京都祇園『一銭洋食』で人気お好み焼きを実食!おすすめメニューは?

京都の祇園において営業を続ける「一銭洋食」。その一風変わった外見を持つことから祇園では名物店のひとつとなっています。しかし気になりながらも見過ごしていた方も多いと思われる「一銭洋食」の、遊び心満載の店内からおすすめのメニューまで、詳細をご紹介していきます。

京都祇園『一銭洋食』で人気お好み焼きを実食!おすすめメニューは?のイメージ

目次

  1. 1京都祇園「一銭洋食」とは?
  2. 2京都祇園「一銭洋食」の一銭焼きとは?
  3. 3京都祇園「一銭洋食」のおすすめのメニューをご紹介
  4. 4京都祇園「一銭洋食」の一銭焼きはファストフードとしては豪華?
  5. 5京都祇園「一銭洋食」は遊び心満載の楽しいお店!
  6. 6京都祇園「一銭洋食」のユニークすぎる名物
  7. 7京都祇園「一銭洋食」の気になる「サクラ」とは
  8. 8京都祇園「一銭洋食」独自の店内はお店の優しさ!
  9. 9京都祇園「一銭洋食」のある祇園は京都観光の中心地
  10. 10京都祇園「一銭洋食」の店舗情報
  11. 11京都祇園「一銭洋食」のアクセス方法
  12. 12京都祇園「一銭洋食」の関連店1:「京和菓子司 福栄堂」
  13. 13京都祇園「一銭洋食」の関連店2:広島の「一銭洋食 」
  14. 14京都祇園「一銭洋食」の一銭焼きは広島風お好み焼きのルーツ
  15. 15京都祇園「一銭洋食」に行こう!

京都祇園「一銭洋食」とは?

この京都祇園「一銭洋食」はなにを隠そう「お好み焼き」のルーツとなったお店ともいわれており、原点の味を求めて今日も大勢のファンが足を運ぶ人気店となっています。

昭和レトロな雰囲気漂う店内とその外観は、地元民はもちろん、観光客に喜ばれるお店といった風情です。

通な京都のファンから注目を浴びることとなり、近年では観光客の来店も増加しているという京都祇園「一銭洋食」。その気になるルーツや看板メニューである「一銭焼き」、さらには店舗情報やアクセス方法まで徹底的にご紹介していきます。

京都祇園「一銭洋食」の一銭焼きとは?

この聞きなれない一銭焼きという単語についてですが、簡単に言ってしまうと戦前のお好み焼きのことを指します。

大正から昭和初期にかけて、駄菓子屋のおばちゃんがおやつ代わりに、おだし入の水で溶いた「小麦粉」を鉄板で焼き、「ネギ」をはじめとしたトッピングをちりばめ、ソースをかけた「一銭焼き」を提供していました。

それはそう、まるでお好み焼きをシンプルにしたようもの。この子供のおやつである一銭焼きこそが、お好み焼きの原点といわれているのです。

駄菓子屋のおばちゃんがおやつ代わりに、近所の子どもたちのおやつとして一銭で売っていたことから、この名称が付いたといわれています。

この一銭焼きは現在でも1種類のみの用意ですが、ソースによって好みの味に変化させることができます。甘いソースと辛いソースの2種類用意されているので、内側外側のどちらにどのソースを塗るのかを選択することができます。

京都祇園「一銭洋食」のおすすめのメニューをご紹介

ここからは、そんな京都祇園「一銭洋食」でご飲食の際のおすすめのメニュー、人気メニューについてご紹介していきます。

とはいっても唯一の食事メニューは名物「壹錢洋食」こと一銭焼きの用意のみと潔いので、食事については迷うことがなくユニークなシステムともいえます。

一銭焼きこと壹錢洋食は税込価格で680円と、いまでこそ一銭ではありませんがその具材や仕上げ方はとても豪華な内容となっています。

また食事メニュー以外には、ドリンクメニューが数種類用意されています。また店内にウォーターサーバーがあるので、セルフサービスとなっています。一銭洋食での飲食は誰も迷うことのないシンプルなシステムなので、ご紹介も以上になります。

京都祇園「一銭洋食」の一銭焼きはファストフードとしては豪華?

京都祇園「一銭洋食」の看板メニューにして唯一の食事メニュー・一銭焼きこと壹錢洋食は、そのままでも、食べ歩きにも適した食べ物です。ここからは、大正から昭和初期、さらに現代へと続く伝統の味の作り方についてです。

おだしで溶かれた小麦粉の生地に「ネギ」「かつおぶし」の王道トッピングに「タマゴ」が2個、」「天かす」「こんにゃく」「紅ショウガ「ちくわ」そして国産の「和牛」の薄切りをたっぷりとお盛り付けます。

最後に刻み「のり」を散らすことで完成します。なぜ刻みのりなのかというと、青のりだと舞妓さんをはじめとした女性が気にするであろうという心遣いから。

このように完成した人気の一銭焼きこと壹錢洋食は祇園の街を散策する際の食べ歩きにも人気であり、京都祇園「一銭洋食」でも祇園の街の散策の際に食べ歩くことをおすすめしているほどです。

その酸味とクセになるアマからのこんにゃく、薬味のベニショウガ、きざみのりの磯の香りによる美味しさは世界共通のようです。

多くの外国人観光客も一銭焼きこと壹錢洋食をほおばり「アメイジング!」の一言を発しますが、それを聞くのをお店でも楽しみにしているのだとか。

大正から続くファストフードは、現代においても十分におすすめできるファストフードの一種として残り続けているのです。

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京都祇園「一銭洋食」は遊び心満載の楽しいお店!

京都祇園「一銭洋食」の店舗は、京都市の有名なとおり「四条大和大路」の程近くにあり、周囲には京都を代表する人気の観光スポットがひしめいています。

京都祇園「一銭洋食」の店舗は、そんな祇園においても一際目立つ特徴的な外観のため、すでにご存じだったという方も多いはず。

その外観にも昭和レトロな風情が漂っているだけでなく、店先にはインパクトが強いオブジェが配置されています。とにかくユニークで目を引く店舗のため、地元の方はもちろん観光客であっても一度目にした方は忘れることができないインパクトの強いお店です。

また唯一のメニューである壹錢洋食が焼きあがるまでの間、その調理風景を店内では見学することができます。

そのため待ち時間であっても決して退屈することのない店内となっています。貴重なその光景をのんびりと待つことで、あつあつの壹錢洋食が到着するのを待ちましょう。

京都祇園「一銭洋食」のユニークすぎる名物

そんな京都祇園「一銭洋食」はそのインパクトある外観だけではなく、勇気を出して店内に一歩足を踏み入れることでまだまだ多くの見どころがあふれていることに気づかされます。

遊び心満載の店内は、まるで昭和時代のジオラマを彷彿とさせSNS映えすること間違いありません。さらには京都祇園「一銭洋食」の名物である「サクラ」では、ツーショットをもとめ、また一目見ようと多くの観光客が押し寄せています。

このサクラとは自らの職業をそのように名乗るオブジェであり、精巧につくられた美しい京美人を表すマネキンです。

京都祇園「一銭洋食」の気になる「サクラ」とは

もともとサクラとは、商品の売れ行きを上げる、イベントごとを盛り上げる、またはその雰囲気作りをする者を指す言葉であり、良い印象を与えるものではなく、みずからそれを名乗るものはそうそういません。

それをわざわざ、お店自ら「回し者」であることを証するあたりが、祇園に押し寄せる観光客を長年相手にしてきた老舗だからこそなせるブラックジョークのようでもあり、京都らしいユーモアに満ちている点でもあります。

そしてこのサクラこそが京都祇園「一銭洋食」の人気の秘密のひとつでもあり、京都祇園「一銭洋食」の「看板娘」でもあります。

また面白いのが、このサクラに命名された氏名は、奇跡的にも某有名女優と同姓同名であり、気になる方はぜひ現地でご確認ください。ちなみにサクラという言葉、タダ見で楽しい思いができる花見と共通することが、その名前の由来なんだそう。

京都祇園「一銭洋食」独自の店内はお店の優しさ!

京都祇園「一銭洋食」へ足を運んだ経験のある方の誰もが気になっているであろう、お店の独特すぎる外観、内装、そしてオブジェ。

「なぜこのようなお店にしたの?」という疑問を抱きながら、モンモンとした気持ちのままお店を出た方も多いかと思います。しかしながら、なぜこのようなインパクトの強すぎるお店になったのか、その理由は思いのほか深いことをご存知でしょうか。

これは実はお店からお客様への配慮やおもてなしの精神が形となって表れたもの。商品を提供するまでのわずかながらも退屈な隙間の時間、お客様をもてなしたい、楽しませたいというお店の心配りによるものだといいます。

しかしながら、気づけばすこしずつ増えてしまい、次第にあふれかえってしまっていたことにもユニークを感じざるを得ません。

京都祇園「一銭洋食」のある祇園は京都観光の中心地

祇園にありながらも、お店自体も観光地化してしまったかのような京都祇園「一銭洋食」ですが、もともと祇園といえば街全体が観光地といっても過言ではないほどの京都市の中心的存在。

観光客にとっては京都のシンボル的な人気の地です。町家や石畳はもちろんのこと、古民家カフェに歴史ある寺が点在しているため、数日かけて観光しても、見どころが尽きることは決してありません。

そんな京都市にある祇園のもっとも人気の観光スポットをひとつだけ、あえて挙げるとすればいわずと知れた「清水寺」です。祇園屈指の人気観光スポット清水寺は日本国内からの観光客だけではなく、海外からの観光客が年間を通して押し寄せています。

清水寺ではとくに、年に3回冬以外の時期に夜間特別拝観と称するライトアップが実施されており、この時期は混雑を極めます。そのためこの時期に京都祇園「一銭洋食」をはじめとした祇園の周辺を訪れる際にも、その影響による混雑にはくれぐれもご注意ください。

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京都祇園「一銭洋食」の店舗情報

京都祇園「一銭洋食」は駅チカに店舗を構えながらも、座席数は約50席を誇る広々とした店内です。そのため、お店ではゆったりと過ごすことができます。

京都祇園「一銭洋食」に定休日はないので、基本的には年中無休での営業となっています。月曜日から木曜日までの間の営業時間については、11時から翌1時、金曜日と土曜日に関しては11時からなんと翌3時までと非常に長い時間営業してくれています。日曜日と祝日の営業時間については10時30分から22時までとなっています。

住所 京都府京都市東山区祇園町北側238
電話番号 075-533-0001

京都祇園「一銭洋食」のアクセス方法

続いては京都祇園「一銭洋食」へのおすすめのアクセス情報についてご紹介します。電車でのアクセス方法についてですが、最寄り駅は「京阪本線・祇園四条駅」となります。

京阪本線の祇園四条駅で下車し7番出口から歩くこと約1分で京都祇園「一銭洋食」には到着します。また阪急京都本線の河原町駅1A出口から、徒歩3分ほどで到着することができます。

駐車場について

お車でお越しの方は京都祇園「一銭洋食」専用駐車場がないため、周辺のコインパーキングのご利用ください。周囲は京都の誇る観光地にあふれた立地にある京都祇園「一銭洋食」のため、コインパーキングには事欠きません。

おすすめのコインパーキング「京都市鴨東駐車場」は、京都祇園「一銭洋食」からも80メートルほどの距離とほど近くにありながらも、131台という収納台数を誇ります。

これは京都祇園「一銭洋食」の周囲のコインパーキングと比べても圧倒的な収納台数のため、駐車スペースに困ることがないことから人気のコインパーキングです。また駐車料金についても7時から翌2時までの間が30分200円とやはり格安でおすすめです。

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京都祇園「一銭洋食」の関連店1:「京和菓子司 福栄堂」

京都祇園「一銭洋食」の関連店舗にして、京都祇園らしく絶品の和菓子が楽しめるお店「京和菓子司 福栄堂」のご紹介です。大和大路通を挟んで京都祇園「一銭洋食」と向かい合わせる形で現在も営業を続ける和菓子の名店です。

昭和25年6月にオープンして以来、創業80年を迎えるこちらのお店は、国籍や年齢を超えてあらゆる人に京菓子の美味しさを提供し続けています。リニューアルオープン後にはより祇園の街に合うお店を目指しより高級感と京らしい雰囲気に包まれるお店になっています。

おすすめのメニュー「祇園の月」は創業当時からの人気メニューです。白いあんが月、赤いあん雲をイメージし、職人がひとつひとつ丁寧に作るお店自慢のお団子です。そして女性に人気のコラーゲン入り「祇園ぷるこちゃん 抹茶あんみつゼリー」もおすすめです。

住所 京都府京都市東山区大和大路通四条上る廿一軒町226
電話番号 075-561-3078

京都祇園「一銭洋食」の関連店2:広島の「一銭洋食 」

京都祇園「一銭洋食」との直接の関連こそないものの、広島にも一銭焼きが受け継がれています。なにを隠そう広島風お好み焼きの原点となったお店であり、この度ご紹介した京都祇園「一銭洋食」の影響を受けたことから始まっているのです。

その流れを独自に次ぐこちらのお店では、豪華な本家の一銭洋食とはやや趣旨が異なり、よりシンプルないわゆる広島風お好み焼きを楽しめる良店です。シンプルな「そば入り」お好みによっては「うどん入り」が550円という安さで楽しめるのでおすすめの一店舗です。

もちろんシンプルなだけではなく、「お好み焼き」以外にもさまざまな鉄板焼きメニューが用意されているので、トッピングの追加をすれば京都祇園「一銭洋食」にも負けない逸品が完成します。

歩けば棒にあたるくらいの数の広島風お好み焼き専門店が建ち並ぶといわれるこの界隈において、あえてこのお店に立ち寄ることで広島風お好み焼きのルーツの味に、おこのみ村の歴史に酔いしれてみましょう。

住所 広島県広島市中区東白島町19-83
電話番号 082-228-4725

京都祇園「一銭洋食」の一銭焼きは広島風お好み焼きのルーツ

広島のお好み焼き、全国的には「広島風お好み焼き」の名称で親しまれるそのスタイルが確立したのは、第2次世界大戦の時代にまでさかのぼります。

戦前からあった一銭洋食が最低限の材料に鉄板1枚で調理できることから、その需要が徐々に高まります。そして1950年頃にはこの一銭洋食を手本にしたお店で終結した屋台街のちの「おこのみ村」が作られました。

このおこのみ村こそが、現在では全国的に普及した広島府お好み焼きの原点です。そこでは戦後の栄養不足を補うためさまざまな工夫を試みており、現在の広島焼きでもキャベツたっぷり、魚介類が多くトッピングされるのはここからきています。

さらに広島焼きといえば忘れてはならない、そばもしくはうどんを入れるというスタイルもこの時に確立したといいます。

京都祇園「一銭洋食」に行こう!

京都祇園にお越しの際におすすめしたい名店「一銭洋食」をご紹介してきました。おすすめの一銭焼きこと壹錢洋食を楽しむことはもちろんのこと、ご紹介の通り店内で過ごすだけでも十分に楽しめそうな京都祇園「一銭洋食」。

場所についても大和大路通において非常に目立つ外見のため、迷うこともなさそうです。その空気感は実際に訪れなければ決してわからないため祇園周辺を訪れた際には、観光地のひとつといっても過言ではないほどの人気を誇る京都祇園「一銭洋食」に、ぜひ一度お越しください。

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