小金井公園の桜はいつが見頃?開花時期やおすすめの花見場所などを調査!

東京の小金井公園をご存知ですか?江戸時代より「小金井桜」が咲き誇り東京の人々の桜の花見の名所となってきたところです。この小金井公園の桜はいつが見頃なのでしょうか。また開花時期やおすすめの花見場所はどこですか?今回は小金井公園について詳しくご紹介します!

小金井公園の桜はいつが見頃?開花時期やおすすめの花見場所などを調査!のイメージ

目次

  1. 1小金井公園の桜情報徹底紹介!
  2. 2小金井公園とは?
  3. 3小金井公園の「小金井桜」の歴史とは?
  4. 4小金井公園の桜は「日本さくら名所100選」にも選出
  5. 5小金井公園の桜の見どころ1:桜の園
  6. 6小金井公園の桜の見どころ2:たてもの園前広場
  7. 7小金井公園の桜の見どころ3:花桃
  8. 8小金井公園で外せない桜スポット「紅枝垂」
  9. 9小金井公園西部のSL展示場は大人気
  10. 10小金井公園の桜時期は菜の花も見事
  11. 11小金井公園の桜の開花状況
  12. 12小金井公園の桜のライトアップはいつ?
  13. 13小金井公園へのアクセス方法
  14. 14小金井公園の基本情報
  15. 15小金井公園に「小金井桜」を見に行こう!

小金井公園の桜情報徹底紹介!

玉川上水沿いにある穏やかな緑に囲まれている小金井公園。小金井公園は約80ヘクタール(これは日比谷公園の4.9倍もの広さ)になるとっても大きな公園です。草地が広々と広がり桜が咲き誇る園があったり子どもたちが遊ぶことが出来る広場があったりもします。

テニスをしたり弓道をしたりバーベキューをしたり。思い思いに楽しい時間を過ごすことが出来る小金井公園は東京でも有数の花見のできる場所、桜の名所として知られています。毎年春の桜が開花する見頃の季節には大勢の花見客が小金井公園を訪れます。

小金井公園の見事な桜が開花するのはいつなのでしょうか。一番見頃な時期は?花見できる場所は?また開花の時期や園内のおすすめ花見場所など小金井公園に桜の花見に行くときに助けになるポイントをお伝えいたします。桜祭りが開かれたり屋台が出てきたりとにぎやかになる楽しい花見時期。小金井公園は休日を過ごすのにおすすめの公園です。

小金井公園とは?

小金井公園(こがねいこうえん)の場所は、東京都立の都市公園で東京都小金井市になります。そして公園の一部が小平市、武蔵野市、西東京市にまたがっています。正式名称は「東京都立小金井公園(とうきょうとりつこがねいこうえん)」といいます。

小金井公園は広さが約80haある広大な敷地を誇る公園でこれは都立公園の中でも最も規模の大きな公園となります。小金井公園の西側には小金井街道が南北走っており、南側には五日市街道が東西に走っています。そして五日市街道に沿っては玉川上水が流れています。

小金井公園が開園になったのは1954年(昭和29年)の1月。「花と緑のひろびろ空間」というテーマで様々な植物が植えられました。園内に見られる主な植物としたはサクラ、ウメ、コブシ、ハナミズキ、ツツジ、キンモクセイ、クヌギ、ハクウンボク、コナラ、ユリノキ、ミズキ、シカラシ、ケヤキ、エノキ、トチノキ、ムクノキなどです。

自然の中を散策することが出来る園内には芝生や草地、雑木林が広がっていて連日お弁当を持った家族連れでにぎわっています。特に桜が開花する見頃の春の季節は1,800本もの園内の桜が一斉に咲き誇り花見の名所としても都内で人気があります。

小金井公園の「小金井桜」の歴史とは?

もともとこの小金井にある玉川上水沿いには桜の木がたくさん植えられておりこの桜並木は名勝「小金井桜」として東京都民に長く愛され続けてきました。見頃となる春にはこの「小金井桜」を見ようと観桜客が大勢訪れ賑わいをみせました。

「小金井桜」の美しさは大変有名でその昔は明治天皇や皇族たちも見物に訪れたといわれています。1889年(明治22年)、この辺りを走る甲武鉄道(後に中央本線となる)が開通。新宿から立川までを結んでいましたが最初は小金井には駅はありませんでした。

しかしこの春の見頃は大変賑わう美しい「小金井桜」を見に訪れる観光客が多いために、1924年(大正13年)には春の桜の見頃の時期だけ仮の駅が開設されるようになりました。これがのちの武蔵小金井駅です。

美しい玉川上水の桜並木はその昔1737年(元文2年)に植えられたもの。そののち1924年(大正13年)には「小金井桜」として史跡名勝天然記念物法により名勝に指定されました。この「小金井桜」は長い歴史を通して東京の人々を楽しませてきた桜の名所です。

小金井公園の桜は「日本さくら名所100選」にも選出

小金井公園の桜は非常に歴史があるために幹がしっかりとしており開花する見頃時期には非常に美しい花を咲かせます。長い間日本人に親しまれてきた「小金井桜」は時間が止まったかのような錯覚を起こさせるほどの神秘的な美しさ。「日本さくら名所100選」にも選ばれています。

小金井公園の桜の見どころ1:桜の園

小金井公園の桜の見どころは「桜の園」です。小金井公園の園内には、ヤマザクラをはじめとしてソメイヨシノ、サトザクラなどが植えられておりその数なんと1,800本。この「桜の園」という場所にも桜がいっぱいです。

その中の430本ほどがここ植えられ、「桜の園」に植えられています。絶好の花見場所。休みの日には敷物をもって訪れ座って花見を楽しむ人たちでにぎわっています。

こぼれんばかりの年月を感じる貫禄のある桜の森の下に敷物を引いて楽しむ人たちは菜の花も同時に楽しむことが出来ます。この「桜の園」は「たてもの園」という昔の建築物を展示している園の隣りにあります。この「たてもの園」の入口前の広場も美しい桜であふれています。

毎年開かれている「小金井桜祭り」の時期にはこの「桜の園」も多くの花見客と屋台でにぎわいます。両手をいっぱいに広げたかのような見事な桜の木の下にいると見上げる空はすべてピンク色に染まります。

小金井公園の桜の見どころ2:たてもの園前広場

小金井公園には何カ所も桜が美しい場所がありますがこちらの「たてもの園前広場」は小金井公園の中で一番の絶好の花見場所、お花見スポットともいわれています。「たてもの園前広場」近くには花見を楽しむ人たちのために屋台も出ているので、お弁当を持ってこなくてもこの屋台で食べ物や飲み物を買うことも出来ます。

「江戸東京たてもの園」は小金井公園の中に1993年に開園した野外博物館です。この「江戸東京たてもの園」園内には、歴史的価値の高い建築物、江戸時代から昭和初期にかけて建設された建築物が30棟も復元されています。

ここ「江戸東京たてもの園」にある建築物の数々は、実際に存在していた地での保存は難しくなってしまったものが中心となっています。文化的にも価値が高い歴史的建造物がここ「江戸東京たてもの園」に移築されて現物に近い状態に復元されました。

すべての展示をじっくり見学すると最大で約4時間はかかります。明治初期に創業したという「武居三省堂(文房具屋)」、東京の昔の先頭を代表する「子宝湯」、明治より昭和にかけて活躍した有名な政治家である高橋是清の住宅であった「高橋是清邸」。

格式高い様相が見受けられる江戸時代後期に建てられた民家「吉野家(よしのけ)」。江戸時代に存在した徳川家の家臣団、八王子千人同心(はちおうじせんにんどうしん)の組頭の家。

多摩川を望む台地上に鎮座していた広間型の間取りが独特の民家「綱島家」。奄美大島の高床式倉庫「奄美の高倉(あまみのたかくら)」。明治43年頃、平屋だった洋館を3階建てに増築された「デ・ラランデ邸」、戦後「いすゞ自動車」が開発した4WD「TS11型」を改良したボンネットバス。

明治30年頃に京都に建てられ、その後東京都港区麻布に移転されていた「三井八郎右衞門邸(みついはちろうえもんてい)」。常磐台に建てられており健康住宅地とされていた写真館「常磐台写真場(ときわだいしゃしんじょう)」。

大正時代に建築家の堀口捨己により作られた邸宅、当時ヨーロッパで流行していたデザインと日本の伝統的な造形が両方とも使われて造られた邸宅「小出邸(こいでてい)」。昭和17年、戦時体制下東京都の品川区上大崎に建てられたとされる邸宅「前川國男邸(まえかわくにおてい)」。

田園調布に大正14年に建てられたという「田園調布の家(大川邸)(でんえんちょうふのいえ)」。昭和15年皇居前広場で開催された紀元2600年記念式典時に建てられた「ビジターセンター(旧光華殿)」などです。

小金井公園の桜の見どころ3:花桃

爽やかな春の季節には桜だけでなく花桃も見頃を迎えます。写真撮影を楽しむ人たちも多くおられます。梅林周辺では美しい花桃が開花をはじめ見頃を迎えます。花桃の美しさは桜とは違いますのでその違いを楽しむのもおすすめ。品よく静かにたたずむ花桃はなぜか華やかさも兼ね備え凛とした風格も感じます。この特別の場所も人気です。

小金井公園で外せない桜スポット「紅枝垂」

小金井公園を訪れたら「紅枝垂」も見て行ってください。ここ小金井公園にはソメイヨシノをはじめ数多くの桜が植えられておりその種類は約50種類ともいわれています。それらの桜たちが次々に開花を始める姿はまさに圧巻。

その中でもたった一本なのに一際強烈な存在感を放っているのが「紅枝垂(ベニシダレ)」という桜で園内東部に植えられています。「紅枝垂」はエドヒガンの栽培品種。高くそびえたつ幹から枝を張り出す、しだれ型の桜です。特に花色が濃いのが特徴とされています。

多数の樹々が一斉に咲きだす誇るソメイヨシノとは違い立った1本でかなりの存在感。記憶にしっかりと残る麗しい桜です。

小金井公園西部のSL展示場は大人気

ジョギングで1周するとその距離は5kmにもなる小金井公園。その小金井公園の西部には「SL展示場」という場所があります。ここは大人にも子どもにも人気のスポットです。ここには鉄道ファンなら誰もが感動する蒸気機関車が保存されています。

「C57形蒸気機関車186号機」と「国鉄スハフ32形客車2146」です。この2両が連結された状態で小金井公園に静態展示されています。少し年齢が上の方は「貴婦人」とか「デゴイチ」という愛称で呼ばれていたことをご存知の方もおられるかもしれません。

運転席に実際に入って腰掛けてみることも出来ます。機械仕掛けの機関車の内部は子どもだけでなく大人も興味深く見ることが出来るでしょう。また客車内は入ることは出来ませんが窓からのぞくことが出来ます。

春の桜が開花し見頃となるこの時期、SLが展示されている周辺では「寒緋桜(カンヒザクラ)」が満開の時期を迎えます。その濃紅色をした桜の姿は本当に美しくSLの重厚感漂う雰囲気と鮮やかな桜の花のコントラストはまるで一枚のポスターを見ているかのようです。

小金井公園の桜時期は菜の花も見事

また小金井公園の約50種類にも上る桜の開花が始まるころ、美しく小金井公園をを彩るのは桜だけではありません。この時期にはまっ黄色の可愛らしい花を咲かせる菜の花も開花を始めます。

同じような背の高さで広い範囲にわたって地面を真っ黄色に彩る菜の花と淡い優しい色合いの桜。このコントラストも小金井公園の見どころの一つです。春の訪れを地面が一斉に告げる大合唱。ワクワクするような季節が訪れます。

小金井公園の桜の開花状況

小金井公園の桜の開花状況です。小金井公園の桜が開花する見頃の時期は例年3月下旬より4月中旬頃に渡ってといわれています。この時期に合わせて「小金井桜祭り」が開催されます。この屋台も出るお祭りは毎年4月上旬に開催されます。

屋台も出て賑やかな小金井桜祭りではお茶席が設けられたり桜の雰囲気にぴったりの華道の展示があります。また祭り時には伝統芸能等の催し物を開催。飲食の屋台も軒を連ねます。お弁当を持ってきてもいいですし屋台で食べ物を購入することもできます。

特に小金井公園内にあります桜の見どころの一つ「たてもの園前広場」では祭り時たくさんの屋台がお店をだします。屋台と花見客でにぎわっています。

「小金井桜祭り」の時には特設ステージではイベントも行われています。また小金井桜祭りだけでなく「いこいの広場」ではフリーマーケットも定期的に開催されていますのでのぞいてみましょう。屋台で美味しいものを食べながらお買い得なものをゲットしましょう。

小金井公園の桜のライトアップはいつ?

小金井公園の桜が開花する時期、桜を美しく彩るライトアップもなされます。ライトアップがなされるのは小金井桜祭りの期間中になります。この時期は夜もライトアップされた桜を見ることが出来ます。夜桜は昼間とはまた違った恭しい美しさを放つ神秘的な桜を楽しむことができます。

小金井公園へのアクセス方法

小金井公園へのアクセス方法です。JR中央線をご利用の方は武蔵小金井駅で降りていただき北口バス乗場の2、3番より西武バスに乗っていただき停留所「小金井公園西口」で降りていただきます。

または北口バス乗場の4番より関東バス三鷹駅行に乗っていただき停留所「江戸東京たてもの園前」「小金井公園前」「スポーツセンター入口」で下車してください。

または東小金井駅で降りていただき北口バス乗場よりCoCoバスに乗っていただき「小金井公園入口」または「たてもの園入口」で下車してください。

西武新宿線でお越しの場合、花小金井駅で下車していただき、小金井街道まで少し歩いたら「南花小金井」バス停より西武バス武蔵小金井駅行に乗車。停留所小金井公園西口で下車してください。

小金井公園の基本情報

小金井公園の基本情報です。年末年始は閉園していますが通常は常時開園しています。詳しくはサービスセンターまでお問い合わせください。入園料は一部の有料施設を除き無料となっています。

駐車場もあります。「小金井公園第一駐車場」は24時間営業で1時間まで300円それ以後30分毎に100円となります。二千円札以上の高額お札は使えませんので小さいお金をご用意ください。

「小金井公園第二駐車場」も24時間営業しています。こちらも高額紙幣は使えませんので小さいお金をご用意ください。料金は1時間まで300円それ以後30分毎に100円となります。

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小金井公園に「小金井桜」を見に行こう!

いかがでしたか?小金井公園はもともとは「小金井桜」があったところにできた公園です。江戸時代に生まれ、それから長きに渡って東京の人々に愛され親しまれて来た「小金井桜」。この「小金井桜」のために駅までできるほど美しいこの桜後に小金井公園はできました。

当然のごとく「小金井桜」と小金井公園の桜は「日本さくら名所100選」にも選ばれています。一見の価値がある美しい桜です。

小金井公園の桜が開花する見頃の時期は、例年3月下旬より4月上旬。この時期開催される「小金井桜祭り」もとっても楽しいと評判です。祭りの時期はいろいろな屋台が並ぶので食べ歩きも楽しい。桜も本当に見事です。ぜひ春の桜が開花する時期小金井公園を訪れてみてください。

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