大阪メトロの一日乗車券で乗り放題!観光施設での割引特典も受けられる?

大阪メトロは大阪市内の移動にとても便利ですが、乗り放題になる一日乗車券があり、観光客などを中心に多くの方が利用しています。そこで大阪メトロの一日乗車券について、乗り放題になる範囲や料金、購入できる場所、さらにそのメリットについて紹介します。

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目次

  1. 1大阪メトロの一日乗車券とは?
  2. 2大阪メトロの一日乗車券がおすすめなのは?
  3. 3大阪メトロの一日乗車券の料金
  4. 4大阪メトロの一日乗車券の買い方
  5. 5大阪メトロの一日乗車券の有効期限
  6. 6大阪メトロの一日乗車券の特典
  7. 7大阪メトロに乗り放題の一日乗車券で大阪観光を楽しもう

大阪メトロの一日乗車券とは?

観光スポットが多い地域には、さまざまなタイプの一日乗車券があります。その地域の決められた電車やバスが乗り放題になるため、観光に行くときにはとても便利で人気です。では、大阪でおすすめの一日乗車券はどのようなもので、どのようなメリットがあるのでしょうか。そのあたりについて紹介しましょう。

大阪メトロ・大阪シティバスが1日乗り放題に

大阪メトロにある「一日乗車券」の特徴として挙げられるのは、大阪メトロのほか大阪シティバスも原則として乗り放題になるということです。一日乗車券の名前は「エンジョイエコカード」と言います。

この一日乗車券はもともと、大阪市交通局だった時代の1984年から「共通一日乗車券」という名前で販売されていました。市営交通の利用促進を図るためのものであり、地下鉄、ニュートラム、バスが乗り放題になるということで、観光客などを中心にとても人気が高い乗車券でした。

また、1990年からは、毎月20日の「ノーマイカーデー」の日に使える一日乗車券としてノーマイカーでーフリーチケットも発売されました。こちらは日にちは限定されるものの共通一日乗車券よりも値段が安く、こちらも人気となったのです。

2011年9月末、上記の2つの一日乗車券が発売終了となり、翌10月から使えるようになったのが「エンジョイエコカード」です。さらに2018年に大阪市営地下鉄と大阪市営バスが大阪メトロ、大阪シティバスになり、その事業もこちらの会社に引き継がれ、現在に至っています。

北大阪急行・阪急・近鉄の各線は乗り放題の対象外

この一日乗車券が乗り放題できる範囲ですが、基本的に大阪メトロと大阪シティバスはほぼすべての路線で利用することができます。ただし、「ほぼすべて」というのはちょっと気をつけなければならない点があるからです。

実は関西は私鉄がとても発達しているところで、大阪メトロと他の私鉄が相互乗り入れしていたり、同じような路線を走っていたりということが多くあります。その場合、同じ駅から駅まで移動する場合でも、大阪メトロでなければ乗り放題になりません。

もし自分が行きたい観光スポットが大阪メトロエリアではなく、他の私鉄の駅が近いという場合は、その境界駅からの料金が別にかかります。具体的には北大阪急行は「江坂」駅、阪急は「天神橋筋六丁目」駅、近鉄は「長田」駅です。

ユニバーサルスタジオジャパンやIKEAに行くバスも乗り放題の対象外

大阪シティバスの場合は、ちょっと特別なバスが乗り放題から外れます。それはIKEA鶴浜行とUSJ行のバスとなります。その他のバスは一日乗車券で乗り放題で利用することができます。

IKEAやUSJのバスの場合は他のバスと違ってその場所に直通で行くバスなので、途中で降りるという利用法は基本的にしません。ですから私鉄の場合と違い、間違って乗ってしまうということは起こらないでしょう。

逆に言うと、これ以外の大阪シティバスには乗り放題になるわけですから、この一日乗車券は観光などでいろいろ見て歩きたいという方にはおすすめの乗車券と言っていいのではないでしょうか。

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大阪メトロの一日乗車券がおすすめなのは?

このように、大阪メトロの一日乗車券はいろいろな方におすすめの乗車券です。利用方法や料金については後で詳しく紹介していきますが、大阪観光で一日歩き回るという方にとっては、そのたびに切符を買ったりする手間がありませんから、おすすめと言えるでしょう。

また、観光とまではいかなくても、大阪市内のお出かけの際に大阪メトロや大阪シティパスを複数乗り継ぐ場合には一日乗車券はおすすめです。料金にもよりますが、1日に4回程度乗り降りするならもとがとれると考えていいでしょう。

例えば目的地まで大阪メトロと大阪シティバスを乗り継ぎ往復すれば、これだけで乗り降りは4回です。しかも一日乗車券なら途中で降りて観光スポットに寄ったり、人気のグルメを楽しんだりすることもできます。

大阪メトロの一日乗車券の料金

このように、観光で大阪メトロや大阪シティバスを利用する予定がある方はもちろん、めやすとして4回乗り降りするなら一日乗車券はお得と考えられます。その理由は一日乗車券の料金にあります。では大阪メトロの一日乗車券の料金はいくらで、どのようにお得になるのでしょうか。

土・休日は一日乗車券が平日より安く乗り放題

まず、大阪メトロの一日乗車券の料金はいくらなのかというと、大人が800円、小児が300円となります。大阪メトロ、ニュートラムの最低料金である1区は180円、大阪シティバスの料金は均一で210円ですから、4回乗ればほぼもとがとれることになります。

例えば多くの方が観光などで利用する心斎橋に行くとすると、大阪駅、つまり大阪メトロの梅田駅から心斎橋駅まで230円となります。新幹線で大阪に来る方は新大阪駅が起点となりますが、新大阪駅から梅田までも230円です。ちょっと移動しようとすればその料金は1回で200円を超えることになります。

ではこの大阪メトロの一日乗車券の料金は、他の都市に比べてどうなのかということですが、例えば京都の地下鉄、バスの一日乗車券は900円、神戸が1080円です。わずかではありますが、関西の他の都市の一日乗車券に比べ安い料金設定となっています。

さらに観光の方にありがたいのは、大阪メトロの一日乗車券は土日祝日はさらに料金が安いということです。なんとさらに200円安い、600円で乗り放題が使えるのです。

このように、土日祝日になるとさらに料金が安くなるというのが大阪メトロの一日乗車券の大きな特徴です。土日祝日は観光などで大阪を訪れる計画を立てる方も多いでしょうから、それらの人にとってはとても使いやすいです。

観光の場合は、一か所だけではなく、複数の観光スポットを巡ったり、人気のグルメを楽しんだりするため、ふだん以上に乗り降りの回数が増えます。ですから、大阪メトロの一日乗車券の乗り放題というのはとても使いやすく、おすすめの乗車券なのです。

大阪メトロの一日乗車券の買い方

このように大阪メトロの一日乗車券の乗り放題はメリットがとても多いため、人気なのですが、ではどうやって手に入れたらいいのでしょうか。特定の駅でしか手に入らない、前もって購入しないといけないという状況だと、なかなか利用しづらいでしょう。一日乗車券を購入できる場所を紹介します。

券売機

最初に大阪メトロで使い始めるという方には、大阪メトロの駅で購入するのがおすすめです。大阪メトロの一日乗車券は、大阪メトロの券売機で購入することができます。

券売機で販売していますから、梅田や新大阪、心斎橋など大きな駅や乗り継ぎ駅はもちろん、ふだんあまり乗り降りがないような駅でも安心して購入することができます。駅に行ってみたが販売されてなかったということは起こらないのです。

また、大阪メトロの一日乗車券は、券売機で買った段階では使用日時か入っていません。ですからお出かけ予定の方の場合、前日などに前もって購入しておくということも可能です。ただしその場合、平日用と土日祝日用を間違えないようにだけはしましょう。

定期券発売所

梅田や難波、天王寺などの大きな大阪メトロの駅には、定期券の発売所があります。大阪メトロの一日乗車券はこれらの定期券発売所でも購入することが可能です。券売機が混雑していてこちらが空いているという場合などには、こちらで購入するのもおすすめです。

これらの駅は私鉄やJRなどとの接続駅になっている場合も多いので、大阪市外から来て大阪メトロに乗り換えて観光などに行く場合には起点として使うことが多いです。初めてで使い方がわからないとか、乗り放題の範囲がわからないという場合、こちらで説明を聞いていくのもおすすめです。

こちらで購入できる大阪メトロの一日乗車券も、券売機と同様に日付は入っていないので、前もって購入しておくことも可能です。ですから私鉄などで大阪に行く方は、自分が都合がいい地下鉄駅で購入しておくと、利用する時の動きがスムーズです。

駅構内にあるローソン

大阪メトロの一日乗車券が買えるのは、駅そのものだけではありません、なんと駅構内にあるローソンでも購入することができます。ローソンですから外出した時に駅の近くを通った時に一日乗車券を購入しておくということも可能なのです。

ローソンは大阪メトロの構内のほとんどにエキナカローソンという形で出店しています。店舗としてはいわゆるキヨスクなどに近いコンパクトな売店なのですが、ビニール傘やサンドイッチ、飲み物と言った、特にニーズの高い商品が中心に販売されています。この中に一日乗車券もあるのです。

バス案内所

大阪メトロを最初に利用する方の場合、駅の券売機やローソンなどで一日乗車券を購入することで、乗り放題を無駄なく使うことができます。では最初に乗るのが大阪シティバスだったり、大阪メトロは利用しないという場合はどこで一日乗車券を購入したらいいのでしょうか。

大阪駅などのバスのターミナルになるところや大阪シティバスの営業所がある場合、一日乗車券はそこで購入することができます。例えば大阪駅まで私鉄やJRなどで来て、まずバスで移動するという場合は大阪駅のバスの案内所で一日乗車券を購入しましょう。

あとはバスで一日乗車券を使えば、その日一日大阪シティバスや大阪メトロが乗り放題で利用することができます。観光などでまずバスで移動する必要がある方でも安心して利用することができるのです。

バスの車内

最後に、大阪市内からスタートする方で、最寄が大阪シティバスという場合です。この場合、近くにバス案内所がないことも多いでしょう。このような場合はどうしたらいいのでしょうか。

このように、購入できる場所が身近にないという場合は、大阪シティパスのバス車内で購入することもできます。バスの運転手の方が持っているので、停車した時に声をかけて購入すれば、そのバスの乗車から乗り放題を利用することができます。

ただ、一つ注意しなければならないことがあります。それはバスの運転手の方が持っている量に限りがあるということです。よほどのことがない限り売り切れることはないでしょうが、観光客などがたくさん乗って売り切れてしまうこともあるそうです。ですからこれは最終手段と考えるとよいかもしれません。

大阪メトロの一日乗車券の有効期限

次に、大阪メトロの一日乗車券は「いつ」乗り放題になるのかということについてです。大阪メトロの一日乗車券の「一日」ですが、最初に乗車してから24時間以内なのか、最初に乗車した「日」なのかによってだいぶ違うでしょう。また使える時期などは決まっているのでしょうか。

改札に通したその日が乗り放題

先ほども述べたように、大阪メトロの一日乗車券は、購入した段階では日付が入っていません。この一日乗車券は購入し、最初に改札口などに通したその「日」一日が乗り放題となります。

例えば大阪市内を観光する予定がある場合、前日などに一日乗車券を購入しておいてもなんら問題はありません。先ほどの例のように、最寄りが大阪シティバスで、運転手から購入しないといけない場合、前もって地下鉄駅で購入しておくと、当日安心して観光をスタートさせられるのでおすすめです。

なお、大阪メトロの一日乗車券は使える日も特に制限はなく、年間通じて利用できます。ただし、お盆の時など、土休日ダイヤでもカレンダーが平日の場合、土日祝日カードは使えません。その日の始発から終電まで利用することができます。

大阪メトロの一日乗車券の特典

このように、観光などで大阪メトロや大阪シティバスを複数回乗り継ぐ方には、一日乗車券はお得でおすすめですが、もう一つおすすめポイントがあります。それはこの一日乗車券には乗り放題にプラスして特典がついているのです。最後に一日乗車券で利用できる特典を紹介します。

大阪市内の観光スポットが割引料金に

大阪メトロの一日乗車券の特典として人気が高いのが、大阪の人気観光スポットの提示割引特典です。なんと約30か所の人気観光スポットでさまざまな特典を利用することができるのです。

例えば人気観光スポットの「大阪城天守閣」や「天王寺動物園」などでは、入場料などが割引になります。また「大阪水上バス」も乗船料が割引になるため、お得に大阪観光を楽しむことができるのです。

また、「キッズプラザ大阪」では、3歳以上から有料となりますが、3歳など一日乗車券を使う必要がない子供の場合も、同伴者が一日乗車券を持っていればそれで割引となります。いろいろな人気観光スポットで上手に利用してお得に観光を楽しみましょう。

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大阪メトロに乗り放題の一日乗車券で大阪観光を楽しもう

大阪の人気観光スポットを巡ったり、ショッピングを楽しんだりするときに、このような乗り放題の一日乗車券はおすすめのアイテムです。大阪メトロや大阪シティバスの利用はもちろん、観光スポットでの割引など、フル活用して大阪の魅力を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター
茉莉花

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