男木島にフェリーで行こう!観光スポットからランチ・カフェのおすすめまで!

瀬戸内海中部にある男木島は四国からフェリーで渡る小さな島。この男木島はアートの島、猫が多い島として知られ観光客に人気のスポットです。男木島へ行くフェリーのアクセス方法や観光スポット、ランチやカフェの情報など意外と知られていない男木島の魅力を徹底解剖します。

男木島にフェリーで行こう!観光スポットからランチ・カフェのおすすめまで!のイメージ

目次

  1. 1男木島はアートと猫の島!
  2. 2男木島の名前の由来と女木島
  3. 3男木島へのアクセスはフェリーで!
  4. 4男木島おすすめ観光スポット1:男木島の魂
  5. 5男木島おすすめ観光スポット2:歩く方舟
  6. 6男木島おすすめ観光スポット3:男木島路地壁画プロジェクトwallalley
  7. 7男木島おすすめ観光スポット4:豊玉姫神社
  8. 8男木島おすすめ観光スポット5:男木島灯台
  9. 9男木島おすすめ観光スポット6:男木島水仙郷
  10. 10男木島おすすめ観光スポット7:男木島図書館
  11. 11男木島ランチ1:ビストロ伊織
  12. 12男木島ランチ2:御食事処 円
  13. 13男木島ランチ3:ドリマの上
  14. 14男木島ランチ4:漁師yado 民宿さくら
  15. 15男木島カフェ1:じょうこカフェ
  16. 16男木島カフェ2:オンバカフェ
  17. 17男木島カフェ3:ダモンテ商会
  18. 18男木島の猫
  19. 19各地から高松港フェリー乗り場へのアクセス
  20. 20男木島はまた訪れたくなる島!

男木島はアートと猫の島!

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瀬戸内海中部に浮かぶ男木島は、香川県高松市に属する世帯数100戸ほどの島です。そんなのどかな男木島の特徴といえば、アート、そして港町らしく猫が多いこと。「アートと猫の島」といっても過言ではないでしょう。フェリーで男木島に着くと現代アートと猫たちが出迎えてくれます。そんな意外と知られていない男木島のあれこれをご紹介します。

男木島の名前の由来と女木島

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男木島の島の名前の由来は諸説ありますが、男木島と隣接する女木島(めぎじま)と男女に見立ててつけられたようです。男木島と女木島は雌雄島(しゆうじま)の関係にあり、男木島、女木島ともに観光する人が増えています。女木島は鬼の洞窟や現代アートの島として知られるスポット。両方の島の間のアクセス手段はフェリーです。

男木島へのアクセスはフェリーで!

高松港からフェリーで男木島へ!

男木島へ行く方法はただひとつ。高松港からフェリーに乗る方法です。高松港から女木島、男木島を結ぶフェリー「めおん」は赤いボディがかわいい人気のフェリーです。2009年には男木島や女木島を舞台にした映画「めおん」も公開されています。フェリーのボディには男木島と女木島のシンボル、灯台と鬼のキャラクターが描かれています。

高松港から男木島へのフェリーのダイヤ

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高松港からは男木島までの所要時間は、途中女木島を経由して約40分。朝一番のフェリーのダイヤは高松港発は8時から、男木島発は7時からです。そのあと2時間に1本の間隔で両間を就航しています。男木島発の最終便は17時発ですので、日帰りで観光する方は乗り遅れないように注意しましょう。

高松港から男木島へのフェリーの料金

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高松港から男木島へのフェリー料金は大人で片道510円、往復で1020円、小学生は片道260円、往復520円です。幼児は1歳から小学生未満だと、大人1人につき1名無料、2人目からは小学生料金が必要になりますが、0歳児は無料です。高松市内在住の70歳以上の方は、条件を満たせば、高齢者運賃半額制度を利用できます。

フェリー乗り場に駐車場は?

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フェリー乗り場専用の駐車場は残念ながらありませんが、高松港から徒歩10分のところにある複合施設、サンポート高松の有料駐車場が利用できます。全部合わせると900台を超える収容台数で、営業時間は6時30分から24時。料金は6時間から12時間が一律1400円、そのあと30分ごとに100円、16時間から24時間になると最大2200円です。

男木島までのフェリーの楽しみ方

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たった40分間だけですが、男木島へ向かうフェリーの旅も楽しみましょう。瀬戸内海は気候も比較的温暖で、海も穏やかです。また大小さまざまな島々があり、海と島々の織りなす風景は「多島美」と称されるほど美しいものです。せっかくの瀬戸内海観光です。フェリーから見える景色も満喫しましょう。

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男木島おすすめ観光スポット1:男木島の魂

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男木港に到着して、フェリーを降りるとまず目に飛び込んでくるのが巨大なガラスのアート「男木島の魂」です。これは3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭のプロジェクトの一環として2010年に造られたもの。制作者はスペインを代表する世界的アーティスト、ジャウメ・プレンサ氏。立体作品を得意とするプレンサ氏らしい美しい作品です。

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貝殻をイメージして造られた「男木島の魂」の白い屋根は、8つの言語が不規則に並んでいます。そして太陽の光を通して地面に映る影もアートの一部です。夜はライトアップされ、その幻想的な姿も魅力的で、見る人々を感動させてくれます。現在「男木島の魂」は男木島交流館として案内所になっています。このあたりにも猫がいます。

男木島おすすめ観光スポット2:歩く方舟

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男木港から徒歩10分ほどの海辺に建つ10本足のアート。これは「歩く方舟(はこぶね)」という兵庫県出身のアーティスト、山口啓介氏制作のものです。旧約聖書の「ノアの方舟」をイメージして造られており、海に向かって歩いていく方舟の姿です。瀬戸内海に浮かぶ島々のような形の青と白の美しい方舟が印象深い作品です。

男木島おすすめ観光スポット3:男木島路地壁画プロジェクトwallalley

男木島は迷路のような細い路地が入り組んだ道が続きます。そのところどころに島で集めた廃材などを利用して制作されたカラフルな壁画「男木島路地壁画プロジェクトwallalley(ウォールアレイ)があります。昔ながらの民家の壁とポップな柄のアートが絶妙にマッチしている斬新な光景とところどころでくつろぐ猫の姿を見ることができます。

男木島おすすめ観光スポット4:豊玉姫神社

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男木港から徒歩15分ほどの高台にある豊玉姫(とよたまひめ)神社。「古事記」に登場する女神で安産の神として知られる豊玉姫を祀っている神社です。何より魅力的なのが神社から見る景色。鳥居越しに男木島の町並みと瀬戸内の海が見え、まさに絶景のひとことです。豊玉姫神社周辺には観光客が多く訪れることもあってか猫たちもいます。

男木島おすすめ観光スポット5:男木島灯台

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男木島の古くからの観光スポットとして最も有名なのがこの男木島灯台です。総御影石の美しい姿の洋風灯台で1895年に建てられました。1957年に公開された故・木下恵介監督の映画で灯台守夫婦の生涯を描いた「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地として有名になりました。現在、灯台の内部は男木島の資料館となっています。

男木島おすすめ観光スポット6:男木島水仙郷

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男木島灯台周辺に広がる男木島水仙郷。もともとは自生していた水仙を島の有志らが男木島灯台周辺に移植したのが始まりです。毎年、2月上旬から3月上旬の花の見頃になると、1100万本を超える水仙が一斉に咲きほこり、あたりは甘い香りに包まれます。水仙越しに見る男木島灯台と瀬戸内の海の光景は最高です。

男木島おすすめ観光スポット7:男木島図書館

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木で作った看板がおしゃれな男木島図書館。市や町が運営している図書館ではなく、NPO法人「男木島図書館」の私設図書館です。いろいろな本が読みたいけれど、高松に行けない人たちの助けになりたいという思いで作られたものです。そのため、一般の人や企業からの寄付や本の寄付を募っています。

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図書館内は、都会の図書館では味わえない懐かしい温もりにあふれています。図書館は島の子供たちが勉強をしたり、島の人たちが交流する憩いの場にもなっています。遠くてなかなか図書館に行くことができない人たちのために移動図書館も実施しています。そこにいるだけで心が癒やされる空間です。

男木島ランチ1:ビストロ伊織

男木島でランチをとるなら、絶品の瀬戸内フレンチが味わえるお店、ビストロ伊織がおすすめです。お店を建てるとき、シェフ自ら大工さんと一緒になって作り上げたという手作りの雰囲気が心地よいお店です。人気のメニューはプレートランチ。男木島で獲れた魚や島の野菜、焼きたてパンなどがワンプレートにのって見た目もおしゃれなランチです。

住所:香川県高松市男木町2-4

男木島ランチ2:御食事処 円

民宿兼飲食店の御食事処 円(まどか)は、旬の地魚料理がおいしい評判のお店。ランチメニューは定食が中心で、なかでもタコ天定食が大人気。ふわふわ食感のやわらかいタコ天がやみつきになるおいしさです。ほかにもお刺身定食や地魚定食など旬の魚介ランチが味わえます。お店のカウンター越しには男木港と瀬戸内の海の絶景が見えます。

住所:香川県高松市男木町1925-2
電話番号:087-873-0703

男木島ランチ3:ドリマの上

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使っている食材はすべて無農薬・無肥料という自然派レストラン、ドリマの上。体に優しい男木島の食材がおいしく調理されています。薬草や野草といったふだん食べられない珍しい食材もドリマの上では味わえます。また盛り付けもとてもおしゃれ。ランチは予約制ですので、事前にお店に連絡しておきましょう。

住所:香川県高松市男木町1894

男木島ランチ4:漁師yado 民宿さくら

タコ漁師をしているオーナー夫妻が営む漁師yado 民宿さくら。魚介料理が評判の人気の民宿ですが、食事だけいただくこともできます。タコ漁師さんだけにタコ尽くしの料理が自慢です。特にさくら色のタコ飯は絶品。男木島を訪れたらぜひ食べておきたいメニューです。こちらも事前予約が必要です。

住所:香川県高松市男木町1
電話番号:087-873-0515

男木島カフェ1:じょうこカフェ

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男木島灯台の近くの山の茂みの先にあるじょうこカフェ。ランチも食べられますが、男木島産の果物で作ったオーガニックのフルーツで作ったジュースが人気のカフェです。すももやびわ、またレモンのジュースがみずみずしくて都会では味わえない味です。男木島観光の合間に立ち寄って、のんびり過ごしたいカフェです。

住所:香川県高松市男木町

男木島カフェ2:オンバカフェ

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島の人たちが押して歩く乳母車=「オンバ」は坂道が多く、迷路のような細い路地が続く男木島では荷物を運ぶのに便利でかかせないもの。瀬戸内国際芸術祭のアート作品の一環として、オンバに装飾を施したり、さまざまなアーティスティックなオンバが展示されている、オンバファクトリー。そこにオンバカフェが併設されています。

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オンバカフェは古民家をカフェにリノベーションした、どこか懐かしさを感じる場所です。カフェ内には和室でゆっくりくつろげる席もありますが、なんといっても特等席は、瀬戸内の海と男木港が見えるオープンデッキのテラス席。人気のメニューははちみつレモンのジュースとオンバの形をしたレアチーズケーキです。

住所:香川県高松市男木町216
電話番号:087-832-3123

男木島カフェ3:ダモンテ商会

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男木港からほど近い場所にある、ベーカリーカフェ、ダモンテ商会。2017年にオープンした古民家カフェです。オーナーは茨城県から男木島に移住してきたダモンテご夫妻。築99年の古民家をオーナー自らが数か月かけてリノベーションした居心地のいいおしゃれなカフェです。

ダモンテ商会では、オーナーの「素朴でおいしいものを作る」というコンセプトのもと、本当においしいものだけを提供しています。手作りのカントリーブレッドやレーズンブレッドが人気です。また奥様がコロンビアのコーヒー農園で厳選した豆を使った本格コーヒーも好評です。お店は不定休ですので、訪れる際は事前に問い合わせしましょう。

住所:香川県高松市男木町1916

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もともとは猫が島民の数より多かったという男木島。「猫島」として有名になった男木島には、猫目当ての観光客が押し寄せてきました。そこで観光客のなかには、猫に餌をあげる人が増え、猫はますます増えていったといいます。その結果、糞尿被害や畑にいたずらをする猫が出てきて、男木島の人たちは困ったことになってしまったのです。

繁殖力が高い猫はますます増え続けてしまうと危機感を感じた島の人たちは動物愛護団体の獣医グループに猫の去勢・避妊手術を依頼しました。その結果、数年前に比べて猫は少なくなりました。といっても、ところどころに人懐こい猫がいて、観光客を癒やしてくれます。男木島を訪れたときは、マナーを守って猫に餌をあげないようにしましょう。

各地から高松港フェリー乗り場へのアクセス

車でのフェリー乗り場へのアクセス:東方面から

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高松より東からのアクセスは、淡路島を通る神戸淡路鳴門自動車ルートがおすすめ。神戸淡路鳴門自動車道から高松自動車道に入り、高速高松中央ICで降ります。そのまま県道43号線を高松駅・屋島・栗林公園方面へ進み、県道43号線、国道11号線、国道30号線を経由すると、サンポート高松にアクセスできます。地上30階の高層タワーが目印です。

車でのフェリー乗り場へのアクセス:西方面から

西方面からのアクセスは山陽自動車道、瀬戸中央自動車道、高松自動車道を経由します。高速高松西ICを県道12号線に向かって進み、県道178号線、県道176号線を経由します。県道173号線の交差点で左折すると右手にサンポート高松が見えてきます。高速高松西ICから約40分ほどです。

列車でのフェリー乗り場へのアクセス

列車での高松港フェリー乗り場までのアクセスは山陽新幹線を岡山駅で降ります。岡山駅でJR瀬戸大橋線、快速マリンライナー7号高松行きに乗り換え、高松駅で下車。高松駅南口を出て国道30号線に向かいます。国道30号線のサンポート高松玉藻交差点を左折して入ったあとは、水城通りに入り、50mほど進んで左折するとフェリー乗り場に到着です。

飛行機でのフェリー乗り場へのアクセス

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首都圏や遠方からのアクセスは飛行機が便利です。成田空港、羽田空港、新千歳空港から高松空港への直通便が出ています。高松空港からはJR高松駅までの空港リムジンバスが発着しています。約35分から45分で、運賃は片道大人760円、子供は半額です。JR高松駅からは徒歩10分で高松港にアクセスできます。

高速バスでのフェリー乗り場へのアクセス

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JR高松駅への直通の夜行高速バスも各地から出ています。首都圏なら東京駅八重洲口、新宿から、ほかには名古屋駅や福岡からも高松駅直通バスがあります。朝早くから観光したい方は、夜行バスがおすすめです。大阪駅、京都駅、新神戸駅からは3時間から4時間でアクセスできる昼行便のバスがあります。

男木島はまた訪れたくなる島!

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いかがでしょう。男木島の魅力は伝わったでしようか?美しい景色、瀬戸内を象徴するアートの数々、人懐こい猫たちがいる男木島にはまだまだ魅力がたくさんあります。海を眺めながらランチやカフェを楽しめる癒やしの島です。2019年にはまた瀬戸内国際芸術祭が開催されます。一度訪れたら、また行きたくなる男木島を訪れてみませんか?

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この記事のライター
Tamami Kumamoto

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