比叡山延暦寺の観光の見どころや御朱印を調査!おすすめのお守りやランチも!

比叡山「延暦寺」は、滋賀県と京都府に跨る比叡山に在る霊験あらたかな寺院です。山全体が霊場である比叡山、「延暦寺」はその中に在って荘厳な雰囲気を醸し出す観光地にもなっています。様々なご利益にもあやかれる「延暦寺」は、観光客や参拝者にも一目置かれる存在です。

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目次

  1. 1比叡山延暦寺について
  2. 2比叡山延暦寺の観光と見どころ
  3. 3比叡山延暦寺の御朱印とお守り
  4. 4比叡山延暦寺周辺のおすすめランチのお店
  5. 5比叡山延暦寺の基本情報・アクセス・駐車場
  6. 6比叡山延暦寺周辺の見どころ
  7. 7比叡山延暦寺に世界遺産を見に行こう!

比叡山延暦寺について

比叡山に在る「延暦寺」は、比叡山全体が境内であり山全体がご神体なのです。「延暦寺」は天台宗の総本山として、神聖な雰囲気を醸し出しています。その場にいるだけで、絶大なるパワーを感じる場所でもあります。今回は比叡山「延暦寺」から境内の見どころや、御朱印・お守りについてご紹介致します。周辺のランチ処も3か所ご紹介致します。

延暦寺は多くの偉大な指導者を輩出!

比叡山「延暦寺」は、偉大なる指導者を多く輩出した事でも知られています。最澄が各宗派の基礎となる人物を、比叡山「延暦寺」で育て上げ全国に送り出したのです。

最澄とは若い頃に中国へ渡って仏教を学び、日本へ持ち帰った人物です。そして比叡山「延暦寺」にこもり、仏教修行者に教えを説き多くの指導者を世に排出したのです。

世界遺産として登録される

比叡山「延暦寺」は、滋賀県では唯一の「世界遺産」となっています。その荘厳で神聖な聖域を肌で感じようと、国内外から多くの観光客が訪れる人気観光スポットとなっています。比叡山「延暦寺」には、全部で150ものお堂が点在しています。

1994年には、世界遺産の「世界文化遺産」として登録されています。その広大な寺域は「三塔十六谷」と呼ばれて、「延暦寺」の本堂がある「根本中堂」は国宝に指定されています。8か所の国から重要文化財建造物と指定された建築物も所有しています。

比叡山延暦寺の観光と見どころ

広大な境内を持ち、素晴らしい歴史的建造物が点在する世界遺産比叡山「延暦寺」には見どころが沢山在ります。大きく分けて東塔エリア・西塔エリア・横川エリアと3エリアに分かれて、それぞれに大きな見どころを所有しています。

ここからは比叡山「延暦寺」のエリア別の見どころについて、順次ご紹介して行きたいと思います。国宝にも指定されている歴史的建造物や、その建築様式の美しさなど見どころが沢山あります。

比叡山延暦寺の観光:『根本中堂(こんぽんちゅうどう)』東塔エリア

比叡山「延暦寺」の境内には三塔がそれぞれ東塔・西塔・横川エリアに在ります。その中にはそれぞれ仏堂が在って、「中堂」と呼んでいます。東塔エリアの「中堂」は、一番大きな中堂で「根本中堂」と呼ばれ比叡山「延暦寺」を総括する本堂となっています。

「根本中堂」は比叡山「延暦寺」の総本堂であって、ご本尊である「薬師如来」が安置されています。遠い昔最澄が仏教をこの「延暦寺」で広め、多くの指導者がここから旅立って行ったのかと思うと感慨深いです。

比叡山延暦寺の観光:『文殊楼』東塔エリア

東塔エリア御本堂「根本中堂」の側に建てられている門、「文殊楼」も見どころの一つとなっています。大きな門ではありませんが、味のある風格を醸し出しています。「文殊楼」の御朱印も在りますので、頂くと良いと思います。

周囲の緑に囲まれて風情のある朱色が調和した門で、小さいながらも中に入って見学をすることが出来ます。中には急な階段が在り、二階へと上る事が出来る様になっています。二階には文殊菩薩が祀られていますので、合格祈願にもご利益があります。

比叡山延暦寺の観光:『大講堂』東塔エリア

こちらの「大講堂」も東塔エリアの見どころで、大日如来がご本尊として祀られています。本尊の左右には比叡山「延暦寺」で修業をされた、尊い僧侶の像が沢山安置されていて見応えがあります。

外陣にはお釈迦さまや、天台宗の高尚な僧侶の肖像画が沢山掲げられています。いかに多くの僧侶が比叡山「延暦寺」で修業をし旅立って行かれたのかが良くわかる様になっています。「大講堂」の前には鐘楼が在り、誰でも50円を供えれば鐘を突く事が出来ます。

比叡山延暦寺の「大講堂」では、天台宗の僧侶が一人前の僧侶として認められる為の儀式も行われます。総本堂「根本中堂」の規模の大きさに比べると圧倒的な存在感は少ないですが、天台宗の建築物として意味の大きな建物で在る事が感じられます。霊験高い比叡山「延暦寺」の鐘、ぜひ観光に行かれたらついて帰られたら如何でしょうか。

比叡山延暦寺の観光:『釈迦堂』西塔エリア

ここからは、西塔エリアの見所をご紹介致します。「釈迦堂」と呼ばれるお堂は、西塔の中で最も重要な建築物で西塔の講堂になります。

正式名称は「転法輪堂」ですが、転法輪とはお釈迦様の講義と言う意味ですので「釈迦堂」という名で親しまれています。「釈迦堂」は「延暦寺」の境内中で、一番古い建築物とされているそうです。

「釈迦堂」の中には木像釈迦如来立像が安置されていて、「釈迦堂」と共に重要文化財に指定されています。西塔エリアに着いて直ぐの所には、小さな「椿堂」と呼ばれるお堂も在ります。「椿堂」は聖徳太子が「比叡山」に上った時に、椿の枝をお堂に置きそれが根付いて育った事から名前が付けられたそうです。「椿堂」は坐禅修業等に使われます。

比叡山延暦寺の観光:『常行堂/法華堂(にない堂)』西塔エリア

西塔の次の見どころは「にない堂」、朱塗りの一見華やかに見える建築物です。二つの建築物が向かい合って建てられていて、「常行堂」と「法華堂」と呼ばれています。

この二つのお堂は渡り廊下で繋がっていて、総称として「にない堂」と呼ばれているのです。どちらのお堂も、国の重要文化財に指定されている貴重な歴史的建造物です。名前の由来は、弁慶が両堂を天秤の様に担いだと言う伝説から付いたそうです。

「常行堂」と「法華堂」は、修行僧が過酷な修業を行う場所として使われています。修業とは「四種三昧行」、常坐・常行・半行半坐・非行非坐からなる修業です。90日間の坐禅や、90日間本尊阿弥陀如来の周りを歩き続けると言った様な過酷な修業が行われるのです。日々鍛錬して修業を全うした修行僧が、徳を積んだ高尚な僧侶になるのです。

比叡山延暦寺の観光:『横川中堂』横川エリア

西塔エリアから北の方向へ、約4キロほど行くと横川エリアに到達します。横川エリアの見どころは「横川中堂」、遣唐使の船を参考にデザインされたお堂だそうです。

一見神社の様な、朱塗りで華やかなお堂となっています。正面からの外観も美しいのですが、石垣の下から見上げた「横川中堂」も見応えがあり、舞台造りの外観が見事に眺める事が出来ます。秋の紅葉シーズンには、一層美しい景観が楽しめます。

比叡山延暦寺の御朱印とお守り

世界遺産比叡山「延暦寺」の、御朱印やお守りに付いてご紹介して行きたいと思います。一口に「延暦寺」と言っても、延暦寺と言うお寺が一つある訳では有りません。むしろ「延暦寺」と言うお寺は無いと言った方が良いかも知れません。

「延暦寺」という場所には150ものお堂があり、それら全部の事を「延暦寺」と呼んでいるのです。ですので御朱印と言っても、東塔エリアには9種類もの御朱印が在ります。西塔エリアには1種類、横川エリアには2種類の御朱印が存在します。

御朱印の種類

先ずは東棟エリアの、御朱印が頂ける場所を紹介したいと思います。こちらでは全部で9か所、御朱印を頂く事が出来ます。東塔エリアの中核とも言える「根本中堂」では、西国薬師霊場・第49番所の御朱印も頂く事が出来ます。

その他に8か所万拝堂・大黒堂・文殊楼・星峯稲荷・大講堂・阿弥陀堂・東塔・正覚院の8か所でも御朱印を頂く事が出来ます。全部は無理だとしても、根本中堂や文殊楼、大講堂などご紹介して来た主要スポットで御朱印を貰われると良いと思います。

西塔で御朱印が頂ける場所は、「釈迦堂」の一か所のみです。比叡山「延暦寺」で最も古い「釈迦堂」、御朱印は是非とも頂いて帰りたいものです。それから横川エリアで御朱印が頂ける場所ですが、「横川中堂」の御朱印と「四季講堂」の御朱印となっています。「横川中堂」では、新西国三十三箇所観音霊場の第18番札所の御朱印も貰えます。

御朱印を頂ける場所・時間

今回の記事で取り上げた見どころでの、御朱印授与所を紹介して行きたいと思います。先ずは「根本中堂」ですが、改修中ですので「万拝堂」の方で授かる事が出来ます。

次に「文殊楼」の御朱印ですが、こちらはすぐ横の納経所で頂く事が出来ます。「大講堂」については、入ってすぐ右の納経所での授与となっています。殆どは納経所で頂く事が出来るので、もし納経所が見つからなければ、住職さんに訪ねてみて下さい。

御朱印の受付時間に付いても、ご紹介して行きたいと思います。東塔エリアと西塔・横川エリアとでは、少し時間に違いがある様です。先ずは東棟エリア3月から11月は、8時30分から16時30分迄、12月は9時30分から16時迄となります。1月・2月は9時30分から16時30分迄です。

次に東塔・横川エリアの、御朱印受付時間についてご紹介致します。3月から11月までは9時から16時まで、12月は9時30分から15時30分迄となります。1月と2月に付いては、9時30分から16時迄の受付となっています。

世界遺産比叡山「延暦寺」の境内は広大ですので、エリア間は有料のシャトルバスで移動されると良いと思います。冬場は特に山深い比叡山は日暮れが早いですので、早めに行かれる事をおすすめ致します。

延暦寺のお守り

世界遺産比叡山「延暦寺」は縁結びのパワースポットとしても有名です。お守りは各スポットで色々有りますが、全体的には落ち着いた感じのお守りが多いと思います。少し珍しい特徴を持つお守りとしては、三角形の縁結びのお守りが人気となっています。

その他には巾着の形になった可愛らしいお守り、こちらは福寿のお守りとなっています。キーホルダー型の丸い形のお守りや、ストラップ型のお守り等もありバラエティーに富んでいます。

比叡山延暦寺周辺のおすすめランチのお店

比叡山山頂付近や「延暦寺」周辺には、参拝の折にお腹を満たしてくれるスポットが在ります。お弁当持参で山歩きも楽しそうですが、店舗で美しい景色を観ながら美味しいランチは如何でしょうか。

フランス料理のレストラン・精進料理のお食事処、続いて美味しいお蕎麦が頂けるお店を紹介したいと思います。「延暦寺」へ行かれた時の、参考にして頂ければ嬉しいです。

『ロワゾ・ブルー』

「ロワゾ・ブルー」は、比叡山「ロテル・ド・比叡」の1階に在るフレンチ・レストランです。ランチ営業はしておらず、宿泊者のみディナーが頂けるレストランとなっています。

世界遺産比叡山「延暦寺」を隅から隅まで残す事無く参拝されたい方は、宿泊されてゆっくり観光されるのがお勧めです。そんな時に比叡山で特別な時間を過ごせるのが、「ロワゾ・ブルー」の在る宿泊施設です。一晩極上のフレンチ料理をお楽しみ下さい。

住所 京都府京都市左京区比叡山一本杉ロテル・ド・比叡1F
電話番号 075-701-0201

『延暦寺会館 お食事処 望湖』

世界遺産比叡山「延暦寺」を訪れたら、ランチに精進料理を頂いてみたいと思う方も多い事でしょう。そんな時におすすめなのが、美味しい精進料理が堪能出来る「お食事処・望湖」です。

「お食事処・望湖」は延暦寺会館に在り、お食事は完全予約制になっています。精進料理のイメージを覆す様な、とても美味しく、満足のいくお料理が提供されますのでランチにお勧めです。

住所 滋賀県大津市坂本本町4220 延暦寺会館
電話番号 077-578-0047

『鶴喜そば 比叡山和労堂店』

延暦寺バスセンターのすぐ傍に在る食堂で、美味しい蕎麦が頂けるランチ処となっています。温かい蕎麦や冷たい蕎麦、きつね蕎麦に山菜蕎麦などのランチが頂けます。うどんバージョンも在りますので、お好みに合わせて頂く事が出来ます。

営業時間は9時30分から16時迄、お子様連れの方でも気軽に入店出来ますのでお勧めです。ランチに美味しい麺類が食べたくなったら、是非「鶴喜そば・比叡山和労堂店」へ足を運んでみて下さい。

住所 滋賀県大津市坂本本町4220 一隅を照らす会館地下1F
電話番号 077-578-7083

比叡山延暦寺の基本情報・アクセス・駐車場

世界遺産比叡山「延暦寺」は、人里離れた場所で僧侶がこもって修業をする場所のイメージを持たれる方もおられるでしょう。言ってみたいけどアクセスが気になる、駐車場は在るのだろうかと心配される方も居る事でしょう。

その様な方にアクセスや駐車場情報について、ご紹介して参りたいと思います。比叡山「延暦寺」を参拝される時の、参考にして頂けたら幸いです。

比叡山延暦寺の基本情報

世界遺産比叡山「延暦寺」の参拝時間ですが、東塔エリアは8時30分から16時30分となります。西塔・横川エリアは9時から16時となっています。どちらも冬場は、始まりが30分遅れとなっています。

諸堂の拝観料に関しては大人700円・中高生500円・小学生300円となります。国宝殿に関しては大人500円・中高生300円・小学生100円となっています。大人と中高生に関してはセット料金があり、1200円・800円とお得です。

比叡山延暦寺へのアクセス:公共交通機関

公共の交通機関を使って「延暦寺」への行き方をご紹介致します。JR「京都駅」からは、「延暦寺バスセンター」迄結ぶ比叡山シャトルバスが運行していて便利です。

京都市内からは京阪電鉄「出町柳駅」から叡山電鉄に乗り換えて、八瀬比叡山口からケーブルカーに乗って更にロープウェイで山頂まで行きます。ロープウェイからの眺望は素晴らしくお勧めです。山頂からはバスで「延暦寺」へと向かいます。

滋賀の方からは、「坂本ケーブル」を利用して「延暦寺」までアクセスします。比叡山の山深い場所に在る霊場ですので、そう簡単にはアクセス出来ません。それだけにパワースポットである、「延暦寺」の有難さが感じられる様な気もします。比叡山山頂には素敵な観光スポットも在りますし、きっと比叡山を堪能される事だと思います。

比叡山延暦寺へのアクセス:お車

京都からお車でのアクセスは、北白川別当交差点を県道30号線へ向かいます。そして「田の谷峠ゲート」から比叡山ドライブウェイへと入って行きます。

大阪・神戸方面から行かれる場合は、名神高速道路「京都東IC」を降りて国道1号線、そして国道161号線へ入ります。その後は近江神宮ランプを下りて国道30号線へ進み、田の谷峠ゲートから比叡山ドライブウェイへと進みます。

比叡山延暦寺の駐車場

比叡山「延暦寺」の境内は広大で、エリア毎に無料駐車場が設置されています。その他にも比叡山ロープウェーの山頂駅にも、眺望の良い大型駐車場が用意されています。レストランやランチ処にも駐車場が在り、困る事は無さそうです。

無料駐車場と言う事で有難いのですが、その代わりと言いますか、ドライブウェイの通行料はかかります。「延暦寺」のエリア全てを回る場合、通行料として2000円から3000円かかります。

住所 滋賀県大津市坂本本町4220
電話番号 077-578-0001

比叡山延暦寺周辺の見どころ

比叡山の山頂には「比叡山ガーデン・ミュージアム」という素晴らしい観光スポットが在ります。四季悪露織の花々が咲き乱れる天空のお花畑の様なスポットです。お花に囲まれる様にして、モネやルノアールの印象派の絵画のレプリカが点在しています。

まさにお花畑の美術館の様で、とても素晴らしい景観が楽しめます。山頂からは琵琶湖も眼下に観る事が出来、とても気持ちの良い場所となっています。グルメ・レストランも在りランチも出来ますし、おしゃれな雑貨店など見どころ一杯でお勧めです。

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比叡山延暦寺に世界遺産を見に行こう!

天台宗の総本山比叡山の「延暦寺」に付いてご紹介して参りましたが、興味を持って頂けましたでしょうか。営業詳細やアクセス、境内の見どころに付いて詳しくご紹介して来ました。周辺のランチ処を3か所と、周辺の見どころもご紹介致しました。ぜひ比叡山「延暦寺」と周辺の観光の参考にして頂ければ幸いに思います。

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この記事のライター
Hana Smith

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