兼六園の入場料を割引する方法は?無料開放の期間やお得な入園方法も紹介!

兼六園は、石川県金沢市にある特別名勝です。兼六園には入場料が必要です。しかし、いくつかの条件が揃えば無料で楽しむこともできます。今回は、入場料に注目して、特別名勝の兼六園をお得に楽しめるようになる様々な方法を紹介します。

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目次

  1. 1金沢観光のおすすめスポット「兼六園」
  2. 2兼六園をお得に利用する方法①早朝に入場する
  3. 3兼六園をお得に利用する方法②無料開放される日に入園する
  4. 4兼六園をお得に利用する方法③団体割引などを利用する
  5. 5兼六園をお得に利用する方法④「兼六園+1(プラスワン)利用券」
  6. 6兼六園へのアクセス方法
  7. 7兼六園の専用駐車場はあるの?
  8. 8入場料が無料の時に兼六園へ行くのもおすすめ!

金沢観光のおすすめスポット「兼六園」

兼六園は、金沢城近くにある特別名勝です。観光スポットといても有名です。兼六園が有料になったのは昭和51年で、特別名勝に指定されたのはその後の昭和60年です。時間帯やイベント等によって入場料が無料になることもありますので、今回はどのような時にお得に入場できるのかを中心に兼六園について紹介します。

基本の入場料は?

金沢の兼六園の入場料は、大人が310円、6歳から18歳未満の子どもは、100円です。6歳以上の人数が30人を超えておけば団体料金が適用できます。団体料金の場合は、大人が250円、6歳から18歳未満は80円になります。

また、基本の入場料が無料になるケースもあります。対象の方は、それを証明する書類や免許証が必要です。入場料が無料になるのは、65歳以上、障がい者です。

支払いは現金以外でもできることをご存知でしょうか?入場料の支払いに関してはクレジットカードの他に交通系ICカードと流通系ICカードが利用可能です。ただし、相互利用サービスはありませんので、自分が持っているICカードが公式サイトに記載されているICカードだったときにのみ利用可能です。

入場料が無料や割引になる期間もある

入場料は310円ですが、お得に兼六園を楽しめる方法があります。その方法は、石川県民かどうかで変わります。石川県民の場合は、現住所が石川県内であることを証明できれば、兼六園の県民鑑賞の日で毎週土曜日と日曜日の入場料が免除されます。

石川県民以外の人は、無料開放日に金沢の兼六園に行くことをおすすめします。おすすめは、定期的に行われる金沢城・兼六園ライトアップ開催時と金沢百万石まつりです。他にも年末年始、観桜期、お盆、文化の日は毎年無料開放になっております。

他にも早朝無料入園や兼六園+1利用券を利用するとお得に入園することが可能です。兼六園+1利用券は、兼六園と他の該当施設の入場料がセットで500円になるというものです。入場券が290円以上の施設と組み合わせることで割引をされたことになります。

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兼六園をお得に利用する方法①早朝に入場する

実は早朝に行くと兼六園が入場料無料になることを皆さんご存知でしょうか。通常の入場料が必要になる開演時間の15分前に退園する必要があります。金沢観光のスケジュールが詰まっている人も早起きすれば、入場できるのでおすすめです。人が少なくゆっくり見学できるので、早朝無料入園は穴場ですのでおすすめです。

入場料が無料になる時間帯

金沢の兼六園では、年中無休ですので、早朝無料入園サービスはいつでも行くことができるのでおすすめです。ただ、時期により開園時間が異なりますので、注意が必要です。さらに有料になる開園時間の15分前までに退園する必要があります。

早朝無料入園サービスは、時期によって開始時間が異なります。4月から8月まで4時、9月からは5時から開門となります。冬期は一番遅く6時になります。さらに通常入園時間も季節によって異なりますので退園する時間も異なります。こちらは6時45分か7時45分ですので、10月中旬の変更タイミングに来園予定の人は注意しましょう。

また、早朝無料入園の入場口は、蓮池門と随身坂口の2門だけです。他の門を利用することはできません。門を間違えてしまうと有料開園時間まで開きませんので注意しましょう。

「蓮池門(れんちもん)」と「随身坂口(ずいじんざかぐち)」の場所

金沢の兼六園には、7つの門があります。桂坂口、桜ヶ岡口、上坂口、蓮池門口、真弓坂口、小立野口、随身坂口です。早朝無料開園サービスの時に入園できるのは、この内の蓮池門口と随身坂口です。

蓮池門口は、兼六園の正門と言われています。正門にある蓮池門口は、坂ではなく平地にありますので、入りやすく車椅子なども利用しやすいです。金沢城公園につながる桂坂口と金沢21世紀美術館近くの真弓坂口の間にあるのが蓮池門口です。

兼六園内から蓮池門口を目指す場合は、噴水や夕顔亭が近くにあります。蓮池門口から入園するとすぐ傾斜地となり、坂を歩いた先に日本庭園が広がりますので、見晴らしがよくきれいな景色を見ながら散策をスタートできるので、おすすめです。

もう1つの随身坂口は、利用者が少ないですが、他の施設にも見学したい場合におすすめの料金所です。金沢神社と金城霊沢が近く、その先にはマイナスイオンが豊富な本多の森があります。さらに石川県立美術館やいしかわ赤レンガミュージアムもこの料金所の先にありますので、早朝無料入園後に観光するのにおすすめです。

兼六園をお得に利用する方法②無料開放される日に入園する

兼六園をお得に利用するならやはり入場料無料の日を狙っていくのがおすすめです。兼六園は比較的無料開放日が多くて金沢でおすすめの観光スポットです。早朝無料入園に起床が間に合わなくても大丈夫なので、入園する人も多いです。今回は入場料が無料にスポットを当てて紹介します。

記念日やイベントの日は入場料が誰でも無料

兼六園は、文化の日や県民鑑賞の日やイベント開催時などは、入場料無料になることがあります。ただし、イベントによっては入園口を限定している場合がありますので、参加するイベントを確認しておくことをおすすめします。

兼六園のライトアップイベントは、四季によって行われるため春・夏・秋・冬のそれぞれで入場料が無料期間があります。他にも金沢百万石まつりの日は入場料が無料です。兼六園開園記念日は、紅葉の無料配布などイベントが開催されますが、入場料が必要ですので、注意が必要です。

入場料が無料になる日

入場料が無料になる日は、季節ごとに定期的に行われる金沢城・兼六園ライトアップを開催している時、金沢百万石まつりの3日間です。他にも年末年始、観桜期の数日、お盆、毎年11月3日の文化の日は毎年無料開放しています。夏は、ホタルの鑑賞会もあり、入り口が1つに制限されていますので、他の入り口を利用しないように気をつけましょう。

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兼六園をお得に利用する方法③団体割引などを利用する

兼六園の無料開放には行けないけど、お得に兼六園を見学したいという人も多いのではないでしょうか。基本的に有料対象の人数が30人以上いると団体割引の適用になります。また、ある条件を満たせば、団体でも無料で見学することも可能です。今回はお得に見学できる条件にスポットを当てて紹介します。

入場料が無料になる人の条件

入場料が無料になる人には条件があります。65歳以上、障害者、老人福祉施設、生活保護施設、身体障害者更生養護施設または児童福祉施設に入所している人は、年齢や入所状態などを証明できる書類を提示すれば無料になります。

小学校、中学校、特別支援学校(特別支援学校は高等部含む)の学校行事の場合、兼六園入園願を学校長名で1週間前までに提出しておけば、無料になります。ただし、1週間前に兼六園入園願を提出しない場合や高校の学校行事の場合は、無料ではなく人数によっては団体割引の適用となります。

さらに毎週土日には兼六園の県民鑑賞の日が開催されています。現住所がわかる運転免許証などを提示するだけで毎週無料で入園できます。

1日無料券が発行される

石川県民や65歳以上など入場料が無料で、団体で来ていない場合は、1日無料券が発行されます。通常、入場料を払った場合、半券があればその日以内であれば再入場が可能です。ただし、団体で見学している場合は、まとめて手続きをしているため1人ずつ入場券を持っていないため、再入場ができません。

兼六園をお得に利用する方法④「兼六園+1(プラスワン)利用券」

兼六園のみの割引以外にも結果的に割引になる方法があります。兼六園の周辺には入場料が必要な観光スポットがたくさんあります。そのため、施設ごとではなく有名な兼六園とセットにすることで金沢市内の観光を盛り上げようとしています。今回は兼六園+1利用券について紹介します。

「兼六園+1(プラスワン)利用券」とは

兼六園+1利用券とは、500円で兼六園と対象の施設に入園可能となる券です。団体で利用する場合は1人あたり400円になります。通常兼六園は大人1人310円で入場できます。団体料金の場合は250円です。そこに金沢市内の入場料が200円から400円の施設とセットになっているので、実質割引された料金で入場できます。

「兼六園+1(プラスワン)利用券」で利用できるその他の施設

兼六園以外に利用できる施設は、6箇所です。1つ目は兼六園に一番近い、金沢城公園の有料エリアである菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓、橋爪門です。こちらも65歳以上は無料ですが、それ以外の大人は310円かかります。兼六園と利用することで120円割引された計算になります。

2つ目は、石川四高記念文化交流館です。石川四高記念館と石川近代文学館で構成された石川四高記念文化交流館ですが、石川四高記念館は入場料が無料のため、石川近代文学館見学者のみ有料になります。料金は大人360円です。兼六園と利用することで170円の割引になります。

3つ目は、石川県立美術館です。2階のコレクション展示室と前田育徳会尊經閣文庫分館の観覧料が割引対象です。観覧料が無料の日もありますが、有料です。料金は大人360円ですので170円の割引です。2階と異なり1階展示室に関しては、展覧会ごとに料金が違います。

4つ目は石川県立歴史博物館です。常設展の観覧料は300円です。加賀本多博物館との共通券も500円で販売されています。兼六園を含め3箇所を観光したい場合は、一番安い石川県立歴史博物館を通常拝観料で見学し、兼六園と加賀本多博物館を兼六園+1利用券で見学することをおすすめします。

5つ目は、加賀本多博物館です。大人料金が400円です。2015年から石川県立歴史博物館と無料の交流館を合わせていしかわ赤レンガミュージアムになりました。しかし、石川県立歴史博物館と加賀本多博物館それぞれに観覧料が必要です。兼六園+1利用券または石川県歴史博物館との共通入場券を使用することで一番お得になります。

最後の6つ目は、石川県立伝統産業工芸館です。こちらは1階は無料で2階のみ料金が大人200円です。一番割引が少なく、兼六園とセットにすることで10円お得になります。他の施設にも見学に行く場合は、こちらの施設を現金で利用して、その他施設で兼六園+1利用券を活用することをおすすめします。

兼六園へのアクセス方法

兼六園にアクセする場合は、公共交通機関がいいのか、バスなど公共交通機関を利用するか迷うこともあると思います。現在、兼六園近くの兼六パーキングが2019年春から建て替えを予定しており、2020年に利用再開をしますので、一時的に駐車台数が減少します。そのため、公共交通機関でのアクセスをおすすめします。

金沢駅からバスでのアクセス方法

金沢市内の観光スポットを回りたいなら、北鉄1日フリー乗車券が便利です。通年販売されており、1日フリー乗車券が利用可能なバス停かどうかは、ステッカーを見ればわかります。1日利用して料金は500円です。また、兼六園シャトルバスに乗車できたり、金沢市内の施設の入場料が割引になるなどお得もたくさんあります。

兼六園シャトルは、金沢駅東口6番のりばから20分間隔で運行しているバスです。また、停留場所に関係なく1乗車平日大人200円、土日祝は大人100円で利用可能です。5回以上利用する人は、1日フリー乗車券の購入がお得です。

兼六園シャトルに乗り遅れた場合は、金沢駅東口7番のりばから城下町金沢周遊左回りルート右回りルートのバスが15分間隔で運行されています。少し遠回りになりますが、こちらでも兼六園へ行くことが可能です。城下町金沢周遊はどのルートも1乗車大人200円です。

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兼六園の専用駐車場はあるの?

兼六園に一番近い駐車場は、兼六園下交差点にある兼六駐車場です。24時間駐車可能で普通車の場合は、482台駐めることができます。兼六園の公式サイトでも紹介されていますが、2020年の東京オリンピックに向け、2019年春から建て替え工事が行われる予定です。工事中は駐車できない可能性がありますので、来園前に公式サイトを確認しましょう。

石川県石引駐車場は本多の森ホールのすぐ近くにある駐車場です。こちらは、午前7時から10時までに入庫し、18時までに出庫する場合のみ最大料金が900円と設定されています。通常の場合は、最初の1時間200円、それ以降は1時間ごとに100円かかります。300台以上駐車できますが、イベント開催時などは満車になることが多いです。

入場料が無料の時に兼六園へ行くのもおすすめ!

兼六園は他の施設も見学するなら、兼六園+1利用券を使用して入場料を払うことがおすすめです。しかし、兼六園+1利用券対象施設を見学しないのならば、入場料が無料のタイミングで金沢旅行をすることをおすすめします。日本庭園が美しい兼六園へあなたもお得な無料開放日を利用して訪れてみませんか。

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この記事のライター
藤沢直

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