キューバの言語は?観光で英語は通じる?旅行で使える会話を紹介!

キューバでは何語が通じるのだろうと思う人も多いようです。今回は、キューバの言語をご紹介します。キューバで実際に使われている言語はどうなのでしょうか。英語が通じるわずかながらの場所や使える言語のフレーズなど参考になれば幸いです。

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目次

  1. 1カリブの陽気な国キューバの言語は英語ではない?
  2. 2キューバの言語・公用語は?何語が通じる?
  3. 3キューバの歴史は?なぜ言語がスペイン語?
  4. 4キューバの言語情報第1:英語で話している人はあまり信用できない?
  5. 5キューバの言語情報第2:英語が通じる場所は「ハバナ」の一部?
  6. 6キューバのの言語情報第3:スペイン語学留学も人気
  7. 7キューバ旅行はスペイン語が必須!
  8. 8キューバの言語1:「こんにちは」
  9. 9キューバの言語2:「さようなら」
  10. 10キューバの言語3:「ありがとう」
  11. 11キューバの言語第4:「すみません」
  12. 12キューバの言語5:「はい・いいえ」
  13. 13キューバの言語6:「日本・キューバ」
  14. 14キューバの言語7:「あれ・これ」「欲しい」「大丈夫」
  15. 15キューバ観光で使える言語を覚えてみよう

カリブの陽気な国キューバの言語は英語ではない?

キューバを知らない人はいないというほどですが、カリブの島で青い空と美しいビーチの楽園のようなイメージは持っていても、現地で何語が話されているかまでは知らないという人は珍しくありません。観光では英語が通じると思っている人も多いようですが実際には現地では何語が使われているのでしょう。今回は、キューバの言語を調査しました。

キューバの言語・公用語は?何語が通じる?

キューバの公用語はスペイン語です。キューバとアメリカとの国交が正常化し、国際的な場所、空港や観光ツアー案内や銀行のATMではきちんとした英語が使われているので安心ですが、現地でのメインの言語はあくまでスペイン語です。生活で使われているキューバの言語であるスペイン語はスペインの植民地時代に浸透しました。

さらには、周りの国々をみると、カリブ海ではスペイン語を話す国はキューバだけではありません。多くの国・島でスペイン語がつかわれている他、旧宗主国がフランスやアメリカの国ではそれぞれフランス語や英語が話されています。島ごとに食べ物が異なるなど多様で、それがカリブ海の観光の魅力となっています。

このように宗主国の文化と原住民の文化の融合により島ごとに異なる文化がみられます。アメリカと国交がなかったキューバはアメリカの文化の影響を受けずにその個性を維持できたのです。キューバの人々の気質はおおらかで陽気で、路上でサルサなどのダンスをする人も見られます。日本からの留学生もおり、開放的で明るいイメージは間違いではないのです。

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キューバの歴史は?なぜ言語がスペイン語?

スペインとアメリカの植民地時代を経験しているため、言語はスペイン語や英語が通じます。とはいえ社会主義でアメリカと国交回復する2016年まで欧米の文化、特にアメリカ文化は入ってきませんでしたので、かなり独特の文化が維持されています。キューバ経済も1960年代からほぼ変わっていないのです。

外車の輸入もできなかったため、古い50年代のカラフルなアメ車が今も並んでいるのがキューバらしい風景となっています。むしろ、こうした風景がキューバの良さであり、今しか見られない風景かもしれません。チェ・ゲバラやヘミングウェイといった著名人と外車、スペイン語がキューバならではの姿です。

また、もともとのカリブの孤島としての島国ならではの文化もあり、それが植民地時代に宗主国の文化と融合して現在のキューバ文化ができあがっています。まだ、欧米や日本のような民主主義や文化は入ってきておらず、昔ながらの魅力的で穏やかな島国文化、日本でいえば国の製作で江戸時代の鎖国のような独特な雰囲気が残っているのです。

欧米化するまでのキューバ独特の文化が残っているうちに訪れておきたいと思っている人は多いようです。マクドナルドなどの外国資本も入ってくるのではないかといわれていますが、まだ国民生活の激変は訪れていません。ですが、これからは、キューバも、アメリカ文化を受け入れて風景が変わっていくのかもしれません。

キューバの言語情報第1:英語で話している人はあまり信用できない?

キューバで話されている英語はほぼ観光客相手の英語やビジネス用の英語なので、地元の人同士が生活で使っていることはありません。そのため、観光地やホテル、レストランなど公的な場でのきちんとした英語のやりとり以外は、英語が通じる場所はないと思ってよいでしょう。また、スリや詐欺はどの国でもあるので、旅行ではあまり信用しすぎないようにしましょう。

治安のよいと言われるキューバでの旅行ですが、観光地などでも外国で油断はできません。特に、言語がスペイン語ではなく英語で優しく話しかけてくる人には特に注意しましょう。詐欺師かもしれません。もし、英語しかわからないのならスペイン語の本を持っていき、お店の人などに聞いてみましょう。

キューバの言語情報第2:英語が通じる場所は「ハバナ」の一部?

ハバナほどの都会なら英語が通じるだろうと思う人は多いようですが、実際にはほとんど英語は通じません。レストランでもカフェでも、通常はスペイン語が使われているのです。注文に困らないように辞書やフレーズ本を持ち歩いた方が良さそうです。欧米人がいても、地元の人には通じないので欧米人旅行者もスペイン語や指さしで会話しているのでしょう。

キューバのの言語情報第3:スペイン語学留学も人気

キューバのハバナは旅行先としてだけではなくスペイン語の留学先として日本人にも人気です。物価が安いので、1ヵ月3万円ほどで生活できてしまうようです。時間があれば、現地の語学学校に通ってスペイン語会話を学ぶのもおすすめです。生活することで友達もできれば会話の練習相手もできて楽しい滞在になるでしょう。

キューバ旅行はスペイン語が必須!

キューバ旅行では、まず英語は通じないと思っておいた方がよさそうです。スペイン語は難しいというイメージがありますが、発音だけ見てみれば意外にも日本人が発音しやすいのです。スペイン語はマスターしようとすると難しいですが、フレーズの練習してみてはいかがでしょうか。観光での会話で役に立つことは間違いありません。

キューバの言語1:「こんにちは」

「こんにちは」は「オラ」、「ブエノス ディアス」です。「はじめまして」は「ムーチョ グスト」、「おはよう」に対する午後の挨拶としては「ブエナス タルデス」になります。空港に一歩足を踏み入れた瞬間から使えますので、ぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。「ご機嫌いかがですか」は「コモ エスタ ウステ/ケ タル」です。

キューバの言語2:「さようなら」

「さようなら」だけとっても3つもありますが、「アディオス/アスタ」は一般的ですが少しかしこまるので、「アディオス/アスタ」ともう1つ、「ルエゴ/アスタ」か「ラ ビスタ」を使います。使い分けとしては、「次いつ会えるかわからない」場合には「ラ ビスタ」、すぐにまた実際に合うような場合には「ルエゴ/アスタ」が使われます。

つまり、「さようなら」は、分かれる状況に応じて「アディオス/アスタ」、「ルエゴ/アスタ」、「ラ ビスタ」の3つで使い分けられています。次にご紹介する「ありがとう」を意味する「ムーチャス グラシアス」、「グラシアス」と合わせて覚えておくと会話で役に立つかもしれません。
 

キューバの言語3:「ありがとう」

「グラシアス」は「ありがとう」を意味します。「ムーチャス」に「どうも」という意味があり「ムーチャス グラシアス」は「どうもありがとう」となります。さらに、「ムチシマス グラシアス」は「大変ありがとうございます」。「グラシアス デ ヴェルダッ」は「本当にありがとう」、「グラシアス デ コラソン」は「心からありがとう」です。

また、「ミル ググラシアス」は、(感謝しても感謝しても足りないくらい)「ありがとう」、「テ ドイ グラシアス」は丁寧に響く「ありがとう」だそうです。「メ アス サルバード」は「助かりました、ありがとう」といった意味です。この他にも、10種類ほど「ありがとう」という表現があるようです。覚えておくととても便利です。

キューバの言語第4:「すみません」

「ペルドーネメ/ロ シェント ムーチョ 」は「申し訳ございません」という意味です。お礼をいう表現ととともに必ず覚えておきたい言葉です。少し言いにくいのでつい、「I'm sorry」と言ってしまいそうになりますが、さっと言えるように練習しておかれてはいかがでしょうか。「ペルドーネメ」だけでも使えるようです。

キューバの言語5:「はい・いいえ」

「シィ」は「はい」、「ノ」は「いいえ」の意味になります。アルファベットでは「Sí 」、「No」と書くことになります。これだけでも、覚えていて実際に現地で使えるか使えないかでは満足度に差が出ます。会話に出てきて分からなくて悔しい思いをしないように、ぜひ覚えてみてください。

キューバの言語6:「日本・キューバ」

スペイン語で「日本」は「セポン」ですが、キューバは「クーバ」となるようです。「ジャパン」、「キューバ」などは英語ですので通じません。さらには、スペイン語には「ジャ」という発音はありません。地元の人との会話で自分の国について伝える場合に役に立つかもしれません。

キューバの言語7:「あれ・これ」「欲しい」「大丈夫」

スペイン語で「これ」というのは「エスト」といい、さらに、「あれ」は「エソ」となります。また、「エスタ ビーエン」は「大丈夫です」となり、「これでよい・問題ありません」は「エスト エスタ ビーエン」です。「ください」は「ポル ファボル」となります。「ルー キエロ」は「欲しい」の意味です。「いらない」は「ノロ ネセシト」です。

キューバ観光で使える言語を覚えてみよう

キューバでは空港・主要ホテル・レストラン以外は英語は通じず、スペイン語を使えるようにしていく方が良いと言われています。ですが、日本人にとって意外と発音しやすいスペイン語はフレーズを覚えてしまえば簡単に通じます。せっかくのキューバですのでぜひ使っててみてはいかがでしょうか。楽しいキューバ旅行になれば幸いです。

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この記事のライター
ismy