大阪市立美術館へのアクセス方法まとめ!電車やバスの最寄り駅は?

大阪市立美術館は、アクセスが便利な天王寺エリアにあります。8000点を超える所蔵品の中には、重要文化財に指定されている作品も。そんな大阪市立美術館へのアクセス方法について、電車やバスなどの最寄りの駅の情報などのほか、おすすめのランチ情報を含めてご紹介します。

大阪市立美術館へのアクセス方法まとめ!電車やバスの最寄り駅は?のイメージ

目次

  1. 1デートには大阪市立美術館がおすすめ!
  2. 2大阪市立美術館はこんな場所
  3. 3大阪市立美術館のアクセス方法は?
  4. 4電車でのアクセス方法・料金詳細
  5. 5バスでのアクセス方法・料金詳細
  6. 6車でのアクセス方法・料金詳細
  7. 7大阪市立美術館の混雑状況・チケット購入方法
  8. 8大阪市立美術館の後に立ち寄りたい「てんしば」でのランチ処は?
  9. 9大阪市立美術館へ行ってみよう!

デートには大阪市立美術館がおすすめ!

大阪市立美術館へ行こう

大阪を代表する観光名所であり、日本一の高層複合ビルあべのハルカスもある天王寺エリア。ショッピングモールあり、動物園や公園ありと、デートで十分に楽しめるスポットです。そんな天王寺エリアにある大阪市立美術館は、興味深い特別展示などもあって、ぜひ訪れたいスポットのひとつです。

大阪市立美術館の歴史

東洋の美術品が多く所蔵された美術館

大阪市立美術館は、1920(大正9)年、市議会の決議によって美術館の設立が議決され、翌年、住友家が美術館建設を条件に茶臼山本邸寄付を大阪市に申し出て、1936(昭和11)年5月1日に開館しました。

大阪市立美術館では、個人コレクションの寄贈などが多く、中国書画の阿部コレクション、中国石仏の山口コレクション、日本の蒔絵、根付、印籠等のカザール・コレクション、日本古美術の田万コレクションなどがあります。

8000点を超える収蔵品には、仏教美術、エトルリアなど地中海文明の美術、中国の絵画や書、日本の江戸期・明治以降の絵画や貴重な工芸品など。また、展示品の中には大阪府を中心とした近畿地区の社寺からの寄託品もなどもあります。

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大阪市立美術館はこんな場所

寺院風とされる東京国立博物館の建物はこちら

大阪市立美術館は、東京、京都に次ぎ、3番目に設立された公立の美術館でもあります。元財閥の住友家が住んでいた邸宅と日本庭園が寄贈されて開館した経緯もあって、美術館の建物の印象は、町家の土蔵風となっています。

ちなみに、1933年に建てられた京都市美術館は城郭風、1937年に建てられた東京国立博物館本館は寺院風となっています。東洋の所蔵品が多かった戦前の美術館建築は、鉄筋コンクリートに屋根瓦という帝冠建築が多いなか、当時の豪商であった住友家のイメージや商売の都である大阪のイメージが反映されているともみられています。

大阪市立美術館の外観

隣接する慶沢園は美しい庭園

大阪市立美術館の外観は、石造りでどっしりとした印象ですが、また、隣接する広大なバリアフリーになっているため、車いすやベビーカーなどでも無理なく訪れることができますまた、隣接する広大な林泉式回遊庭園の慶沢園は、十年がかりで造園したという庭園で、数々の豪邸庭園を手がけた小川治兵衛の自信作なのだとか。

なお、慶沢園は9時半~17時まで開園、毎週月曜日、年末年始は休園となります。入園料金はおとな150円、小・中学生80円です。中島が浮かぶ大きな池に、全国から集められた名木や名石が配される美しい庭園ですので、ぜひ足を延ばしたいです。

大阪市立美術館の中央ホール

西欧の趣を感じる内装はゴージャス

大阪市立美術館は、どっしりとした印象の外観からは想像つかないゴージャスな内装で驚かされます。吹き抜けの大ホールは、日本の近代建築では珍しいクリスタルガラスの大シャンデリアが迎えてくれます。

ただ、訪れた際の印象は、ゴージャスな大理石のインテリアが配されているものの、派手さやしつこさはなく、西欧風ではあるものの、人面のレリーフなどがなく、無機質な印象を与えます。作品が引き立てられると同時に、当慈の建築様式が色濃く残った造りであると言えます。

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大阪市立美術館のアクセス方法は?

公共交通機関が便利

大阪市立美術館へのアクセス方法には、公共交通機関では電車やバス、車などでがあります。電車やバスを利用した公共交通機関が便利ですが、車でアクセスされる方は要注意。実は大阪市立美術館には駐車場がありません。事情がある以外は別として、なるべく公共交通機関でアクセスするのがおすすめです。

大阪市立美術館の場所

天王寺公園エントランスエリアであるてんしばのすぐそば

大阪市立美術館は、天王寺公園にあります。天王寺公園は、総面積およそ28万m2という広さで、園内には動物園や植物温室などもあります。こちらの公園は入園料などはなく、自由に入れる公園で、天王寺公園の南東部に位置する天王寺公園エントランスエリアであるてんしばのすぐ近くにあります。

てんしばにはカフェやショップなどがあるほか、さまざまなイベントが開催されます。大阪市立美術館を訪れた後は、ランチを楽しむほか、イベントを楽しむこともできます。

住所 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
電話番号 06-6771-4874

電車でのアクセス方法・料金詳細

電車でのアクセス方法は便利

公共交通機関の中でも電車でアクセスする場合、実はさまざまなアクセス方法があります。Osaka Metro、JR、近鉄、阪堺電気軌道のいずれの電車を使ってアクセスするかによって、最寄り駅が異なりますので、どの電車でアクセスするのか、事前に計画しておきましょう。

最寄り駅は天王寺駅

天王寺駅周辺は道も広く大通りとなっている

最寄り駅が天王寺駅となるのは、Osaka Metroの御堂筋線や谷町線、JRなどの電車でアクセスした場合です。天王寺駅は、大阪市立美術館の最寄り駅というだけではなく、大阪市南部のターミナル駅として、複数の電車の駅から構成されています。

近鉄の大阪阿部野橋駅とは地下通路や歩道橋で結ばれていて、乗り換えも可能となっています。また、阪堺電気軌道の天王寺駅前停留場からもつながっているため、最寄り駅のアクセスは非常に便利です。

バスでのアクセス方法・料金詳細

バスを利用する場合、大阪周遊パスなどをうまく使うと便利

大阪市立美術館までバスでアクセスする場合、大阪周遊パスなどをうまく使うと便利です。Osaka Metro、大阪シティバス全線、大阪市域で乗り降り自由の1日券の料金が2700円となっています。集中的に移動する日は、こういうバスや電車のサービスをうまく利用すると効率よく観光することができます。

最寄り駅はあべの橋停留所

あべの橋停留所は天王寺駅近くにあるバス停

大阪市立美術館までバスでアクセスした場合の最寄り駅はあべの橋停留所となります。この最寄り駅は、バスの路線によって、バス停の位置が微妙に異なりますが、電車の最寄り駅となっている天王寺駅の近くに位置しますので、とくに迷うことはないはず。電車の最寄り駅とバスの最寄り駅が近くに位置することはお間違えなく。

車でのアクセス方法・料金詳細

道は広いので運転しやすい

大阪市立美術館へ車でアクセスする場合、高速道路からアクセスする方法と一般道路からアクセスする方法があります。ただし、大阪市立美術館には専用の駐車場がないため、近くの駐車場に駐車することになります。駐車料金などもかかってきますので、どのアクセス方法がよいか、十分に検討してから利用しましょう。

一般道からのアクセス

一般道からのアクセスでは天王寺公園の地下駐車場を目指す

 大阪市立美術館へ一般道を使ってアクセスする場合、谷町筋と玉造筋の交差点である天王寺駅前を西方面へとアクセスし、天王寺公園の南沿い道路から天王寺公園地下駐車場を利用するのがおすすめ。ただし、週末や休みのときなど、駐車場が混雑することもありますので、最寄りの駐車場や料金などの情報を押さえておきましょう。

高速道路からのアクセス

高速道路は出口を間違えないように

高速道路を使って大阪市立美術館へアクセスする場合、環状線方面からアクセスする場合、阪神高速松原線の天王寺出口で、松原方面からアクセスする場合、文の里出入口で下ります。そして、天王寺公園の南沿い道路から天王寺公園地下駐車場を利用するほか、最寄りの駐車場を利用するようにしましょう。

周辺の駐車場情報

駐車場はあちこちにある

大阪市立美術館のある天王寺エリアは、てんしばをはじめ、休日や週末にはイベントや家族連れなどで混雑するエリアでもあります。このため、大阪市立美術館を訪れる前に、ある程度の駐車場の場所を知っておくことは非常に重要。万が一、目的の駐車場が満車となっても、次の候補の駐車場へとスムーズに移動できます。

天王寺公園地下駐車場

広い駐車場なので駐車した場所を忘れないように

天王寺公園地下駐車場は、24時間営業、無休の駐車場で、193台収容することができます。料金は、月~金曜日8時~22時まで30分200円で、土日祝日などは300円、前日22時~8時までは1時間100円という料金設定です。最大料金は入庫当日24時まで1600円(月~金)、2400円(土日祝)です。

天王寺公園茶臼山エントランス

エントランスにあるので便利

天王寺公園茶臼山エントランスに、70台収容の駐車場もあります。こちらの料金は、8時~20時まで平日30分200円、土日祝20分200円で、20時~8時までは90分100円となっています。また、当日24時までは最大料金2000円なので安心です。

ほかには、天王寺駅すぐにタイムズJR天王寺駅北駐車場(18台収容)、あべのメディックス駐車場(30台収容)などもありますので、いざというときは利用しましょう。

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大阪市立美術館の混雑状況・チケット購入方法

美術館観覧はランチタイムがねらい目

大阪市立美術館に限らず、特別展示などがあると、館内は混雑します。開館初日は朝から混雑するのが常ですが、平日の午前などはほかの時間帯に比べると空いています。チケットは事前に購入し、スムーズに入館できるように準備しておくと、行列を待たされるなどのストレスはなくなります。

混雑する時間帯は?

ランチタイムから午後は比較的空いている

混雑している時間帯は、ランチの後から15時ごろ。午前中はよく空いていると言われるため、逆に混んでいることもあります。穴場はランチタイム。朝から美術館に訪れた人たちがランチのために出るころを見計らって入館するのがベスト。また、平日の夕方なども意外と穴場です。

特別展示などが開幕したら、数日は混雑しますので、1週間ほど待ってから訪れるのがベスト。また閉幕間近も混みますので避けた方がベターです。開催期間中の平日のランチタイムや夕方に訪れましょう。

入館料・チケット購入方法

やっぱり前売り券がお得

大阪市立美術館の入館料金は非常に良心的。おとな300円、高・大学生200円、中学生以下無料、障がい者手帳を持っている方とその介護者は無料、また、大阪市内の65歳以上の方も無料となっています。さらに20名以上の団体の場合、上記の料金が半額となりますが、特別展示などの観覧は別途料金がかかります。

特別展示などでは前売り券が販売されます。前売り券を購入すると団体料金(通常料金よりも200円ほど安い)で購入可能となっていますので、事前に購入した方がお得です。すでに観覧を予定されている場合は前売り券を購入することをおすすめします。

また、ミュージアムぐるっとパスをうまく利用するのも手です。これは、特定の美術館や博物館の入場料金が無料や割引になるパスで、大阪市立美術館以外の美術館にも訪れたいという方におすすめ。ぜひチェックしてみて。

基本情報

ミュージアムショップではおしゃれなグッズを見つけよう

大阪市立美術館は、9時半~17時まで開館し、月曜日と年末年始、展示替え期間などが休館となっています。館内は地下展覧会室から本館1階、本館2階となっています。美術館の鑑賞の後は、ミュージアムショップや画材屋などもあるため、のんびりと過ごすことができます。

大阪市立美術館の後に立ち寄りたい「てんしば」でのランチ処は?

天王寺公園のエントランスでランチをいただこう

天下の台所と称された大阪の食文化は、現在に至るまで非常に豊富。ぜひ大阪ならではの食事をいただきたいものですが、大阪市立美術館を訪れた後は、最寄りのカフェやランチ処でオシャレに過ごすのもまた一興。しかも、美術館のすぐそばにあるてんしばには、おしゃれなランチ処がたくさんあっておすすめです。

青いナポリ・イン・ザ・パーク

みんな大好きなイタリアンが存分に楽しめる

薪窯で焼いたピザをいただける本格的なビッツェリア、青いナポリ・イン・ザ・パーク。天王寺公園に面して緑豊かで、オープンエアシートは1F、2F合せて全約60席もあります。ピザ以外にも、野菜をたくさん使ったイタリアンメニューなので、おとなから子どもまで食べやすく、店内は木のやさしさを感じるヨーロッパ調でくつろげます。

ランチタイムは11時~15時まで。平日のディナーは17時~22時、金土祝前日は22時半まで、カフェ&バルは11時~23時まで。美術館の後のランチ、美術館を訪れる前のカフェタイムなどに立ち寄りたいおすすめのレストラン&カフェです。

クレープリー・スタンド・シャンデレール天王寺

クレープでランチなんていうのもおしゃれ

フランス産の素材を使った本場ブルターニュ地方のクレープやギャレットをいただけるクレープリー、シャンデレール天王寺。日替わりメニューから季節、月替わりの限定商品まで、ランチメニューではリーズナブルにいただくことができます。また、スイーツのクレープは持ち帰りも可能。食後、天王寺公園をブラブラしながらいただくのもおすすめ。

営業時間は11時~22時半まで。生地が終わってしまうと営業時間前に食事が終わってしまうこともあるのだとか。ランチ、カフェ、ディナーと、立ち寄りたいときにぜひ。

SPOONBILL

グリーンの中でくつろぎたいカフェ

観葉植物や花をはじめ、インテリア雑貨、ファッションなどがそろったアメリカ西海岸風の店、スプーンビル。天王寺の店舗には、カフェSPOON CAFÉが併設され、スコーンやサンドなどをおいしいコーヒーといっしょにいただくことが可能です。

おすすめの広いテラス席やテラスソファもあるので、ゆっくりとくつろぎながらカフェタイムを楽しむことができます。ショップの店内は緑に囲まれてリラックスできるので、ぜひ立ち寄ってみたいお店です。

営業時間は11時~22時まで。美術館の後の余韻に浸りたいとき、だれかと待ち合わせをして美術館へ向かうときなど、さまざまなシチュエーションで利用したくなります。

SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK

季節の楽しみ方でランチタイムを満喫しよう

夏はバーベキュー、冬は季節の食材を楽しむことができるソライロキッチン。豪快なステーキに契約農家直送の新鮮野菜のバーニャカウダなど、こだわりの料理だけではなく、15種類のワイン飲み放題もあるので、ワイン好きの方におすすめです。ランチメニューでは、メインプレートに惣菜パンの食べ放題とドリンクバー付きとリーズナブル。

営業時間は11時~23時まで営業。おなかが空いたら店内をのぞいてみて。家族連れ、カップル、ひとりでも、楽しくランチタイムを満喫できそう。

肉炉端ROBERT

がっつり肉料理をいただきます

和食も洋食も楽しめる天王寺に新しいスタイルの食事処、肉炉端ロバート。ランチタイムには、和洋さまざまな定食メニューが用意され、ディナーではボリュームのある肉料理などをいただくことができます。しっかりと食べたい方におすすめのレストランです。ランチは11時~16時まで、ディナーは17時~23時まで。楽しい食事のひとときを。

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魅力的な飲食店が多い天王寺は、大阪きってのグルメタウンです。中でも天王寺の新しいランドマーク...

大阪市立美術館へ行ってみよう!

大阪市立美術館は天王寺へ足を伸ばしたらぜひ訪れたい

大阪は南の観光名所である天王寺エリアにある美術館、大阪市立美術館。天王寺公園内にあって、観光の後にのんびり過ごすことのできるおすすめのアートスポットです。電車やバスなどの公共交通機関をはじめ、車などを利用してさっそく散策にでかけましょう。知的好奇心をくすぐられる時間が過ごせることまちがいなしです。

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この記事のライター
水木まこ

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