるだまし絵が採用されています。

これは首都プラハでも見られる外壁装飾です。ピンクと黄色の壁が鮮やかな可愛らしい建物。遠くから見ていて立体的で美しいと感じた塔の装飾も実は絵で彩られたものだと近くから見て気づかされます。

塔の細やかな絵柄は一つのまとまった様式でなく、ゴシックとルネサンスといった異なる様式で描かれています。さらに青い塔の聖ヨシュタ教会と並ぶことで完成する風景ともいえます。このちいさな街チェスキー・クルムロフには似つかわしくないほどの、巨大な城です。

チェスキー・クルムロフ城ではシーズン限定の営業ですが、お城の内部へ入れるツアーが開催されています。ピンクの塔の展望台と内部の博物館の入場がセットで130コルナですが、チェスキー・クルムロフ城の敷地内だけであれば無料で入園が可能です。

無料でもだまし絵の中庭や回廊、バロック式庭園などの見学が可能です。とくに第二の中庭と、第三の中庭の壁に描かれただまし絵が見どころで、十分に楽しめると思います。

塔から街の風景が一望できる

ちなみにチェスキー・クルムロフ城の塔へは登ることもできます。高さはそれほどでもありませんが、塔の周辺には遮るものがないため360度、チェスキー・クルムロフの素晴らしい歴史ある街並みが広がります。

チェスキー・クルムロフの街でにぎわう広場、川のほとりで憩いの時間を楽しむ人々、緑あふれる丘が広がっているのが見渡せるでしょう。その光景は幻想的でもあり、まるでおとぎ国の世界に訪れたかのような感覚になれます。チェスキー・クルムロフ城の塔への入場料は大人1名50コルナ、子供1名で30コルナとなります。

4月と5月、また9月と10月の営業時間は9時から17時です。6月から8月月の営業時間は変わって9時から18時と長くなります。11月から3月の営業時間は9時から16時と短くなるのでご注意ください。

世界遺産チェスキー・クルムロフの街を見渡せる展望スポットならここ!

チェスキー・クルムロフの美しい街並みや見どころを一度に収める事ができる、絶好の撮影スポットがあります。一番わかりやすくおすすめなのは、チェスキー・クルムロフ城内にある展望台やピンクの塔ですが、お城そのものの全体像を映せないのです。

お城と青い旧ヨシュタ教会の両方を写真に収めるなら、ホテル・ルゼ(Hotel Růže)の前にあるセミナールニー庭園(Seminární zahrada)からの撮影がもっともおすすめです。

もう一つのビューポイント

もうひとつのおすすめビューポイントがあるのでご紹介します。チェスキー・クルムロフ城を抜けて城の橋を渡り、すこし歩くと左手に絶好のビューポイントが現れます。

ヴルタヴァ川沿いにあるビューポイントで、街を流れる川はもちろん、チェスキー・クルムロフ城やヴィート教会、緑に囲まれた街並みが一望できます。ここはチェスキー・クルムロフ城、ヴィート教会、ヴルタヴァ川が一枚の写真に収まります。

さらには広い展望スペースがある、チェスキー・クルムロフ唯一のポイントともいえるでしょう。知る人ぞ知るまさに穴場の撮影ポイントであり、最高の見どころ観光名所ともいえます。ぜひ訪れてみてください。

世界遺産チェスキー・クルムロフにはまだまだ魅力たっぷり

チェスキー・クルムロフの散歩旅には、まだまだ紹介しきれていない魅力がたっぷりあります。ちょっとした街の路地裏に、ブルタヴァ川沿いのオープンカフェ。ヴルタヴァ川を使ったダイナミックなラフティングを楽しむことができます。

さらにはチェスキー・クルムロフ城と並ぶチェスキー・クルムロフを代表する観光地のひとつ「聖ヴィート教会(Kostel sv.Víta)」。チェスキー・クルムロフの繁栄を象徴する広場「スヴォルノスティ広場(Svornosti)」とその周辺。

おとぎ話の世界のような街の入り口にふさわしい「ブジェヨビツエ門( Budějovická brána)」は、17世紀始めに建てられた旧市街の9つあった門のうち唯一の生き残りです。ぜひご自身で足を運び、世界で最も美しいと称される街を散策してみてください。

世界遺産チェスキー・クルムロフのラトラーン通りとは?

チェスキー・クルムロフ城の周辺エリアのラトラーン通りがあるのは、チェスキー・クルムロフのいわば城下町にあたるエリアです。

カラフルな建物や壁画の残る古い建物が建ち並び、お土産店にレストランと目白押しのチェスキー・クルムロフのメインストリートです。レンガのように見えるだまし絵はこの通りの象徴といえるでしょう。

世界遺産チェスキー・クルムロフのおいしいレストラン!

チェコといえばビールを真っ先に思い浮かべる方も多いと思います。チェコは日本でも人気のビールの醸造法・ピルスナー発祥の地です。そしてビールの消費量が1人当たり世界一という、正真正銘のビール大国です。

チェスキー・クルムロフでは地ビール・エッゲンベルクが味わえます。そんなチェコの街のビール醸造所・直営レストランでの食事はどのメニューを頼んでも外れはありません。

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Švejk Restaurant(レストラン・シュヴェイク)

チェスキー・クルムロフ城の城下町、ラトラーン通りにあるこちらのお店では、リーズナブルな料金設定にもかかわらず絶品のチェコ料理に、相性抜群のビールを堪能することができます。

チェコならではの世界感を持ちながらも、古き良き時代を彷彿とさせるロケーションの人気のレストランであり、16世紀の書物に既に登場する歴史ある建築でも知られます。

日本人は食べることのないウサギ料理はすこし抵抗がありますが、まさに絶品。チェコを始めとするヨーロッパではウサギ料理を象徴する料理であり、一般的に食卓やレストランのメニューに並びます。

住所 Latran 12, Cesky Krumlov 381 01, Czech Republic
電話番号 +420 604 261 795

Restaurance Eggenberg(レスタウラツェ エッゲンベルク)

おすすめのレストラン1つめのレスタウラツェ エッゲンベルクは、かつては醸造所の一部だった建物を新たに利用したレストランです。現在でもすぐ隣ではビールが醸造されています。

ここでは伝統的なチェコ料理と、チェコのビールを同時に味わうことができます。ここで飲めるビールは基本的に「ピルスナー」と「黒ビール」の2種類であり、ビール大国を支える、ビール大国ならではの料理を取り揃えています。

住所 Latrán 27, Cesky Krumlov, Czech Republic
電話番号 +420 777 616 260

世界遺産チェスキー・クルムロフの気になるお土産屋について

最後にチェスキー・クルムロフのお土産や情報をお届けします。雑貨屋やユニークなお店が多いのも、チェスキー・クルムロフの魅力のひとつといわれています。

チェコで代表的なお土産といえば「木のおもちゃ」ですが、ここチェスキー・クルムロフでは可愛らしい町並みにピッタリの、可愛らしい雑貨が多く印象的です。

マグネットをお土産にする人は多いと思いますが、チェスキー・クルムロフのマグネットは一味違うセンスとデザイン性で、その他の雑貨もカラフルでかわいいおもちゃや陶器などの小物、その何もかもが綺麗で可愛らしい!と評判です。

とくにおすすめのお土産はマグネットであり、とくに女性にあげるととても喜ばれますお土産になります。プレゼント用にと思ったお土産が、自分のものにしてしまいたくなること間違いなしの素敵なお土産です。

世界遺産チェスキー・クルムロフに行こう!

チェコの首都プラハから日帰りで楽しめる、チェスキー・クルムロフの情報をお届けしました。お土産情報やチェスキー・クルムロフの歴史。

ビールにチェスキー・クルムロフ城をはじめとした見どころの多い観光地の数々でしたが、そのどれもがチェコの文化や歴史を感じるものばかりです。ヨーロッパやプラハにお越しの際はぜひチェスキー・クルムロフを観光してみませんか。

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小松