成子天神社は新宿のパワースポット!御朱印や人気のお守り・ご利益も紹介!

新宿にある成子天神社はパワースポットとして人気の神社であり、また新宿というアクセスのよさで多くの方が参拝に訪れます。そこで成子天神社についてその由緒やご利益、見どころ、さらには御朱印情報やおすすめのお守りなどの情報について紹介します。

成子天神社は新宿のパワースポット!御朱印や人気のお守り・ご利益も紹介!のイメージ

目次

  1. 1新宿・成子天神社は都会のパワースポット神社
  2. 2成子天神社の由緒
  3. 3成子天神社のご利益
  4. 4成子天神社の境内案内
  5. 5成子天神社の御朱印
  6. 6成子天神社の人気のお守り
  7. 7成子天神社へのアクセス方法
  8. 8成子天神社を参拝しよう

新宿・成子天神社は都会のパワースポット神社

東京の新宿というと、日本の都会の中心地となっているところですが、実は神社もあって、さまざまなご利益を期待する方が多く参拝しています。その中の一つが成子天神社です。そこで成子天神社のご利益や見どころ、そして人気の御朱印やお守りについて紹介していきましょう。

成子天神社の由緒

まずは成子天神社の由緒について紹介します。「天神」とあることで気づく方もいるでしょうが、こちらの神社は天神、つまり菅原道真を祀る神社です。もともとこの地には天照大神を祀った大神宮があったようですが、現在につながるのは903年からとなります。

903年、九州大宰府に流された菅原道真はその地で亡くなりました。この情報を聞いた家臣は嘆き悲しみ、平安京から道真の生前の姿を彫った像を持ち帰りました。その像をこの地に祀り、平和と文道の神として祀ったのです。そして鎌倉時代に源頼朝によって、成子天神社の社殿が造営されました。

江戸時代になり、江戸幕府三代将軍の徳川家光は、自分の乳母である春日局にこの地を賜ります。春日局はそこでこの地に天満天神社として社殿を造営します。ところがその後、火災に遭い古い記録や社殿などは焼失してしまいました。

焼失後、神社は現在の地に移転していったん建て直し、1894年には成子神社、1928年には現在の成子天神社という名前になりました。ところが第二次世界大戦で再び空襲により社殿が焼失し、1966年に新たに社殿を建て直します。

この社殿が老朽化したことから境内にマンションなども作る形で再建が行われました。現在の社殿は2014年に造営されたもので、周辺に高層ビルが立ち並ぶ新宿の地にあっても、都会のパワースポットとして多くの方が参拝に訪れる場となっているのです。

成子天神社のご利益

次に成子天神社のご利益です。天神社、ご祭神が菅原道真と並ぶとまず思い浮かべるご利益はやはり学業成就でしょう。なんといっても菅原道真は学問の神様ですから、受験などの前にこの地を訪れ、学業成就、合格のご利益をを願う方は多く見られます。

また学業成就の他にも厄除けの神様としても知られています。もともと天神社というのはその時代のさまざまな信仰を統合する神様と言われているとのことで、それだけに多様なご利益が期待できると言われます。

成子天神社では、近年の社殿造営に伴い境内の整備を行い、さまざまな境内社や見どころなどを巡る「めぐり天神」というものを作りました。境内については次に改めて紹介しますが、これらのさまざまな場所を巡ることでさらにご利益が期待できるのです。ぜひさまざまなご利益をいただくためにゆっくり散策することをおすすめします。

成子天神社の境内案内

それでは、「めぐり天神」である成子天神社の境内にはどのような見どころがあるのでしょうか。成子天神社にはおすすめしたい場所が多くありますが、その中でも特に歴史を感じるもの、またこちらの神社で人気のスポットなどについてピックアップして紹介していきましょう。

本殿

まずは本殿から紹介します。ここまで述べてきたように、成子天神社は天神という名前であることからもわかるように、こちらにはご祭神として菅原道真が祀られています。学業成就や厄除けのご利益を願う方はまずはこちらから参拝していきましょう。

本殿は表参道から鳥居を進み、その真正面にあります。境内でもほぼ中央にあるため、わかりにくいということはないでしょう。また先ほど由緒のところで述べたように、本殿などは再建されてから日が経っていないため、新しくとてもきれいな本殿となっています。

ただ、両サイドにある狛犬は古いものをそのまま使っているようで、年を経た趣のある姿となっています。本殿を参拝したら、境内にある他の境内社なども一緒にお参りすることをおすすめします。

撫牛

鳥居から本殿に向かう参道の横には「撫牛」がいます。菅原道真が祀られる天満宮は牛が聖獣とされており、また、道真の乗り物であるとも言われ、牛が伏せた像が置かれているのです。ここ成子天神社も天神社ということで、撫牛が鎮座しています。

この撫牛はその名前の通り、「撫でる」ことができます。体の悪い部分などがあるとき、自分の悪い部分を撫で、そのあと牛の同じ部分を撫でることで牛に病が移り治るという信仰が古くからあり、多くの方がご利益を願い、撫でています。

撫牛は本殿に向かう参道にあるため、本殿に向かう前にこちらを撫でてから行く方も多いようです。順番などは特にないので、やりやすい順でいいでしょう。特に悪いところがない方も撫でることで開運のご利益があるということなので、ぜひ撫でることをおすすめします。

力石

本殿のすぐ横を見ると、大きな石がいくつか並べられているのが見えます。これは「力石」と言い、新宿区の指定有形民俗文化財に登録されているものです。

この石をよく見ると、文字が書かれていることがわかります。数字のようなものはこの石の重さ、名前のようなものはこの石を持ち上げることができた人の名前です。これはその昔大祭が行われた時、力比べで使われていた石なのだそうです。

書かれている文字を見ると「四十貫目」つまり150キロから「五十八貫目余」ですから218キロ以上ということがわかります。つまりこの力比べでは150キロから218キロ以上にもなる石を持ち上げた人がいるということになります。いかに力持ちだったかがよくわかります。

七福神

全国には七福神巡りという信仰があります。新宿にも「新宿山手七福神巡り」というものがあるのですが、この場合は複数の寺社に七福神が祀られていて、その複数の寺社を巡るというのが一般的です。ところが成子天神社はこの七福神をすべて祀る神社という珍しいところでもあります。

成子天神社の七福神は、一か所に固まっているのではなく、参道沿いに一体ずつ置かれています。もともとは成子富士の登山道に配置されていたそうです。そのため本殿を参拝した後参道をぐるりと回ることで七福神を巡ることができます。

七福神にはそれぞれにご利益がありますが、特に正月松の内に巡拝することで一年の福を授かるという信仰があります。初詣などに訪れた際に七福神詣でもしておくことをおすすめします。

浅間神社

新宿の成子天神社の北参道のすぐ横にあるのが「浅間神社」です。この浅間神社というのはもともと富士山信仰の神社で、富士山を神格化した浅間大神、そしてそれを記紀神話に出てくる木花之佐久夜毘売として、それを祀る神社となっています。

そのため、成子天神社の浅間神社の横にはその神様である木花之佐久夜毘売が立っています。美しい女神で、作物育成や安産、縁結びなどのご利益があるとして、特に女性には人気の高い神様となっています。次に述べる富士塚を参拝する前にはかならずこちらを参拝していくことをおすすめします。

富士塚

さて、成子天神社でよく知られているものの一つが「富士塚」です。江戸時代の中期になると、富士信仰が盛んになるにつれ、東京都内にたくさんの富士塚が作られるようになりました。現在でも約50の富士塚が残っていると言われています。

成子天神社の富士塚「成子富士」は富士塚としては比較的新しく、1920年に作られたものです。しかし新宿区内に残る6つの富士塚の中では最大規模のものとされており、高さは約12メートル、富士山の溶岩で作られています。山頂に木花之佐久夜毘売の像があります。

2010年ごろ、富士塚がパワースポットとして取り上げられたことをきっかけに、こちらの富士塚にも多くの方が参拝するようになりました。新宿区指定有形民俗文化財になっているのですが、現在は登ることができなくなっているようです。

成子天神社の御朱印

次に成子天神社の御朱印について紹介します。近年御朱印巡りが人気となっており、多くの方が寺社参拝をし、御朱印を集めることを楽しんでいますが、成子天神社は新宿というアクセスがよい場所にあることもあって、人気の御朱印スポットとなっています。通常のものと限定のもの、それぞれについて紹介します。

通常御朱印

成子天神社の御朱印は表参道から境内に入り、本殿から向かって右手にある授与所でいただくことができます。授与時間は9時から16時となっており、初穂料は300円です。

成子天神社の御朱印は中央に天神様の梅の紋、「成子天神社」の御朱印が捺され、右に「成子天神社」御朱印が捺されます。そして中央に「天満宮」の文字が揮毫されています。この文字の揮毫ですが、一般的な御朱印では楷書や行書などのものが多いのに対し、こちらのものは篆書体、象形文字風のものでとても珍しいタイプのものです。

そのため、一般的な御朱印に比べると全体的にかなり豪快なイメージの御朱印となっており、書き手の方により2パターンのどちらかがいただけるようになっているそうです。このパターンの違いもまた、成子天神社のおすすめポイントです。

また、オリジナル御朱印帳もあります。黒地に銀で「御朱印帳」という文字と菅原道真の姿があしらわれたもので、男女ともに持ちやすいタイプの御朱印帳として人気があります。こちらは初穂料が1500円となります。

なお、御朱印をいただく際に一点気をつけることがあります。成子天神社の社務所は17時までなのですが、先ほど述べたように御朱印は16時までと1時間受付時間が短くなっています。ですから御朱印をいただく場合は時間を間違えないように行くことをおすすめします。

限定御朱印

新宿の成子天神社には限定御朱印もあります。いただくことができるのは1月で、宝船に乗った七福神が描かれた御朱印が捺され、御朱印の下に「七尊像めぐり」の文字が入るものです。書置きのみでの対応となります。

これは先ほど少し触れた、「七福神信仰」とのかかわりがあります。先ほども触れたように、七福神信仰では1月の松の内に七福神が祀られる寺社を巡ることで一年の福をいただくというものがあります。成子天神社では七福神すべてを一度に参拝できますから、参拝して一年の福をいただくということに関係しているようです。

こちらの御朱印は書置き対応のみなのですが、クリアファイルに入れて授与してくれるそうです。御朱印帳を持っていない場合でも、紙が折れたりすることなく、持ち帰ることができます。ぜひ1月に新宿に行くときはこちらをいただくことをおすすめします。

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成子天神社の人気のお守り

神社に参拝するとやはりご利益を考えてお守りを授与していただくという方も多いのではないでしょうか。神社によってさまざまなお守りがありますが、成子天神社ではどのようなお守りがあり、どのようなお守りがおすすめなのでしょうか。人気のあるお守りを少し紹介しましょう。

おすすめ(1)学業成就

先ほどから述べているように、成子天神社は菅原道真が祀られる神社です。それであればまずお守りの選択肢として人気のものは「学業成就」でしょう。学問の神様菅原道真のご利益と言えば誰もが知っている学業成就は、やはりお守りとしては一番人気です。

何といっても新宿という街のど真ん中で学業に関するお守りが手に入れられるということは重要ポイントであり、初詣などの時にいただく方も多いですし、受験などで東京に来た方が参拝し、お守りをいただくということもあるようです。

おすすめ(2)商売繁盛

成子天神社の境内社である「大鳥神社」と「成子稲荷神社」は商売繁盛、仕事運などのご利益があるとして知られています。新宿は企業や店舗なども多く、商売繁盛のご利益というのはとてもありがたいご利益と言えるでしょう。

そのため、成子天神社の商売繁盛のお守りもまたご利益が期待できるという点では人気のものであり、授与していただく方が多いそうです。商売が成功するためには「学ぶ」ことが必要ですから、学業成就は商売繁盛にもつながっていくとも考えられるでしょう。

成子天神社へのアクセス方法

最後に、成子天神社へのアクセスについて紹介します。成子天神社は東京医科大学病院の向かい側にあり、アクセスがとてもよい神社でもあります。中でも東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅からアクセスする場合は1番出口を出たすぐそばにあるのでおすすめです。

このほか都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅からはE2出口から徒歩8分ほど、JR「新宿」駅、西武新宿線「西武新宿」駅からは徒歩で10分ちょっとでアクセスすることができます。新宿はさまざまな路線が入っており、それらの路線のどこからも比較的近いので、楽にアクセスすることができます。行きやすいルートで参拝に行くとよいでしょう。

成子天神社を参拝しよう

成子天神社は新宿というアクセスがしやすい場所にあるうえ、富士塚や七福神など見どころも多いです。さらに学問の神様である菅原道真を祀るということで、ご利益も期待できる神社でもあります。新宿に出かけた際にでもぜひ成子天神社の参拝をしてみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
茉莉花

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