「入水鍾乳洞」でスリル満点の洞窟探検を楽しもう!おすすめの服装や料金は?

福島の「入水鍾乳洞」は、スリルある洞窟探索ができると人気のスポットです。全長900mもの鍾乳洞の探索は、一般の人も本格的な洞探索ができると人気です。ここでは福島で人気の「入水鍾乳洞」についてご紹介します。探索時のおすすめの服装などの詳細も合わせてご覧ください。

「入水鍾乳洞」でスリル満点の洞窟探検を楽しもう!おすすめの服装や料金は?のイメージ

目次

  1. 1福島の観光スポット「入水鍾乳洞」
  2. 2洞窟探索(ケイビング)の魅力とは
  3. 3入水鍾乳洞の人気スポット
  4. 4入水鍾乳洞の入場料金
  5. 5入水鍾乳洞のおすすめの服装は?
  6. 6入水鍾乳洞へのアクセス
  7. 7入水鍾乳洞を探検しよう!

福島の観光スポット「入水鍾乳洞」

福島で本格的な洞窟探索(ケイビング)ができると人気の「入水鍾乳洞」。福島の「あぶくま洞」は全国的にも有名な鍾乳洞ですが、実は福島県にはもう一つ人気の鍾乳洞があり、それが福島県中通りの田村市にある「入水鍾乳洞」です。

国の天然記念物にも指定されている「入水鍾乳洞」は、全長9mもある洞窟内をスリル満点に探索できる福島でおすすめ人気のスポットです。

整備されていない洞窟内をほふく前進したり、狭い隙間を潜り抜けたり、穴を滑り降りたりと、知られざる地球の歴史が生み出した自然を、身をもって体験できる魅力がいっぱいの福島観光でおすすめ人気のスポットです。

ここでは福島観光でおすすめ人気のスポットで、だれもが洞窟探索を体験できる「入水鍾乳洞」についてご紹介します。福島への観光プランの参考にしてください。

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洞窟探索(ケイビング)の魅力とは

地球上のミステリアスな自然の産物である洞窟。石灰岩の割れ目から地下水が浸水し、岩石の表面が溶解してできた洞窟は、地球の果てしなく長い歴史を経て、地球が生み出した魅力的な自然の産物です。

また洞窟の内で水分が蒸発して炭酸カルシウムが晶出したために、洞窟内の天井にできたつらら状の鍾乳石が成長したのが鍾乳洞です。鍾乳洞の鍾乳石は、1cmの長さになるまでに約50年かかるといわれ、1mもの大きさになるは1万年かかるといわれています。

洞窟内のその様子は、まさに果てしない長い歴史を経て地球が産出した自然です。洞窟探索の魅力は、計り知れない非日常的な自然を目の当たりにして、人の心の中に潜む冒険心をくすぐり、普段感じることのないワクワクする体験ができことが魅力です。

福島の「入水鍾乳洞」は、国の天然記念物にも指定されている福島のおすすめの観光名所。全長9mもある福島の「入水鍾乳洞」は、本格的な洞窟探索の醍醐味を体験することができ、福島観光のおすすめ人気のスポットとなっています。

入水鍾乳洞の人気スポット

本格的な洞窟探索を体験できる福島の「入水鍾乳洞」は、福島県中通りの中部に位置する田村市にあります。北は江戸時代に二本松藩の城下町として栄えた二本松市、南は阿武隈高地を有する広大な市である福島県最南端のいわき市に挟まれたエリアです。

福島の人気の観光スポットでもある「入水鍾乳洞」は、全長900mの洞窟で、国の天然記念物にも指定されています。

洞窟内は本格的な洞窟探索(ケイビング)を体験できる、福島で人気のスポットです。全長900mの洞窟内は3つのコースに分かれており、入り口からすぐ続くAコースでは、観光で訪れた服装のまま探索でき、非日常的な洞窟の自然の探索が楽に楽しめるコースです。

ほとんど手つかずのありのままの自然の数々が多く残るBコースは、水の中をじゃぶじゃぶ歩きます。昔は照明が全くありませんでしたが、今はエリアの半分以上にライトが設置されているので案内人も必要なく探索できます。

Cコースは全く照明がないので、探索するのに案内人が必要です。石柱の中が空洞なので、石で叩くとこだまのような共鳴音がするという説明を受ける箇所をすぎたら終点です。復路は案内人なしで自分たちだけで、自分たちのペースで進み入り口に戻ります。

Aコースはおよそ150m、探索時間約30分、見どころは一休洞。Bコースはおよそ450m、探索時間は約60分、見どころは音楽洞、深水洞、胎内くぐり、五重の塔、第2胎内くぐり、カボチャ岩などです。

Cコースはおよそ300m、約90分のコースです。Cコースまで探索した場合の所要時間は往復2時間弱です。

続いて「入水鍾乳洞」の内部の見どころのいくつかをご紹介しますので、探索の時の参考にしてください。

一休洞

「一休洞」はAコースにある見どころです。Aコースは明かりもついており、体力に自信のない方や小学生の低学年くらいまでの子供でも洞窟探索を楽しめるエリアです。コースの中ほどにあるAコースの見どころの「一休洞」は、Aコースの広々とした空間にあるので、気軽に歩いて探索できます。

音楽洞

「音楽洞」はBコースの最初に目にする見どころです。Bコースになると、Aコースとはうって変わり、かなり本格的な洞窟散策が楽しめます。

Bコースの最初の見どころである「音楽洞」は、その名の通り、音が美しく反響して聞こえるスポットです。

ピチャン、ピチャンと水滴が垂れ落ちる水の共鳴音も美しい響きに感じられたことから、「音楽洞」というおしゃれな名前がついたそうです。狭し洞窟内に、こだまのように反響する音は探索気分に拍車をかけます。

カボチャ岩

Bコースの最後のある「カボチャ岩」。怪奇的な洞窟内で、唯一、可愛いと感じる岩です。岩とは思えないような奇妙な狭い岩の隙間を通り抜けたり、水に浸かりながらよつんばになって通り抜ける箇所のあるBコース。

Bコースの終盤に、まるで「ここまでよく頑張りました」といったご褒美のような可愛い岩を見ることができます。まるで白いカボチャのような岩です。

「入水鍾乳洞」の素晴らしさは、発達中の大小さまざまな鍾乳石を自由に手で触ってみることができることもその一つ。ぜひツルツルしたカボチャ岩も撫でて来てください。

深水洞

Bコースで「音楽洞」の次に構える見どころのスポットである「深水洞」は、膝のあたりまで冷たい水の中をざぶざぶ歩くスポットです。足を止め、ライトで狭い洞窟内の壁面を照らしてみると、岩とは思えない美しい岩肌に、思わず息を呑んだでしまいます。

足元には澄みきった水が勢いよく流れている狭い両壁面、そして底面は純白のまるで大理石ようです。それもそのはず、この「深水洞」付近は、厚い大理石の岩盤層の中を貫いているそうなので、ツヤのある両壁の岩や水床の面は大理石を含み、見どころです。

艶やかな壁面を掌で撫でたり、流水に磨かれてキラキラ光る滑らかな床面を観察して楽しめるスポットです。灯りがないので、手持ちのライトを消すと、辺りは漆黒の闇となり、足元を流れる水音だけが心地よく耳元に響いてきます。

五重ノ塔

Bコースの「深水洞」を通過し、狭い岩の間を潜り抜けた先にある「五重ノ塔」。その名の通り、鍾乳石が幾重にも重なり、まるで五重塔のようなに見えることから、こう呼ばれているスポットです。計り知れない長い年月をかけてできあがった、自然の芸術品。洞窟内の観光の見どころの一つです。

入水鍾乳洞の入場料金

「入水鍾乳洞」で洞窟探索するには、入場料金がかかります。入場料金はコース別にかかります。また入場料のほかに、Bコース及びCコースの入洞希望の方は、着替えをご持参ください。

というのは、自然の産物である「入水鍾乳洞」の探索では、下半身がとっぷりと、水に浸かる箇所もあるからです。無料でヘルメット、ヘッドライト、膝肘パットを貸し出ししています。ただし数に限りがあるので、貸し出せない場合もあるため、できるだけご持参することをおすすめします。

料金はコース別

コース別の料金は以下の通りです。料金は2019年10月に行われた消費税引き上げ後の税込みの料金です。入水鍾乳洞入場割引券および年間パスポートについては公式ページにてご確認ください。

大人は高校生以上の方、小人は小学生及び中学生です。未就学児は無料です。また団体割引が適応になるのは15名以上からです。

Aコースは大人600円、小人500円、団体は大人550円、小人450円です。Bコースは大人800円、小人600円、団体は大人700円、小人500円です。Aコースのみ特別料金障がい者割引があります。1人200円の割引が適応されます。

案内人が必要なCコースは、大人のみ入洞でき、予め予約が必要です。1回(5名まで)6000円です。2人なら1人3000円、最大の5名なら1人600円です。

入水鍾乳洞のおすすめの服装は?

入水鍾乳洞の洞内は、ライトを照らさなければならないようなスポットでは、夏の時期の観光でも身震いするほど寒いです。洞内の気温は年間14℃と一定しています。逆に冬の時期の観光なら温かく感じるかもしれません。

またBコースからは水の中を歩いて探索します。その水温は10℃です。ちなみに室内温水プールの水の温度は29℃から31℃ですから、洞窟内の水の中に足を付けると、最初はだれもが冷たく感じることと思います。

ただしばらくすると慣れてくるようです。入洞時にも注意されますが、水が冷たく足のしびれが治まらないような場合は、探索を中止し引き返すように注意されています。

このような入水鍾乳洞に、入道するときのおすすめの服装は、Aコースは観光時のそのまま服装で問題はありません。寒がりの方は、夏の観光でも半袖の服装に羽織ものや、スツールを1枚持参するのもおすすめです。

B、Cコースに入洞される方はこんな着替えや持ち物が必要!

BコースやCコースに入洞される方は、水にぬれても良い服装の着替えが必要です。水温10℃の冷たい水に膝まで浸かり、防水ライトやろうそくの灯りを頼りに、鍾乳洞の隙間をくぐったり、よつんばいになりながら岩の下をくぐって進みます。

足元の服装は素足に、ぬれても構わない水中を歩きやすい靴、下半身の服装は短パンがおすすめ、上半身の服装は岩の間をすり抜けることもあるので、けがの防止のため長袖のTシャツやトレーナーや長袖のジャージのなどに服装がおすすめの服装です。

また、もしお持ちであるなら、薄手のマリン手袋やダイビング用のグローブは、けがの防止にもなり、ズべりにくくて便利です。

濡れても良い靴は、ゴム草履でも構いませんが、洞窟内は暗く、滑りやすいうえ、岩の間をよつんばで潜り抜ける箇所もあります。

足の指やかかとなどが隠れる、ファスナー付きのダイビングシューズやマリンシューズをお持ちなら、ゴム草履よりそちらを利用されると安全性も高く、しかも底が滑りにくくなっているのでおすすめです。

事務所の窓口では有料でハーフパンツや羽織もの、ゴム草履などのレンタルも用意していますので、状況を見て、自分の服装では対処できない場合はご利用ください。

先程も申しましたが、探索に必要となるヘッドライト、防水ライト、ろうそく、膝パットなど、事務所にて無料で貸し出しもしていますが、数に限りがあるので、ご自身で用意することをおすすめします。

入水鍾乳洞へのアクセス

さて「入水鍾乳洞」へ公共交通機関を利用してアクセスする場合は、福島県の「いわき駅」までアクセスし、福島県いわき市の「いわき駅」と郡山市の「郡山駅」を結ぶJR磐越東線の「菅谷駅」下車、そこからタクシーで5分、730円くらいでアクセスできます。

車でアクセスする場合は、常磐自動車道「小野IC」下車、国道349号から国道36号線にアクセスすると便利です、車をご利用の方は、入水鍾乳洞専用の駐車場(80台駐車可能)をご利用ください。

入水鍾乳洞の基本情報

「入水鍾乳洞」へ入洞できる時間は、3月1日から10月31日は8時30分から17時30分。Aコース最終受付時間は17時、Bコースの最終受付時間は16時です。11月1日から2月28日は8時30分から16時30分、Aコースの最終受付時間は16時、Bコースの最終受付時間は15時です。

Cコースは3月中旬から11月中旬までの土日祝日並びに夏休み期間の8時30分から15時30分までです。Cコースはあらかじめ予約が必要ですが、天候によってはキャンセルになる場合もあります。受付の日付については予約時にご確認ください。

ちなみに2019年度のCコースの探索の予約は10月31日で終了しました。2020年の探索開始予定は3月23日から25日ごろを予定しているそうですが、はっきりした日にちはまだ発表になっていません。

入洞に関して注意すべき点

B、Cコースでは足までつかる水が冷たいので、足にしびれなどを感じて止まない場合は、探索を中止して引き返してください。また洞窟内は暗くて狭いので、岩に頭をぶつけたり足を挟まぬように注意すること。またほかの入洞者とすれ違う時は、譲り合いの精神を忘れないようにしましょう。

B、Cコースは必ず下半身はずぶぬれになります。着替えをお持ちでない方は、事務所で衣服などをレンタルして着替えたから入洞してください。

Bコースの見どころの「カボチャ岩」がBコースの折り返し地点です。そこから先はCコースとなり案内人が必要なエリアになります。Cコースの予約をしていない方は、そこから先には進まないようにしてください。

住所 福島県田村市滝根町菅谷大六89-3
電話番号 0247-78-3393

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入水鍾乳洞を探検しよう!

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この記事のライター
TinkerBell

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