恐山温泉は日帰り入浴や宿泊・混浴もできる?泉質や効能まで徹底調査!

青森県の下北半島にある恐山温泉は人気観光スポットである恐山にある温泉です。ここでは、恐山温泉について紹介します。日帰り入浴ができるか、温泉の泉質や効能・効果など、基本的な情報を紹介します。青森の恐山温泉について知ってもらい、恐山観光の際にぜひ利用してください。

恐山温泉は日帰り入浴や宿泊・混浴もできる?泉質や効能まで徹底調査!のイメージ

目次

  1. 1青森の人気温泉・恐山温泉とは?
  2. 2恐山温泉がある恐山霊場とは?
  3. 3恐山温泉の効能効果
  4. 4恐山温泉ってどのくらい温泉があるの?
  5. 5恐山温泉(1) 花染の湯
  6. 6恐山温泉(2) 古滝の湯
  7. 7恐山温泉(3) 冷抜の湯
  8. 8恐山温泉(4) 薬師の湯
  9. 9恐山温泉って日帰りでも利用できるの?
  10. 10恐山のグルメやイベントにも注目!
  11. 11恐山温泉へのアクセス
  12. 12青森のおすすめの温泉・恐山温泉へ行ってみよう!

青森の人気温泉・恐山温泉とは?

青森県下北半島にある恐山は多くの人が訪れる人気観光スポットです。恐山は独特の場所で、実際に足を運んだ人しか、その雰囲気を感じるのは難しいかもしれません。恐山にある恐山温泉も多くの人が利用する温泉スポットです。恐山については知っていても、恐山温泉のことは知らない人のために、ここで紹介する情報を参考にしてください。

恐山温泉がある恐山霊場とは?

恐山温泉について紹介する前に、恐山霊場のことを知っておいた方が良いでしょう。恐山は高野山・比叡山と共に日本三大霊場に数えられます。恐山という山があると思われる人もいるでしょうが、実際には恐山という山は存在しません。釜臥山や大尽山といった8つの山の総称を恐山と呼んでいます。三途の川を渡って恐山に入っていきます。

恐山は硫黄臭が立ち込めて、地獄のような雰囲気を醸し出しています。恐山の参拝は136の地獄がありますが、これらの地獄を巡りながら、死者の成仏を願うのが正式な方法です。恐山の136の地獄は約40分で巡ってもらえます。

歩いていくうちにどんどん風景が変わっていくのが恐山のポイントです。その中に、恐山温泉があります。日本三大霊場の1つである恐山の参拝にぜひ訪れてください。

Thumb恐山観光でイタコに会おう!温泉や大祭もある?アクセス情報も調査!
青森県と言えば「ねぶた祭り」や「青森りんご」が有名ですが、下北半島にある「恐山」も2大大祭の...

恐山温泉の効能効果

青森県の恐山温泉の泉質・効能効果を紹介します。恐山温泉の泉質は硫化水素含有酸性緑ばん泉です。強酸性の泉質なので、お湯に入るとピリピリ感じられます。泉温も非常に高いため、そのままお湯に入ることは不可能と言えます。そのため、加水して入りやすい泉温にしてから入泉します。とても体に刺激がある泉質になっています。

強酸性の泉質の温泉に入った時の効能・効果は、神経痛・リウマチ・胃腸病などです。強酸性の泉質のため、肌に傷や病気を負っていると、逆にひどくなってしまう可能性があるので注意してください。紹介した効能を受けたい人にはおすすめです。

恐山温泉の泉質や効能・効果について知っておきましょう。強酸性という点をしっかりと頭に入れておいてください。

恐山温泉ってどのくらい温泉があるの?

青森県の恐山温泉はどのくらいの温泉があるのか知っておきましょう。恐山温泉は日本各地に良くある温泉スポットとは違うと思ってください。温泉といえば、温泉旅館やホテルをイメージする人が多いのではないでしょうか。結論から言うと、恐山温泉は温泉旅館やホテルのような温泉スポットではありません。

一般的な温泉スポットではないため、アメニティなどの設備はありません。山奥にある秘湯と呼ばれるところに行ったことがある人であれば、抵抗なく入泉することができるでしょう。初めて訪れる人は独特の雰囲気であることを知っておきましょう。

恐山温泉はどれくらいの数温泉があることを事前に知っておくことをおすすめします。通常の温泉スポットと異なるので、事前知識を入れておくのが良いです。

混浴など合計4種類の温泉がある!

恐山温泉には合計4種類の温泉があります。温泉は男湯・女湯・男女入れ替え制・混浴の4つのパターンがあります。どの温泉にも共通していることは、湯温が高いことです。混浴ができることで、気持ちがたかぶる人もいるかもしれませんが、恐山温泉は恐山霊場の中にあるため、変な気持ちを持つことは厳禁と思ってください。

すべての温泉で洗い場がないため、石鹸やシャンプーなどを使用して髪や身体を洗うことは禁止されています。恐山温泉を利用する場合は、タオルのみ持参するようにしましょう。本格的な温泉施設ではないため、更衣室といった設備はありません。

恐山温泉は他の温泉スポットとは、違う雰囲気の温泉ということを知っておきましょう。恐山温泉の独特の雰囲気を感じてください。

恐山温泉(1) 花染の湯

花染の湯は混浴で楽しめる温泉です。夫婦やカップルなどで男女一緒に入りたい場合におすすめの湯です。温泉小屋の中に入ると、長方形の湯船があるだけです。前述したように更衣室がないため、男女一緒に入る場合は先客がいるかどうかチェックすることをおすすめします。他の人がいなければ安心して温泉が楽しめるでしょう。

地元の人が混浴で利用しているケースもたくさんあります。地元の人は先客がいてもいなくても、気にせずに温泉を楽しんでいます。他の温泉スポットでは混浴できるところが少ないので、地元の人以外は最初は慣れないかもしれません。

混浴である花染の湯に入る場合は、服を脱ぐ前に他にお客さんがいるかどうかを事前にチェックすることをおすすめします。

中国の神泉「朱砂湯」と言われる泉質の混浴温泉

花染の湯は、中国の神泉「朱砂湯」と言われる泉質の温泉です。「朱砂湯」が楽しめるのは花染の湯が日本で唯一の存在です。「朱砂湯」とは、湯船に入ると肌が桜の花のように染まります。湯船から出た後も肌の赤さが長い間続くので、若返りの湯とも言われています。そのため、本当の年齢より若く見られるようになるはずです。

「朱砂湯」に入りたくて、混浴でも構わずに訪れる人も少なくありません。素晴らしい泉質の温泉に入れるのであれば、細かいことは気にしない人もいます。湯温が高いため、入るまでに時間がかかるかもしれませんが、最高の泉質なのでおすすめです。

花染の湯に夫婦やカップルで混浴を楽しんでもらい、温泉に入る前よりも若返った効果を感じてください。

恐山温泉(2) 古滝の湯

古滝の湯は女性専用の温泉となっています。女性だけで入ることができるため、安心して温泉が楽しめます。花染の湯とは効能が若干異なっていますが、基本的にはあまり変わりはないでしょう。女性だけで入れるので、地元のお客さんが、お客さん同士談笑している姿がよく見られます。混浴が苦手な人はこちらがおすすめです。

お湯が非常に熱いため、長く入ることは難しいです。古滝の湯によく来る人は、湯船の端に座り少しずつ体をお湯につけながら、温泉を楽しんでいます。ただし、髪の毛や体が洗えないため、混んでいる時は最低限お湯を楽しんだら、他の人に譲りましょう。

夫婦やカップルで訪れ、別々に温泉を楽しみたい場合には、古滝の湯をおすすめします。女性だけなので、着替える時も安心です。

お肌がすべすべになると人気の女性専用の温泉

古滝の湯はお肌がすべすべになると人気です。女性にとっての温泉の人気ポイントは、お肌がすべすべになる点でしょう。日本各地にある温泉スポットでは、美肌効果の効能がある温泉がたくさんあります。女性はお肌に気づかっている人ばかりです。温泉に入ることで、お肌に良い効果があるならば、最高の気持ちになれるはずです。

女性専用なので、美肌効果をしっかりと感じながら温泉を楽しみましょう。混浴の場では、本音をなかなか出しづらい人もいるでしょうが、女性専用ならば本音で話し合えるでしょう。若い女性も訪れるので、年代に関わらず人気を得ています。

古滝の湯に入る前と入った後の温泉の効果を実際に確かめてみてください。素晴らしい効能だと感じてもらえればありがたいです。

恐山温泉(3) 冷抜の湯

冷抜(ひえ)の湯は男性専用の湯となっています。男性専用の湯となっているので、女性の場合と同じように異性のことを気にすることなく入ることができます。男性は女性に比べて入浴時間が短い傾向があるでしょう。冷抜の湯も高温の湯となっているため、さっと入って、さっと出るという人がたくさんいます。

恐山温泉は短時間の入浴でも、効能をしっかりと得ることができます。温泉の効能はじっくりと入っていないといけないと思っている人もいるかもしれませんが、恐山温泉くらいの高温になると、ゆっくり入っていられないので、短時間でも問題ありません。

男性専用の湯である冷抜の湯も、古滝の湯と同様にたくさんの人が訪れます。男性でも混浴が苦手な人もいるので、そういう場合は冷抜の湯を利用してください。

濃い硫黄臭がする温泉

冷抜の湯は濃い硫黄臭がします。そのため、温泉小屋の窓が常に開けられています。窓が開いているため、温泉小屋の近くを通りかかった人が中の様子を見るために、窓からのぞくケースもあります。窓を閉めてしまうと、強烈な硫黄臭のため、長く入っていることは難しくなります。外からのぞく人も一瞬で視線をそらすはずです。

濃い硫黄臭は、それだけ温泉の成分が強いという表れでもあります。強い成分の温泉に入れることは、温泉が好きな人にとっては、最高なことではないでしょうか。さっと入って、さっと出るのは、強い硫黄臭が原因ということも言えます。

濃い硫黄臭は、強い温泉成分があるということを知っておきましょう。それだけ強い効能があるということです。

恐山温泉(4) 薬師の湯

薬師の湯は本尊がある地蔵殿に続く参道沿いにあります。そのため、多くの人に注目されやすいところにあります。白砂の境内にポツンとある点も注目を集める点と言えます。薬師の湯は男女両方が入ることができます。ただし、混浴ではなく男女入替制となっています。日によって男女入浴できるタイミングが異なります。

薬師の湯の中の構造は、恐山温泉の他の湯と変わりません。わかりやすい位置にあることがメリットと言えるでしょう。女性専用の古滝の湯、男性専用の冷抜の湯を楽しみ、薬師の湯も楽しみ、恐山温泉のはしごをしてもらうのも良いでしょう。

日によって異なる男女入れ替えとなる温泉

薬師の湯は日によって男女入替となるため、利用できる日と利用できない日が当然出てきます。他の温泉と基本的に変わらないので、薬師の湯に入れない場合は潔くあきらめましょう。男女入替制のお湯を設けることによって、利用客に楽しさを与えることができるでしょう。薬師の湯に入れる確率が運任せなのがポイントです。

時間帯によって男女入替のタイミングが変わると、男女の時間が変わるタイミングで一瞬混浴のようになってしまう可能性があります。これは悪いとは言えませんが、混浴になることが気になる人は利用しづらくなります。

薬師の湯は日によって利用できる性別が変わるので、薬師の湯が楽しめる日であれば、ぜひ利用してください。

恐山温泉って日帰りでも利用できるの?

青森県の恐山温泉は日帰りでも利用できるのかという疑問を持つ人もいますが、恐山温泉は日帰り専用です。各温泉の基本情報を紹介します。営業期間は毎年5月1日から10月31日で、営業時間は6時から18時です。日帰り入浴するためには500円の入山料が必要です。一度入山料を支払えば、恐山温泉の4つの日帰り温泉をすべて楽しめます。

恐山温泉には宿泊施設がないため、泊まりたい場合は、日帰り入浴を楽しんだ後は、周辺の宿泊施設に泊まることになります。恐山温泉に関する知識を持っていなければ、日帰りで入浴できるかどうか疑問に持つ人がいるのも仕方ありません。

恐山温泉は日帰り入浴しかないことを知っておきましょう。入山料を支払って、タオルを持参して日帰り温泉を堪能してください。

恐山のグルメやイベントにも注目!

青森県の恐山観光をする際には、グルメやイベントも人気があります。恐山周辺で味わえるグルメの一例を紹介します。大間のマグロは津軽海峡で一本釣りされ、ブランドマグロとしても全国で人気です。海峡サーモンは潮が激しいことで知られている津軽海峡で養殖されたサーモンです。脂がよくのって非常に美味しいと人気です。

恐山で開催されるイベントの一部を紹介します。毎年7月20日から24日に恐山大祭が行われます。供養祭やイタコの口寄せが行われます。恐山で最も注目されているイベントで、たくさんの観光客が足を運ぶ人気イベントです。

恐山を訪れたらグルメやイベントを含めて、楽しんでもらうことをおすすめします。いろいろな楽しみ方ができるのが恐山の良さと言えます。

恐山温泉へのアクセス

青森県の恐山温泉へのアクセス方法を紹介します。まずは公共交通機関でのアクセス方法です。青い森鉄道の下北駅から恐山行きのバスを利用してください。ちなみに下北駅に行く方法は、東京からを例にすると東北新幹線で八戸駅で降り、八戸駅から青い森鉄道に乗り換えましょう。東京駅から恐山までは約5時間かかります。

車でのアクセス方法です。恐山がある下北半島は高速道路のインターがないため、一般道を利用して行かなければいけません。最寄りのインターは東北自動車道の青森東インターです。インターからは国道4号線・国道278号線を経由して約2時間30分です。

恐山温泉に公共交通機関を利用してアクセスする場合は、バスの時刻表を事前に確認しておくことをおすすめします。

青森のおすすめの温泉・恐山温泉へ行ってみよう!

青森県の人気観光スポットである恐山の中にある恐山温泉について紹介しましたが、少しでも興味を持ってもらえたならば幸いです。独特の効能を持っているため、ぜひ一度は利用してもらいたいおすすめの温泉です。日帰り入浴専門なので、温泉に入った後は、どこかの宿泊施設でゆっくりとくつろいでください。

Original
この記事のライター
ベロニカ

人気の記事

人気のあるまとめランキング