京都『あじき路地』でおしゃれなものづくりの聖地を観光!見どころは?

京都にはいくつもの路地があり、まるで迷路のようになっていますが、その中でもあじき路地はおしゃれなものづくりの聖地として人気があります。若手の作家さんによる作品はどれもおしゃれで見どころ満載です。京都のあじき路地の見どころやアクセス方法などをご紹介しましょう。

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目次

  1. 1京都のおしゃれスポット『あじき路地』をご紹介!
  2. 2京都の『あじき路地』とは?
  3. 3『あじき路地』の見どころとは?
  4. 4あじき路地の大家さん
  5. 5『あじき路地』のおすすめショップ
  6. 6『あじき路地』のエリア情報とアクセス
  7. 7おしゃれなスポット『あじき路地』へ行ってみよう!

京都のおしゃれスポット『あじき路地』をご紹介!

京都では多くの路地がありますが、なかでもあじき路地は若手のアーティストさんたちによるものづくりが盛んで、通えば通うほど楽しくなる路地として人気があります。京都のあじき路地へのアクセス方法や見どころ、おすすめのおしゃれなショップなどをご案内しましょう。

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京都の『あじき路地』とは?

京都では路地と書いて「ろうじ」と呼ばれ、大通りからちょっと外れた民家の細い路地のことを指しています。京都には多くの観光客が訪れていて、再開発が進んでいますが、それでも古都京都らしい趣がある古い街並みには路地が残っています。

京都には多くの路地があり、それが京都の特徴にもなっているのですが、あじき路地はその中でも見どころ満載でレトロな雰囲気が大好きなおしゃれな人たちが足しげく通うスポットとして話題になっています。そんな京都のあじき路地をご紹介しましょう。

レトロな町並みが残る路地

京都のあじき路地はレトロな街並みが残っている趣のある路地です。阪急河原町駅から鴨川東詰めを下がり、五条通に出るまでにある路地で、民家と民家の間にある細い路地で、レトロな雰囲気が素敵です。

築100年以上の町家長屋を改装してたてられた長屋には2004年から入居者を募集して、大家さんをはじめ皆さんがまるで家族のように暮らしています。町屋長屋は明治時代末期に建てられたとても歴史がある建物で、老朽化していたのを大改装しました。

あじき路地は一般の方にも開放されている路地なのですが、他の路地には生活されている方のプライベートスペースなので、路地に入る際には住人にご配慮下さい。このようなレトロな昔懐かしいあじき路地を利用したものづくりのアトリエショップが建ち並んでいます。

多彩な若手のアーティストが集う人気スポット

あじき路地にはものづくりを頑張っている若手のアーティストたちがたくさんいます。レトロな雰囲気のあじき路地を利用して、多くの若手アーティストたちのアトリエショップが建ち並んでいますので、是非足を運んでみて下さい。

あじき路地で2004年に若手作家さんの店子を募集しました。大家さんは安食弘子さんと言って、先祖代々受け継がれてきた路地の長屋を若手アーティストさんに貸すことになったことからはじまりました。

あじき路地の長屋は全部で14軒あり、そのうちの9軒が入居されています。そして、1軒は店舗として貸し出しています。あじき路地は幅が1.8メートルくらいしかありませんので、とても細いのですが、そこを囲むように町屋長屋が並んでいます。

あじき路地の長屋では若手作家さんたちがものづくりに励んでいて、作品の工房を開いたり、住居として生活もしています。南側の入口から2軒目では週替わりで色々なお店がオープンしています。あじき路地を訪れた際には是非こちらの週替わりのお店もチェックしてみてください。

『あじき路地』の見どころとは?

あじき路地の見どころをご紹介しましょう。あじき路地は見どころ満載なので、多くの観光客が足を運ぶ今話題のスポットです。若手アーティストによるレトロでおしゃれな作品は見ているだけでもほっこりとした気分にさせてくれます。あじき路地の見どころをご案内しましょう。

見どころ(1) 若手アーティストのものづくり

あじき路地の見どころの1つは若手アーティストによるものづくりです。あじき路地には若手のアーティストがたくさんいますので、その人たちによるものづくりが見どころとなっています。

若手のアーティストたちは平日に作品の制作をして、週末になると自分の作品を販売するためにお店をオープンします。あじき路地にあるお店はどこも個性豊かでおしゃれなお店で、こだわりの作品を求めて多くの観光客が押し寄せています。

あじき路地は若手作家さんたちのアトリエであり、ショップであり、住居でもあります。ショップは帽子、洋菓子、がま口、ハンコなど個性豊かなショップが揃っていて、週替わりのショップもあります。11部屋に14組のアーティストが創作活動を行っています。

見どころ(2) ロケ地にもなったおしゃれな街並み

あじき路地のもう1つの見どころはロケ地にもなったレトロでおしゃれな街並みです。歴史を感じさせられるレトロな街並みは京都らしい雰囲気でとても素敵です。あじき路地は大きな煙突が目印で、あじき路地に一歩足を踏み入れると風情ある町屋のレトロな雰囲気を感じることができます。

あじき路地はおしゃれな路地なので、ロケ地としてもよく使われています。有名な映画である「舞妓Haaaan!!!」でも使われたり、ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」でも使われました。

あじき路地の大家さん

あじき路地の大家さんは熊倉弘子さんという方で入居者の方から「お母さん」と呼ばれて親しまれています。大家さんは学生時代にはものづくりを行っていて、若い作家さんを応援したいという願いからあじき路地をはじめました。

大家さんの旧姓の安食(あじき)というところからあじき路地という名前がつけられました。大家さんを中心として、若い作家さんたちが、まるで大家族のように生活しています。大家さんは店子さんたちをまるで子供のように見守っていて、作家活動をサポートしたり、暮らしをサポートしたりしています。

あじき路地の入居の条件は住みながらものづくりをすることです。今では空室が出た場合には全国から入居の応募が殺到し、大家さんと他の入居者の方との面談によって決められます。

あじき路地でどのような活動をしたいか、どんな作品を作りたいかをアピールします。他の入居者の方が1人でもNOという結果だと入居することができないという厳しさです。

『あじき路地』のおすすめショップ

あじき路地には様々なショップがあります。平日はものづくりに励み、週末になるとショップを開くというあじき路地には、レザーアイテム作家、オーダーメイドの帽子屋さん、パティシエール、三味線職人などのアーティストが長屋暮らしをしています。あじき路地でおすすめのショップをご紹介しましょう。

おすすめショップ(1) とことこ

あじき路地のおすすめのショップはとことこです。とことこはアイシングクッキーと焼き菓子のショップで、小さいお店の中にはかわいらしいアイシングクッキーと焼き菓子が所狭しと置いてあります。

とことこはあじき路地に入ってしばらく進むと右手にあるショップです。玄関横にはとことこと書かれた看板がありますが、小さいので見落とさないようにご注意ください。対面販売で、玄関を開けると店主さんが出迎えてくれます。

アイシグクッキーのデザインにも注目してみてください。京都らしい和柄のデザインのアイシングクッキーは訪れる度にデザインが変わりますので是非足を運んでみて下さい。他にも色々なおやつが販売されていますので、お土産としてもおすすめです。

玄関の右側には焼き菓子が並んでいますので是非こちらもチェックしてみてください。アイシングクッキーはとても上質で、細かいデザインが圧巻です。丁寧に可愛らしくパッケージされたクッキーはとてもカラフルでかわいいので贈り物としてもおすすめです。

デザインは京都らしく、舞妓さんが描かれていたり、がま口財布が描かれていたりと、外国人観光客にもおすすめです。舞妓さんの帯の柄まで繊細に描かれていて、うっとりするような仕事ぶりです。京都のお土産としてもおすすめです。

配色やデザインも絶妙で、店主さんのセンスが感じられます。季節によってデザインも変わりますのでその時のデザインをお楽しみください。ちょっとしたプレゼントにおすすめで、贈られた方も喜ばれることでしょう。

店主さんが1人で作っていますので、売切れてしまう場合もあります。どうしてもゲットしたい場合には3日前までに連絡をしておくと予約をすることができますので、是非予約をして行かれることをおすすめします。

オリジナルオーダーもできますので、ご希望の方は相談してみてください。披露宴のプチギフトとしてもおすすめです。土日祝日に営業していて、営業時間は11時から17時までとなっています。

おすすめショップ(2) evo-see (エボシ)

あじき路地のおすすめのショップはevo-see (エボシ)です。カスタムメイド専門の帽子屋さんで、1人1人にあった帽子をデザインしてくれるショップです。普通に販売されている一般的な帽子ではあまりしっくりこないという方におすすめです。

エボシでは奥の談話室で、ゆっくりとお話を聞きながらその人にぴったりの帽子をデザインしてくれます。採寸してから生地を選んで作ってもらうカスタムオーダーをはじめ、全ての工程を手掛けていますので、自分にぴったりの帽子を作ってもらえます。

イラストや写真からでもご希望の帽子を仕立ててもらえますので、是非チャレンジしてみてください。営業日は土曜日と日曜日で、営業時間は12時から19時までとなっています。平日に来店される場合には予約が必要なのでご注意ください。

エボシは黒いハットの看板が目印で、オーナーは洋裁の経験がある方です。店内には帽子のサンプルも飾られています。フルオーダーは3万円から、セミオーダーは1万5千円からとオーダーメイドにしてはリーズナブルなお値段です。

帽子の生地は表の生地も裏の生地も選ぶことができます。帽子は完成までに約4ヶ月間かかりますので、楽しみに出来上がりを待ちましょう。生地は100種類以上もありますので迷ってしまいます。決められない場合にはオーナーに相談してみましょう。細部までこだわり抜いて作られた自分だけの帽子は宝物となることでしょう。

おすすめショップ(3) すずめや

あじき路地のおすすめのショップはすずめやです。すずめやは製本作家が手掛けるショップで、ノートと紙小物のお店です。あじき路地に入って、入口から3軒目の北側にあるお店で、すずめやという店名のように可愛らしい看板が目印です。

店内は靴を脱いで上がるスタイルで、手作りのノートや紙小物が並んでいます。「すずめスタンプ」という定番のノートはかわいいすずめに癒されること間違いなしです。他にも「にじみ」という手の平サイズのノートもおすすめで、素敵なデザインのノートは全部で12種類あります。

こちらのショップのノートは紙を選んで折るところからのスタートし、丁寧に作られています。1枚ずつカッターでカットするという途方もない作業によって作られています。製本は機械を使用することなく、手作業で全て行っています。

ノートの表紙もお手製で一点ものなので、手作業ならではの風合いが味を出しています。ノートは全て無地なので、自由に何でも書くことが出来ます。きっと愛着がある一冊となることでしょう。営業日は土日祝で、営業時間は11時から18時までとなっています。

『あじき路地』のエリア情報とアクセス

あじき路地のエリア情報とアクセス方法をご紹介しましょう。あじき路地をこれから訪れたいと思っている方はどのようにアクセスするのか分からない方も多いでしょう。あじき路地を訪れるにはバス、電車、車のどのアクセスで行かれるのがいいのかご紹介しましょう。

エリア情報

あじき路地は京都市東山区にあります。花街として有名な宮川町から歩いてすぐのところにあります。数多くのメディアにも取り上げられていて、レトロな雰囲気が素敵な路地です。阪急河原町駅から鴨川を渡って南に下がり、五条通りに出るまでにあじき路地はあります。銭湯の「大黒湯」の煙突を目指していきましょう。

バスでのアクセス

あじき路地へのバスでのアクセス方法をご紹介しましょう。バスでのアクセスの場合には京都市バスで河原町松原で下車しましょう。そこから徒歩約10分でアクセスすることができます。バスでのアクセスよりも京阪電車でアクセスされた方が最寄駅が近いので便利です。

電車でのアクセス

あじき路地への電車でのアクセス方法をご紹介しましょう。電車でアクセスされる場合には京阪電車の清水五条駅下車徒歩約5分でアクセスできます。または、阪急電車を利用された場合には河原町駅下車徒歩約15分でアクセスできます。京阪電車を利用された方が便利なのでおすすめです。

車でのアクセスと駐車場

あじき路地へ車でアクセスされた場合には駐車場があるのでしょうか?あじき路地には残念ながら駐車場はありませんので、周辺のコインパークをご利用ください。自転車やバイクを停めるスペースが路地奥にありますので自転車やバイクでアクセスされた場合にはご利用ください。なるべく公共の交通機関で訪れることをおすすめします。

おしゃれなスポット『あじき路地』へ行ってみよう!

いかがでしたでしょうか?あじき路地はものづくりの聖地として、多くの観光客が訪れています。レトロな街並みも魅力的で、誰もが懐かしい気分になれるスポットです。定番の京都観光もいいけれど、こだわりの京都土産を探している人やものづくりに興味がある方は是非あじき路地に足を運んでみて下さい。

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この記事のライター
maki

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