イギリス通貨は1ポンド何円?物価や日本円の両替スポットなど紹介!

イギリスの通貨といえば、ユーロではなく「ポンド」です。ここではイギリスの通貨である「ポンド」の両替の方法や両替の場所、レートについて紹介していきます。イギリスに行く予定の人に必見の物価情報や、イギリスでの買い物を楽しむ際の注意点についても併せて紹介します。

イギリス通貨は1ポンド何円?物価や日本円の両替スポットなど紹介!のイメージ

目次

  1. 1イギリスの通貨について
  2. 2イギリスの通貨は「ユーロ」ではないの?
  3. 3イギリスの通貨の種類を解説
  4. 4イギリスの通貨と為替レート
  5. 5イギリスの物価は?
  6. 6イギリスの通貨を両替出来るスポット
  7. 7古いイギリス通貨の両替方法
  8. 8イギリスの通貨について詳しくなろう

イギリスの通貨について

イギリスの物価は高いというイメージをお持ちの人も多いと思います。私たち日本人からすれば、やはりイギリスの物価はやや高く感じることが多いというのが現状のようです。

イギリスの通貨単位はおもに「ポンド」であり、他のヨーロッパ諸国の通貨である「ユーロ」とは異なっていることが特徴です。ここでは、イギリスの通貨に関する情報を余すことなくお伝えしていきます。

イギリスの通貨は「ユーロ」ではないの?

イギリスで使用される通貨は、ヨーロッパで使用される一般的なユーロとは異なります。そのためユーロに両替をすると手間が増えてしまうので、イギリスに現金を持って訪れる際には必ずイギリスのポンドを準備しましょう。

ここではイギリスで実際に使われている紙幣や硬貨についても紹介しますが、イギリスではクレジットカードを利用することがおすすめであることも併せてお伝えします。

観光でお金を持っていく時に気をつけることは?

イギリスで買い物をする際はほとんどの場合、付加価値税VATが20%かかることに注意が必要です。

ただし例えば観光客がイギリスのスーパーマーケットなどで買い物をした後、「税金還付手続き」をしておけば税金部分については還付されるので安心です。ただし宿泊費やレストランなどでの外食費は対象外となりますので、留意しておきましょう。

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イギリスの通貨の種類を解説

ここからは、イギリスで実際に使われている通貨の種類について紹介をしていきます。イギリスの通貨は現在8種類あります。

イギリスの主力となる通貨であるポンドだけでなく、「ペンス」についてもご案内しますので、イギリスの通貨に詳しくない人や、イギリスに訪れる予定の人はぜひチェックしてみましょう。

イギリスの紙幣・硬貨の種類

イギリスでおもに使われている通貨には、日本と同様「紙幣」と「硬貨」の2種類があります。

紙幣は5ポンドから50ポンドまでの間に採用されており、紙幣の表にはエリザベス女王が描かれていることが印象的です。裏面には日本の紙幣のように、それぞれで異なる歴史上の人物が描かれていることも特徴です。

5ポンド

まず紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「5ポンド」です。5ポンドは、日本の通貨に例えると500円にあたる通貨となります。日本では500円は硬貨ですが、イギリスでは紙幣にあたるのが面白いところです。

ターコイズブルーの紙幣の裏面に描かれているのは、社会活動家であり、監獄改革を行ったでも知られるエリザベス・フライです。

2ポンド

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「2ポンド」です。ポンドではありますが、イギリスの通貨ではポンドのすべてが紙幣というわけではなく、この2ポンドも硬貨であることが特徴です。

日本円にすると200円ほどの価値がある効果であり、アイザック・ニュートン氏による有名な一節「巨人達の肩の上に立って」が刻印されています。

1ポンド

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「1ポンド」です。1ポンドはシルバーの美しいコインであり、日本円では100円玉に位置付けられる硬貨と言えるでしょう。

日本の100円玉とは異なり、イギリスの硬貨らしい厚みのあるビジュアルがと特徴的です。硬貨の裏側には、北アイルランドのシャムロックをはじめとした歴史上の人物が描かれています。

50ポンド

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「50ポンド」です。50ポンドは紙幣であり、日本円でいうところの5,000円札にあたる通貨です。

産業革命家であるジェームズ・ワット氏と、蒸気機関の発展にも力を貸したとされるマシュー・ボールトン氏の2人が描かれています。赤のデザインから、まさに5,000円札の内容を飾るにふさわしい描写と言えるでしょう。

20ポンド

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「20ポンド」です。20ポンドは日本円にすると2,000円札にあたる通貨です。

現在の流通している新20ポンドはプラスチック製の紙幣「ポリマー紙幣」を採用しており、イングランド銀行が「英国史上最も安全なお札」と呼ぶほどの耐久性を兼ね備えています。

10ポンド

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「10ポンド」です。10ポンドは橙色をした美しい紙幣であり、日本円だと1,000円札にあたる通貨とされています。

紙幣の裏面には進化論を提唱したことで有名なチャールズ・ダーウィンとビーグル号、ハチドリや拡大鏡が描かれていることが印象的で、イギリスの紙幣を象徴する存在と言えるのではないでしょうか。

50ペンス

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「50ペンス」です。50ペンスはこれまで紹介してきた通貨とは異なり、珍しい形をした硬貨であることが最大の特徴です。

日本円にすると50円玉といわれる50ペンスですが、7角形の形状をしていることが最大の特徴です。イギリスの通貨に限らずユーロやドルでも見かけることのない形状を持つだけに、美しいでデザインに惹かれる人も多い事でしょう。

20ペンス

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「20ペンス」です。20ペンスは日本でいうところの10円玉2枚分、つまり20円に相当する通貨となっており、先ほど紹介した50ペンスと同様7角形の形を持つ事が特徴の硬貨です。

テューダー・ローズが冠を持つデザインも印象的なので、やはり多くの人が魅了される通貨と言えるでしょう。

10ペンス

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「10ペンス」です。10ペンスは、日本円でいうと10円玉に相当する位置づけの硬貨と言えます。

イングランド王家の紋章である、「王冠を被ったライオン」の力強いデザインが特徴的で、ユーロやポンドらしいシルバーの鋭い光が映り込みます。10ペンスの形状は7角形ではなく、円状となっています。

5ペンス

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「5ペンス」です。5ペンスは日本では5円玉にあたる通貨であり、シルバーではなくブロンズの輝きが特徴的です。

イギリスを構成する国の一つであるスコットランドの国花とされるアザミの冠による紋章が描かれていますが、日本の5円玉のように中心に穴は開いていません。形状も円状なので、ユーロなどの馴染みのある人であれば違和感のないデザインでしょう。

2ペンス

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「2ペンス」です。2ペンスは、日本円には存在しない1円玉2枚分、つまり2円の価値を持つ通貨とされています。

イギリス海軍が誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズの紋章がコインの裏面に描かれていることが特徴的であり、日本の10円玉のような深いブロンズ色をしていることも特徴と言えるでしょう。

1ペニー

続いて紹介したいイギリスで使用されている通貨は、「1ペニー」です。1ペニーはこれまでのイギリスの通貨単位とは異なる名称ですが、日本円にすると1円玉にあたる通貨です。

1ペニーは城門落とし格子の紋章が描かれたコインであり、歴史深いイギリスを象徴したかのようなデザインが印象的と言えるでしょう。

イギリスの通貨と為替レート

ここまでは、イギリスで実際に使われている紙幣や硬貨のデザインや役割について紹介をしてきました。

続いてはイギリスの通貨と為替レートについて紹介をしていきます。ポンドと円の為替だけでなく、もちろんポンドユーロの為替レートについても紹介しますので、チェックしてみて下さい。

ポンドと円の為替レート

まずはポンドと円の為替レートについての紹介です。イギリスのポンドを日本円に換算すると、現在133円ほどの価値にあたるといわれています。

ドルやユーロと比較しても高い傾向にあることが特徴のイギリスのポンドですが、空港で両替をする際などはさらに割高となってしまう傾向にあるので注意しましょう。

ポンドとユーロの為替レート

冒頭でも紹介した通り、イギリスはヨーロッパの一国でありながら通貨はユーロとは異なります。イギリスのポンドとユーロを比較すると、イギリスのポンドの方がややレートが高いことが分かります。

現在イギリスの1ポンドをユーロに換算すると113ユーロほどの価値となり、基本的にユーロより高いレートとなっていることが多いことが特徴です。

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イギリスの物価は?

ここからは、イギリスの物価について触れていきます。日本人からするとイギリスの物価はやや高い印象を受けるといわれることも多いですが、ここでは「レストラン」や「スーパーマーケット」の物価などを対象に、具体的な物価について紹介していきます。

また「宿泊代」や「交通費」といった旅には欠かせない物価情報についても紹介しますので、イギリス観光をする予定の人は必見です。

レストラン

まずはイギリスの「レストラン」の物価について紹介をしていきます。イギリスのレストランで食事をする際、1人当たりの予算は約2,000円と言われていることから、日本よりもわずかに高い印象を受けます。

もちろんレストランによって大きく異なりますが、旅費を抑えたいという時であれば、ファストフード店などを利用することも検討しておきましょう。

スーパーマーケット

続いてはイギリスの「スーパーマーケット」の物価について紹介をしていきます。スーパーマーケットの物価は意外にも安く、多くの日本人が安いと感じるといいます。

そのため多くの人がスーパーマーケットを利用しているので、リーズナブルなレストランや特に行きたいレストランを見かけないのであれば、スーパーマーケットで食料を買ってしまうのも一つの手です。

宿泊代

続いてはイギリスの「宿泊代」の物価について紹介をしていきます。イギリスの宿泊費は、日本人の感覚からするとやや高めに感じることが多いようです。

大都市からのアクセスの良い場所であれば1泊15,000円ほどから用意されていますが、都心から離れた場所を選べばもちろん安くなる傾向にありますが、その他にも工夫次第で宿泊代大きく抑えることができるでしょう。

交通費

続いてはイギリスの「交通費」の物価について紹介をしていきます。こちらについては利用する公共交通機関によって、また利用目的によって大きく異なるため一概には言えません。

例えばロンドンの地下鉄は、日本とは違い長い時間乗車していても料金が同一なので、利用する人にとってはとても安い印象を受けることでしょう。また「オイスターカード」と呼ばれる交通系電子マネーは現金払いよりも安くなるためおすすめです。

通信費

続いてはイギリスの「通信費」の物価について紹介をしていきます。通信費については日本と同程度の物価であると考えておいて問題なさそうです。

基準となりやすいといわれるスマートフォンの使用量が日本の平均とほぼ同じ1.500円から3.000円の間と言われているので、通信費についてはあまり心配がないようです。

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イギリスの通貨を両替出来るスポット

ここからは、イギリスの通貨を両替できるスポットについて紹介していきます。両替をできるスポットを紹介するとともに、イギリスのATMについても少し触れていきますので、これから日本円をイギリスのポンドに両替する予定であればぜひ参考にしてみて下さい。

日本の空港や銀行

日本円をイギリスの通貨であるポンドに両替できる場所は、もちろん日本国内にもあります。国内であれば、空港や銀行はもちろん、専用の両替所、金券ショップや郵便局など、さまざまな場所でポンドの両替を承っています。

特に初めてイギリスに行くという人であれば、日本語の通じる国内で両替をすることが望ましいと言えるでしょう。

イギリスのATM

イギリスのATMで両替するというのも一つの方法です。冒頭でも紹介した通り、イギリスではクレジットカードが浸透しているので、現金ではなくカードを利用することがおすすめです。

ですが現地で突然、現金が必要になった場合にATMの存在は欠かせないでしょう。イギリスの多くのATMは日本のキャッシュに対応しているので、いざ現金を使いたい時にも安心です。

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古いイギリス通貨の両替方法

現在イギリスで発行されている紙幣は新しいものに代わっており、以前まで使われていた古い紙幣が使えません。

古い紙幣はお店では利用しようとしても拒否されてしまいますので、銀行で新しい紙幣に交換してもらう必要があります。

古くなった通貨は使えなくなるので注意

以前までの古いイギリスの紙幣を持っている人は、現在イギリスのお店に直接持っていくのではなく、まずは銀行で新しい紙幣に両替するようにしましょう。

古い紙幣については使用期限がありますので、今後は銀行での両替でも対応ができなくなっていくようなので、早めに両替することをおすすめします。

イギリスの通貨について詳しくなろう

クレジットカードが主流のイギリスにおいて、現金の需要はあまりないと言えるかもしれませんが、現金はいざという時にあると便利なものです。

この機会にぜひイギリスの通貨に詳しくなり、イギリスでの観光や生活をさらに楽しいものとしましょう。

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ピーナッツ

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