ロンドンの地下鉄に乗ろう!チケット料金や乗り方・ゾーン制についても紹介!

ロンドンは地下鉄での移動がとても便利で、観光客も慣れれば簡単に利用することができます。今回はロンドンの地下鉄について、乗り方やゾーン制の料金などについて紹介します。また、便利なアプリやICカードの利用についてもお知らせしましょう。

ロンドンの地下鉄に乗ろう!チケット料金や乗り方・ゾーン制についても紹介!のイメージ

目次

  1. 1ロンドンの地下鉄で観光に出かけよう
  2. 2ロンドンの地下鉄の路線
  3. 3ロンドンの地下鉄の乗り方
  4. 4ロンドンの地下鉄のチケットの料金
  5. 5ロンドンの地下鉄の移動にはアプリを活用しよう
  6. 6地下鉄利用時の注意点
  7. 7ロンドンの地下鉄の基本情報
  8. 8ロンドンの地下鉄を上手に使おう

ロンドンの地下鉄で観光に出かけよう

ロンドンの地下鉄は、Tube(チューブ)やUnderground(アンダーグラウンド)と呼ばれています。1863年に開業した世界で最も歴史のある地下鉄です。ロンドン塔やハイドパークなど、地下鉄を利用すれば、ロンドン市内の観光スポットを簡単に巡ることができます。

ロンドンの地下鉄の路線は複雑そうに見えますが、ゾーン制を採用しているため料金も分かりやすく、慣れれば観光客でも簡単に乗りこなすことができます。アプリを利用すると、料金や乗換ルートなどを検索できるのでおすすめです。

今回はロンドンの地下鉄の乗り方や料金、チケットの買い方、アプリの利用のしかたなどについて詳しく説明します。地下鉄を使って、ロンドンの観光スポットを楽しく巡りましょう。

ロンドンの地下鉄の路線

ロンドンの地下鉄は11路線があり、全部で270もの駅があります。路線図を見ると分かるのですが、それぞのれの路線は東西、あるいは南北に走っています。

路線図では、それぞれの路線が色分けされています。観光客がよく利用するサークルラインは黄色、セントラルラインは赤色、ヒースロー空港に乗り入れているピカデリーラインは青色で示されています。

ロンドンの地下鉄の乗り方

それでは、ロンドンの地下鉄に初めて乗る方のために、乗り方を詳しく説明しましょう。日本の地下鉄に乗り慣れている人なら、ロンドンの地下鉄も問題なく乗ることができるでしょう。

ロンドンの地下鉄に乗るには、日本の地下鉄と同じようにチケットが必要です。割引料金で利用できるお得なチケットについては、後ほど説明しましょう。

駅に行く

ロンドンの地下鉄に乗り方は、まず駅を探します。地下鉄のマークは赤い丸に「Underground」と書かれた青い四角い長方形が付いているものです。

アメリカ英語では地下鉄のことを「subway」といいますが、イギリス英語では「subway」は地下道のことになります。ロンドンの地下鉄の入口は道路の脇など、目立つところにあるので見つけやすいでしょう。

チケットを購入

地下鉄の駅に着いたらチケットを購入します。「Tickets」と書かれた場所に、自動券売機が並んでいます。ほとんどの券売機でクレジットカードが使えますが、中にはコインしか使えないものや、高額紙幣が使えるものもあります。券売機の表示をチェックしましょう。

ロンドン市内の主な地下鉄の駅では、日本語表示の券売機があるのでたいへん便利です。表示に従って目的地を選び、お金を投入するとチケットが購入できます。

自動改札を通過

チケットを購入したら自動改札に進みます。チケットを挿入口に入れチケットを受け取ってから、ゲートが開くのを待って改札を通ります。

後で紹介するように、オイスターカードを持っている人は黄色いカードリーダー部分にカードをタッチします。改札付近には、遅延や運休などの情報が掲示されているので、チェックしておきましょう。

ホームへ移動し乗車

改札を通ったら、ホームへ移動します。ホームまでは案内が出ています。路線別に色分けされているので、分かりやすいでしょう。

ホームまではエスカレーターが設置されていることもあります。ロンドンのエスカレーターでは右側に立ち、左側は歩く人のために空けて置きます。

ホームには電光掲示板があります。サークルラインやピカデリーラインのように、行先が途中で分岐する路線もあります。目的の駅まで行けるかどうか、路線図などで確認しておきましょう。

ロンドンの地下鉄は日本の地下鉄よりも狭く、通路もあまり余裕がありません。天井も低く、背の高い人は屈んでいることもあります。

ロンドンの地下鉄はエアコンの設置がない車両が多く、夏は暑くなるので注意してください。車内の電光掲示板には駅名が流れるので、見ていれば乗り越すことはないでしょう。

下車し、乗換または改札へ

目的の駅に着いたら下車します。最近はほとんどが自動ドアになりましたが、もしドアが開かない場合はドアの横のボタンを押すとドアが開きます。

電車を降りたら「Way Out」と表示されたほうに進むと改札があります。乗り換える場合は、路線を確認してホームへ進みます。

出口にもも自動改札があります。チケットの場合は挿入口に入れて、改札口を通ります。オイスターカードの場合は、入場の時と同じように黄色いカードリーダーにタッチして改札を出ます。

オイスターカードは、料金が足りなくても改札から出ることができますが、次に乗るときにペナルティ(罰金)を取られるので、常に十分な金額をチャージしておくようにしましょう。

ロンドンの地下鉄のチケットの料金

ここではロントンの地下鉄の料金システムを紹介しましょう。ロンドンの地下鉄のチケットはゾーン制なので、わかりやすいでしょう。

またロンドンの地下鉄は、ICカードを使ったり、クレジットカードなどのキャッシュレス決済でも利用することができます。

ゾーン制を採用

ロンドンの地下鉄の料金はゾーン制になっています。ロンドンの中心部がゾーン1で、円を描くようにゾーン2、ゾーン3と広がり、ゾーン9まであります。ゾーン内であれば、1駅でも数駅乗っても同じ料金になります。

バッキンガム宮殿や大英博物館、ロンドン塔、ウエストミンスター寺院、セントポール大聖堂などロンドンの主要観光スポットはゾーン1にあります。キングス・クロス駅やユーストン駅、パディントン駅など鉄道を利用する際の乗り換え駅もゾーン1にあります。

ヒースロー空港はゾーン6になりますが、ロンドンの観光スポットのほとんどがゾーン1、遠くてもゾーン2にあります。

オイスターカードを利用するのがおすすめ

ロンドンには、日本のSuicaやPASMOに似た交通ICカードがあり、「オイスターカード(Oyster Card)」と呼ばれています。オイスターカードは路線バスでも利用することができ、バスや地下鉄での移動を考えている人はオイスターカードがおすすめです。

オイスターカードを利用すれば、地下鉄を乗る度ごとに自動券売機でチケットを買う必要がありません。自動券売機は混雑していることが多く、小銭しか使えないという場合もあります。タッチするだけで改札が通れるのはとても便利です。

ロンドンでは紙のチケットよりも、オイスターカードやコンタクトレス決済が奨励されています。ロンドンで公共交通機関を利用する際は、オイスターカードなどを利用するといいでしょう。

紙タイプよりも安く利用できる

ロンドンでは交通ICカードの利用を奨励しているため、オイスターカードを利用したほうが通常のチケットを購入するよりも、安い料金で地下鉄に乗ることができます。

例えば、通常のチケットは1駅4.9ポンドに対し、オイスターカードでは1駅2.4ポンドと、料金にかなりの差があります。さらにオイスターカードには、1日の利用上限が設定されていて、上限を超えると料金が徴収されない仕組みになっています。

トラベルカードよりもお得

ロンドンには、バスや地下鉄に乗り放題の「トラベルカード」もあります。トラベルカードは1日券と7日券がありますが、1日券の料金はオイスターカードの利用上限よりも高く、オイスターカードのほうがお得といえます。

しかし、ロンドンに5日以上滞在し、毎日バスや地下鉄を何回も使って移動する場合は、トラベルカード7日券のほうが少し安くなります。

また、オイスターカードは、購入後48時間経たないと払戻ができないので、ロンドンに2日間しか滞在しない場合はトラベルカードのようがお得なことがあります。

地下鉄の自動券売では、オイスターカードにトラベルカード7日券を付加することもできるので、長期間ロンドンに滞在する人は上手に利用してください。

オイスターカードの購入方法

オイスターカードは、駅の窓口や自動券売機で買うことができます。空港の駅でも購入できるので、空港から地下鉄でロンドン市内まで移動したい時にも便利です。自動券売機では、クレジットカードでも購入できます。

オイスターカードはカード購入時にデポジットとして5ポンドを支払います。あとは、日本の交通系ICカードと同じように金額をチャージして使います。チャージのことをイギリスでは「top-up(トップアップ)」といいます。チャージは自動券売機で簡単にできます。

Apple Payやクレジットカードでも利用できる

オイスターカードは便利なのですが、常に残高を確認する必要があり、残高が少なくなったらチャージしなくてはいけません。チャージを忘れると罰金を取られたり、チャージするための自動券売機が混雑していたりと、少し面倒です。

しかし最近ロンドンでは、Apple Payやクレジットカードでも利用できるようになりました。そのため、残高を確認したり、チャージをする必要ながくなったので便利です。

利用できるカードの種類

クレジットカードを使ったコンタクトレス決済の場合、利用できるカードはコンタクトレスのマークが入っているタッチ決済可能なカードです。改札のカードリーダーに直接、クレジットカードをかざして入ることができます。

コンタクトレス決済はイギリスで広く使われている決済方法で、上限30ポンドまでなら自動販売機やお店などでカードをかざすだけで利用できます。

Apple PayやGoogle Payなどでも、スマートフォンをカードリーダーにかざすだけで利用できます。ただし、海外の利用に対しては、カード会社によっては利用できない場合があるので、事前に確認してください。

ロンドンの地下鉄の移動にはアプリを活用しよう

ロンドンの地下鉄の路線図は複雑なので、乗り方に迷うことがあります。そんな時は乗り方や移動方法がチェックできるアプリを使うと便利です。

ロンドンの公共交通機関の乗り方を検索できるアプリに「Citymapper」があります。日本語でも乗り方をチェックできます。

アプリの活用方法

アプリをダウンロードすると、バスや地下鉄の乗り方の他、経路案内や料金なども検索できます。また、アプリでは降車駅が近づいた時や、乗る予定のバスや地下鉄が近づいた時にも教えてくれます。

「Google Map」のアプリでも地下鉄やバスの乗り方を検索することができます。アプリの使い方は日本と同じで、現在地と目的地を入力すると経路が検索せきます。「Google Map」のアプリでも、日本語で入力できるので便利です。

地下鉄利用時の注意点

ロンドンの地下鉄はとても便利で、慣れれば簡単に移動することができます。道路が混んでいる時でも、地下鉄なら楽に移動できます。

しかしロンドンの地下鉄の利用には、注意したい点もいくつかあります。ここではその中から、特に大切な点をお知らせしましょう。

遅延・工事での運休は日常茶飯事

ロンドンの地下鉄は、最新技術を使った日本の地下鉄に比べると老朽化が激しく、故障や工事で運休したり、遅延したりすることがよくあります。

電車に乗っていると車内のアナウンスがあり、途中の駅で降ろされることもあります。ロンドンの人は遅延や運休に慣れているので騒いだりしません。そんな時はアプリなどで乗り換え案内などをチェックしましょう。

トイレやエレベーターは設置されていないことも多い

ロンドンの地下鉄では、トイレがある駅はあまり多くありません。ゾーン1では、ピカデリー・サーカス、ベイカー・ストリーなど主要な駅にはトイレがあります。

トイレの利用は有料で、小銭しか使えない場合があります。常に小銭を用意しておきましょう。またエレベーターが設置されている駅も多くありません。

スリやひったくりもある

ロンドンの地下鉄は治安がよく、女性一人でも子供と一緒に家族でも安心して利用することができます。しかし、ロンドンの地下鉄は車両が狭く、混雑していることが多くあります。

混雑している車両ではスリやひったくりもあるので、リュックを前に抱えたり、バッグをしっかりと持ったりするなど注意をしましょう。また念のため、夜遅くに女性一人で地下鉄の煮るのは避けたほうがいいでしょう。

ロンドンの地下鉄の基本情報

ロンドンの地下鉄は、多くの路線が始発が5時から5時30分、終電は0時から翌1時くらいです。金曜日と土曜日は24時間運行される路線があり、「ナイトチューブ」と呼ばれています。

24時間運行される路線は5つあり、セントラルライン、ノーザンライン、ピカデリーライン、ヴィクトリアライン、ジュビリーラインで運行されています。

10歳以下の子供は、大人と同乗する時に限って無料で利用できます。大人1人につき、子供4人まで無料で状さできます。また子供のみで乗車する場合は、子供専用のオイスターカードを取得すれば無料で利用できます。

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ロンドンの地下鉄を上手に使おう

ロンドンの地下鉄は一見複雑そうですが、アプリなどを使って乗り方を検索すれば、簡単に利用することができます。オイスターカードやスマホ決済などを使えば、面倒な料金の計算も必要ないので、手軽に地下鉄やバスを利用できます。

ロンドンの地下鉄は夜遅くまで運行していて、様々なスポットに簡単に行くことができます。上手に利用して、ロンドンの観光を楽しんでください。

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Momoko

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