セントポール大聖堂の観光をしよう!入場料やお土産ショップ・展望台も紹介!

セントポール大聖堂はロンドンの人気観光スポットです。荘厳な大聖堂フロアや地下聖堂、ドームの頂上にある展望台など、見どころがたくさんあります。今回はセントポール大聖堂を見学したい方のために、見どころやおすすめのお土産、アクセスなどを紹介します。

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目次

  1. 1セントポール大聖堂で過ごす一日
  2. 2セントポール大聖堂の歴史
  3. 3セントポール大聖堂の見どころ
  4. 4セントポール大聖堂のカフェ・レストラン
  5. 5セントポール大聖堂のお土産ショップ
  6. 6セントポール大聖堂の基本情報
  7. 7 セントポール大聖堂のアクセス
  8. 8セントポール大聖堂周辺のおすすめ観光スポット
  9. 9 セントポール大聖堂へ行ってみよう

セントポール大聖堂で過ごす一日

セントポール大聖堂は、ロンドンの金融街シティにある長い歴史を持つ聖堂です。チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が挙式をした場所で、ロンドンの人気観光スポットの一つです。

セントポール大聖堂は巨大なドームが特徴で、バチカン市国の大聖堂に次ぐ世界で2番目の大きさを誇ります。内部には地下聖堂や展望台など見どころも多く、一見の価値があります。今回はそんなセントポール大聖堂について紹介しましょう。

大聖堂からロンドンの町並みを眺める

セントポール大聖堂は広く、様々な見どころがあります。その中でも特におすすめなのが大聖堂のドームにある展望台です。

ドームの頂上まで登るのは少し大変なのですが、ここからロントンの街並みを一望することができます。絶景スポットとして観光客にとても人気があるので、ドームまで登ってみましょう。

セントポール大聖堂の歴史

最初に建てられたセントポール大聖堂は木造で、607年頃に作られました。その後何度か焼失と再建を繰り返します。1240年には旧セントポール大聖堂と呼ばれる建物が完成しました。

旧セントポール大聖堂は長さが200m近くある大きな建物で、中央に高さ約158mの尖塔がありました。ロンドンの街のどこからでも尖塔を見ることができ、ロンドンのシンボルとして人々に親しまれました。

しかし旧セントポール大聖堂はその後も幾度となく落雷に遭い、1666年に起きたロンドン大火の際にとうとう全焼してしまいました。その後、国王チャールズ2世の命により、1675年から35年をかけて再建されました。

再建されたセントボール大聖堂は、イギリスの建築家クリストファー・レンによるもので、バロック建築の傑作と言われています。西側正面に巨大なドームと2つの塔があるのが特徴です。

1930年には、セントポール大聖堂はロンドンの歴史的ランドマークとされ、周辺で新しく建築物を作る時は、セントポール大聖堂の景観を損ねないよう高さなどが制限されています。

第2次世界大戦ではドイツ軍の空爆の標的にもなり、大きな被害を受けました。その際、ロンドンの消防士たちが必死で火災を食い止めようとしたと伝えられています。

セントポール大聖堂の見どころ

セントポール大聖堂はロンドンの人気観光スポットで、多くの人が訪れます。ミサや行事の時以外は、観光客も内部を見学することができます。

セントポール大聖堂は広く、見どころがたくさんあります。主な見どころは大聖堂フロア(Cathedral Floor)、地下聖堂(The Crypt)、展望台(The Galleries)の3か所になります。それぞれの見どころについて、詳しくみてみましょう。

大聖堂フロア

セントポール大聖堂の最初の見どころは、入口から入って広がる大聖堂エリアです。内部は荘厳で、華麗な装飾が施されています。奥行きは約157mあり、長い中央通路が続いています。

次の見どころはドームです。中央通路を歩いてドームの真下まで行ってみましょう。上を見上げると、ドームの天井に描かれた美しいフレスコ画を見ることができます。描かれているのは「聖パウロの一生」です。

ドームからは美しいクワイエ(聖歌隊席)を見るとができます。中央の奥には主祭壇があり、壮麗な飾りが施された天蓋が付いています。大きなパイプオルガンは1695年に設置されたもので、イギリスで3番目に大きいものです。

大聖堂フロアにはその他にも美しい祭壇画やイギリスの英雄の記念碑など、多くの見どころがあるのでゆっくりと見学を楽しんでください。聖堂には椅子が並んでいて、観光客が座ってオーディオガイドを聴くことができるようになっています。

地下聖堂

大聖堂フロアの見学を終えたら、地下聖堂へ進みましょう。セントポール大聖堂の地下には納骨堂があります。日本人の感覚では不思議な気がしますが、ヨーロッパの教会では、地下にお墓や納骨堂があるのは珍しくありません。

セントポール大聖堂の地下には様々な人が眠っています。最も目を引くのはナポレオン戦争の英雄、ウェリントン公爵のお墓やネルソン総督のお墓でしょう。ネルソン総督は、ロンドンのトラファルガー広場にも大きな銅像があります。

地下聖堂の東端にはセントポール大聖堂を設計したクリストファー・レンのお墓もあります。小さな墓碑があるだけなので、見逃さないようにしましょう。

その他にも、抗生物質のペニシリンを発見した細菌学者アレクサンダー・フレミングや彫刻家のヘンリー・ムーア、イギリスの作曲家アーサー・サリバンの墓などもあります。

またチャーチル元首相、画家のミレーやターナーなどのお墓もあります。知っている人物を探しながら、見学するのもおすすめです。聖堂地下の床にも墓碑がぎっしりと並んでいます。

地下聖堂には「マルチメディア ビジター・エキスペリエンス」と呼ばれる部屋があり、セントポール大聖堂の歴史を映像や音楽を取り入れたバーチャル・リアリティで学ぶことができます。こちらもセントポール大聖堂で外せないおすすめ観光スポットです。

展望台

セントポール大聖堂の見どころの中で、ドームの展望台はとても人気がある観光スポットです。ドームの展望台へは1161段の階段を登ります。

最初の257段登ったところにあるのが、ウィスパリング・ギャラリー(ささやきの回廊)です。円形のドームの内側に向かってささやくと、反対側にいる人が声を聴き取ることができるというものです。2人以上で展望台の観光に訪れたら、ぜひチャレンジしてみてください。

そこからさらに119段登るとストーン・ギャラリー(石の回廊)という展望台に着きます。ロンドンを360度ぐるりと見渡すことができる展望台で、観光客に人気の場所です。ロンドンの金融街の高層ビルやテムズ川沿いにあるテート・モダン美術館も見ることができます。

最後に細いらせん階段をの登ると、ゴールデン・ギャラリー(黄金回廊)という展望台に着きます。この展望台は地上から85mの場所にあり、ロンドン市街を眺めることができます。

展望台に続くこのらせん階段は、映画「ハリー・ポッター」のロケにも使われました、ファンの方は見逃さないようにしてください。

セントポール大聖堂のカフェ・レストラン

セントポール大聖堂の地下聖堂の隣にはカフェと、コース料理やアフタヌーンティーが楽しめるレストランがあります。

カフェはセルフサービス式で、ドリンクの他、スコーンやカップケーキ、サンドイッチなどを販売しています。地下なので暑い夏でも涼しく、セントポール大聖堂の観光の合い間に一休みするのにおすすめのスポットです。

こちらのレストランのアフタヌーンティーは穴場スポットで、3段トレイに乗った英国式アフタヌーンティーをリーズナブルな値段で楽しむことができます。サンドイッチ、クロテッドクリームといちごジャムが添えられたスコーン、ケーキなど豪華な内容になっています。

セントポール大聖堂のお土産ショップ

セントポール大聖堂を訪れたらお土産を買いたいと思っている方も多いことでしょう。地下聖堂エリアにお土産を販売するショップがあります。

ギフトショップではロンドンらしいお土産がたくさん販売されています。ポストカードや書籍の他、オリジナルグッズもあるのでお土産選びを楽しんでください。

地下聖堂エリアのグッズショップ

地下聖堂エリアのギフトショップでは、セントポール大聖堂をモチーフにした様々なお土産が販売されています。

セントポール大聖堂をデザインしたおしゃれなマグカップやキャンドル、アクセサリー、セントポール大聖堂限定のテディベアなどもあります。特に人気があるのがエコバッグで、ロンドンのお土産におすすめです。

ショップではセントポール大聖堂をデザインしたお土産だけではなく、ロンドンの定番のお土産もたくさん販売されています。ロンドンの風景をデザインしたキーホルダーや手帳などもあり、こちらでお土産探しを楽しみましょう。

セントポール大聖堂の基本情報

セントポール寺院はロンドンの有名観光スポットですが、ロンドン塔やウェストミンスター寺院に比べると比較的人が少なく、ゆっくりと観光ができます。オーディガイドが用意されているので、説明を聞きながら見学するといいでしょう。

セントポール大聖堂周辺には観光スポットがたくさんあります。セントポール大聖堂の見学の前後に観光を楽しみましょう。

開館日

ロンドンのセントポール大聖堂が見学できる時間は月曜日から土曜日の8時30分から16時30分です。日曜日はミサが行われるため、一般の観光客は見学ができません。

また行事が行われる時も見学ができません。詳しい開館日は、セントポール大聖堂の公式サイトで確認できるので、観光の際にはチェックしてください。

セントポール大聖堂は見どころが多く、ゆっくり回ると2~3時間必要なので、時間の余裕を持って出かけてください。

見学料金

セントポール大聖堂の見学は有料です。大人20ポンド、学生・シニア17.5ポンド、6歳から17歳の子供8.5ポンドです。事前にネットで購入すると割引料金で見学できます。その他、家族料金も用意されています。

セントポール大聖堂はロンドンの観光パス「ロンドン・パス」を使って入館することもできます。「ロンドン・パス」はロンドンの見どころを3か所くらい回ると元が取れるので、ロンドンの観光を計画している方はおすすめです。

住所 St. Paul’s Churchyard, London EC4M 8AD
電話番号 44-207-246-8350

セントポール大聖堂のアクセス

セントポール大聖堂は、ロンドンのシティにあります。最寄駅はセントラル(Central)線のセント・ポール駅(St. Paul’s Station)で、駅から歩いて2分ほどです。

セントポール大聖堂は路線バスでも簡単にアクセスできます。バスはいくつもの路線が走っているので、ルートマップで確認してください。街の風景を楽しみながらバスで訪れるのもおすすめです。

セントポール大聖堂周辺のおすすめ観光スポット

セントポール大聖堂の見学を終えたら、周辺の観光も楽しみましょう。ここからはセントポール大聖堂の近くのおすすめスポットを紹介します。

無料でロンドンの展望が楽しめるスカイ・ガーデンや、テムズ川の対岸にあるテート・モダン美術館などもおすすめです。

スカイ・ガーデン

スカイ・ガーデンはセントポー大聖堂のすぐ近くにある展望台付きの高層ビルです。2015年にオープンし、展望台には空中庭園が造られています。地上155mの高さの展望台から、ロンドンの街並みを一望できます。

ガーデンという名前が付いているように、展望台の中は緑があふれ落ち着いた空間になっています。ザ・シャドーなど他の展望台の料金が高い中、こちらは無料で入場できます。

入場は公式サイトからの予約が必要です。とても人気がある観光スポットなので、予定が決まったら早めに予約をしましょう。

テート・モダン

テート・モダンは、セントポール大聖堂のすぐそばにあるミレニアムブリッジを渡って、テムズ川の対岸にある近代美術館です。20世紀以降の巨匠の作品や世界で活躍する現代のアーティストの作品を展示しています。

広々とした美術家で、コンテンポラリーアートの中には触れることができるものも多くあります。またピカソやモネなどの作品も多く展示されていて、ゆっくりと鑑賞を楽しむことができます。

テート・モダンにも最上階に展望台があり、テムズ川の対岸からロンドンの風景を楽しむことができます。また景色を眺めながらリラックスできるカフェもあります。

レドンホール・マーケット

レドンホール・マーケットは、セントポール大聖堂があるシティにある屋内マーケットです。ロンドン最古のおしゃれなマーケットで、映画「ハリー ポッターと賢者の石」のロケ地になったことでも有名です。

もとは1411年に作られたのですが焼失していまい、現在あるのは1991年に復元されたものです。歴史を感じさせる建物で、中には王室御用達のショップなどが入っています。その他にも文房具店や書店、お土産屋、生鮮食料品を売る店など、いろいろなお店が並んでいます。

レドンホール・マーケットはオフィス街にあるため、近くで働く人達のランチスポットにもなっています。様々なグルメを楽しみながら、散策をするのもおすすめです。

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セントポール大聖堂へ行ってみよう

ロンドンのウェストミンスター寺院が王室の教会とされるのに対し、セントポール大聖堂は市民の大聖堂として親しまれて来ました。展望台や地下聖堂、ドームなど見どころがたくさんあるので、時間をかけてゆっくりと見学をしてください。

見学の後は、お墓の隣のカフェでアフタヌーンティーを楽しんだり、セントポール大聖堂のお土産探しをしたりするのもおすすめです。

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Momoko

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