オーストラリアの文化は日本と何が違う?旅行前にマナーや習慣を知ろう!

日本からも比較的すぐに行くことができるオーストラリアは日本人観光客もよく訪れる代表的な観光スポットとなっています。オーストラリアには文化の違いもあり、日本と異なる文化もたくさんあります。今回はオーストラリア観光の前に知っておきたい文化の違いを紹介します。

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目次

  1. 1オーストラリアと日本の文化の違いを知ろう!
  2. 2オーストラリアの文化を知る前に
  3. 3オーストラリアと日本の違い1:気候
  4. 4オーストラリアと日本の違い2:仕事が早く終わる
  5. 5オーストラリアと日本の文化の違い1:多様性のある国
  6. 6オーストラリアと日本の文化の違い2:移民の受け入れ制度
  7. 7オーストラリアと日本の文化の違い3:食文化
  8. 8オーストラリアと日本の文化の違い4:バーベキューが家庭料理
  9. 9オーストラリアと日本の文化の違い5:キャッシュレス社会
  10. 10オーストラリアの文化と習慣1:シャワーの時間が決まっている
  11. 11オーストラリアの文化と習慣2:お店の営業時間が短い
  12. 12オーストラリアの文化と習慣3:時間にルーズ
  13. 13オーストラリアでのルールとマナー1:喫煙について
  14. 14オーストラリアでのルールとマナー2:チップについて
  15. 15オーストラリアでのルールとマナー3:レディファースト
  16. 16オーストラリアでのルールとマナー4:食材を持ち帰る
  17. 17オーストラリアの文化は知らないことがたくさん!

オーストラリアと日本の文化の違いを知ろう!

日本人もよく観光やビジネスで訪れるオーストラリアにはたくさんの観光スポットやグルメが豊富にあり、充実した生活を送ることができます。そんなオーストラリアは海外にあることからもちろん日本との文化の違いもあります。

習慣やマナーが全く異なる場合もあります。古くからの歴史を重んじる日本人にとっては考えられないような文化もあるかと思います。「郷に入っては郷に従え」ということわざがあるように、オーストラリアに行けばオーストラリアの習慣や文化、マナーを守る必要があります。

オーストラリアを訪れても恥ずかしくないように、今回はオーストラリアと日本の文化の違いをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

オーストラリアの文化を知る前に

オーストラリアは観光の都市としてもおすすめな場所でもありますが、英語圏の国として留学や、ワーキングホリデー先としても人気の国となっています。治安もそこそこ良く、多くの学生が歩いている街となっています。

オーストラリアは、大陸と周辺の孤島からなる連邦国家となっており、面積は約770万キロ平方メートルとなっています。これは日本の約20倍にあたり、世界第6位の面積です。オーストラリアは日本の南に位置しているため、ほとんど時差は変わりません。

オーストラリアの時差は東部と中部、西部と3つの陸でタイムゾーンが分かれているため注意が必要です。また夏の時間を1時間多く取るサマータイムも実施されていますので、日本とは違った文化に少し戸惑いを感じることでしょう。日本よりもプラス1時間進んでいると考えながらオーストラリアでの生活を楽しみましょう。

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オーストラリアと日本の違い1:気候

まずは大きく違うのが気候です。オーストラリアと日本は位置的にも南半球と北半球に区別されますので、日本との季節は逆転されます。日本が夏の時期はオーストラリアは冬の時期となっており、オーストラリアでは日本が夏の時期に雪が降っています。「真夏のサンタクロース」と呼ばれているほど名物となっており、気候には注意が必要です。

日本と同じような服装で訪れてしますと、必ず後悔しますので、しっかりとオーストラリアの気候を理解してから訪れるようにしましょう。

オーストラリアと日本の違い2:仕事が早く終わる

オーストラリアは日本と違ってフレキシブルな労働環境にあるとして知られています。家庭やプライベートの時間も大切にできるとしてオーストラリアの労働環境は働きやすいものとなっています。

日本では多くの会社員が朝の始業から夕方の終業まで8時間程度働き、その後残業をするという環境になっていますが、オーストラリアの場合、仕事を早く終わることができます。子供やプライベートの時間を優先して仕事が早く終われるのもオーストラリアと日本の違いでしょう。

また自由に働けるのもオーストラリアの労働環境のいいところです。例えば、オーストラリアの公務員の場合、勤務開始時間は特に決まっておらず、1日8時間働けば、いつ出勤してもいいという違いがあります。例えば、夕方に子供の迎えがある場合は、朝早く出社し、8時間後の15時に退社してもいいということです。

「仕事と家庭のバランスを大切に」と考える企業が多いのが、オーストラリアの労働環境の大きな特徴といえるでしょう。

オーストラリアと日本の文化の違い1:多様性のある国

オーストラリアの歴史からみても、オーストラリアは多様性のある国として知られています。第二次世界大戦以降に移住してきた移民の文化や生活様式が、現在のオーストラリアに大きく影響していると言われています。歴史的な背景からも文化の違いを感じることができます。

特にシドニーやキャンベラなどの大都市に行くと、オーストラリア人だけではなく、世界中から訪れて暮らしている方を見ることができます。その中には移民、学生、ワーキングホリデー、ビジネスといった、多種多様な目的で訪れている方が多いです。

さまざまな人が集まり、それぞれの個性を認めてくれたり、日本のように細かい礼儀作法などがないことから、学生やワーキングホリデーがしやすい国となっています。

オーストラリアと日本の文化の違い2:移民の受け入れ制度

次に大きく違うのが移民を多く受け入れているという点です。オーストラリアの歴史をみても移民政策は特徴的な政策となっており、世界でも稀な移民の受け入れをしています。オーストラリアのメルボルンを例にとると、45万人のギリシャ系と35万人のイタリア系、そして20万人のスペイン系が住んでいます。

この移民受け入れの制度は歴史的背景を見ても特徴のあるものとなっており、現在でも多様性の国となっているその理由はこの歴史駅な移民の受け入れ制度にあることでしょう。

オーストラリアと日本の文化の違い3:食文化

オーストラリアは移民国家でもあるため、食文化にも多様性を持っています。街中には多くのレストランやカフェがありますが、その中にも多様な飲食店が多くあります。和食から中華料理、ヨーロッパ料理など、さまざまな国の料理が味わうことができるのもオーストラリアの食文化の特徴です。

日本ではなかなか味わうことができないカンガルーのお肉を使用した料理やオーストラリアの発酵食品ベジマイトも日本では味わうことができな料理となっています。

またコーヒー文化も根強く残っているのも特徴であり、オーストラリアのコーヒーはエスプレッソをベースとしています。

スターバックスコーヒーもオーストラリアに進出していますが、開店当時はエスプレッソ文化が強いオーストラリア人の口には合わず、なかなか売れ行きも好調ではなかったそうです。

オーストラリアと日本の文化の違い4:バーベキューが家庭料理

日本での家庭料理といえば、多くの一般家庭がお母さんやおばあちゃんが作る和食の料理の数々となっていますが、オーストラリアの場合はバーベキューが家庭料理として愛されています。「バービー」と呼ばれる家庭料理として親しまれており、立派なバーベキューコンロを使用していつでもバーベキューを楽しむことができます。

庭のあるおうちは大抵は自前のバーベキューコンロを持っており、子供や親戚などが規制をすると家族揃ってバーベキューを楽しむ姿が見られるのがオーストラリアの特徴です。

その歴史は最近からとも言われていますが、公園やビーチなど、誰でも使用できる場所にもバーベキューコンロがあり、無料でできるのもオーストラリアならではの特徴です。

オーストラリアと日本の文化の違い5:キャッシュレス社会

日本では物を購入する際は現金やクレジットカードで支払いを済ませている方も多いかと思いますが、オーストラリアではほとんどのお店でキャッシュレス専用の端末が用意されており、現金を持ち歩いている人は少ないと言われています。

「エフトポス」と呼ばれるオーストラリアのキャッシュカードについている機能であり、日本で言うところのデビットカードになります。「エフトポス」の特徴として、クレジットカードとは違い、自分の銀行口座からキャッシュカードを使って直接・即座に代金を支払える仕組みとなっています。

「エフトポス」は歴史は浅いものの、最近の支払手段としてはなくてはならないものとなっており、オーストラリアで生活していくには欠かせない存在です。基本的には手数料は取られませんが、小額の支払いの場合には手数料を取られることがありますので注意をしましょう。

オーストラリアの文化と習慣1:シャワーの時間が決まっている

オーストラリアの生活習慣としてシャワーの時間が決まっているのが挙げられます。日本では蛇口を捻ると温かいお湯が出てくるのが当たり前かもしれませんが、雨の少ないオーストラリアではなかなかそのようなことができないのも現実です。

雨が少ないため貯蓄する水も少なく、水は大切な資源として扱われています。水を出しっぱなしにすることも注意されるオーストラリアでは、シャワーする時間も決まっています。

おおよそシャワーの時間は5分から10分ほどとなっており、オーストラリアでのシャワーをする際は手短に済ませるようにしましょう。またホームステイなど他人の家でシャワーを借りる際も、シャワーは手短に済ませるのがマナーとなっています。

オーストラリアの文化と習慣2:お店の営業時間が短い

オーストラリアを訪れてまず驚くことが多くのお店の営業時間が日本と比べると短いことが挙げられます。例えば、生活には欠かせないスーパーマーケットでは、お店の営業時間は8時から17時までと短く、24時間営業をしているお店はほとんどありません。

これはオーストラリアの労働環境も影響しており、長く働くことが一般化されておらず、残業がない社会となっているため、夜の営業をしていない店舗が多くありのが特徴的となっています。

しかし、夜遅くまで営業をやってほしいと言う方もいるため、週に1度は「レイト・ナイト・ショッピングデー」が存在しており、、この日は多くの店が夜の21時まで営業しているお店もあります。

オーストラリアの文化と習慣3:時間にルーズ

歴史的に見てもオーストラリアの方は時間にルーズと言うことが言えます。日本人ならば待ち合わせの5分前には到着しているのが一般的と思う方も存在し、またビジネスの場面になると遅刻は絶対に許されないと言う考えが歴史を見ても古くからあります。

しかしオーストラリアは歴史的にも前からずっと時間通りにはなかなかうまくいかないことが多々あります。公共交通機関のバスや電車であえも時間通りにはやってきません。また会議や打ち合わせなどでも定刻通りでは開始されませんので、日本人がビジネスで訪れた際は戸惑いがあることでしょう。

オーストラリアではパーティーや誕生日会などを盛大で過ごすことが特徴的でもありますが、その時間も遅れて開催されることが多いです。定刻通りに始まることは滅多にありませんので、少しゆったりめで行動することをおすすめします。

オーストラリアでのルールとマナー1:喫煙について

オーストラリアでは喫煙は厳しく見られてしまいますので、注意が必要です。基本的にどこの飲食店では禁煙となっており、喫煙はマナー違反とされています。ホテルでも部屋に入っていても禁煙とされているところもありますので、しっかりマナーを守りましょう。

公共の場でも指定の場でなければ喫煙することができず、マナー違反をすると罰金を科されることがあります。日本よりも重い処罰を受けますので、マナーやルールを守りながら注意が必要です。

オーストラリアでのルールとマナー2:チップについて

海外を旅行するとチップの習慣を目にすると思いますが、日本にはあまり馴染みのないものとなっていますので、どのようにしたら良いのか戸惑うこともあるでしょう。オーストラリアではチップの習慣がありますので、特別なサービスを受けた際はチップを払うようにしましょう。

一流レストランや高級レストランなどでは、サービス料がない場合は料金の10パーセントから15パーセントが相場となっています。そのほかはおおよそ5パーセントくらいでしょう。

タクシーのチップの習慣はあまりないですが、1オーストラリアドル以下の釣り銭をチップ代わりに渡す場合もあります。

オーストラリアでのルールとマナー3:レディファースト

オーストラリアは多民族の国と紹介してきましたが、住民の80パーセントがヨーロッパ諸国出身者を多く含む白人社会となっているため、レディファーストのマナーがあるのも特徴です。

エレベーターやタクシーに乗るときなど、女性を優先させてあげることが美学だとオーストラリアでは言われています。オーストラリア人の女性は、先に乗ることに慣れていますし、オーストラリアの男性は女性に先を譲ることに慣れています。

オーストラリアでは男性が先にエレベーターやタクシーに乗ってしまうと、マナー違反ではないですが、常識がない男性というレッテルを貼られてしまします。特に気になる女性とデートをする際はきちんと女性をエスコートしてあげるのがオーストラリア流のおもてなしです。

オーストラリアでのルールとマナー4:食材を持ち帰る

日本ではレストランやカフェなどで食事をし、お腹いっぱいになって残してしまったとき、多くのお店の場合はそのままお店を後にしていますが、オーストラリアの場合は、出された食材を持ち帰ってもマナー違反にはなりません。

水や食材を大切にする文化があるため、レストランやカフェで食材を持ち帰りたいとお願いするとほとんどのお店で快く承諾してくれるでしょう。食べ物まで大切にするといったオーストラリアの方達の習慣は立派なものとなっています。

オーストラリアの文化は知らないことがたくさん!

オーストラリアのには知らない文化やマナー、習慣がたくさんあったかと思います。ここだけでは紹介しきれなかった文化や習慣もたくさんありますので、オーストラリアを訪れる際は、自分なりに調査をしてから行くことをおすすめします。

オーストラリアの歴史や人たちの特徴をしっかり掴んで、恥ずかしくないようにオーストラリアならではの習慣や文化をより一層学んでみましょう。

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