アゼルバイジャンはどこにある?行き方や都市の歴史を詳しく紹介!

「アゼルバイジャン」は、東をカスピ海に面しコーカサス3国の一つに数えられています。新しい文化と古い文化が入り混じった、特有の景観が見どころとなっています。第二のドバイを目指す勢いで、石油国として発展を続けています。「アゼルバイジャン」特有の自然も見どころです。

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目次

  1. 1「アゼルバイジャン」ってどこ?
  2. 2「アゼルバイジャン」の歴史
  3. 3「アゼルバイジャン」の首都はどこ?
  4. 4「アゼルバイジャン」の言語は何?
  5. 5「アゼルバイジャン」の気になる治安
  6. 6「アゼルバイジャン」の食文化について
  7. 7「アゼルバイジャン」への行き方
  8. 8「アゼルバイジャン」の見どころ1:首都都市バクー散策
  9. 9「アゼルバイジャン」の見どころ2:ヤナルダグ
  10. 10「アゼルバイジャン」の見どころ3:シェキハーン宮殿
  11. 11「アゼルバイジャン」の見どころ4:ゴブスタン
  12. 12「アゼルバイジャン」の見どころ5:マッド・ボルケーノ
  13. 13「アゼルバイジャン」の見どころ6:旧市街の町並み
  14. 14「アゼルバイジャン」の見どころ7:乙女の塔
  15. 15「アゼルバイジャン」へ行ってみよう

「アゼルバイジャン」ってどこ?

「アゼルバイジャン」と聞いても、世界のどこに在るのか分かる人は少ないと思います。「アゼルバイジャン」は東にカスピ海、北にはロシア・ジョージア・アルメニア、南にはイランと隣接する国です。アルメニア・イラン・トルコとの国境を持つ飛び地も所有しています。今回は「アゼルバイジャン」に付いて、言語や行き方に見所もご紹介致します。

「アゼルバイジャン」の歴史

日本人にはあまり知られていない「アゼルバイジャン」と言う国ですが、その歴史はかなり長い様です。始まりは紀元前3000年渡古く、違う民族から何度も侵略を受けて来ました。

19世紀になってからも幾度となく侵略渡紛争に見舞われ、イランとロシアに侵略されていた時期もあります。1917年にはロシアからの独立を手にしましたが、ソビエト政権になってからはソ連の一共和国となってしまいました。

その後もアルメニアとの紛争に悩まされていましたが、1991年には独立国「アゼルバイジャン」として歩み始め現在に至っています。その様な「アゼルバイジャン」の歴史的背景が在るので、国家には紛争時代の名残りの建造物も多く見かけます。そして発展を続ける「アゼルバイジャン」には、新しいデザインの建築物も溢れています。

「アゼルバイジャン」の首都はどこ?

さてそんな「アゼルバイジャン」の首都は、一体どこに在るのでしょうか。「アゼルバイジャン」の首都は、カスピ海に面してちょこっと突き出た小さな半島の根元の辺りに在ります。

「アゼルバイジャン」の首都は「バクー」と言い、「風の町」という意味だそうです。ドバイで見る様な奇抜なデザインのビルディングが建ち、新しいデザインのミュージアム等も見られます。

新しく奇抜なデザインの近未来の様な建築物が在るかと思いきや、中世のヨーロッパの様な建造物で形成された旧市街もあってとても魅力的な街です。新旧の建造物が一緒に観られるスポットも在って、フォトジェニックな風景も楽しむ事が出来ます。そして紛争の歴史を思いださせる様な、歴史的建造物も観る事が出来るのが「バクー」なのです。

「バクー」の街はカスピ海に面している事で、少し高い場所から眺めるとその景観はとても美しく目に飛び込んで来ます。特に夜になるとロマンティックで、異国情緒漂う素晴らしい夜景が堪能出来ます。

カスピ海に面した土地を所有している事で、より開放的で美しい風景が楽しめるのです。首都「バクー」が「風の街」と呼ばれるのも、海風の吹く街と言う事でそう呼ばれているのではないかと思います。

「アゼルバイジャン」の言語は何?

「アゼルバイジャン」へ行ってみたいと思っても、言語の事が気になると思います。英語なら片言でもどうにか乗り切る事が出来そうですが、「アゼルバイジャン」の言語はどうでしょうか。「アゼルバイジャン」の言語は、アゼルバイジャン語です。

その他にはロシアの支配下にあった事から、ロシア語の言語も話されています。トルコの言語も在る程度通じる様ですが、英語の言語は話されていません。ただ、大きなホテルや空港では英語の言語も少し通用する様です。

「アゼルバイジャン」の気になる治安

言語の次に気になるのが、治安ではないでしょうか。これ迄紛争が絶えなかった「アゼルバイジャン」、現代では発展を遂げドバイに追いつけ追い越せの勢いも囁かれています。

そんな「アゼルバイジャン」では、大きな貧富の差が生まれているのが実情です。残念ながら、治安は特別良い方だとは言えそうにありません。人通りのない路地や、夜間の一人歩きはしない方が身のためです。

観光客を狙うタクシーやポリスの中にさえ、しつこくチップを迫ったり態度の良くない輩も居るのが現状です。ここは日本ではない、しかも貧富の差の激しい異国の街だとしっかり認識されて行動される事をおすすめ致します。何かあってからでは遅いので、くれぐれも治安の悪そうな場所へは近づかない様にされて下さい。

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「アゼルバイジャン」の食文化について

「アゼルバイジャン」の言語や治安の事が分かったら、次に気になるのが食文化の事ではないでしょうか。「アゼルバイジャン」で良く食べられているのは、羊の肉やカスピ海で捕れる魚の料理です。酪農も盛んなのでヨーグルトも良く食べられます。

羊の挽肉渡ハーブの入った水餃子や、羊肉を野菜とハーブで煮込んだトマトスープ等羊肉の料理が多いです。挽肉やライスを、ブドウの皮で包んだ料理なんかも食べられています。肉の薄切りと野菜をパンに挟んだ、食べ歩きにぴったりのフードも在ります。

そして「アゼルバイジャン」では、ヨーグルトが食卓には欠かせない物となっています。お料理の横に付け合わせの様にそえられていたり、ヨーグルトのスープであったり多用されています。

日本ではデザート感覚でヨーグルトを食べますが、「アゼルバイジャン」では食材に使用されたりしています。食べ方は冷たいままであったり温めて食べたりと、バリエーションがとても多い事が特徴となっています。

「アゼルバイジャン」への行き方

次は「アゼルバイジャン」への、行き方をご紹介致しましょう。日本から「アゼルバイジャン」への直行便は、残念ながら就航されていません。

日本から「アゼルバイジャン」へは、海外で一度乗り継ぎをして行く行き方になります。比較的行きやすいのは、カタール航空利用でドーハで乗り継ぎをするパターンです。乗り継ぎ時間も含め約20時間程で行く事が出来ます。

その他にはトルコ航空利用でイスタンブールでの乗り継ぎ、又はエティハド航空利用でアブダビ経由での行き方です。これらが、乗り継ぎが1回で済む行き方となっています。その他にもルートは在りますが、乗り換えが2度3度となり大変だと思います。直行便があれば約15時間で到着するので、いつか就航する様になればいいです。

「アゼルバイジャン」の見どころ1:首都都市バクー散策

ここからは「アゼルバイジャン」の都市から、見どころをご紹介して参りたいと思います。「アゼルバイジャン」の年であり首都でもある「バクー」は、モダンな建物から古い建造物まで楽しめる都市観光の拠点です。

首都「バクー」のバクーと言う意味は、「風が吹く街」という意味だそうです。都市バクーはカスピ海の傍に在る美しい街です。夜には絶景夜景が拝める、ロマンティックな場所でもあります。近代的なビルが立ち並び、見所も沢山ある都市となっています。

「アゼルバイジャン」の都市「バクー」への行き方は、空港から意外に簡単に行く事が出来ます。ヘイダル・アリエフ国際空港からは、空港バスを利用しての行き方ですと約20分で到着します。バスの本数も1時間に2本の運行ですから、乗り換えなしで行ける事を考えれば便利なのではないでしょうか。都市の中心地は比較的治安も落ち着いています。

見どころ1:フレイム・タワー

都市「バクー」のランドマークともいえるのが、この奇抜なデザインのビルディング「フレイム・タワー」です。元々「アルゼバイジャン」の国はゾロアスター教を信仰、火を崇拝する宗教でしたので火に対する思いは特別です。

「フレイム・タワー」のフレイムとは、火焔という意味になります。このビルディングのデザインも炎の形からデザインされている様です。夜になるとこの「フレイム・タワー」には、炎が投影され見事な景観が現れます。

見どころ2:ヘイダル・アリエフ・センター

そして都市「バクー」には、こんなに美しい曲線を持つ建造物も在ります。これはイラク人の女性建築家、ザハ・ハディド氏によって造られたもので「ヘイダル・アリエフ・センター」と言う建物です。

外観は美しい曲線美でデザインされており、内部も美しい曲線で構成されています。「アゼルバイジャン」の歴史が分かる博物館となっていて、民族衣装などの展示物も興味深く観る事が出来ます。女性ならではの、繊細なデザインが見所です。

見どころ3:アゼルバイジャン・カーペットミュージアム

続いては、「カーペット・ミュージアム」のご紹介です。この建物は外観自体が、まるで巨大な絨毯をくるっと丸めた様なデザインになっています。外観だけでもインスタ映えする、インパクトが大きい建物です。

「カーペット・ミュージアム」の中には様々な地方の絨毯が、美しい展示法で展示されていてとても見応えが有ります。館内で絨毯を実際に織っている、実演の様子も観る事が出来ます。お土産ショップも在りますので、ミニ絨毯を思い出に購入するのもお勧めです。

「アゼルバイジャン」の見どころ2:ヤナルダグ

次の見どころは都市「バクー」から少し離れた町ディガーに在る、「ヤナルダグ」と呼ばれる人気の観光スポットです。周囲には他に見どころは無い場所ですが、滅多に観れない珍しい光景が間近に観る事が出来ておすすめです。

地下から吹き出ているガスの為に、炎が途切れることなく燃え続けているのです。すぐ傍には民家が在り、非日常の光景を目にすることが出来ます。「バクー」からの行き方は、タクシー利用がおすすめです。所要時間は約20分程となります。

「アゼルバイジャン」の見どころ3:シェキハーン宮殿

3番目にご紹介するのは、都市「バクー」から車で約5時間ほどの所に在る「シェキ」という街です。この街に在る「シェキハーン宮殿」を、是非「アゼルバイジャン」へ行かれたら観て帰って頂きたいのです。

「シェキハーン宮殿」は18世紀に建てられた建造物で、見所は釘を一切使っていない所です。全て木組みで建築されている、素晴らしく貴重な建築物です。建築技術の素晴らしさだけではなく、見た目の美しさも堪能出来る建造物です。

内装の壁画やベネチアングラスによるステンドグラスと木の組み合わせ等、見所が沢山在る宮殿です。このシェキと言う街には宮殿の他にも、見所が沢山在りますので出来れば1泊されてゆっくり散策される事をお勧め致します。5時間かけて行くのですから、折角なら美味しい食事を食べてホテルで一泊してみましょう。

「アゼルバイジャン」の見どころ4:ゴブスタン

「ゴブスタン」への行き方は首都「バクー」から車で約1時間30分、こちらもお勧めの観光スポットです。世界遺産にも指定されている、貴重な歴史風景を観る事が出来ておすすめの場所です。ぜひ歴史のアートをお楽しみ下さい。

ゴブスタンとは「峡谷の地」と言う意味で、地殻変動などによって出来た半砂漠地帯の峡谷となっています。ここで約40000年前旧石器時代の遺跡や歴史、岩石の芸術が沢山転がっているのを観る事が出来ます。歴史・遺跡好きの方には夢の様な場所です。

「アゼルバイジャン」の見どころ5:マッド・ボルケーノ

5番目におすすめの場所は、「マッド・ボルケーノ」と呼ばれる場所です。「マッド・ボルケーノ」とは、その名の通り「泥の火山」と言う事です。

「マッド・ボルケーノ」では地中から吹き出るガスによって、泥が吹き上がる様子を観る事が出来ます。ぼこぼこって吹きあがる泥の様子は、観ていても飽きません。そして日々その流れ出る泥によって、形状が変化して行くと言うのですから自然の息吹を感じずにはいられません。

訪れるたびに、風景が変わっていると言っても過言では有りません。地中のガスと一緒に泥が吹き上げられていますので、ガスも一緒に吹き出ている事になります。あまり身体に良いものでは有りませんので、風上から観る様にされて下さい。この「マッド・ボルケーノ」は様々な場所で見られますが、「ゴブスタン」と併せて観光されるのがお勧めです。

「アゼルバイジャン」の見どころ6:旧市街の町並み

「アゼルバイジャン」の首都「バクー」では、新旧の街並みを一度に楽しめます。奇抜なデザインやお洒落な建築物が立ち並ぶ新しい街並み、旧市街の中世の街並みがそのまま残るエリア等見どころが沢山です。

「旧市街」には何気なく歩いているだけでも、楽しくなる街並みが残っています。ドアのデザインや壁の色、どこを切り取っても絵になる風景が堪能出来るのが「アゼルバイジャン」の旧市街です。お洒落なカフェで一服して、古い街並みを眺めるのもお勧めです。

「アゼルバイジャン」の見どころ7:乙女の塔

最後にご紹介するのは旧市街のシンボル、「乙女の塔」です。この塔は世界遺産にも指定されていて、貴重な歴史的建造物となっています。塔の高さは約30メートル在り、紀元前5世紀にこの場所に建造されたものです。

大昔この「乙女の塔」は要塞としてこの場所に建てられたもので、屋根の上にも上る事が出来ます。ぜひ屋上に上って旧市街の美しい景色を眺めてみて下さい。塔の内部は博物館として、「アゼルバイジャン」の歴史を知る事が出来る様になっています。

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「アゼルバイジャン」へ行ってみよう

カスピ海に面した国「アゼルバイジャン」に付いて、ご紹介して参りましたが如何でしたでしょうか。国の言語や治安・行き方に付いても紹介させて頂きました。新旧ミックスされた魅力的な場所「バクー」から、様々な見どころも大きく7か所ご紹介致しました。ぜひ安全に楽しく、「アゼルバイジャン」を心行くまで満喫して頂きたいと思います。

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この記事のライター
Hana Smith