槍ヶ岳の登山ルートを完全ガイド!初心者向けのコースや登山口へのアクセスは?

槍ヶ岳は登山者なら一度は登ってみたい憧れの山といわれます。絶景もあり達成感もある登山ルートは人気ルートです。初心者でも周到に準備すれば北アルプスの槍ヶ岳は登山できる山です。初心者向け登山ルート、山荘、アクセスなどを調べてみました。ぜひ参考にしてください。

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目次

  1. 1北アルプスの名峰「槍ヶ岳」をご紹介!
  2. 2槍ヶ岳はどんな山?
  3. 3槍ヶ岳登山の注意点
  4. 4槍ヶ岳登山を安全に楽しむためのポイント
  5. 5槍ヶ岳のおすすめ登山ルート
  6. 6槍ヶ岳の山荘・山小屋情報
  7. 7槍ヶ岳のルート別登山口へのアクセス
  8. 8登山初心者が体力をつけるには
  9. 9登山者憧れの槍ヶ岳に行こう!

北アルプスの名峰「槍ヶ岳」をご紹介!

登山経験がない方でも「槍ヶ岳」という山の名前を聞いたことがある方は多いはずです。槍ヶ岳は数ある山のなかでも人気の山で、登山者にとってあこがれの山です。初心者でも十分に準備すれば登山できるルートがあります。これから登山する方のためにいろいろ調べてみました。ぜひ参考にしてください。

槍ヶ岳はどんな山?

槍ヶ岳(やりがたけは)は長野県松本市、大町市、岐阜県高山市の境界に位置する標高3180mの山です。日本で5番目に高い山で飛騨山脈南部に属し、中部山岳国立公園に指定されています。

槍ヶ岳は通称「槍」と呼ばれ日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている人気の山です。名前からもわかるとおり槍のような、空を突くような特徴ある形をしていて登山者なら一度は登りたい山とされます。

槍ヶ岳の初登攀は1828年7月、中田又重郎さんと修行僧の播隆上人(ばんりゅうしょうにん)さんによって達成されました。

北アルプスの槍ヶ岳は四方に尾根と沢を伸ばし、東鎌、西鎌、槍穂高、北鎌の4つの稜があり、東南に槍沢、南西に飛騨沢(槍平)、北西に千丈沢、北東に天上沢という4つの沢があります。

北アルプスの槍ヶ岳は氷食尖峰というタイプの山で氷河の浸食作用によって形づくられました。同じタイプの世界的な山にアルプスのマッターホルンなどがあります。

槍ヶ岳登山の注意点

北アルプスの槍ヶ岳登山で注意すべき点がいくつかあります。槍ヶ岳山頂への登山ルートはいずれも長距離で、加えて切れたった稜線、ガレ場、クサリ場、ハシゴなど足元の悪い場所が随所にあります。

登山にはしっかりした計画を立てましょう。山に悪天候はつきものです。特に初心者は上級者など経験深い引率者と必ず連携するようにするとよいでしょう。

北アルプスの槍ヶ岳は「大キレット」と呼ばれる北アルプス屈指の難路があります。安全な登山のために、この大キレットに登山初心者、中級者は絶対踏み入らないようにしましょう。

キレットとは「切戸」に由来した言葉で急に切れ落ちた稜線のことです。北アルプスの槍ヶ岳は南に伸びている稜線の南岳から北穂高岳の間に大キレットがあります。

槍ヶ岳は登山初心者でも登れるのか?

槍ヶ岳は魅力的な山ですが決して簡単な山ではありません。周到な準備が必要です。初心者は登山のための体力と技術を身につけて登山するようにしましょう。

登山道具を使い慣れておくなど安全で楽しい登山のための準備はとても大切です。上級者に意見を聞いてみるのもおすすめです。

『山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 上高地』は登山地図の定番といわれアクセスルートの確認におすすめです。広域5万分の1の地図で裏面に槍ヶ岳・穂高岳の詳細マップもあります。

アクセスルートを確実にチェックするなら最新年度版で行いましょう。バス、鉄道、マイカーのアクセスについても掲載されています。

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槍ヶ岳の日帰り登山は難しい

槍ヶ岳の登山ルートは長めのルートになります。このため、日帰りで槍ヶ岳を登山するのは難しいと心得ましょう。

長丁場で安全な登山をするにはどうすればよいかという視点で、アクセスを考えて登山を楽しむための準備をしましょう。

槍ヶ岳登山を安全に楽しむためのポイント

槍ヶ岳登山を安全に楽しむにはいくつかポイントがあります。槍ヶ岳の登山ルートは初心者向けでも長めになりますので体力をつけて適切な準備をしてから臨みましょう。

初心者が難コースに挑むのは決してカッコイイことではありません。自分の技術や体力に合ったルートで無理のない範囲で登山するようにしましょう。

体力と技術

登山には体力と技術が必要です。普段から登山に向けて体力をつけるように心がけましょう。

槍ヶ岳登山に揃えるべき装備がいくつもあります。北アルプスは本格的な山岳です。十分トレーニングをして、きっちりと登山装備をしたうえで入山しましょう。

揃えるべき装備

最低でも必要なものとして以下にあげてみました。登山準備をするなかで適切なものを準備し、使い方に十分慣れておきましょう。

登山靴は足首まであるもので底が固いしっかりしたタイプの登山靴にしましょう。トレランスシューズは向きません。

レインウェアは防湿性、透明性がある登山用のものでポンチョなどは向きません。ザックはすべての荷物が入って少し余裕があるぐらいのサイズがおすすめ。

ヘルメットは槍ヶ岳山荘でレンタル可能ですが持参がおすすめです。帽子も紫外線が強いためあれば重宝します。

下着、中間着、靴下、パンツはいずれも綿製品は濡れると乾きが遅いので綿製品以外を用意しましょう。防寒着は化繊やフリースが最適です。

ダウンは濡れると保温性が落ちますので避けます。手袋は薄手とレイン、二種類あれば重宝です。軍手は不可です。

水筒は1リットルまたは2リットル程度のナルゲンやサーモスなどがおすすめです。万一に備えてレスキューシートもザックに入れて持参しましょう。

備品として地図、コンパス、時計、携帯電話、現金、トイレットペーパー、健康保険証、薬なども準備しましょう。カメラは防水タイプが最適です。食料は塩分、糖分が補給できるもの、非常食も必要です。

ヘッドランプは登山に必携です。ストックは上手に使える場合は膝にかかる負担が軽減できるので便利です。サブザックはあれば便利な場合があります。

忘れずに山岳保険に入りましょう。登山届の提出も必要です。準備も大切ですが、自分の体力に無理のない日程を選びましょう。

初心者の登山者にとって最初から高額な費用をかけて登山装備を準備しても、もしかしたら1度しか使わないかもしれないと懸念する場合はあるかもしれません。そんな場合は登山装備のレンタルを利用するのも一つの方法です。

槍ヶ岳のおすすめ登山ルート

槍ヶ岳にアクセスするのにおすすめの登山ルートがあります。人気が高くて日本有数の繁華街である「銀座」とネーミングされているルートまであるほどです。多くのルートが槍ヶ岳へ向かって伸びていますが、自分の技量や体力にあわせたルートを選択しましょう。

槍ヶ岳がなぜこれほど人気があるのかというと、どこからでも山頂がはっきりと分かる山の形であることと、山頂付近にスリル感満載の岩場が適度にあって登山者は達成感を味わえるからです。

登山初心者には「槍沢ルート」がおすすめ

登山初心者には最もポピュラーといわれる「槍沢ルート」がおすすめです。次のようなルートをたどることになります。

技術的に比較的簡単なコースで登山初心者におすすめの「槍沢ルート」は上高地→明神→徳沢→横尾→槍沢→槍ヶ岳と進むコースで往復で2泊3日となります。

槍沢ルート

「槍沢ルート」は上高地から横尾まで比較的平坦な道が続きます。危険箇所も少ないため多くの登山者がたどるアクセスするルートです。横尾から先は本格的な登山道になります。槍沢ルートは最も初心者向けのコースです。

上記の「槍沢ルート」は、初めて槍ヶ岳を登山する初心者におすすめのルートです。また休暇を長くとれない方など短期の登山をしたい方にも向いています。

飛騨沢ルート

飛騨沢ルートは新穂高温泉入山口から槍平を経由して槍ヶ岳へ向かうルートです。1泊2日と槍ヶ岳のルートのなかでは最短のルートです。

飛騨沢ルートは、新穂高温泉駅から入山して、穂高平小屋→奥穂高岳登山口→滝谷出合→槍平小屋→千丈沢乗越分岐→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘が登山1日目となります。

2日目は槍ヶ岳山荘→千丈沢乗越→千丈沢乗越分岐→槍平小屋→滝谷出合→奥穂高岳登山口→穂高平小屋→新穂高温泉駅といったルートになります。

表銀座縦走ルート

表銀座縦走ルートは、北アルプス山麓の中房温泉・燕岳登山口をスタートして東鎌尾根を経て槍ヶ岳へ至る登山ルートです。

北アルプス山麓の中房温泉→合戦尾根→常念山脈を大天井岳へ縦走→東鎌尾根の喜作新道→槍ヶ岳というルートになり、3泊4日のルートになります。

槍ヶ岳へ徐々に近づいていく感じがあり稜線を縦走する魅力あるコースですが、東鎌尾根に長いハシゴが連続する箇所があり注意が必要です。

西鎌尾根ルート

西鎌尾根ルートは、槍ヶ岳の雄大な自然を満喫できるルートとして人気があります。2泊3日のルートになります。1日目は新穂高温泉から笠新道登山口→わさび平小屋→小池新道登山口→秩父沢出合→シシウドが原→鏡平山荘→弓折乗越→双六小屋となります。

2日目は双六小屋→硫黄乗越→千丈沢乗越→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘といったルートになります。

3日目は槍ヶ岳山荘→千丈沢乗越分岐→槍平小屋→滝谷出合→奥穂高岳登山口→穂高平小屋→新穂高温泉駅→新穂高温泉となります。

槍ヶ岳の登山ルートは上記以外もありますが、上高地→涸沢→北穂高岳→大キレット→南岳→槍ヶ岳といったルートは大キレットを含むルートとなり難所が続くので初心者は避けるべきコースです。

槍ヶ岳の山荘・山小屋情報

槍ヶ岳には山荘や山小屋がいくつもあり、登山者にとってなくてはならない重要な役割を果たしています。

それぞれに特徴があり登山ルートとともに事前に入念なチェックを行って効果的に利用しましょう。

槍沢ロッジ

槍沢ロッジは上高地から槍ヶ岳の山頂を目指す登山ルートの中間地点の樹林帯のなかに位置します。定員150名、2019年の開設期間は2019年4月27日(土)~11月3日(日)となっています。

梓川沿いの道、野鳥のさえずり、心地よい川音など豊かな自然を実感できます。6月になると新緑が美しく、澄んだ雪解け水が川を流れます。

浴室も完備され自然環境を配慮した最新式トイレもあり、槍ヶ岳を目指す登山者が快適に過ごせるようになっています。

槍平小屋

槍平小屋は、新穂高温泉から蒲田川右俣谷(がまたがわ みぎまただに)をさかのぼる登山道沿いに位置する山小屋で、標高1990m、住所としては岐阜県高山市にあります。

槍平小屋は2019年より宿泊料金が値上げとなりますので注意が必要です。素泊まり(食事なし)7000円、一泊朝食付8000円、一泊夕食付8800円、一泊二食付9800円、一泊二食と弁当10800円です。

コーヒーなどの軽食は午前10時~午後1時30分まで提供、午前5時45分~午後7時30分まで菓子、カップ麺などの売店も営業しています。

信州がわに比べると利用者が少ないので比較的静かな登山を楽しめるスポットとして知られています。宿泊棟前にウッドデッキもあります。槍平キャンプ場もあり1人料金1000円となっていて50張設営可能な広さです。

燕岳荘

燕岳荘は北アルプスの燕岳(つばくろだけ)の頂上稜線と表銀座の合戦尾根の交点となっている位置(標高2712m)にある山小屋で、住所としては長野県安曇野市に位置し、中部山岳国立公園のなかにある山小屋です。

多くの登山者に愛用され、北アルプスにある山小屋の中でも有数の歴史ある山小屋として知られています。

小屋の前から燕岳を望むことができて、燕岳北側の白色の花崗岩の奇石や緑色のハイマツなどが一望できます。小屋の南側から松本市方面の風景や槍ヶ岳が見え北アルプスを一望できます。

宿泊定員600人、テント30張のキャンプ指定地があります。北アルプスではそのほとんどが中部山岳国立公園内に位置するためキャンプ指定地以外での設営は禁止となっています。

夏にはライチョウ観察会や、山荘でのコンサートも開催されます。登山教室なども行われています。

ヒュッテ西岳

ヒュッテ西岳は燕岳から槍ヶ岳へ続くパノラマコースの中間に位置する山小屋です。ヒュッテ西岳から西岳のピークまではおよそ15分で登れます。定員70名と規模は小さいのですが小屋からは常念山脈、穂高連峰、槍ヶ岳などが一望できます。

ヒュッテ西岳からは槍ヶ岳はもとより、常念岳、穂高岳なども見えるすばらしい眺望となります。天候に恵まれれば夜には満天の星が目前に広がり諏訪、松本、上田方面の街灯も見ることができます。

ヒュッテ西岳はアルプス銀座縦走登山の重要な拠点です。標高2680mに位置し、営業期間は7月上旬~10月上旬、外に有料トイレが設置されています。

風呂はなく電気は自家発電、30張のテント指定地もあり利用料金は1人500円です。ヒュッテ西岳の宿泊料金は素泊まり6500円、朝食付7400円、夕食付8400円、2食付9500円となります。

山小屋によりますとチェックインは14時からですが、山小屋は発電機のため遅くとも16時までにチェックインをお願いしたいということです。

双六小屋

双六小屋(すごろくごや)は岐阜県高山市にある双六岳と樅沢岳(もみさわだけ)の鞍部に位置する山小屋で、新穂高温泉方面への小池新道と、笠ヶ岳からの稜線ルートが交差する地点に位置するため多くの登山者が利用する山小屋となっています。

中部山岳国立公園のなかの飛騨山脈主稜線のルート上にあり、水の豊富な山小屋でもあるため、重要な役割を果たしている小屋となっています。

双六小屋からは日本百名山の槍ヶ岳、穂高岳、樅沢岳など360度の見事なパノラマが眺望できます。周辺のお花畑ではクロユリ、チングルマなどが見られるほかに、秋には紅葉も楽しめます。

双六小屋は1935年創設の歴史ある小屋で、標高2600mに位置し、営業期間は6月から10月、収容人数は200人、トイレは簡易水洗式となっています。

近くの雪渓から水を引いているため水は豊富です。小屋に水場があり宿泊者以外にも無料です。キャンプ指定地があり設営テント数は60張で利用料金1人500円です。

7月25日頃から8月20日頃に富山大学診療所が開設されます。カレーライスや牛丼やラーメンなど昼食メニューが充実していて、オリジナル日本酒も販売されています。

槍ヶ岳山荘

槍ヶ岳山荘は標高3180mに位置し、まさに槍ヶ岳の頂上直下にある大規模な山小屋です。創業1926年(大正15年)と歴史ある山小屋で、360度にわたって展開する大パノラマの眺望が楽しめます。

好天なら穂高連峰や立山連峰など北アルプスの山々にくわえて中央アルプスや南アルプス、遠く富士山も望める場合があります。夜間は満天の星が見られ日の出や日没も絶景となります。

槍ヶ岳山荘のウェブサイトによりますと2019年の営業期間は2019年4月27日(土)~11月3日(日)となります。7月20日頃から8月20日頃に東京慈恵会医科大学の山岳診療所も設置されます。

収容人員650名、自家発電で水は天水です。トイレはバイオ式とカートリッジ式の2タイプがあります。公衆電話があり、インターネット接続されているパソコンもあります。

キャンプ場はテント30張の規模となっていて料金は1人500円です。個室利用が可能で3畳~10畳の広さの部屋があります。個室利用料金として8000円~16000円が加算されますが電話予約は不可で到着した順に部屋が割り振られます。

槍ヶ岳山荘のちまき弁当はなかなか好評です。「キッチン槍」で焼きたてパンの販売もあります。

槍ヶ岳のルート別登山口へのアクセス

槍ヶ岳にはいくつも登山ルートがあり、それぞれの登山ルートに登山口があります。登山口はいわば登山のスタート地点です。

起点となるスポットである登山口へのアクセスについて、その近辺の情報も含めてご紹介しておきます。

槍沢ルート登山口へのアクセス

槍沢ルートは槍ヶ岳山荘までなだらかな登りが続くルートで多くの登山者が利用する人気ルートです。2日間かけて徐々に高度をあげるため距離は長くなりますが、初心者でも登山しやすいルートとされます。槍沢ルートの出発地点は上高地から梓川に沿ってのぼっていくことになります。

槍沢ルートは登山の起点は上高地になりますがマイカー規制となっているため沢渡駐車場(さわんど ちゅうしゃじょう)に車を駐車して、夜明け前に上高地方面へのバスがでている沢渡バスターミナルから上高地へ向かうのが一般的です。

たとえば沢渡バスターミナルすぐ横にあり「かすみ沢駐車場」は24時間出入庫できて駐車料金は1日600円で24時間超えると加算されていきます。

沢渡から上高地へのバスの運行(さわんど大橋~上高地)は毎年4月から11月です。バスの時刻表やルートなどは上高地公式サイトで確認できます。

飛騨沢ルート登山口へのアクセス

飛騨沢ルートの起点は新穂高温泉です。飛騨沢ルートは槍ヶ岳へ至る最短ルートという点で人気があります。途中の景観において飛騨沢ルートより槍沢ルートに軍配があがります。

しかし起点となる新穂高温泉に東京や大阪方面から定期バスが運行されていますので公共交通機関でアクセスしやすい点では飛騨沢ルートの方が便利です。

表銀座縦走ルート登山口へのアクセス

表銀座縦走ルートは燕岳から大天井岳を経て槍ヶ岳を目指すルートで絶景を満喫できるところが人気です。起点は中房温泉登山口になります。こちらの登山口のそばには豊富な源泉による中房温泉もあります。乗合バスはここまでとなり、ここから表銀座縦走ルートへ入っていきます。

中房温泉登山口へはJR大糸線穂高駅からバスに乗って「中房温泉」バス停で下車します。乗車時間は約55分、料金は1700円ですが季節運行のため事前確認しましょう。

車のアクセスなら長野道安曇野ICから約27kmで登山者専用駐車場へ行き、温泉橋近くの第1駐車場(約50台駐車)、第2(約40台)、第3駐車場(約30台)のいずれかを利用しましょう。駐車料金は無料。

西鎌尾根ルート登山口へのアクセス

西鎌尾根ルートの場合、登山口は飛騨沢ルートの起点と同じ新穂高温泉となります。新穂高温泉バスターミナルそばにある新穂高登山センターに登山届を忘れずに提出してから新穂高温泉のゲートを通り、双六小屋→樅沢岳西方峰へと続く西鎌尾根ルートへ入っていきましょう。

登山初心者が体力をつけるには

初心者にとって登山のトレーニングの第一歩としてハイキングがおすすめです。高低差のないエリアで歩くところからスタートしてみましょう。週1回ぐらいのペースで有酸素運動を行うのも持久力アップに有効です。

登山に使う筋肉として太ももの筋肉である「大腿四頭筋」を鍛えるのにおすすめなのはスクワットです。腹筋や背筋も大切です。また、バランス力をつけるためにヨガなども効果的です。

登山者憧れの槍ヶ岳に行こう!

槍ヶ岳は槍のような外観を持つ山で、迫力ある眺望と豊かな自然が広がる登山者あこがれの人気の山です。初心者でも周到な準備のもとに登山できる可能性がある山でもあります。ぜひ、事前にルートをチェックして慎重な準備をしたうえで楽しい登山を体験してください。世界観が変わるような経験ができるかもしれません。

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この記事のライター
Hitomi Kato

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