奈良・山の辺の道のハイキングコース紹介!所要時間や散策ガイド情報も!

奈良にある山の辺の道は、日本の歴史で一番古い道とされています。山の辺の道はハイキングだけでなく、サイクリングも人気で、この道にある沢山の歴史スポット巡りとして注目されているハイキングコースです。その山の辺の道のコースや所要時間などご紹介します。

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目次

  1. 1奈良の山の辺の道を御紹介
  2. 2奈良の山の辺の道とはどんな道か
  3. 3奈良の山の辺の道の代表的な歴史スポット
  4. 4奈良の山の辺の道の三つの神社
  5. 5奈良の山の辺の道の日本初の神社の大神神社
  6. 6奈良の山の辺の道にある一番最初の神宮石上神宮
  7. 7奈良の山の辺の道の日本最初の元伊勢の檜原神社
  8. 8奈良の山の辺の道のその他のスポット
  9. 9奈良の山の辺の道のコース
  10. 10奈良の山の辺の道の人気コース
  11. 11奈良の山の辺の道の所要時間
  12. 12奈良の山の辺の道制覇は数回で
  13. 13奈良の山の辺の道は自転車もおすすめ
  14. 14奈良の山の辺の道の注意点
  15. 15奈良の日本初の道の山の辺の道を歩いてみましょう

奈良の山の辺の道を御紹介

奈良にある山の辺の道は、奈良の三輪山の麓の道で、日本では一番古い道として有名です。今現在の山の辺の道は桜井駅から天理駅までの道がしられていて、道沿いには沢山の歴史スポットが沢山ある道です。最近はハイキングコースとしてや奈良の観光でサイクリングでまわる方もいて、人気のハイキングコースとなっています。その山の辺の道を御紹介します。

奈良の山の辺の道とはどんな道か

山の辺の道は歴史にも出てくる道で、古墳時代には整備されていて、弥生時代には、すでに道として利用されていたという日本では一番古い道です。

今の山の辺の道は奈良の桜井駅から天理駅までとされていますが、本来はもっと長い距離があった道であり、今の道ははっきりと残っている道です。この山の辺の道は、ずっと昔のままの状態で残されていて、道沿いにある寺院も歴史あるものばかりのため、大昔の日本のそのままの雰囲気を味わえる道としてあります。

日本で一番古いと言われる道だけあって、山の辺の道には、沢山の歴史スポットがあり、 日本最古と言われるだけあって日本最古と言われる由緒正しい神社もあります。

他にも、古墳や万葉歌が歌われた場所も多くあるため、その歌碑も多くあるので、歴史好きな方には特におすすめの道です。

歴史スポットも多い

この山の辺の道は、歩くと本当に驚くほど寺院や古墳など数多くあって、距離的には一日で十分に歩ける距離ですが、もし全部見て回るとしたら数日かかるほど数多くのスポットがあります。

古墳や万葉歌碑ならまだ良いですが、神社も沢山あって、しかもその神社が日本でも大変古くて、歴史的にも貴重な存在だったりします。

ハイキングとしても人気のあるコースもありますが、奈良の観光では、恐らく一番の観光コースです。そして、ハイキングコースとして人気が出てきていても、まだそこまで観光客が多いわけではないので、歴史スポットをじっくりと見れるのでおすすめです。

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奈良の山の辺の道の代表的な歴史スポット

山の辺の道では、ココだけはおさえとくべきスポットがあります。普通に散策し周りの景色を眺めながら、昔の旅人のような気分で山の辺の道を歩くのも良いですが、そういった昔の人達も恐らく同じように休憩ポイントとしても使った場所です。

行くべきと言われるのは、まずは石上神社で、そして大神神社と檜原神社と、この三つはパワースポットとしても歴史スポットとしても立ち寄る場所です。この3つは共に日本で最古とそれぞれ言われている神社で、とんでもない歴史を持つ神社です。

歴史に詳しい方であれば、名前を聞いてすぐわかる方もいるはずですが、それほど歴史に詳しくなくても、どんな神社か知れば、奈良に観光に行くなら、他よりもまずは行っておこうと思うはずです。観光客も少ないので、穴場のおすすめの場所です

奈良の山の辺の道の三つの神社

山の辺の道には他の神社とは違い、昔のままのスタイルのまま、今もある神社があります。その中でも、あまり知られてないだけで、その歴史は日本の神社を代表するような神社があります。

ものすごい観光スポットになっていてもおかしくない、そう感じる神社も、この山の辺の道では昔から変わらない時間が流れていて、ハイキングで訪れる人達の休憩場所にもなっていたりと、昔から変わらない光景が今もあります。

どのお寺も大昔のままのスタイルでの参拝で、本堂もご本尊も無いです。というかご本尊は山の神様で、昔のまま、神様は自然のものであり、信仰の対象が今のように姿形があるものでない時代の神社なので、他の神社とは全然違います。

最強のパワースポット

山の辺の道にある、日本で一番古いと言われる神社はそれぞれがすごい歴史を持ち、信仰の対象が他とちょっと違います。そして、イメージする神社と違う姿でもあり、それだけ古く、神社のスタートというか始まりの姿を見ることができます。

そして、その信仰対象の神や歴史から、最強のパワースポットとして、この山の辺の道を歩き、3つの神社を訪れる方もいます。

奈良の山の辺の道の日本初の神社の大神神社

この山の辺の道で一番大きく、三輪山そのものがこの神社の神様とされていて、山の中は、勝手に入るなど絶対にしてはならず、聖域として縄文時代からあると言われる神社です。

山の中には、その言われどおり、縄文時代や弥生時代に使われていた祭祀の跡があり、今の神社のように本殿や本尊といったものはありません。

山自体が神様であり、ご本尊なので、三輪山の神に直接祈り、拝むという、本当に原始的と言っていいスタイルなので拝殿だけがあります。

日本で一番古いと言われる神社の一つにあげられるだけあり、その参拝のスタイルも日本の一番古いスタイルの神社です。

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奈良の山の辺の道にある一番最初の神宮石上神宮

古事記や日本書紀のも名前が出てくる神宮です。物部氏の総氏神としてもよく知られているこの石上神宮は、誰もが知る伊勢神宮と同じ時に神宮と称した場所です。

この石上神宮は、さまざまな神宝を持っていた所で、スサノオが八岐大蛇を倒した時に使っていた剣の布都御魂剣が、主神となっています。

そして、この布都御魂剣は、この神宮の禁足地と言われる場所で、見つかったことからも、この剣や歴史、この神宮の凄さがすごいことがわかります。さらにここでは、野生化し増えて、近づいても気にせずいる鶏が沢山いて、探すと烏骨鶏もいるそうです。

奈良の山の辺の道の日本最初の元伊勢の檜原神社

この檜原神社は元伊勢と呼ばれ、他にも元伊勢と呼ばれる神社はありますが、この檜原が一番最初の元伊勢と呼ばれる神社です。

伊勢神宮の天照大神は、天皇の住居から直接伊勢神宮に行ったわけでなく、天皇から神霊を託された豊鋤入姫命が、山の辺の道のこの場所に祀ったそうです。そしてそれから、あちこち転々と場所を変え、理想の土地を探し、90年という長い時間をかけ、今の伊勢神宮へおさまりました。

この檜原神社も大神神社と同じく、本殿がありません。山自体が御神体であるので、昔と全く変わらない状態で参拝をしています。

そしてここには、珍しい鳥居があり、三つある鳥居をひとつの鳥居にした物があって、大神神社にもありますが、実際に見ることができるのは、この檜原神社だけです。

奈良の山の辺の道のその他のスポット

上記の神社だけでなく、ほかにも寄るのをおすすめする場所はたくさんあります。空海が開いたと伝えられている長丘寺や、卑弥呼の墓ではないかと言われている箸墓古墳、そしてあちこちにある万葉歌碑もおすすめで、額田王歌碑は山の辺の道で一番人気の歌碑です。

他にちょっとジャンルが違いますが、大神神社は、素麺の発祥の場所で、この大神神社の二の鳥居と言われる鳥居のちょっと手前にある古民家のそうめん屋さんもおすすめです。

さらに、あまり知られていないのですが、山の辺の道には、北山の辺の道と呼ばれる、知る人ぞ知る的な山の辺の道の北部分の道があります。石神神社に今言われている山の辺の道のコースがありますが、分岐点があり、そこから北の道に入ります。

北の山の辺の道もおすすめ

北の山の辺の道のコースは東海自然歩道と呼ばれる道とコースがダブってる部分があるのですが、このコースを行くと菅原道真を祀っている豊日神社や、空海の修行していた滝よ伝わる場所、そして白川ダムや、山の辺の道で一番とも言われる古墳群などがあります。

どれも、歴史的にも凄いと感じる場所ですが、北コースはほとんど人が来ないため、コケも歴史を感じるほどで、人が訪れないので、コケもすごく綺麗です。

ほとんど人が来ないようなところに、仏像や社が突然現れ、そのほとんどが古くからあり、歴史的にすごいものが、普通に存在していて、もっときちんと管理した方が良いのではないかと感じるほど、無防備に、昔のままその場所にあります。

北のコースはひっそりとした静かな道

北のコースは石上神宮から龍王山方面に行き二股に分かれる道を左に行き細い道を行きます。ずっと行くと桃尾瀧の石碑があって、その道を行くと左に小さいですが石上神社があり、さらに行くと空海が修行したと言われる桃尾瀧があります。

この場所は、阿弥陀信仰の拠点と言われる場所で石像も多いですし、石碑などもかなりある場所です。そのまま登り坂を行くと大親寺、そして国見山へといきます。この北のコースは途中の分かれ道を行くと、古墳群や小さな神社があったり、多くのスポットに行ける道です。

この道を行くときは、ガイドマップをダウンロードして、いきたい場所をチェックして行くのが良いです。モデルとなるコースは石上神宮から豊日神社、白川ダム、弘仁寺でゴールが山村町のバス停となり、余力があれば近鉄奈良駅をゴールにするコースです。

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奈良の山の辺の道のコース

山の辺の道のコースは基本的には石上神宮から桜井駅へ向かう南のコースがメジャーなコースで、石上神宮から奈良に向かうコースが北のコースと呼ばれています。

南のコースが、山の辺の道として紹介されることが多いですが、それは、歴史上のスポットが多かったり、昔のままの風景が残っているためで、距離的なことや、途中で交通機関に乗るというのも出来るので、比較的にこの山の辺の道の南コースを歩く方が多いです。

全部合わせると大体35kmほどの距離となり、山の辺の道としてよく知られる天理から桜井駅までの南のコースはだいたい16kmあります。

短いと10kmもないため、山の辺の道をひたすら散策せずにハイキングするというのもありますし、古墳や神社の敷地内の散策など合わせれば、距離はさらに伸びますが、散策しながら、色々なスポットを行こうと思うなら、かなり所要時間はかかります

奈良の山の辺の道の人気コース

山の辺の道の人気があるコースは天理駅からスタートして石上神宮から大神神社でゴールするコースで、距離的にも短い上にガイドマップが無くても案内があるため、気楽に歩けると言うのがあります。

しかし、あちこちにある古墳を散策したり、各神社を参拝して、境内を散策したりすれば、短いコースといえど所要時間はかなりかかり、1日コースとなります。

人気のあるコースは、南のコースで天理駅をスタートして、桜井駅まで行く大体16kmのハイキングコースか天理駅から三輪駅までの約14kmのハイキングコース、そして天理駅から柳本駅の約9kmのハイキングコースが人気です。

天理駅からスタートが人気

山の辺の道のコースは、一般的に天理駅をスタートして行きます。これは休憩やゴール地点の付近のお店の関係もあって、比較的天理の方には飲食店が少ないので、天理から桜井方面へ進む方が多いです。

もちろん逆に天理をゴールにしても、全く問題はないのですが、山の辺の道のコースと言われてるのは、ガイドマップでも、比較的天理駅がスタートで桜井駅がゴールか、その逆が多く、ガイドマップもダウンロードできるのですが、特に天理側からの方がゴールを桜井駅、三輪駅、柳本駅としてるため、比較的天理駅からスタートする方が多いです。

奈良の山の辺の道の所要時間

山の辺の道での各コースですが、散策や、参拝などと言った、寄り道えお全くせず、ひたすらコースを歩くなら所要時間も5時間もあれば十分に天理駅から桜井駅まで行けます。

しかし、散策して、神社で参拝し、写真を撮ったり、古墳を一周したりと色々してると所要時間は、かなり長くなり、一日ではすまなくなります。

ボランティアのガイドさんもいますが、そういったガイドさんがいても、所要時間は道沿いの色々なものに対して説明も聞けたりすれば、その分長くなるので、だいたい所要時間は観光も含めたらゆっくり無理なく行って1日と見てると良いです。

奈良の山の辺の道制覇は数回で

やはり、距離的に言うと奈良から天理まで、約35kmの道ですので、日の長い時期であれば、早朝から行けば一日でいけそうですが、色々散策したりすれば、思った以上に所要時間はかかります。

特に、道も舗装されているところも通りますが、基本は細い昔の道ですので、天候や、道の状況次第では歩きにくかったり、滑りやすいとこもあるため、無理せず進める距離で行くと良いです。

実際に天理駅から石上神宮までも16kmと言っても、あちこち散策してまわり、休憩など入れると、約5時間ほどの所要時間のコースも丸一日十分にかかります。

なので、ゆっくりとのんびり、周りの田舎の風景を眺めながら、神社や古墳など散策し山の辺の道を楽しんで歩くと良いです。

奈良の山の辺の道は自転車もおすすめ

山の辺の道のコース全てが自転車で行けるわけではないですが、天理駅のすぐ近くには自転車屋さんがあり、自転車をレンタルする事ができます。

比較的舗装されたコースをメインに行くと、所要時間も短く、古墳や神社を沢山見に行けるため、最近は自転車で山の辺の道を散策する人達が増えています。

レンタルできるお店の中には乗り捨ても可能なお店もあり、ガイドマップもあるので便利です。そして自転車なので、山の辺の道の周辺のスポットも行きやすいので、歩きよりも、多くの観光スポットを回ることも可能です。

奈良の山の辺の道の注意点

日本最初の道の山の辺の道には、沢山の神社は歴史で登場する場所など沢山ありますが、道もほとんど昔のままです。そのため、靴も普通の運動靴でも大丈夫ですが、場所によっては、多少滑りやすい場所があったりします。

特に北のコースはコケも多かったり、道も凄く細かったりするので、持っているなら運動靴よりはトレッキングシューズが良いです。

そして、山の辺の道にはほとんどお店がありません。神社で水が売ってたり、野菜や果物の無人販売所があるくらいです。なので行く時には飲物やお弁当、食べ物など事前に用意するか、駅近くのコンビニなので十分に準備して行ってください。

ガイドマップをダウンロード

そしてコースも休憩ポイントが、次の場所までの目安としても確認しやすいので、奈良は天理等、スタートする地点からのコースのガイドマップをスマホにダウンロードしておいたり、事前にガイドマップをプリントアウトしておくと良いです。

現地でもガイドマップはもらえたりしますが、現地でガイドマップを入手するよりも、事前にガイドマップをダウンロードしておき、立ち寄る場所や休憩スポットなど計画をたてておくのもおすすめです。

奈良の日本初の道の山の辺の道を歩いてみましょう

山の辺の道は歴史的にも重要な意味を持つ道というのを実感出来る道です。歴史上でしか知らない人たちが歩いた道を、当時と同じように歩き、そして同じ場所で休憩したり参拝したりと、普段とはまた違った歴史観光をする事ができます。色々な時代を感じ想像しながら、奈良の日本で最も古いと言われる道、山の辺の道をのんびり歩いてみましょう。

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この記事のライター
Barista Sho

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