ロシアの民族衣装がかわいい!男性・女性ごとの特徴や歴史を紹介!

古くからその国に伝わる「民族衣装」。各国の文化的特徴を備え、長い歴史を持つ民族衣装。中でも特にかわいいと人気を集めているのがロシアの民族衣装です。女性のサラファンと男性のルパシカなど、ロシアの民族衣装の特徴と歴史についてまとめてみました。

ロシアの民族衣装がかわいい!男性・女性ごとの特徴や歴史を紹介!のイメージ

目次

  1. 1ロシアの民族衣装の特徴や歴史を知ろう!
  2. 2かわいいと注目を集めているロシアの民族衣装
  3. 3ロシアの女性の民族衣装「サラファン」の特徴
  4. 4ロシアの女性の民族衣装「サラファン」の歴史
  5. 5ロシアの女性が結婚式で着用する民族衣装は?
  6. 6マトリョーシカにも見られるロシアの民族衣装
  7. 7ロシアの男性の民族衣装「ルパシカ」の特徴
  8. 8ロシアの男性の民族衣装「ルパシカ」の歴史
  9. 9ロシアの民族衣装「ルパシカ」は日本でも話題に
  10. 10ロシアの民族衣装には男女共に装飾物がある
  11. 11ロシアの女性の民族衣装の頭飾り「ココシュニック」
  12. 12ロシアの民族衣装装飾「ココシュニック」の歴史
  13. 13ロシアの男性の民族衣装の帽子「ウシャンカ」
  14. 14ロシアの民族衣装装飾「ウシャンカ」の歴史
  15. 15ロシアの民族衣装を販売しているロシア雑貨店
  16. 16ロシアの民族衣装はオンラインでも購入可能
  17. 17ロシアの民族衣装体験ができる施設はここ!
  18. 18ロシアの民族衣装体験施設1:高田屋顕彰館・歴史文化資料館
  19. 19ロシアの民族衣装体験施設2:夢みなとタワー
  20. 20機会があればロシアの民族衣装を体験してみよう!

ロシアの民族衣装の特徴や歴史を知ろう!

日本でいう着物のように、古くからロシアに伝わる伝統的な民族衣装をご存知でしょうか?世界各国それぞれに民族衣装というものが存在しますが、その中でも特にかわいいといわれ、人気を集めている民族衣装の一つが、ロシアの民族衣装なんです。女性用と男性用の民族衣装の特徴や歴史、そして装飾物の特徴や歴史についてもご紹介していきます。

かわいいと注目を集めているロシアの民族衣装

日本の民族衣装である着物は、基本的に女性・男性の区別をすることなく、総じて「着物」という風に呼ばれています。しかし、ロシアの民族衣装の場合は日本のそれとは異なり、女性用は「サラファン(сарафан)」、男性用は「ルパシカ(Рубашка)」というように、女性・男性で異なる呼び方をします。

日本人の間で特にかわいいと注目されているのが、女性用の民族衣装であるサラファンです。実際に自分で着てみたいという方もいれば、自分の子どもが着ている姿を見てみたいという方もいるようです。以下、ロシアの民族衣装の特徴と歴史をご紹介していきます。

ロシアの女性の民族衣装「サラファン」の特徴

まずは、ロシアの女性の民族衣装サラファンの特徴について見ていくことにしましょう。サラファンは、ふんわりとしたブラウスに、足がすっぽりと隠れてしまうほどの長さのジャンパースカートを重ねて着るという、レイヤードスタイルが特徴の衣装です。

サラファンは基本的に上記のような形になりますが、社会的地位や財力などに合わせ、素材や装飾物はさまざまなものが使用されていました。逆に、ロシアの女性たちの社会的地位や財力などを示すものの一つが、民族衣装であるサラファンであったともいえます。

ロシアの上流ではなく庶民階級である女性たちが一般的に着用していたサラファンの特徴としては、ウールや麻などの質素な素材が使用されていたことが挙げられます。社会的地位的にも財力的にも、贅沢な素材を使用することはできないので、色合いも地味なものばかりでした。

現在まで残されているサラファンから見ると、ロシアの女性の民族衣装のサラファンは、刺繍がたくさん施された鮮やかな衣装なのだというイメージが湧いてきますが、こういったものは、資金力のある商人以上の階級を持つ女性たちが着用していたものになります。

社会的地位や財力のある階級の女性たちが着用していたサラファンの特徴としては、シルクや毛皮などの贅沢な素材が使用されていたことが挙げられます。さらに金糸で繊細で鮮やかな刺繍が施されるなど、素材だけでなくデザインも細部までこだわっていました。

庶民階級の女性たちが着用していたサラファンは、質素なものであるため、特に受け継がれることはありませんでした。しかし、社会的地位や財力のある階級の女性たちが着用していたサラファンは高級品であるために、代々受け継がれ、現在まで残っているのです。

ロシアの女性の民族衣装「サラファン」の歴史

ロシアの女性の民族衣装であるサラファンの特徴について押さえたところで、次はその歴史について見ていくことにしましょう。サラファンというロシアの女性の民族衣装の歴史については、今からおよそ900年以上も前、12世紀ごろにまで遡るといわれています。

当時のロシアでは、足先まで続く丈の長いローブが普段着として主流となっていました。一般農民を中心として、性別や年齢などを問わず幅広く着用されていたこのローブがまさに、ロシアの女性の民族衣装であるサラファンの起源となったものになるとのことです。

それから600年もの時が流れ、時代は18世紀に。この頃になると、ほぼ現在に残されているような形になり、女性用の民族衣装として、サラファンは貴族を中心に着用されるようになっていました。しかしそれが、1721年以降に大きく変わることになるのです。

1721年に即位した、初代のロシア皇帝となるピョートル1世(Пётр I Алексеевич)。彼はロシアを西欧化させようと尽力していたことで知られている有名な人物ですが、西欧化に関する取り組みのうちの一つとして、ロシア貴族の服装に関しても西欧化を図ることに決め、法令としてこれを定めることになります。

この服装令により、ヨーロッパ風の服装をするように定められたロシア貴族の女性たちは、これまで着用していたサラファンを着用することができなくなってしまいました。それ以来、サラファンはロシアの庶民階級の女性たちが着用する民族衣装となったのです。

ロシアの女性が結婚式で着用する民族衣装は?

ロシアに伝わる有名な民謡に「赤いサラファン」というものがあります。1800年代の作曲家、アレクサンドル・エゴロヴィチ・ワルラモフ(Александр Егорович Варламов)によるもので、ロシア国民であれば知らない人はいないというほど有名です。ロシアを代表する、国民的民謡であるともいえます。

この「赤いサラファン」というロシア民謡の歌詞は、結婚に乗り気でない娘とそれを諭す母親の会話で成り立っています。「赤いサラファン」の歌詞の中では、娘を諭しながら、娘の婚礼衣装にと美しく赤いサラファンを仕立てている母親の姿も描写されています。

このことからも想像することができるように、ロシアでは女性の婚礼衣装として赤いサラファンが使用されることが多くありました。赤いサラファンの着用が義務というわけではなかったようですが、ロシアでは伝統的な婚礼衣装として人気を集めていたのだそう。

ロシア語で「赤い」を意味する「красный(クラースヌィ)」という言葉には「美しい」という意味も含まれているほか「カリンカ」という真っ赤な植物の実を、若くかわいい花嫁に見立てるなど「赤」は「美しくかわいい花嫁」の象徴とされてきたのです。

「赤いサラファン」という民謡については今も変わらず受け継がれていますが「婚礼衣装=赤いサラファン」という常識はだんだんと薄れてきているようです。現在では日本と同じように婚礼衣装の西欧化が行われ、純白のウエディングドレスが主流となっています。

マトリョーシカにも見られるロシアの民族衣装

ロシアといえば「マトリョーシカ(Матрёшка)」をイメージする方も少なくないのではと思います。マトリョーシカとは、人形の中からまた人形が出てくるといった仕組みの、ロシアに伝わる伝統的な民芸品人形のこと。ロシアの定番のお土産の一つです。

そんなマトリョーシカにも、よく見てみると、ロシアの女性の民族衣装であるサラファンを見ることができるのです。ロシアのマトリョーシカは、頭にスカーフを巻き、サラファンを着用した女性像となっているのがオーソドックスなデザインとなっています。

マトリョーシカが誕生したのは、今からおよそ150年前の19世紀後半のこと。900年以上もの歴史があるといわれているサラファンそのものと比較し、マトリョーシカの歴史は意外にも浅いのです。しかしサラファンを纏っているデザインから見るに、当時はまだ現在よりも、ロシアの女性たちの間でサラファンの着用が主流であったことが分かります。

ロシアの男性の民族衣装「ルパシカ」の特徴

それでは次に、ロシアの男性の民族衣装であるルパシカの特徴について見ていくことにしましょう。「ルパシカ(Рубашка)」とはロシア語で「シャツ」を意味する言葉で、その名の通りルパシカとは、ブラウスやスモッグのようなシャツを指しています。

首元は詰襟の立ち襟になっており、左脇寄りまたは右脇寄りに前開きになっているのが特徴です。前開きになっている部分は途中までボタンで留め、裾はズボンの外に出してその上からベルトを締めるという着用方法もルパシカの特徴の一つであるといえるでしょう。

ルパシカの素材は、麻や木綿などの質素なものが多く使用されていました。中には、ロシアの寒い冬を凌ぐためにウール素材で作られた暖かいものもあるようです。サラファン同様、社会的身分や財力がある男性のルパシカは贅沢な素材が使用されていたとのこと。

ゆったりとした長めの上衣であるルパシカは、基本的にロシアの男性の民族衣装であるという認識が強くありますが、実際のところは男女共用の民族衣装になります。襟元や袖口などには、女性用のサラファンと同じようなロシア風の美しい刺繍が施されています。

ロシアの男性の民族衣装「ルパシカ」の歴史

ロシアの男性の民族衣装であるルパシカの特徴について押さえたところで、次はその歴史について見ていくことにしましょう。ルパシカというロシアの男性の民族衣装の起源についてははっきりとはしていませんが、元々はウクライナの農民衣装だったのだそうです。

ウクライナでは「ルバーハ(Rubakha)」と呼ばれていた、ルパシカの元となった農民衣装。これがロシアへと伝わり、19世紀末から20世紀初頭にかけて襟元や袖口にカラーやカフスなどがつけられるようになりました。名称も「ルパシカ」へと変化しました。

「レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(Лев Николаевич Толстой)」という、19世紀のロシアの小説家兼思想家である彼の著書の中に「戦争と平和」というものがあります。この著書は、社会に大きな影響を与えました。

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイは、武力を使わずに権力と闘い、人類愛を説いた非暴力主義者でした。社会運動家の中には彼を支持する者がたくさんいましたが「トルストイ派である」という象徴として、ルパシカを着用する人も当時はとても多かったそうです。

ロシアの民族衣装「ルパシカ」は日本でも話題に

ロシアの男性の民族衣装であるルパシカは、実は日本でも話題になっていたことがあるんです。その話題の中心となったのは、1901年(明治34年)からパンや洋菓子の製造・販売を行なっている老舗食品メーカー、当時は個人経営のパン屋であった「新宿中村屋」。

当時従業員として働いていたロシア人が日常的にルパシカを着用していたことから、新宿中村屋の制服としてルパシカが正式に採用されることに。大正時代の日本では大変珍しいもので、ルパシカというロシアの男性の民族衣装は東京を中心に広く話題になりました。

ロシアの民族衣装には男女共に装飾物がある

女性用のサラファンに男性用のルパシカと、ロシアの民族衣装の特徴と歴史をそれぞれご紹介してきました。しかし、ロシアの民族衣装は着衣だけではありません。サラファンやルパシカを着用する際に合わせて使用されていた、男女それぞれの装飾物があるんです。

女性がサラファンと合わせて着用していた装飾物「ココシュニック(Кокошник)」と、男性がルパシカと合わせて着用していた装飾物「ウシャンカ(Ушанка)」。それぞれの装飾物の特徴と歴史についてもご紹介していきます。

ロシアの女性の民族衣装の頭飾り「ココシュニック」

「ココシュニック」は、ロシアの女性が民族衣装のサファランと一緒に合わせて使用していた頭飾りのことを指しています。ココシュニックは中世から受け継がれている伝統的な頭飾りで、クジャクが羽を広げているような、半円形の土台が特徴的となっています。

ココシュニックは元々は髪を隠すために作られた頭飾りであるため、シルクやウールの薄いベールがかけられています。ベールの長さは、着用する女性の髪の長さによって調整されていたのだそうです。ベールの下は、宝石やレースなど煌びやかに装飾されています。

ロシアの民族衣装装飾「ココシュニック」の歴史

ロシアの女性の民族衣装の頭飾りである「ココシュニック」の歴史は、中世のロシア、9世紀から13世紀ごろまで遡ります。古代ルーシ時代と呼ばれていたこの時代、帽子は男性のみが被ることができるものであり、女性が帽子を被るという習慣はありませんでした。

女性が帽子を被ることが許されていなかったのにも関わらず、当時のロシアでは既婚女性は髪を隠さなければならないという矛盾した風習があったのです。そこで女性たちは、柔らかい布製の被り物を作り、その上からベールをかけることで髪を隠し始めたのです。

これが今まで受け継がれているロシアの女性の伝統的な頭飾り、ココシュニックの原型となるものだったといわれています。身分の高い女性たちは、ココシュニックに豪華な装飾をあしらい、社会的地位や財力の象徴としてサラファンとともに楽しんだのだそうです。

ロシアの男性の民族衣装の帽子「ウシャンカ」

「ウシャンカ」は、ロシアの男性が民族衣装のルパシカと一緒に合わせて使用していた帽子のことを指しています。毛皮が施されたふわふわとした暖かそうな四角い帽子を「ロシア帽」と言ったりしますが、このロシア帽がまさに、ロシアのウシャンカになります。

「ウシャンカ(Ушанка)」はロシア語で「耳当て」を意味する言葉で、ウシャンカとはその名の通り、うさぎが耳を垂らしたような形の耳当てがついているのが特徴的な帽子です。極寒のロシアの冬も耐えることができるよう、実用的な造りとなっています。

ロシアの民族衣装装飾「ウシャンカ」の歴史

ロシアの男性の民族衣装の帽子である「ウシャンカ」の歴史は、1917年から1922年にかけて起こったロシア内戦で使用されていた帽子が起源となったといわれています。

シベリアの支配者が、ウシャンカの基となる「コルチャコフカ(шапка-колчаковка)」を冬の軍帽として採用したのがはじまり。その暖かさや機能性が評価され、軍帽としてだけでなく防寒具として日常的に使用されるようになりました。

ロシアの民族衣装を販売しているロシア雑貨店

ロシアの民族衣装の魅力にハマってしまった方、各国の民族衣装をコレクションしたいという方など、いろいろな理由でロシアの民族衣装を手に入れたいという方がいるかと思います。そこで、本格的なロシアの民族衣装を取り扱っているショップをご紹介します。

ご紹介するのは「ロシア雑貨店 パルク」。2008年9月、東京都世田谷区阿佐ヶ谷にオープンしました。民族衣装だけでなく、ロシアの民芸品人形マトリョーシカをはじめとした各種雑貨など、現地で直接買い付けたロシア関連商品の販売を行なっているようです。

日本でロシアの民族衣装を取り扱っているショップは、あまり多くはありません。小さな市場でいいものを見つけるというのはなかなか難しいのですが、ロシア雑貨店 パルクではモスクワの衣装専門店から仕入れたという、本格的な民族衣装が販売されています。

ロシア雑貨店 パルクではオンライン販売は行なっておらず、店頭販売のみに限るとのことです。近くまで行くことがあれば、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。かわいいロシアの民族衣装や雑貨に囲まれ、見ているだけでも楽しむことができる空間です。

ロシアの民族衣装はオンラインでも購入可能

ロシアの民族衣装は、店頭だけでなくもちろんオンラインで購入することも可能です。ただし、やはり店頭販売同様にショップの数があまり多くないというのが現状です。ロシアの民族衣装を専門に取り扱っている通販サイトというのは、今のところ見当たりません。

楽天市場やアマゾン、ポンパレモールなどで取り扱われていることもあるので「ロシア 民族衣装」「ロシア サラファン」「ロシア ルパシカ」などで検索をかけてみてください。カジュアルなものからコスプレ用のものまで、いろんな種類が出てくるはずです。

ロシアの民族衣装体験ができる施設はここ!

ロシアの民族衣装に興味はあるけれど、購入までは考えていないという方が一番多いのではないかと思います。一度試してみたいというくらいであれば、購入よりもずっと気軽にそして簡単に着用体験をすることができます。以下では、ロシアまで行かずとも、日本でロシアの民族衣装の着用体験をすることのできるおすすめの施設をご紹介していきます。

ロシアの民族衣装体験施設1:高田屋顕彰館・歴史文化資料館

「高田屋顕彰館・歴史文化資料館」は、兵庫県洲本市にある「兵庫県洲本市のウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園」という公園内に設けられた施設です。この地で生まれた江戸時代後期の廻船業者であり海商であった、高田屋嘉兵衛をテーマにした博物館です。

淡路島で生まれた高田屋嘉兵衛。兵庫津に出て船乗りとなった彼は、のちに廻船商人としてアイヌの居住地であった蝦夷地、そして現在の函館である箱館に進出しました。新たな航路を開拓したり、廻船業と漁場運営で富を得るなど、箱館の発展に貢献した人物です。

1811年(文化8年)に、千島列島を測量中であったロシアの軍艦ディアナ号艦長らが国後島で松前奉行配下の役人に捕縛され、日本に抑留されるという事件(ゴローニン事件)が発生。このとき日露交渉の間に立ち、事件を解決へと導いたのも高田屋嘉兵衛でした。

そんな日本とロシアの架け橋となった高田屋嘉兵衛をテーマとしたこの博物館では、無料でロシアの民族衣装の着用体験を楽しむことができるんです。用意されているのは着丈104センチの女性用サラファン。少し小さめですが、小柄であれば大人も着用可能です。

高田屋顕彰館・歴史文化資料館は、ロシアの民族衣装の着用体験をすることができるだけではありません。ロシアの民芸品人形マトリョーシカの絵付け体験に参加することができたり、ロシアの民芸品を取り扱うショップも併設されていたりと、さまざまな角度からロシアの文化を楽しむことができます。興味がある方はぜひ一度立ち寄ってみてください。

ロシアの民族衣装体験施設2:夢みなとタワー

「夢みなとタワー」は、鳥取県境港市にある鳥取県堺港のランドマークタワーです。高さ43メートルの展望タワーで、鉄柱とリングによって形成されている白い骨組みが特徴的です。最上階の展望室は全面ガラス張りになっていて、展望スポットとして大人気です。

そんな夢みなとタワーの3階フロアでは「環日本海諸国展示」が行われています。鳥取県と交流のある環日本海諸国6地域の文化や特産品を紹介する展示で、ロシアの沿海地方のほか、韓国の江原道、中国の河北省、吉林省、大連市、モンゴルの中央県が対象です。

環日本海諸国展示の一角には、民族衣装の着用体験コーナーが設けられています。女性用のサラファンや男性用のルパシカはもちろん、子ども用のものまで取り揃えられており、家族やカップル、友達同士などと、みんなで楽しむことができるようになっています。

環日本海諸国展示の民族衣装着用体験コーナーでは、もちろん写真撮影も自由に行うことができます。ロシアの民族衣装だけでなく、韓国、中国、モンゴルと、一緒に用意されている各国の民族衣装を着比べてみるのもおもしろいはずです。ぜひ試してみてください。

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機会があればロシアの民族衣装を体験してみよう!

いかがでしたか?古くからロシアに伝わる伝統的な民族衣装の特徴や歴史について詳しくご紹介しました。女性用のサラファンも、男性用にルパシカも、とてもかわいく魅力的な民族衣装です。ロシアの民族衣装は通販サイトでも購入することができますし、上記のような施設で試着することも可能です。機会があればぜひ、実際に体験してみてください。

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この記事のライター
rikorea.jp

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