大山は鳥取の名峰!登山ルートやドライブにもおすすめのスポットを紹介!

「東の富士山、西の大山」とも言われる鳥取県の名峰「大山」は、中国地方の最高峰です。日本百名山や日本百景にも選ばれている「大山」には、登山ルートやドライブにおすすめのスポットが沢山存在します。そんな鳥取県の名峰「大山」の詳しい情報を登山ルート等と共に紹介します。

大山は鳥取の名峰!登山ルートやドライブにもおすすめのスポットを紹介!のイメージ

目次

  1. 1鳥取県の名峰大山へ登山に行こう!
  2. 2鳥取県の名峰大山について
  3. 3鳥取県の名峰大山と出雲国風土記
  4. 4鳥取県の名峰大山の一木一石運動
  5. 5鳥取県の名峰大山の天然水
  6. 6鳥取県の大山のおすすめ観光スポット1:大山寺本堂
  7. 7鳥取県の大山のおすすめ観光スポット2:大山寺阿弥陀堂
  8. 8鳥取県の大山のおすすめ観光スポット3:大山寺圓流院/円流院
  9. 9鳥取県の大山のおすすめ観光スポット4:大山寺宝物館霊宝閣
  10. 10鳥取県の大山のおすすめ観光スポット5:賽の河原
  11. 11鳥取県の大山のおすすめ観光スポット6:大神山神社奥宮
  12. 12鳥取県の大山のおすすめ観光スポット7:末社・下山神社
  13. 13鳥取県の大山に登山の際の注意点
  14. 14鳥取県の大山の登山コース1:弥山を目指す2つの登山コース
  15. 15鳥取県の大山の登山コース2:象ヶ鼻を目指すユートピアコース
  16. 16鳥取県の大山の人気ドライブスポット1:大山桝水高原の天空リフト
  17. 17鳥取県の大山の人気ドライブスポット2:鍵掛峠
  18. 18鳥取県の大山の人気ドライブスポット3:大山まきばみるくの里
  19. 19鳥取県の大山の人気ドライブスポット4:とっとり花回廊
  20. 20大自然の宝庫大山に出かけてみよう!

鳥取県の名峰大山へ登山に行こう!

「東の富士山、西の大山」とも言われる鳥取県の名峰「大山(だいせん)」は、標高1729mの火山で中国地方の最高峰です。「鳥取砂丘」と並んで自然遺産として保護されている「大山」は、日本百名山や日本百景にも選ばれ、登山ルートやドライブにおすすめのスポットも沢山存在します。そんな鳥取県の名峰「大山」へ登山へ行ってみましょう!

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鳥取県の名峰大山について

鳥取県のシンボルである標高1729mの名峰「大山」は、噴火によりできた成層火山ですが、現在は活火山としては扱われていません。鳥取県および中国地方の最高峰である標高1729mの「大山」は、NHKの「日本名峰ランキング」で「富士山」や「槍ヶ岳」に続いて3番目に選ばれ、日本百名山や日本百景にも選定されています。

かつて鳥取県西部の国名は伯耆(ほうき)国でした。この事から標高1729mの「大山」は「伯耆大山(ほうきだいせん)」と呼ばれたり、「角盤山(かくばんざん)」、そして「大山」の北西側の山容から郷土富士として「伯耆富士」と呼ばれたりしています。

「大山」が「角盤山(かくばんざん)」と呼ばれるようになったのは、仏教の世界観における天界の1つ、兜率天(とそつてん)の角がある日欠けて落ちてきて、その時に3つに割れたと伝わっており、その内の1つが「熊野山」になり、もう1つが「金峰山」に、最後の1つが「大山」になったと言われているからです。

鳥取県の標高1729mの「大山」は、1922年に日本で3番目の国立公園に、1963年には蒜山地域、隠岐島、島根半島、三瓶山地域が追加され「大山隠岐国立公園」になりました。「大山」の標高800mから1300mの辺りは西日本最大のブナ林で覆われています。

標高1729mの名峰「大山」の山頂付近には、国の特別天然記念物に指定されているダイセンキャラボクの純林が見られます。標高1729mの「大山」の最高点は「剣ヶ峰」ですが、「剣ヶ峰」への縦走路が通行禁止になっていたり、古より標高1709mの「弥山(みせん)」で祭事が行われていたので、一般的には「弥山」を頂上として扱っています。

鳥取県の名峰大山と出雲国風土記

鳥取県の標高1729mの「大山」の一帯は、古事記などの日本神話に登場する出雲神話と深い係わりがあると言われています。「大山」という名前が一番最初に文献に記されたのは、奈良時代に編集された「出雲国風土記」だと言われています。これは、「出雲の国」として有名な島根県を、鳥取県が隣の県に持つ事と大いに関係があると言えます。

鳥取県の標高1729mの「大山」は、「出雲国風土記」の中では「大神岳」や「火神岳」と記されており、隣の「出雲大社」が鎮座する島根県同様、神様がおられる偉大なる山として、古来より多くの人々に崇敬されてきました。

また、鳥取県の標高1729mの「大山」とその一帯は「国引き神話」の中にも登場しています。「国引き神話」の中で、国引きの為に八束水臣津野命(やつかみずおみづぬのみこと)が引っ張った綱が現在の「弓ヶ浜半島」や「出雲の長浜」であり、その引っ張った綱を繋ぎとめた杭が「三瓶山(さんべさん)」と「大山」だと伝わっています。

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鳥取県の名峰大山の一木一石運動

鳥取県のシンボルである標高1729mの大山は、「大山隠岐国立公園」に指定されており「自然公園法」で守られている為、無許可で建築物を建てたり、道路を広げたり、広告の看板等を立てたりする事は禁止されています。大山の「特別保護地区」では、大山に生息する動植物の採取は固く禁じられており、石1つ持ち帰る事も禁止されています。

西日本最大級の天然ブナ林、鳥取県の県木で特別天然記念物でもあるダイセンキャラボクの純林、色々な種類の動植物や1000種類以上の昆虫などが生息する自然の宝庫「大山」は、野鳥保護区と自然林保護区に指定されています。また、日本に生息する多種多様な野鳥の約3分の1が、標高1729mの自然の宝庫「大山」に生息していると言われています。

昭和50年頃から標高1729mの「大山」の山頂は、急激に緑が減少するという問題を抱え始めました。これは、年々増え続けている登山者に踏み荒らされた事が大きな原因となっており、現在「大山」の人々は、山頂の緑を回復させる為に「一木一石運動」に取り組んでいます。

山の緑が減るという事は、そこに生息する動植物などの生態が崩れたり、山肌の保水力が失われる事により雨で多数の浸食溝ができてしまったり、土砂崩れが起きてしまったりと人間社会にも影響を及ぼす大問題へを発展していく恐れがあるという事です。

「大山」では、「大山寺」の橋の西側にある南光河原駐車場の「石置き場」の石をリュックに入れ山頂まで登山し浸食溝をその石で埋めたり、ゴミを必ず持ち帰ったり、木道以外の場所や植生保護区域、そして三角点には立ち入らない等、山の山頂を保護して緑を取り戻す為に登山者の方に「一木一石運動」を呼びかけています。

鳥取県の名峰大山の天然水

標高1729mの鳥取県の「大山」には、ブナノキ、ミズナラ、ホウノキ、ハウチワカエデ、ニオイコブシなど沢山の木が生い茂る広大な天然ブナ林が広がります。自然の力が作り上げた天然ブナ林は、青々と茂る緑の葉で空気を綺麗にしたり、張り巡らされた根により土砂崩れを防いだり、緑のダムと言われるように多くの水を貯えたりできます。

また天然ブナ林では木の実や山菜などが採れたり、炭酸ガスを吸収して酸素を生産したり、人間や動物が生きて行く為の大切な役割を果たしています。そんな天然ブナ林が広がる「大山」には、多くの湧き水や名水ポイントが存在します。

そして、その多くの湧き水や名水ポイントが赤ちゃんが飲むのに適した軟水で体にも良い事から、人気の大手飲料メーカー2社のミネラルウォーター工場が「大山」の山麓に進出し、ペットボトルの天然水を作っています。また、2008年に環境庁の「平成の名水百選」に選ばれた「地蔵滝の泉」も、伯耆町の丸山地区にあります。

鳥取県の大山のおすすめ観光スポット1:大山寺本堂

2018年で開山してから1300年となった鳥取県に聳え立つ標高1729mの「大山」は、かつて三朝町の「三徳山」と共に盛大な勢力を持ち、修験の霊場として崇拝されてきました。奈良時代の718年に、金連(きんれん)上人によって開山、創建された「大山寺(だいせんじ)」は、盛大な勢力を誇った山岳寺院の大山信仰の中心的存在でした。

平安時代には天台宗の寺院がどんどん増え、最盛期には「大山僧兵3000人」と呼ばれ3000人もの僧兵を抱えていたと言われています。当時は和歌山県の「高野山金剛峯寺」や滋賀県の「比叡山延暦寺」と並ぶ勢力の寺院でした。

その後、明治初期の神仏分離・廃仏毀釈がきっかけとなり衰退の道を辿り、現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみとなりました。天台宗別格本山の寺院「大山寺」は、地蔵菩薩を本尊として祀っており、中国三十三観音第二十九番、山号は角磐山です。「大山寺」の本堂は昭和3年の火災で焼失しており、現在の本堂は昭和26年に再建されました。

「大山寺」本堂の境内には「宝牛」という像があり、心に1つだけ願いを念じこの牛を撫でると願いが叶うと言われています。別名「撫牛」とも呼ばれる「宝牛」は願い事成就の像として人気で、おすすめ観光スポットとなっています。牛の霊を慰める為に鼻ぐりの銅を鋳造して作られた「宝牛」は、岡山県の宗教団体「福田海」から寄付されました。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山9
電話番号 0859-52-2158

鳥取県の大山のおすすめ観光スポット2:大山寺阿弥陀堂

国の重要文化財に指定されている「大山寺阿弥陀堂(だいせんじあみだどう)」は、現在「大山寺」に残る寺院の中では最古の建築物で人気のおすすめ観光スポットとなっています。平安時代に創建されたと言われる「大山寺阿弥陀堂」は、1529年に山崩れによって起きた土石流で倒壊した為、室町時代の1552年に現在の場所に再建されました。

「大山寺阿弥陀堂」に祀られている2.79mの木造の阿弥陀如来は大仏師良円によって造られたと言われており、見学するには拝観料と事前の申し込みが必要となります。木造の阿弥陀如来の両隣には観音と勢至の両菩薩も安置されています。建築物も阿弥陀三尊像も国の重要文化財に指定されており、人気のおすすめ観光スポットとなっています。

人気のおすすめ観光スポットの1つである「大山寺阿弥陀堂」では、貴重な座禅を体験する事ができます。座禅体験をするには事前に予約が必要となります。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山
電話番号 0859-52-2158

鳥取県の大山のおすすめ観光スポット3:大山寺圓流院/円流院

「大山寺」の大山寺橋から少し登った場所には、現在に残る大山寺支院の10ヶ院の1つ「圓流院/円流院(えんりゅういん)」があります。「地蔵菩薩」を御本尊として祀る「大山寺」の支院「圓流院/円流院」は、200年以上の歴史があり、人気のおすすめ観光スポットとなっています。老朽化が進んだ建物は、2009年に再建されています。

「圓流院/円流院」はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる先生作の108枚の「妖怪天井画」がある事でも人気です。実際には天井画は全部で110枚ありますが、残りの2枚は「阿弥陀浄土」「補陀落浄土」で水木しげる先生の作品ではありません。また、天井の真ん中にある「からす天狗」の作品は、水木しげる先生が直接書き下ろした事で有名です。

「圓流院/円流院」では、ゆっくりと「妖怪天井画」をご覧頂く為に、参拝者の方にはフロアーに寝転んで貰うという珍しい参拝方法をとっています。「妖怪天井画」のある「圓流院/円流院」は、大山観光の中でも人気のおすすめ観光スポットとなっています。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山
電話番号 0859-52-2158

鳥取県の大山のおすすめ観光スポット4:大山寺宝物館霊宝閣

「大山寺」の宝物館「大山寺宝物館霊宝閣(だいせんじほうもつかんれいほうかく)」には、鳥取県で「本願寺」の「梵鐘(ぼんしょう)」に次いで2番目に古い「梵鐘」、国指定の重要文化財「銅造十一面観音立像(どうぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう)」などが展示してあり、人気のおすすめ観光スポットの1つとなっています。

また、端麗な白鳳仏の「銅造観世音菩薩立像(どうぞうかんのんぼさつりゅうぞう)」、町の保護文化財に指定の「木造不動明王坐像(もくぞうふどうみょうおうざぞう)」など数多くの仏教美術を見学する事ができます。見学の際は拝観料が必要となります。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山
電話番号 0859-52-2072

鳥取県の大山のおすすめ観光スポット5:賽の河原

僧兵たちがかつて修行した「僧兵荒行の岩」を通り過ぎると、目の前には「賽の河原」と呼ばれる「大山」の北壁を眺める事ができる登山者に人気のスポットに出ます。「賽の河原」とは、人が亡くなった後に渡ると言われている「三途の川」の事ですが、この名前はこの辺りが荒涼とした不毛地帯である事からきているそうです。

また、石が積んである河原では、かつて幼くして亡くなった子供の霊を慰める為に親が石を1つ1つ積みながら子供への思いを歌にしたり、塔婆流し等が行われていました。「賽の河原」につきましては、下記の大山町観光案内所の電話番号へお問い合わせ下さい。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山
電話番号 0859-52-2502

鳥取県の大山のおすすめ観光スポット6:大神山神社奥宮

かつて古代の人々は「大山」の事を偉大なる神がおられる山という事で、「大神岳(おおかみのたけ)」と呼んでいました。「大神山神社」は古来より続く大山信仰の中心として崇拝されてきました。「大神山神社」は山の麓に「本社」が鎮座し、「大山寺」から石畳の参道を上った所に日本最大級の権現造りの「奥宮」が鎮座しています。

大己貴神(大国主神)が御祭神として祀られている「大神山神社奥宮」は、国の重要文化財に指定されています。産業発展、五穀豊穣、牛馬畜産、医薬療法、邪気退散の神様として有名な大己貴神を御祭神として祀る「大神山神社奥宮」は、勝運・病気平癒・安産・厄払い等のご利益を頂ける事で人気のおすすめ観光スポットとなっています。

明治初期の神仏分離令の時に、「大山寺」から大智明大権現の社殿を「大神山神社奥宮」に移動させた為に、「大神山神社奥宮」は神仏混交の神社となっています。

「大神山神社奥宮」では、国の重要文化財であり日本最大級の権現造りの社殿、自然石を敷きつめた700mの参道、日本一の規模の美しい白檀の漆塗りという3つの日本一を見る事ができます。「大神山神社奥宮」では内部の装飾を見学する事もでき、「大山」で人気のおすすめ観光スポットとなっています。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山
電話番号 0859-52-2507

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鳥取県の大山のおすすめ観光スポット7:末社・下山神社

「大神山神社奥宮」の左側には、国の重要文化財に指定されている「末社・下山神社(しもやまじんじゃ)」も鎮座しています。「末社・下山神社」の八棟権現造の見事な屋根は、華麗で複雑な構造をしており、人気のおすすめ観光スポットとなっています。

「末社・下山神社」は、参拝の岐路で不慮の死をとげた人を憐れんだ照政公が、この地に「下山善神」として小祠を建て祀ったのが始まりだと言われています。現在ある建物は、1805年に石州津和野の領主であった亀井公が再建した物です。「末社・下山神社」については、下記の電話番号の大山町観光案内所へお問い合わせ下さい。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山
電話番号 0859-52-2502

鳥取県の大山に登山の際の注意点

鳥取県の標高1729mの名峰「大山」には、1年間で約900万人もの人が登山に訪れると言われています。そしてその登山者の半数は高齢者であり、女性の登山者も最近は増えているそうです。ここでは、そんな人気の大山に登山の際の注意点を紹介していきます。

先ず、防水性のあるリュックには帽子・手袋・雨具・懐中電灯・薬・タオル・着替え・フル充電の携帯電話・予備の電池・無線機、そしておにぎりや高カロリーの携帯食などの食料や十分な飲料水を詰めるようにしましょう。また、登山をする時は時間と距離を決めて休憩を取るようにしましょう。

登山の際の服装は、長袖のシャツに伸縮性のあるゆったりとしたズボンが最適です。靴は登山靴やフィット感のある歩き易い物を履きましょう。登山届けはもしもの時に備え、必ず提出して下さい。登山届けのポストは大山寺駐在所、大山情報館、阿弥陀堂付近の夏山登山道入口、下山駐車場、南光河原駐車場に設置されています。

冬の大山に登山予定の方は、日本海に面している独立峰の大山は天気が崩れると3000メートル級の山に値する厳しさとなるので要注意です。大山のみならず全国的に、冬の登山は雪崩による遭難事故が多発する危険があります。登山前には気象状況をしっかりと把握し、登山中に天気の変化の兆しが見えたら速やかに引き返しましょう。

また、いざと言う時に携帯電話や無線機を使用して連絡が取れるように、フル充電にしておきましょう。最後に大切なのは、単独での登山は危険なのでしないようにする事です。大山に登山する際の注意点を心にとめ、安全にそして楽しみながら登山をしましょう。

鳥取県の大山の登山コース1:弥山を目指す2つの登山コース

大山の登山ルートには山頂の「弥山」を目指すコースと、山頂の「象ヶ鼻」を目指すコースの2通りのコースがあります。ここでは、その2つの登山コースについて説明します。

先ず、「弥山」を目指す登山コースは、駐車場に近い登山口から入り「大山寺阿弥陀堂」を通って登って行く「夏山登山コース」と、「大山寺」や「大神山神宮」などを通って登って行く「行者コース」の2つのコースに分かれています。どちらのコースも六合目で合流する事になり、往復約6時間の登山コースとなっています。

夏山登山コース

大山登山コースのメインである「夏山登山コース」は、初心者向きの登山コースとなっており、大山が初めての方や登山その物が初めての方、またお子様がいる家族の方におすすめのコースとなっています。「大山寺阿弥陀堂」や国の天然記念物に指定されている「大山キャラボク」、西日本最大級の「天然ブナ林」が目的の方に人気のコースです。

「夏山登山コース」のおおよその所要時間は、「夏山登山口」から3合目までの所要時間が約60分、3合目から6合目までの所要時間が約60分、6合目から山頂の「弥山」までの所要時間が約60分で、往復約6時間の登山コースとなっています。また、5合目を少し過ぎた辺りで「行者コース」と合流になります。

行者コース

「行者コース」は、国の重要文化財の「大山寺」や「大神山神宮」などを見学したい方におすすめの登山コースとなっています。

「行者コース」のおおよその所要時間は、「大山寺」から「元谷」までの所要時間が約60分、「元谷」から5合目までの所要時間が約40分で、往復約6時間の登山コースとなっています。また、5合目を少し過ぎた辺りで「夏山登山コース」と合流になります。

鳥取県の大山の登山コース2:象ヶ鼻を目指すユートピアコース

大山登山ルートの山頂の「象ヶ鼻」を目指すコースは「ユートピアコース」と言い、「夏山登山コース」よりも難所が多い中級から上級者向きの登山コースとなっています。「ユートピアコース」では、7月の下旬から8月の上旬頃に避難小屋の辺りに咲く美しい「お花畑」が人気のスポットとなっています。

「ユートピアコース」にある「砂すべり」の部分は、度重なる豪雨による土砂崩れにより事故が多発している為、大変危険となっています。「砂すべり」の部分へは入らないようにして下さい。

鳥取県の大山の人気ドライブスポット1:大山桝水高原の天空リフト

鳥取県の大自然の宝庫である標高1729mの「大山」のエリアには、数多くの人気ドライブスポットが存在します。ここでは、そんな美しい「大山」の大自然の中を四季折々の絶景を楽しみながらドライブできる、人気のドライブスポットを幾つか紹介します。

天気さえ良ければ遥か隠岐島まで見渡す事ができ、最高の絶景を楽しむ事ができる「大山桝水(ますみず)高原」の「天空リフト」は、家族連れや友人同士などの方に人気のドライブスポットですが、特に「恋人の聖地」として若いカップルに人気のドライブスポットになっています。

「天空リフト」のシートナンバー5・25・51・75・83は、可愛いハートのデコレーションが施されたカップルシートとなっており、プロポーズの場所としても人気です。「天空リフト」では肌寒い日にはひざ掛け、また傘の貸し出しなど、女性に嬉しいサービスもあります。また、ペットも一緒に乗る事ができるので犬連れの人でも安心です。

4月から11月までの春から秋にかけて運行している「天空リフト」では、標高900mの天空展望台まで美しい絶景を眺めながら片道約8分の空中散歩を楽しむ事ができます。展望台からは米子市、日本海、島根半島などを見渡す事ができ、また天気さえ良ければ隠岐の島を眺める事もできる事から、人気のドライブスポットとなっています。

住所 鳥取県西伯郡伯耆町大内1067-2
電話番号 0859-52-2228

鳥取県の大山の人気ドライブスポット2:鍵掛峠

「大山桝水高原」から「鏡ケ成」方面へ続く大山環状道路上の、標高910mという最も高い場所に位置する「鍵掛峠(かぎかけとうげ)」は、大山を代表するブナ林が目の前に広がり、大迫力な大山の南壁を眺める事ができる人気のドライブスポットです。

「鍵掛峠」は、四季ごとにそれぞれ異なる顔を見せてくれますが、特に10月下旬から11月中旬にかけての紅葉の時期は格別です。この絶景を求めて日本全国から多くの人々が訪れる大山の「鍵掛峠」は、人気のドライブスポットとなっています。「鍵掛峠」に関しましては、下記の江府町奥大山まちづくり推進課の電話番号までお問い合わせ下さい。

住所 鳥取県日野郡江府町大河原
電話番号 0859-75-3222

鳥取県の大山の人気ドライブスポット3:大山まきばみるくの里

目の前に大山の大自然と日本海が広がる「大山まきばみるくの里」は、広大な敷地が何処までも続く「大山放牧場」内にあるレジャー施設です。「大山まきばみるくの里」では多くの牛が大自然の中放牧されており、そんな自由に育った牛のミルクがタップリ使用されている料理やミルク製品を、併設するレストランで味わう事ができます。

人気のドライブスポットである「大山まきばみるくの里」のレストランでは、新鮮なとれたてのミルクが使用されている生クリームタップリの濃厚パスタや、ミルクポトフなどを始めとした美味しそうなメニューが揃っています。特に、新鮮で美味しいミルクやお菓子類、そして名物みるくの里特製ソフトクリームは、大人気商品となっています。

人気のドライブスポットの1つ「大山まきばみるくの里」にある「みるく工房」では、新鮮なミルクを使用してアイスクリーム作りやバター作りなどを体験する事もできます。

住所 鳥取県西伯郡伯耆町小林水無原2-11
電話番号 0859-52-3698

鳥取県の大山の人気ドライブスポット4:とっとり花回廊

50ヘクタールという敷地の広さを誇る「とっとり花回廊」は、日本最大級のフラワーパークとして「大山」の人気ドライブスポットとなっています。「とっとり花回廊」の名前の由来は、フラワードームを中心に色々な種類の花や木が植えてある東西南北の4館を繋いでいる1周1kmの屋根付きの展望回廊からきています。

「とっとり花回廊」の東館には日本に自生する野生ユリ15品種がメインフラワーとして展示、入場ゲートのある西館には総合案内所、ソフトクリーム売店、お土産などが買えるショップが入っています。南館はタマゴ型のガラス温室となっており熱帯・亜熱帯の植物、トロピカルフラワー等を展示、北関は映像シアターや展望休憩所となっています。

「大山」の人気ドライブスポットである「とっとり花回廊」では、約14000個もの夜間照明の柔らかい灯りが照らし出す幻想的な日本最大級の夜間庭園「ムーンライトフラワーガーデン」も人気です。夜間照明のデザインは、世界的照明デザイナーの石井幹子さんが「月明り」をイメージして手掛けました。

また、広大な敷地内に咲き誇る花や木を歩いて見てまわるのは大変だという方の為に、「とっとり花回廊」では「フラワートレイン」を運行しています。「フラワートレイン」は広大な敷地を1周約15分でまわります。

住所 鳥取県西伯郡南部町鶴田110 
電話番号 0859-48-3030

大自然の宝庫大山に出かけてみよう!

「東の富士山、西の大山」とも言われる鳥取県の名峰「大山」について紹介してきましたがいかがでしたか?長い歴史のある大自然の宝庫「大山」には初級者にも上級者にも最適な登山ルートがあり、その「大山」の周辺には沢山の人気観光スポットやドライブスポットがある事が分かりました。あなたも大自然の宝庫「大山」に出掛けてみませんか?

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ビジネスキー紀子

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