片倉館は重要文化財になった温泉施設!営業時間や日帰り入浴の方法をチェック!

長野県の諏訪市にある「片倉館」は歴史的に貴重な文化財であるとともに日帰り温泉を楽しめる施設として話題になっています。食堂もあり、入浴後の休憩も雰囲気たっぷりでおすすめです。諏訪にある「片倉館」の情報をピックアップしました。観光の時の参考にしてください。

片倉館は重要文化財になった温泉施設!営業時間や日帰り入浴の方法をチェック!のイメージ

目次

  1. 1諏訪・片倉館に行ってみよう!
  2. 2片倉館とは?
  3. 3片倉館の魅力①大正ロマンに浸りながらの入浴
  4. 4片倉館の魅力②館内見学も可能
  5. 5片倉館の魅力③食堂・休憩所で一服できる
  6. 6片倉館の営業時間は?
  7. 7片倉館の利用料金
  8. 8片倉館の日帰り入浴の方法
  9. 9片倉館に行くなら周辺観光も忘れずに!
  10. 10片倉館の基本情報
  11. 11片倉館へのアクセス
  12. 12重要文化財を鑑賞しながらの入浴を楽しもう!

諏訪・片倉館に行ってみよう!

長野県の諏訪市にある「片倉館」はレトロな雰囲気の建物であり、重要文化財の一つです。「片倉館」には温泉があり、日帰り入浴が楽しめると人気で多くの人が集まります。「片倉館」について、アクセスや営業時間、料金などの観光情報とあわせて紹介します。諏訪に行った時には寄ってみることをおすすめします。

片倉館とは?

「片倉館」は、長野県諏訪市上諏訪温泉にある日帰り温泉入浴施設です。「片倉館」は、明治から昭和にかけて活躍した財閥の一つであった「片倉財閥」が創業50周年を記念して建てた大変歴史のある建物です。

1929年(昭和4年)に建てられ、大正・昭和のロマンがたっぷり感じられる雰囲気抜群の観光スポットとして大変人気となっています。

高倉財閥の第二代社長であった兼太郎は、北中南米から欧州に視察に行った時に、ヨーロッパには大変充実した福祉・厚生施設があり、大変感動しました。

日本・諏訪にも同じような施設を作りたいと考え、地域住民の社交の場や娯楽、文化向上などを目的として温泉施設を兼ね備えた「片倉館」は作られたと言われています。

「片倉館」は、洋風建築の建物です。1900年代にアメリカでは発展したとされているゴシックリバイバルまたはロマンティックリバイバルに近い様式とされていますが、レリーフやステンドグラスなども用いられていて、型にはまらず、世界中の建築様式の良いところを取り入れた洋館となりました。

建築当初は現在でも有名な温泉の「千人風呂」の他にスチームサウナがあったとされていますが、改築と共に取り外され、現在はジャグジー風呂として利用されています。

平成23年(2011年) 6月には、会館と温泉浴場、渡廊下の3つの建物が国の重要文化財に指定されました。

今では雰囲気抜群の日帰り入浴施設と共に食堂でゆっくり食事ができる場所として評判であり、諏訪の人気観光スポットとされています。

片倉館は長野県諏訪市の日帰り入浴施設

「片倉館」は、日帰り温泉入浴施設として営業時間内であれば、誰もが大正・昭和の歴史を感じながら入浴が楽しめるおすすめの観光ポットです。

温泉入浴後は食堂でお腹を満たしながら歴史的建築物についての話にも花を咲かせることができます。館内をゆっくり見学することもできるので、それぞれの時間を思い思いに過ごしてみてください。

Thumb諏訪湖の観光名所でおすすめは?子連れ向けのスポットや人気グルメも紹介!
「諏訪湖」周辺は自然が豊富な人気の観光地です。今回は、数多くある「諏訪湖」の観光名所の中から...

片倉館の魅力①大正ロマンに浸りながらの入浴

「片倉館」の魅力の1番は、国の重要文化財という大変貴重な建物の中で温泉入浴ができるということです。

大正・昭和ロマンたっぷりの浴場となっていて、他の日帰り温泉入浴施設では味わうことができない風情を感じることができる温泉入浴施設として大変人気となっています。

「片倉館」のメイン湯船である「千人風呂」は、大理石造りとなっています。幅が約4メートル、長さが約7.5メートルあり、たくさんの人が一度に入浴できる広い湯船となっています。

湯船の深さが約1.1メートルとなっていて、少し深めなので子ども一緒の場合は特に注意をしましょう。湯船の底には玉砂利が敷き詰められていて、まるで足つぼを刺激されているかのような爽快感も感じられます。お湯は、低張性弱アルカリ性高温泉の単純温泉となっています。

小さめの湯船はジャグジー風呂となっています。水温が少し低めに設定されているので、長めに入浴を楽しみたい人はこちらも利用すると良いです。

温泉浴場は、天井が高く、ステンドグラスの窓があり、彫刻・装飾が細かいところまで施されているので、じっくりと周囲を眺めてみることをおすすめします。

片倉館の魅力②館内見学も可能

「片倉館」は、日帰り温泉入浴施設として入館できるだけでなく、館内見学をすることができます。大正・昭和の歴史の魅力をたっぷり感じられる館内をじっくり見て回ると、当時にタイムスリップしたかのように感じられると話題になっています。

館内は、浴場と同様に洋の雰囲気を中心として、洋風と和風が入り混じったつくりとなっていて、大変おしゃれな空気感が満載です。

細部にまでこだわったつくりや装飾がしてあり、建築に興味のある人や、デザインが好きな人は一つ一つじっくり見て回ってみるとさらなる発見がある、と評判で特におすすめです。

片倉館の魅力③食堂・休憩所で一服できる

「片倉館」の2階には、食堂・休憩所があり、入浴後や館内見学後にゆったりと休息をとることができるようになっています。

食堂・休憩室は、テーブル席と座席に分かれていて、好きなほうに自由に座ることができます。食堂の食事はセルフサービス形式となっているので、自分で注文をしに行き、食事後は自分で食器などの返却を行います。

「片倉館」の食堂には、しっかり食事をしたい時にぴったりの定食やラーメンやうどん・カレーライスなどの単品料理、ビールやお酒・ジュースなどの飲み物など豊富なメニューがあり、それぞれ自由に食べたいもの・飲みたいものをチョイスできます。

食堂・無料休憩所のところにはバルコニーもあり、諏訪湖が一望でき、大変素晴らしい眺めを見ることができることでも評判です。バルコニーからの眺望を見たら気分がさらにリフレッシュできること間違いなしです。

片倉館の営業時間は?

「片倉館」の日帰り入浴の営業時間は、10時から21時までで、最終受付は20時30分となっています。毎月第2・第4火曜日は休館日となっています。

浴場棟の2階にある食堂・休憩室の営業時間は、10時から18時までとなっています。食堂の食事をオーダーできる時間は、10時45分から17時までとなっています。

ゆっくりと人の目を気にせず休憩できる貸切個室も2室あるので、ファミリーやカップルなどそれぞれプライベートなくつろぎのひと時を過ごすことができると人気です。

片倉館の利用料金

「片倉館」の日帰り入浴の料金は、大人料金が650円、3歳から小学生までの小人料金が450円となってます。

営業時間内であれば、時間制限なくゆっくりと入浴を楽しむことができるので、ロマンや歴史を感じながら手足を伸ばしてゆったりとくつろぐことをおすすめします。

片倉館の日帰り入浴の方法

「片倉館」は、他の日帰り入浴施設では味わえない雰囲気を味わえる場所であると大変人気となっています。

リーズナブルな料金で、誰もが入浴を楽しむことができますが、ルールやマナーを守って利用することが重要です。

備え付けの備品はある?

「片倉館」の日帰り入浴の浴室には、ボディソープとリンスインシャンプーが備えつけられていて、誰もが自由に利用することができます。

また、更衣室にはヘアドライヤーもあり、無料で利用できます。特にヘアドライヤーは数に限りがあるので、周囲の人に配慮しながら利用するようにしましょう。

有料備品として、タオルが150円、レンタルバスタオルが200円、カミソリが50円、歯ブラシが50円、ヘアーブラシが70円、シャワーキャップが50円で販売されています。観光途中に思いついて、手ぶらで出かけても安心です。

割引券もあり

「片倉館」のホームページには割引券があり、印刷またはスマホなどの画面を見せると100円割引となります。1枚で5人まで適用されます。

平日特典サービスは、平日の18時以降に入館する場合は、大人も小人も200円割引となるので、大変お得です。

毎月第3金曜日は、サンクスシニアデーで、65歳以上の人は100円で入浴することができます。

さらには、毎月3と9のつく日はポイント2倍となるおかげさまデーとなっています。ポイントを貯めると12ポイントで無料券1枚と引き換えすることができるので、何度も行きたい場合におすすめです。

第1・第3・第5火曜日は千人風呂の日であり、大変お得な「入浴セット券」が販売されます。大人が800円、小人が600円で、入浴料金と食堂でのラーメン・ざるそば・カレーなどの食事または生ビールから一品を選択できる食事券がついてきます。小人の場合はビールの代わりにアイスクリームとなります。

「片倉館」には割引券やお得に入館できる日などがたくさんあるので、情報を事前に調べておき、上手に利用することをおすすめします。

片倉館に行くなら周辺観光も忘れずに!

「片倉館」は、諏訪湖の湖岸にあり、周辺にはたくさんの観光スポットがあります。観光地としても人気の場所であり、「片倉館」とあわせてゆっくりと巡ってみることをおすすめします。

それぞれの施設の営業時間やアクセス情報などを事前に調べておき、時間を有効的に使えるようにスケジュールを組んでおくと良いです。

北澤美術館

「北澤美術館」は、長野県諏訪市の諏訪湖のほとりにある美術館です。ガラス工芸と日本画を中心に収集・展示がされていて、ゆっくりとアート観賞できるおすすめの観光スポットです。

しっとりとした雰囲気の展示室には、美しい多くの作品がずらりと展示してあり、あちこちと目を奪われてしまうこと間違いなしです。ムードを大事にしたいカップルデートや、雨の日のお出かけ先にもぴったりです。特別展なども随時行われています。

「北澤美術館」に電車を利用してアクセスする場合は、JRの「上諏訪駅」で降りると徒歩約15分、タクシーなどに乗り換えると約5分でアクセスすることができます。車の場合は、中央自動車道の「諏訪インターチェンジ」で降りると約10分でアクセスすることができます。

営業時間は、4月から9月までが9時から18時まで、10月から3月までが9時から17時までとなっています。料金は、大人料金が1000円、中学生料金が500円、小学生以下は無料となっています。ホームページに割引クーポンがあります。

諏訪市湖畔公園

「諏訪市湖畔公園」は、長野県諏訪市の諏訪湖の湖畔にある公園です。豊富な自然に囲まれて、気分をリフレッシュできる場所として大変人気です。

遊覧船に乗ることができたり、芝生広場で自由に遊ぶことができたりとさまざまな楽しみ方ができます。足湯もあるので、休憩場所に・旅の疲れの癒す場所におすすめです。桜並木も素晴らしいと評判で、見頃の時期には多くの人が桜見に訪れます。

「諏訪市湖畔公園」に電車を利用してアクセスする場合は、JRの「上諏訪駅」で降りると徒歩約10分でアクセスすることができます。車の場合は、中央自動車道の「諏訪インターチェンジ」で降りると約15分でアクセスすることができます。

公園は誰もがいつでも自由に無料で利用することができます。節度を守った利用をすることが大切です。足湯は、4月から11月までが9時から18時30分まで、12月から3月までが9時から17時30分までとなっています。

片倉館の基本情報

「片倉館」のガイド付き館内案内の営業時間は、13時30分からのAコースと15時30分からのBコースがあります。毎月第2・第4火曜日、年末年始などは休館日となっています。ガイド付き案内の最少催行人数は5人となっていて、大人料金が500円、小人料金が300円となっています。事前の申し込みが必要です。

営業時間内であれば自由に「片倉館」を見学できるガイドなしの館内見学の営業時間は、10時から16時までで、毎月第2・第4火曜日、年末年始などは休館日となっています。料金は、見学のみが大人料金が350円、小・中学生料金が100円、入浴とのセット券が大人料金が900円、小・中学生料金が500円となっています。

片倉館へのアクセス

「片倉館」に電車を利用してアクセスする場合は、JRの「上諏訪駅」で降りると徒歩約8分でアクセスすることができます。西口から出て、まっすぐ進み、突き当りを右折し、川に突き当たった道を左折すると見えてきます。

車を利用してアクセスする場合は、中央自動車道の「諏訪インターチェンジ」で降りると約10分でアクセスすることができます。インターチェンジを降りてからは、上川沿いの道路を諏訪湖方面に進むと約7キロメートルで着きます。

「片倉館」には利用者専用の駐車場があります。約80台分の駐車場があり、無料で利用することができます。混雑時には特に譲り合いの精神で皆で気持ちよく利用することが大切です。

「上諏訪駅」のすぐ東側にある「諏訪市営駅前駐車場」は、約154台分の駐車場があり、ゆったりと利用できる立体式の自走式駐車場です。営業時間は、24時間年中無休です。料金は、入庫から3時間までは無料で、その後は1時間まで170円、その後は30分ごとに80円となっています。最大料金の設定がないので注意が必要です。

重要文化財を鑑賞しながらの入浴を楽しもう!

「片倉館」は重要文化財に指定されている大変貴重な建築物であり、日帰り温泉入浴を楽しめる温泉です。珍しい雰囲気の中で入浴ができると人気で、多くの人が訪れるおすすめ観光スポットの一つです。是非諏訪に行った時には、「片倉館」の歴史を学びに・ロマンを感じながら入浴をしに寄ってみてください。心も身体もリフレッシュできます。

関連記事

Original
この記事のライター
mina-a

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ