大阪ー金沢間のサンダーバードの料金や所要時間を調査!割引切符はある?

大阪から金沢までを結ぶ交通機関は、バスとJRの二つがあります。サンダーバードはJR民営化後に登場した列車で、関西と北陸を結ぶ列車として知られています。今回は、大阪から金沢までのサンダーバードの料金、割引料金、所要時間を見ていきます。

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目次

  1. 1大阪から金沢間のサンダーバードについてご紹介!
  2. 2大阪から金沢間を運行するサンダーバードとは?
  3. 3大阪から金沢間のサンダーバードの混雑状況
  4. 4大阪から金沢間のサンダーバードの所要時間
  5. 5大阪から金沢間のサンダーバードの料金
  6. 6関西圏からの北陸方面の利用におすすめのフリー切符
  7. 7大阪から金沢間のサンダーバードのチケット購入方法
  8. 8大阪から金沢へはサンダーバードで!

大阪から金沢間のサンダーバードについてご紹介!

大阪から石川県の金沢までを結ぶ、特急サンダーバードはご存じでしょうか。サンダーバードは関西と北陸を結ぶ重要な列車として長年親しまれています。

今回は、サンダーバードの料金や所要時間についてご紹介します。インターネット予約で割引になったり、フリーきっぷもありますので、こちらも詳しくご紹介します。

大阪から金沢間を運行するサンダーバードとは?

特急サンダーバードは、どのような列車なのでしょうか。特急サンダーバードは、大阪から金沢間を1日25往復運行しており、そのうち大阪から金沢を経由し和倉温泉を結ぶサンダーバードが1日1往復運行しています。運行している時間帯では、毎時1本から2本運行しています。

関西から北陸を結ぶ重要な特急列車

特急サンダーバードは、関西と北陸を結ぶ重要な特急列車です。北陸新幹線の長野から金沢まで延伸開業されるまでは、大阪から金沢を経由し、富山まで運行していました。新幹線と重複する区間の運転は取りやめとなり、金沢止まりに変更され、現在に至ります。

北陸新幹線は今後、金沢から福井県の敦賀まで延伸する予定ですので、サンダーバードの運転体系も大きく変わることになりますが、延伸されるまでは、サンダーバードで旅を楽しむことができます。

大阪から金沢間のサンダーバードの混雑状況

大阪から金沢間のサンダーバードの混雑状況は、時間に異なる場合もありますが、自由席は混雑する確率が高いです。始発駅の大阪、金沢の他に、新大阪、京都、福井などでは利用客も多く、自由席を中心に列ができる傾向があります。

週末も、指定席が満席になるサンダーバードもあり、年末年始、お盆休みなどの長期の休暇では指定席が埋まることもあります。

途中駅から利用される場合は、事前に指定席券を購入するなど、万全の対策をもってサンダーバードを利用することをおすすめします。

大阪から金沢間のサンダーバードの所要時間

大阪から金沢まで特急サンダーバードの所要時間は、2時間30分から2時間40分となっています。新大阪から乗車する場合は、所要時間が約5分短くなります。

乗車するサンダーバードによって、福井県内、石川県内の途中駅に停車する駅の数が変わるため、所要時間が長くなることもあります。

なお、強風時や大雪など、サンダーバードが通る湖西線が運転見合わせの場合、米原経由での運行となり、その場合は所要時間が30分から40分ほど長くなります。

大阪から金沢間のサンダーバードの料金

大阪から金沢までのサンダーバードまでの料金は、乗車券が4,840円、自由席特急券が、2,420円、指定席が2,950円、グリーン席が6,610円となっており、少なくとも自由席特急券は購入する必要があるので、乗車券と合わせて片道7,260円以上かかります。特急券は、繁忙期、閑散期で200円変動があります。

大阪から金沢までは、ICOCAやSuicaなどのICカードも利用することができますので、特急券とICカードがあれば、サンダーバードに乗車することができます。

インターネット予約で料金がお得に!

サンダーバードの料金についてご紹介しましたが、サンダーバードの指定券を割引料金で利用したいという方も中にはいるのではないでしょうか。指定席回数券などもありますが、インターネット予約サービスを活用すると割引料金で移動することも可能です。ここからは、インターネットを活用したおすすめの特急券についてご紹介します。

チケットレス特急券

まずはじめにご紹介するのは、チケットレス特急券です。チケットレス特急券は、その名の通り、指定席券のチケットは発行されません。チケットが不要な方や少しでも割引価格で利用したい方におすすめです。

JR西日本が提供しているインターネット予約サービス「e5489」のみで提供されており、JR九州やJR東日本などで提供されているインターネット予約サービスでは行っていませんので、ご注意ください。

チケットレス特急券の料金は、2,750円となります。通常で指定席を利用する時と比較すると200円割引となります。JR西日本が発行しているクレジットカード「J-WESTカード」を所持している方は、料金が2,340円とさらにお得になります。乗車券は、別途必要となりますので、ICカードでの利用または乗車券を購入してください。

出発前日までの予約なら「WEB早特1」で料金が割引に

スケジュールを立てて、大阪から金沢までサンダーバードを利用する場合、出発の1ヶ月前から出発の前日までe5489で予約ができる「WEB早特1」もおすすめです。こちらは、乗車券込みの料金で、6,500円と通常の乗車券と指定席特急券の値段より、約1,200円ほど安くなっています。

WEB早特を利用する場合、販売数に制限があるため、予定が決まっている場合は、すぐに予約するのがおすすめです。また、予約の変更もできないきっぷとなり、指定した列車以外に乗車することはできないので、ご注意ください。

J-WESTカード所持者なら「eきっぷ」や「e早特」で料金がさらに割引

JR西日本が運行するエリアに在住の方で、JR西日本が発行するクレジットカード「J-WESTカード」をお持ちの方もいるのではないでしょうか。J-WESTカードをもっている方なら、出発当日の予約、出発3日前までのグリーン車の予約すると割引料金で利用することができます。

eきっぷは、出発当日の利用する列車の出発10分ほど前まで予約することができ、切符を受け取るまで、予約の変更ができる、繁忙期でも利用できるなど、メリットがたくさんあります。

大阪から金沢間のサンダーバードのeきっぷは、指定席料金が2,340円、グリーン席の料金は5,610円です。指定席料金は、J-WESTカードで利用する場合のチケットレス特急券と同じです。

e早特は、出発の3日前まで予約可能で、サンダーバードでは、グリーン車のみの設定となりますが、グリーン席の料金が3,390円と料金が大幅に割引されるため、快適に移動したい方におすすめです。

こちらのeきっぷ、e早特は、JR西日本が提供するe5489のみならず、JR九州のインターネット予約サービスでも予約が可能となっており、JR九州インターネット予約サービスの場合は、JR九州が発行する「JQ CARD」を所持している方が対象となります。

50歳以上で料金がお得になる方法も!

大阪から金沢へ、夫婦でご旅行を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?50歳以上であれば、インターネット予約を活用することで、大阪から金沢までお得に移動することができます。

JR西日本が提供するサービス「おとなび」に会員登録することで、e5489サービスでお得に大阪から金沢まで移動することができます。どちらのサービスも会員登録は無料ですので、誰でも登録することができます。

おとなびで提供しているきっぷは、「おとなびWEB早特」という名称で販売されており、出発の1週間前までに購入する必要はあります。「おとなびWEB早特」は、乗車券と指定席料金が含まれて、5,440円で大阪から金沢までサンダーバードで移動することができます。通常の料金と比べても、約2,300円ほど割引となりますので、非常にお得です。

おとなびJR西日本にあるみどりの窓口や、電話での予約には一切対応していないため、インターネットのみの販売となります。

関西圏からの北陸方面の利用におすすめのフリー切符

ここまでサンダーバードの割引料金などについてご紹介してきました。ここからは関西圏から北陸方面に行く方におすすめのフリー切符を見ていきます。

金沢のみならず、富山や福井を周遊される方には、特におすすめのきっぷ2種類をご紹介します。

きっぷによっては、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」でも購入することができますので、合わせて確認していきましょう。

なお、北陸エリアから関西圏方面へおすすめの切符もあり、サンダーバードの往復指定席と、大阪市内の周遊やユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットとセットになったきっぷや、京都鉄道博物館・京都水族館の入館券とセットになった切符が販売されていますので、関西方面に行く際には、こちらのきっぷも見ておくことをおすすめします。

金沢・加賀・能登ぐるりんパス

金沢・加賀・能登ぐるりんパスは、金沢や加賀、能登を周遊される方におすすめのフリーきっぷです。金沢を周遊される場合は「城下まち金沢周遊バス」、加賀を周遊する場合は「キャン・バス」というバスにも乗車することができます。

大阪から金沢・加賀・能登の周遊区間までのサンダーバードの指定席と、周遊区間である北陸本線の大聖寺から金沢間、IRいしかわ鉄道の金沢から津幡間、七尾線の津幡から和倉温泉間の普通・特急列車の自由席が乗り放題となります。

また、金沢、加賀、能登の各エリアの観光施設の入場も「金沢・加賀・能登ぐるりんパス」一枚で可能です。

金沢エリアでは、兼六園や金沢城公園、石川県立美術館、石川県立伝統産業工芸館、武家屋敷跡野村家、安江金箔工芸館など合計17施設に入場できます。、加賀エリアでは、九谷焼窯跡展示館、ゆのくにの森、石川県九谷焼美術館など合計7施設に入場できます。

「金沢・加賀・能登ぐるりんパス」には、体験施設またはお菓子のサービスなどを受けられることができます。こちらは2箇所で、それぞれ1つずつの体験を楽しめます。

金沢にある石川県観光物産館では、金箔貼り体験、和菓子づくり体験、加賀八幡起上り手描き体験の中から1つだけ体験することができます。和菓子づくり体験の中には、500円の買い物券も含まれています。

加賀温泉郷エリアにある、ゆのくにの森でも体験ができ、紙漉き入門体験、蒔絵入門体験、金箔はり入門体験のいずれかの体験を選ぶか、方丈庵でいただけるお抹茶とお菓子サービスの合計4つの中から1つだけ選ぶことができます。体験を選ぶか、お抹茶とお菓子をいただくかのどちらかになります。

金沢・加賀・能登ぐるりんパスの料金

金沢・加賀・能登ぐるりんパスは、2名以上のグループで予約する必要がありますが、一人あたりの料金は、16,300円となります。

JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」でのみ予約ができ、出発の前日までに予約することが条件となります。

北陸乗り放題きっぷ

「北陸乗り放題きっぷ」は、大阪から北陸エリアまでの特急サンダーバードの往復指定席券と、福井県、石川県、富山県内を走るJR線、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道の特急、普通の自由席が乗り放題で、それに加え、北陸新幹線は金沢から黒部宇奈月温泉まで「はくたか」と「つるぎ」の自由席が乗り放題のきっぷとなります。

こちらの切符は、「金沢・加賀・能登ぐるりんパス」とは違い、観光施設への優待などは設定されておらず、電車での移動にのみ利用できるフリーきっぷとなります。

北陸乗り放題きっぷの料金

2名様以上が同一行程で利用する必要がありますが、大阪から行く場合は、15,850円となります。こどもと一緒に行く場合は、こども料金は3,000円です。

こちらのきっぷも、インターネット予約サービスのe5489でのみの販売となりますので、ご注意下さい。

大阪から金沢間のサンダーバードのチケット購入方法

大阪から金沢までのサンダーバードのチケットの購入方法を見ていきましょう。乗車券は、ICOCAやSuicaをはじめとするICカードで大阪から金沢まで乗車することができますので、ここでは、サンダーバードの自由席、指定席、グリーン席のチケットの購入方法について見ていきます。

みどりの窓口・券売機

はじめにJRの遠距離きっぷ、特急券などを買う際に、訪れる可能性が高い場所は、みどりの窓口になります。一部の駅では、指定席券売機が設置されている箇所もあります。

初心者の方は、みどりの窓口、または券売機でもオペレーターの対応が可能な券売機を利用するとよいでしょう。

インターネット予約サービス「e5489」

駅から遠い方や、インターネットでお得にチケットを取得したい方は、インターネット予約サービス「e5489」です。

e5489はJR西日本が運営する予約サービスですので、JR西日本のエリアはもちろん、JR九州、JR四国、JR東海、JR東日本の一部区間の自由席、指定席、グリーン席のチケットを購入することができます。

JR九州が運営するインターネット予約サービスや、JR東日本が運営する「えきねっと」でも、JR西日本エリアのチケットを購入することができ、特急サンダーバードも対象となります。

インターネットでチケットを予約・購入後は、駅のみどりの窓口または、券売機でチケットを受け取りましょう。券売機では、きっぷの受け取りを選び、その後、受け取り可能な駅では、「e5489」が表示されます。その後は案内に従って、進めていきます。利用日に受け取ったら、そのまま改札に進みましょう。

JR九州のインターネット予約サービスで予約したきっぷの受け取りは、JR九州、およびJR西日本のみどりの窓口、券売機で受け取りが可能です。

JR東日本が運営する「えきねっと」で予約・購入し、チケットを受け取る場合は、北陸エリアの金沢、小松、福井、芦原温泉、加賀温泉、和倉温泉の各駅と北陸新幹線の駅のみとなり、関西エリアなどでは一切受け取ることができないので、注意が必要です。

大阪から金沢へはサンダーバードで!

大阪から金沢まで、特急サンダーバードの所要時間や、料金、割引きっぷについてご紹介してきました。

北陸観光におすすめのきっぷもありますので、フリーきっぷやインターネット予約サービスを活用して、サンダーバードを利用してみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
marussia

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