武田神社(躑躅ヶ崎館)は山梨にある武田信玄の本拠地!見所やアクセスは?

武田神社こと躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)は、武田信玄を祀る神社で、勝負運が上がるなど、パワースポットとしても知られています。今回は、武田神社(躑躅ヶ崎館)を紹介します。アクセスや武田信玄の時代の歴史、見どころなど参考にしてみてください。

武田神社(躑躅ヶ崎館)は山梨にある武田信玄の本拠地!見所やアクセスは?のイメージ

目次

  1. 1勝負運を上げたいなら武田神社(躑躅ヶ崎館)へ!
  2. 2武田信玄の歴史と人柄
  3. 3山梨県甲府市の武田神社とは?
  4. 4武田神社(躑躅ヶ崎館)観光の見どころ
  5. 5武田神社(躑躅ヶ崎館)の御朱印・御朱印帳
  6. 6武田神社(躑躅ヶ崎館)のおすすめお守り
  7. 7武田神社(躑躅ヶ崎館)の「獅子舞おみくじ」
  8. 8信玄公祭りとは?
  9. 9武田神社(躑躅ヶ崎館)の基本情報・アクセス
  10. 10武田神社(躑躅ヶ崎館)で信玄公にあやかろう!

勝負運を上げたいなら武田神社(躑躅ヶ崎館)へ!

山梨県甲府市にある武田神社・躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)は、武田信玄を祀る神社として有名です。歴史好きや勝運を上げたい観光客が多く訪れており、外国人も増えているといいます。また、信玄ゆかりの境内にはたくさんの歴史的な見どころがあります。観光スポットやアクセス情報、信玄公祭りなども参考にしてみてください。

Thumb甲府城の観光の見どころは?駐車場・アクセス・歴史を詳しく紹介!
甲府城は山梨県甲府盆地の中心にあるお城です。かつては、豊臣家、織田家、徳川家も支配した歴史の...

武田信玄の歴史と人柄

ここでは、武田信玄はどのような人だったのかを紹介します。武田信玄で思い浮かぶのは、まず、戦国時代の武将として名高いということです。甲斐の武将だったことまで知らなくても、大河ドラマなどでも取り上げられ、名前は多くの人が知っているのではないでしょうか。

武田信玄の生い立ち

甲斐の国、現在の山梨生まれの武田信玄は、戦国大名であった父親・武田信虎公が名武将で戦に強く、今川勢との戦の最中に産声を上げました。

1521年、甲斐の生まれで、すぐに武将として名を挙げていきます。戦国・室町時代ナンバーワン実力者ともいわれており、1573年、52歳で病気が原因で亡くなりましたが、長生きすれば時代が変わったとまで言われているようです。

武田信玄の生まれる前は父親が甲斐守護だった

平安時代後期に甲斐源氏武田氏の一族である甲斐一条氏(かいいちじょうし)が甲府盆地各地に入り支配を開始しました。武田信義の次男ですが、源頼朝の甲斐源氏弾圧で殺され、一時断絶したと「吾妻鏡」に出てきます。

その弾圧を免れることができた武田信光(石和信光)の子・一条信長(武田六郎、忠頼の甥にあたる)が一条氏の再興を果たし、信長の孫の一条時信、武田信玄の父親の武田信虎などが甲斐守護となります。

その後、信玄が支配しますが、1573年に没し、1582年、織田・徳川連合軍の甲州征伐の際に甲斐武田氏が滅ぼされ織田氏の領国になりました。そして、本能寺の変で徳川家康の支配下になりました。その時、武田氏の残された部下たちは家康の下に懐柔されたそうです。

一条小山の甲府城

家康は躑躅ヶ崎館の南、一条小山の甲府城の建築を計画し、躑躅ヶ崎館と甲府城一帯を府中として整備しました。

一条小山に残された夫人の尼寺・一蓮寺となっていた躑躅ヶ崎館は甲府城は大修築されていき、甲州徳川家は将軍も排出します。

甲斐国出身の柳沢吉保が甲府城主となって、現在残っているような甲府城が完成しましたが、明治の廃城で取り壊されてからは軍事用や市街地として使用され、平成に入って調査・整備が行われ、復元が始まっています。

武田信玄の武将としての才能

現代と違って、ツールのなかった戦国時代は、手紙か、口頭による伝達が全てでした。万が一、間違いに気づいても、すでに命令が下達されでからでは、修正しようにも戦いが混乱する可能性が高いので、命令を出すというのは、勝つか負けるか紙一重の選択です。

そんな中、武田信玄は戦に必要な資源には恵まれていませんでしたが、にもかかわらず、逆転勝ちも多かったのです。情報戦でもある戦において、情報を得るのがうまかったといいます。

信玄公が信頼されていた証拠だといいます。さらに、武田信玄のキレのある戦い方、間違いのなさも際立っていたのでしょう。部下にも信頼され、素晴らしい武田軍団だったようです。そして、そのような瞬時の判断力に優れた武田信玄ですから、支配していた甲斐の国でも、抜群の統治力を発揮していました。

武田信玄の甲斐での政治力

武田信玄は、甲斐では、戦好きなだけのひどい武将だったのでしょうか。全然違います。冷静な判断力で法を整備し、「信玄堤」など、治水工事やインフラ整備で民衆に慕われ、戦では武田信玄に敗北した徳川家康もその政治を参考にしていました。観光で訪れる甲府城下では、信玄の足跡にたくさん出会うのではないでしょうか。

地元民に愛され続けている武田信玄

武田信玄は、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」と言って人を何より一番大事なものとして考え、戦の戦略もその考えで寝られたそうです。「風林火山」(ふうりんかざん)も有名ですが、かなり情熱のある、情け深い人物だったのでしょう。

今でも「信玄さん、信玄さん」と地元民に慕われています。ドラマや小説でもおなじみ、桔梗信玄餅も信玄にあやかって名付けられた山梨銘菓ですが、翌年に大河ドラマでたまたま武田信玄が主人公の「天と地と」が放送されて大ヒット、売り上げはいまだにアップしているそうです。武田信玄の魅力がなければドラマもできず、こうはならなかったでしょう。

武田信玄は甲府城に住んでいない?

躑躅ヶ崎館には、浅野長政も住んでいました。そののち、豊臣秀吉や浅井長政らが支配する時代になってから現在甲府駅の近くにある甲府城を築城することになりました。アクセスが良好な甲府は歴史上の人物にも人気だったようです。

甲斐源氏武田氏の一族は、歴史の上では甲斐一条氏(かいいちじょうし)と呼ばれます。甲府城は、正式名が甲府城、雅称が舞鶴城ですが、一条小山の城郭として築城されたようです。この時期豊臣秀吉や浅井長政らに作られた石垣も、さらに金箔の瓦も出土しています。甲府城の天守閣もこの時期に築かれたようです。

山梨県甲府市の武田神社とは?

山梨県甲府市にある武田神社は、武田信玄を御祭神としてまつる神社で有名な観光スポットですが、もともとは武田氏の居城、正確には居住地であった場所です。神社にしては広い境内、また、お城にしては天守閣などお城らしいものはなく、甲府城は甲府駅の東にあります。アクセス便利なので、立ち寄ってみてください。

信玄居住の地「躑躅ヶ崎館跡」に建つ

武田神社は、山梨県甲府市古府中町にあります。神社といっても、実際に武田信玄はそこで生活していた、躑躅ヶ崎館とはそのような「住居」です。現在は、躑躅ヶ崎館から移された一部が甲府城にあるということです。

武田信玄の時代には、甲州盆地が要塞のような地理的形状をしていたため、あえてお城を築かず、今回紹介する武田神社こと当時の躑躅ヶ崎館がお城のようなものだったといいます。また、甲府駅の隣にある甲府城も、歴史的な見どころのある場所なので、ぜひアクセスしてみてください。

祭神は武田信玄!ご利益は?

武田信玄が御祭神として祭られた山梨県甲府市の武田神社には、商売繁盛、開運、勝負運、厄除などのご利益があります。特に、勝負強さや勝運の御利益が有名です。パワー スポットとして人気だということです。負けられないと思ったらこちらに訪れてみてはいかがでしょうか。歴史上勝負が強いという信玄公に必勝を祈ってみてください。

広大で四季を感じる境内

武田神社(躑躅ヶ崎館)は、現在の甲府城の北、車で10分ほどの場所にあります。森林に囲まれた静かな場所で、秋には紅葉も観られる美しい境内です。

また、武田信玄公の住居跡である歴史的な場所だということで、井戸や水琴窟などお水まわりの見所も人気です。春夏秋冬、いつでも季節ごとに楽しみがあります。

松の紅葉は、金色の落葉が有名で、三葉になった松を身に着けると、金運アップなどのご利益があるということで持ち帰るのも人気です。お守りでも、健康お守りに描かれていますので、松の枝が見つからなかった場合はお守りも購入してみると良いかもしれません。三葉の松は、鳥居の横にあるのでアクセスもしやすいです。

武田神社(躑躅ヶ崎館)観光の見どころ

ここでは、武田神社(躑躅ヶ崎館)観光の見どころをたっぷりと紹介します。境内は広く、観光スポットや見どころが多いので、ゆっくりと見どころを巡ってみてはいかがでしょうか。甲府城も見どころが多くアクセスもしやすい距離なので、ぜひ、両方立ち寄ってみてください。

ゆかりの品々を保管する「宝物殿」

まず、武田神社(躑躅ヶ崎館)拝殿の右奥位置する「宝物殿」には、武田家の家宝がたくさん収められているといいます。武田氏で伝わってきた鎧や太刀・扇、武田二十四将図、風林火山の孫子の旗などが展示されているので、鑑賞することができるのです。かなり近くで貴重な品々を間近で見る事ができる人気の場所です。

身につけると金運UP!「三葉の松」

「三葉の松」は、鳥居右側にある松は「三葉の松」呼ばれる松です。落ちている三葉の松を探し、お守り代わりに持ち帰って良いそうです。

この松は有名な松で、信玄公が信仰していた高野山の松が信玄公を慕って種を飛ばしてきたところ、この鳥居の横に飛来してそのまま現在に至るといいます。

お守りのところで紹介しています「身体健勝印伝守」(しんたいけんしょういんでんまもり)1000円にも金色の刺繍で三葉の松が描かれています。そもそも、松は、落葉する際、黄金に紅葉するため、身に付けると金運が上がるイメージがあるということで、「延命長寿」や「招福必来」のご利益があるので人気がある植物です。

パワースポット「姫の井戸」「武田水琴窟」

「姫の井戸」および「武田水琴窟」という、武田神社でもパワースポットとして人気の場所を紹介します。

「姫の井戸」は、長寿や無病息災のご利益があるとされ、特に飲むと良いようです。井戸では、誰でもお水取りができ、神符授与所では武田菱の入ったペットボトルを購入して、持ち帰ることもできます。

竹に耳をあてると琴の音が聞こえる

「武田水琴窟」は、江戸時代のものです。武田信玄が住んでいたころのものではありませんが、江戸時代の名残があるのは事実なので人気です。

きれいな音色に心落ち着くという口コミもあれば、何も聞こえなかったという声もありました。

ご利益のある容器を購入して持ち帰る地元民も多いそうです。信玄の娘が誕生した際、産湯として使った井戸だということです。歴史的な場所であるだけではなく、今まで絶え間なく御神水が湧き出ている井戸で、それだけでもパワースポットといえそうです。

信玄公御使用井戸

武田神社(躑躅ヶ崎館)の中心部に掘られている井戸です。こちらのお水は取って飲むことはできません。現在は鉄の悪で囲まれていますが、近くで除くことができるようになっています、内部は石垣になっています。遺構として貴重なものだとされています。説明が書かれた看板があります。ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

さざれ石になった「亀石」で長寿を願おう

武田神社(躑躅ヶ崎館)には、大きな亀にそっくりな、縦と高さが1m、横が2m、重さは4tほどのさざれ石があります。「千代に八千代に」と「君が代」でも詠まれているように、「さざれ石」は永久をイメージさせてくれる縁起のよいもので、しかも亀は長寿の生き物です。武田神社御創建100年記念にあたり、数野総代が奉納したものだということです。

武田神社(躑躅ヶ崎館)の御朱印・御朱印帳

山梨県甲府市古府中町にある武田神社(躑躅ヶ崎館)の御朱印・御朱印帳を紹介します。「武田信玄公 立御姿」という図柄のコンパクトな御朱印は、平成28年6月より頒布されているようです。

 切り絵作家・百鬼丸さんデザインのとても美しくおしゃれで恰好が良い図柄なので一味違う御朱印がいただけると評判です。スタンプラリーのようで、間違いなく、子どもさんも喜ぶでしょう。

また、御朱印帳も、表に甲冑、裏表紙は富士山山頂の雪の部分と武田氏の家紋「武田菱」、扇のイラストが白い糸で刺繍が施されており、落款や文字、イラストの一部が赤く、ドラマチックな印象になっています。観光の見どころなので、ぜひ、立ち寄ってみてください。

武田神社(躑躅ヶ崎館)のおすすめお守り

武田神社(躑躅ヶ崎館)のおすすめお守りを紹介します。まず、勝運が上がるという、「勝守」500円。信玄公をイメージさせてくれる青地に赤と金色の兜の刺繍がかっこいい、コンパクトなストラップ付のお守りで、一番人気です。

また、「金運守」500円。由緒正しい絵柄がおしゃれです。さらに、「身体健勝印伝守」(しんたいけんしょういんでんまもり)1000円。「三葉の松」が描かれたものです。

「交通安全ステッカー」500円は、朱色に獅子のような絵柄がなんともおしゃれで洗練された印象です。武田神社(躑躅ヶ崎館)のお守りは、種類は少ないですが、どれも美しく、コンパクトで、見せびらかしたくなるようなお守りばかりです。お土産にもきっと喜ばれるでしょう。

武田神社(躑躅ヶ崎館)の「獅子舞おみくじ」

武田神社(躑躅ヶ崎館)にはの「獅子舞おみくじ」の自動販売機があります。ガラス張りの大きな箱の中のミニチュアの獅子が舞いながらおみくじを運んできてくれる珍しくて縁起の良いおみくじで、おすすめです。料金は1回200円、場所は、武田神社(躑躅ヶ崎館)のトイレ付近です。見るだけでもパワーを感じられるおみくじ台です。

信玄公祭りとは?

ここでは、信玄公祭りを紹介します。武田神社(躑躅ヶ崎館)のご祭神、武田晴信(信玄)公をしのぶ信玄公祭りは、武田信玄の命日に開催される信玄公のお祭りです。

こちらのお祭りは、地元民の他、国内外からのお客さんも増えていて、混雑するようです。富士山や甲府盆地に観光に訪れる観光客も立ち寄るようです。武田信玄の命日は1573年4月12日だといわれています。歴史好きな人にも大人気のお祭りです。

大晦日・元旦のふるまい

また、大みそかと元旦にも、特別イベントがあるそうです。12月31日23時よりボーイスカウト甲府第10団が甘酒があります。無くなり次第終了だということです。さらに、1月1日9時30分からは御神酒がふるまわれます。シャトルバスは今のところ運行しないようです。駐車場は152台分用意してあります。訪れてみてはいかがでしょうか。

武田神社(躑躅ヶ崎館)の基本情報・アクセス

武田神社(躑躅ヶ崎館)は、山梨県甲府市古府中町、甲府城や石和温泉の北の方にあります。アクセス方法は、公共交通機関の場合、JR甲府駅北口)より山梨交通バスで「武田神社」行、又は「積翠寺」に乗車、所要時間は10分ほどです。

また、車やタクシーの場合も、甲府昭和インターチェンジで降りて30分、その後県道5号のアルプス通りを総合グランド入口交差点で右折し、山手通りを直進、武田交差点左折です。甲府駅方面に行ってしまうとややこしいので高速道を降りて左折が正解です。さらに、駐車場が150台ほどあります。信玄公祭の際は混雑しますが、シャトルバスはありません。

住所 山梨県甲府市古府中町2611
電話番号 055-252-2609

武田神社(躑躅ヶ崎館)で信玄公にあやかろう!

武田神社(躑躅ヶ崎館)の観光や歴史的な見どころ、アクセス情報はいかがでしょうか。武田神社(躑躅ヶ崎館)は甲府のご祭神であると当時に、当時は武田信玄自身が住んでいたという貴重なもので、数々の見どころや財宝も展示してくれています。信玄公祭や年末年始のイベントの際に立ち寄ってみるのもおすすめです。

関連するキーワード

Noimage
この記事のライター
ismy

人気の記事

人気のあるまとめランキング