姫嶋神社はやりなおし神社として有名!御朱印&御朱印帳などをチェック!

大阪にある姫嶋神社は、主祭神のアカルヒメのご利益で「やりなおし神社」として知られ、多くの女性たちの新たな一歩を応援してくれています。また近年では、限定御朱印なども御朱印も人気で、多くの参拝客が訪れています。姫嶋神社の歴史や見どころ、アクセスなどを紹介します。

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目次

  1. 1大阪のやりなおし神社「姫嶋神社」をご紹介!
  2. 2姫嶋神社のご利益
  3. 3月に1度の特別祈願!姫嶋神社の「やりなおし祈願」
  4. 4新たな出発を祈願する「はじまりの碑」
  5. 5姫嶋神社その他の見どころ
  6. 6姫嶋神社の御朱印・御朱印帳
  7. 7姫嶋神社の基本情報・アクセス
  8. 8姫嶋神社の周辺観光スポット
  9. 9姫嶋神社で”やりなおし”の祈願をしよう!

大阪のやりなおし神社「姫嶋神社」をご紹介!

人間だれしも、今までの人生の中で「やりなおし」をできたらと考えることがあるのではないでしょうか。なんと大阪にはそんな「やりなおし」のご利益がある神社があるというのです。そんな姫嶋神社は御朱印の種類が多いことでも人気なので、御朱印情報のほかアクセスなどについて紹介します。

姫嶋神社とは?

姫嶋神社は大阪市西淀川区姫島にある神社です。もともとこの神社があった場所は難波八十島のひとつである比売島だったとされており、姫島という地名も「姫嶋神社」という神社の名前もそこから来たと言われます。

さて、応神天皇のころにこの地に「アカルヒメ」という女神がやってきました。この女神は新羅の皇子の妻となり、心を込めて尽くしていたのですが、夫は慢心を起こして妻をののしったので、愛想をつかして祖国である難波に戻ってきたのです。

アカルヒメはこの地で再起し、女性たちに機織りや裁縫、楽器などを教えたため、「決断と行動の神様」「美の神様」として付近の女性たちの信仰を集めたのです。神社の創建年代は不明ですが、江戸時代からの石灯籠があることから、古くから信仰を集めていたと言われています。

姫嶋神社のご利益

今述べたように、姫嶋神社の主祭神となっているアカルヒメは、夫から別れてこの地にやってきて、見事に再起を果たした人物です。そのためアカルヒメは「決断と行動の神様」と言われていますが、そのことがそのままアカルヒメの御神徳、ひいては姫嶋神社のご利益につながっています。

アカルヒメの御神徳は再起復活、女性の開運招福、女性の心願成就、美人祈願などがあげられます。この中の「再起復活」ということが新たなスタートを切る人を応援する、ひいては「やりなおし」のご利益につながるとされるのです。

また、女性たちにさまざまな技術を教えたことから、女性の自立にもご利益があるとされます。がんばっている女性を応援してくれる神様として、特に女性へのご利益が期待できる神様なのです。

月に1度の特別祈願!姫嶋神社の「やりなおし祈願」

さて、このように「やりなおしの神様」として有名な姫嶋神社には、「やりなおし祈願」というものがあります。もちろん過去へと時間を遡ることはできないのですが、現状を受け入れ新しいスタートを切り、重い描く将来を祈るというものがこの「やりなおし祈願」の中身です。

やりなおし祈祷の基本情報

やりなおし祈願ができるのは毎月おついたち、つまり1日のみとなっています。祈願できるのは「新しいスタートを切りたい」「何かをやりなおしたい」という方ならば誰でも可能です。当日は10時、18時と、13時から17時の3つの時間があり、この中でやりなおし祈祷が行われます。

このうち、13時から17時の部は1組ずつ祈祷を受けるという形になり、30分ごとに1組ずつとなります。10時、18時の部は全員で祈祷が行われます。祈祷を願う方は前日までに電話やメール、もしくは直接申し込みをし、15分前までに授与所に行きましょう。

新たな出発を祈願する「はじまりの碑」

やりなおしということは新たな出発のはじまりでもあります。そんな新たな出発をしようという方には「はじまりの碑」がおすすめです。実はこれは神武天皇の遥拝所なのですが、神武天皇というのは日本の初代の天皇であって、日本のはじまりでもあることからこう呼ばれるのだそうです。

はじまりの碑の「帆立絵馬」

はじまりの碑を見ると、たくさんの帆立の貝殻がぶら下げられているのに気づきます。この帆立は「帆立絵馬」と言い、願い事や目標を書いてこの碑に奉納するものです。

帆立は、その泳いでいる姿が帆を立てて進む船のように見えることから「帆立」と名づけられたと言われます。先ほど述べたように、主祭神のアカルヒメは夫から船で逃れ、この地にやってきて、再出発を果たしました。そのことから、目標や願いに向かって順風満帆に進むようにという願いがこの絵馬には込められているのです。

はじまりの碑の「断ち玉」

はじまりの碑でもう一つ忘れてはならないのが「断ち玉」です。赤い玉で、はじまりの碑の周辺に転がっています。アカルヒメは赤い玉から生まれたと言われており、赤い玉は縁起がいいと言われています。

「断ち」とは何かということなのですが、新たな目標に向かって進むために「断つ」ことを指します。たとえばお酒や浪費癖、さらには自分の弱気など、新たな目標の障害となるものを念じ、はじまりの碑の上にある丸い穴に向かって投げます。

この穴を通すことで、念じた「断つ」ものは封じられ、断つことができるとされているのです。無事に「やりなおし」をするためにも、障害になるものはすっぱりと断ち切ることが重要です。

はじまりの碑の祈願方法

はじまりの碑の祈願に必要なアイテムがわかったところで、祈願方法を紹介します。本殿に参拝したら、社務所に行き、初穂料を納めます。そうすると帆立絵馬と断ち玉をいただくことができるので、絵馬に願い事や目標を記入し、断ち玉に断ちたいことを念じます。

できたら、はじまりの碑のところに行き、まずは断ち玉を投げます。先ほど述べたように断ち玉ははじまりの碑の上のほうにある穴を通すことで封じ込めることになるため、穴を通るまで投げましょう。通ったら帆立絵馬をかけて、祈願は終わりです。

姫嶋神社その他の見どころ

姫嶋神社はやりなおし祈願やはじまりの碑が有名であり、これを目的として大阪市内だけでなく、市外からも多くの人が参拝に訪れます。しかし姫嶋神社には他にもいろいろな見どころがあり、ぜひ時間をとってゆっくりと参拝していただきたいところです。いくつか紹介します。

見どころ①再出発の木

再出発の木というのは姫嶋神社の御神木である大楠です。姫嶋神社の末社である「楠社」の後ろにあります。樹齢900年と言われる大木なのですが、1945年6月、第二次世界大戦の空襲の際に焼けてしまいました。今でもその時の焦げ跡が残っています。

現在はこの木を支えるように楠が植えられているほか、再生の象徴とされる蛇神様が祀られており、「再出発の木」と言われ、参拝客の方たちからの信仰を集めています。

見どころ②参集殿

後で御朱印について紹介しますが、姫嶋神社の御朱印は社務所でいただくことができます。この社務所が参集殿を兼ねており、祈願や御朱印をゆっくりと待つことができるようになっているのです。

この参集殿を作ったのはなんと宮司が先生をしていた時に、最初に受け持った教え子なのだそうです。しかも障子のデザインを手がけたのも教え子なのだそうです。和モダンという言葉がぴったりの、とてもおしゃれな空間となっています。

この参集殿は待ち時間をゆっくり過ごすことができるようにという形で考えられていて、職員の方と世間話をしたり、神社の説明を見たりすることができるようになっています。御朱印などを待つ時間に、ぜひのんびりと時間を過ごしてください。

見どころ③玉榮稲荷神社(健康いなり)

玉榮稲荷神社は「たまえさん」と呼ばれる姫嶋神社の末社です。1588年、豊臣秀吉の母大政所が病に倒れた時、伏見稲荷大社に病気平癒を願ったところよくなったことから、病気平癒、無病息災、延命長寿の神様として信仰を集めました。

秀吉にあやかって、玉榮稲荷神社では瓢箪が縁起物とされており、特に瓢箪が6個そろった「六瓢箪」は六瓢イコール無病ということで特に縁起かいいと言われています。

見どころ④菰樽

神社にはお神酒がつきものなので、菰樽が並んでいるのを見たことがある方は多いのではないでしょうか。しかし姫嶋神社の菰樽には秘密があります。姫嶋神社では、参拝者にお神酒とお茶がふるまわれるのですが、お神酒が月替わりで替わるのです。

姫嶋神社の神職の方は、前に別の神社にいたころ「神社のお神酒はあまりおいしくない」と言われたそうです。そこで酒屋に勤めてお酒の勉強をし、姫嶋神社に来てからは月替わりでおすすめのお神酒を選び、それを参拝者に説明書つきでふるまっているのです。

姫嶋神社の御朱印・御朱印帳

それでは次に姫嶋神社の御朱印、御朱印帳について紹介します。実は姫嶋神社は御朱印の種類が多く、その日に行かないといただけないものもあるため、何度も参拝していただく方が多くいるそうです。姫嶋神社の御朱印と、オリジナル御朱印帳について紹介しましょう。

御朱印の種類

まず、姫嶋神社の御朱印は、通年でいただけるものと限定のものの2種類があります。通年でいただけるものにはさらに一面のタイプと、見開きのタイプのものの2種類に分かれます。

一面のものは周辺に赤い玉と神社をモチーフにした御朱印、中央には姫嶋神社の神紋と社紋がそれぞれ捺され、「奉拝」「姫嶋神社」と日付が揮毫されます。見開きタイプは中央に「姫嶋神社」の御朱印が捺されています。

限定御朱印の種類

次に限定御朱印です。限定御朱印はあまりにも多いので、どんなものがあるかということをまとめて紹介していきます。まずは四季折々のもので、春夏秋冬それぞれ捺される社紋などの印の色が違うというものがあります。

次に月限定の御朱印です。こちらにはその季節のモチーフの印が捺されており、その月に行かなければいただくことができません。さらに月の1日は「おついたち」ということで、御朱印帳に書くのではない、色和紙の上に金色の文字か書かれたものがいただけます。

また、先ほど「はじまりの碑」への祈願について紹介したのですが、御朱印つきのセットもあります。こちらは姫嶋神社の御朱印と御神木の絵、そして中央に「順風満帆」と揮毫されるという、他のものとは違うタイプのものです。

御朱印帳の種類

これだけ多くの種類の御朱印があると、途中で御朱印帳がいっぱいになってしまったという方も出てくるでしょう。また、せっかくなら姫嶋神社のオリジナル御朱印帳の授与を希望する方もいるかもしれません。

姫嶋神社にはオリジナル御朱印帳があることはあるのですが、あまり情報がないようです。なぜかというと、オリジナル御朱印帳は作成数が少ないようで、参拝に行ったとしても確実にあるとは限らないからのようです。もし入手を考えているならば、前もって予約などしたほうがいいかもしれません。

なお、御朱印帳のデザインは、御朱印に捺される社紋や神紋などがいろいろな色でデザインされたもので、とてもカラフルでポップなデザインとなっています。御朱印を集め始めた方にもおすすめな御朱印帳と言えるでしょう。

御朱印の授与場所と時間

次に御朱印の授与場所と授与時間を紹介します。まず授与場所は先ほど紹介した社務所兼参集殿となります。この場所そのものが見どころでもあるので、御朱印を待っている時間にでもゆっくり見てみるとよいでしょう。

次に授与の時間なのですが、姫嶋神社の場合、御朱印の授与時間が不規則になっています。10時から12時と13時から16時が授与の時間なのですが、このうち午後の部の20名から30名は御朱印帳に直接書いていただき、あとは書き置きの授与となります。土日祝日は9時から17時です。

さらに土日祝日、おついたちに関しては、すべて書き置きのみとなりますし、かなりの混雑が予想されます。数時間単位で待つ場合もあるとのことなので、行く予定がある方はそれなりに「覚悟」をしたほうがよさそうです。

授与所にあるおみくじも要チェック

神社に行ったらおみくじを引くという方も多いのではないでしょうか。姫嶋神社でもおみくじを引くことができますので、行ったらぜひおみくじを引いてみましょう。おみくじのある場所は社務所の外になるので、インターホンを鳴らしてからおみくじを引きます。

やりなおし神社などの名前がある姫嶋神社ですから、どんなおみくじが出てくるのかと考えますが、姫嶋神社のおみくじはごくふつうのシンプルなおみくじです。内容もわかりやすいので、おみくじを引いた方の指針としてもよいでしょう。

姫嶋神社の基本情報・アクセス

ここまで見てきたように、姫嶋神社は新しい出発をする方にはぴったりの神社であり、御朱印やおみくじなどを求め、多くの参拝客が訪れます。そこで姫嶋神社へのアクセスについて紹介します。姫嶋神社は公共交通機関でのアクセスも比較的よいので、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

電車でのアクセス

まず、電車でのアクセスから紹介します。姫嶋神社は大阪府大阪市西淀川区姫島にあり、最寄り駅も複数あります。その中で最も近いのは阪神電車「姫島」駅です。姫島駅は大阪市の梅田駅から神戸市の元町駅までを結ぶ路線にありますが、普通列車のみ停車なので、注意が必要です。駅からは徒歩で6分ほどです。

難波方面からアクセスする方は阪神なんば線の「福」駅も利用できます。駅からは徒歩で15分と少し距離がありますが、一本でアクセスできるからです。またJRの場合は「塚本」駅が最寄りですが、徒歩で23分ほどと距離があります。

バスでのアクセス

JRでアクセスするという方ならば、バスでのアクセスも利用できます。バスの場合は大阪駅が起点となります。大阪駅からは43系統「西島車庫前」行のバスに乗車して、「姫島」バス停で下車します。バス停からは徒歩で3分ほどでアクセスできるので、最も近くまで行くことができます。

車でのアクセス

姫嶋神社まで車でアクセスすることを考えている方もいるかもしれません。ただ、なんといっても場所が大阪なので、公共交通機関の便がよいこともあって、車でアクセスする方はそれほど多くはないのでしょうか。実は姫嶋神社への車でのアクセスは少し難しい面があるので、公共交通機関でのアクセスをおすすめします。

姫嶋神社の駐車場

難しい面というのは駐車場の問題です。姫嶋神社の駐車場は一応鳥居の左側にあるのですが、2台程度しか停めることができません。しかも狭いので、基本的には近隣のコインパーキングに停めることになります。特に土日祝日の場合は近隣のコインパーキングも混雑が予想されますので、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

姫嶋神社の周辺観光スポット

最後に姫嶋神社と組み合わせたい周辺観光スポットを紹介します。姫嶋神社の最寄駅である姫島駅は梅田から4つほどのところなので、梅田周辺の観光と組み合わせるのがおすすめです。

まずおすすめするのが「江崎記念館」です。この名前ではなんの記念館かわかりませんが、実は有名な菓子メーカー、「グリコ」の企業ミュージアムです。1972年、創業50周年を記念して作られたということで、子どもも大人も楽しめる博物館として人気があります。

また、おみくじや御朱印などに興味がある方は「露天神社」はいかがでしょうか。通称「お初天神」と呼ばれるこの神社は、有名な近松門左衛門の「曽根崎心中」ゆかりの神社で、恋愛に関するご利益があるとして人気です。

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姫嶋神社で”やりなおし”の祈願をしよう!

大阪にある姫嶋神社は、古くから新たな出発をする人たちの背中を押してくれる神社として人気でした。今でも人生をやりなおし、新たな出発をする方を温かく迎えてくれます。御朱印も魅力的ですし、大阪市内からのアクセスもよいので、ぜひここで新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
茉莉花

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