バルバドスの観光名所まとめ!現在の治安や人気のサーフィンスポットも紹介!

カリブ海に浮かぶ小さな島国バルバドスは英国連邦に属する国で、イギリス文化の影響を色濃く残す観光地です。美しいビーチに囲まれたバルバドスは、マリンスポーツやリゾートとしても人気があります。そんなバルバドスの旅行情報や観光スポットなどをご紹介します。

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目次

  1. 1カリブの島国バルバドス
  2. 2バルバドスはどんな国?
  3. 3バルバドスのおすすめ観光スポット1:ブリッジタウン歴史地区とギャリソン
  4. 4バルバドスのおすすめ観光スポット2:ハンツ・ガーデン
  5. 5バルバドスのおすすめ観光スポット3:ハリソンズ・ケイブ
  6. 6バルバドスのおすすめ観光スポット4:カーライルベイ
  7. 7バルバドスのおすすめ観光スポット5:コンコルド・エクスペリエンス
  8. 8バルバドスのおすすめ観光スポット6:マウント・ゲイ・ラム酒蒸留所
  9. 9バルバドスでサーフィンやウィンドサーフィンを楽しむ
  10. 10バルバドスのサーフィンスクール
  11. 11バルバドスへのアクセス
  12. 12気になるバルバドスの治安は?
  13. 13バルバドス観光のベストシーズン
  14. 14バルバドスのおすすめホテル
  15. 15バルバドスはカリブの楽園

カリブの島国バルバドス

カリブ海に浮かぶ島国バルバドスは、美しいビーチやサーフィン、ウィンドサーフィン、シュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむことができる人気の観光地です。特にアメリカやヨーロッパからの観光客も多く訪れるバルバドスの観光スポット、サーフィンのポイント、日本からの行き方、ベストシーズンや治安情報をご紹介します。

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バルバドスはどんな国?

カリブ海の西インド諸島にある小アンティル諸島の東側にあるバルバドスは、面積約431㎢の小さな島国です。英連邦王国に属するバルバドスは、イギリスのエリザベス2世女王を元首とする立憲君主国家で、「リトル・イングランド」と呼ばれるくらいイギリス文化の影響を見ることができます。公用語は英語ですが、クレオール語も使われています。

バルバドスの首都は島の南西部にあるブリッジタウンで、バルバドスで一番大きい街ですが人口は11万人ほどです。バルバドスでは観光産業が盛んで、カリブ海の国々の中でももっとも裕福な国のひとつです。日本ではあまり馴染みのないバルバドスですが、ヨーロッパやアメリカではリゾート地としても人気がある観光地となっています。

バルバドスのおすすめ観光スポット1:ブリッジタウン歴史地区とギャリソン

バルバドスの首都ブリッジタウンにはイギリス統治時代に築かれた旧市街があり、「ブリッジタウン歴史地区とギャリソン(Historic Bridgetown and its Garrison)」としてユネスコの世界遺産に登録されています。もともとバルバドスには紀元4世紀ごろから南米からの先住民が住んでいましたが、1500年にスペイン人が上陸しました。

スペイン人は定着はせず、最終的にブリッジタウンを建設したのはイギリスの貴族カーライル伯でした。1638年にカーライル泊が亡くなったあと、バルバドスはイギリス王領となりました。カリブ海の島々のなかでも、スペインやオランダの影響を受けることなくバルバドスほどイギリスの影響を受けた島はありません。

バルバドスのブリッジタウンは、イギリスのジョージ王朝様式の要素が色濃い「カリビアン・ジョージア」とういう独特の建築様式が多くみられます。主な見どころとしては、セント・マイケル大聖堂や、中南米では一番古いといわれるユダヤ教のシナゴーグなどです。ギャリソンは要塞建物のことで、現在では博物館になっているものもあります。

バルバドスのおすすめ観光スポット2:ハンツ・ガーデン

ハンツ・ガーデン(Hunte's Gardens)はバルバドスの中央、セント・ジョセフの2つの丘に挟まれた谷にある植物園です。アンソニー・ハントという園芸家によって造られたハンツ・ガーデンは、カリブの森を植物園の中に再現しています。彫刻やガーデンチェアなどが置かれた熱帯雨林は独特の雰囲気をかもし出しています。

植物園の鬱蒼とした緑のなかに配置されている彫刻は、ローマやギリシャ風のものから笑顔のブッダまで、実にさまざまです。植物園を一通り見学したら、ラム・パンチとスナックをいただくこともできます。ガイド付きのツアーは行っていませんが、ハンツ氏に会うことが出来れば植物に関するいろいろな質問に快く答えてくれます。

バルバドスのおすすめ観光スポット3:ハリソンズ・ケイブ

バルバドスの中心部、ハンツ・ガーデンから遠くないところにあるのがハリソンズ・ケイブ(Harrison's Cave)です。ハリソンズ・ケイブは天然の鍾乳洞で、バルバドスの中でも人気の観光スポットの一つです。ハリソンズ・ケイブは1974年にオランダ人の探検家によって再発見された後、バルバドス政府が観光資源として整備しました。

ハリソンズ・ケイブの内部はツアーでのみ見学が可能です。ツアーにはさまざまな種類がありますが、その中でもおすすめなのがトラムに乗って鍾乳洞の内部を見て回るトラム・ツアーです。所要時間は1時間ほどで、子供から大人まで気軽に楽しむことができます。その他にもヘルメットにヘッドライトを付けての本格的な探検もできます。

バルバドスのおすすめ観光スポット4:カーライルベイ

バルバドスの首都ブリッジタウンの南にあるカーライル・ベイ(Carlisle Bay)は、バルバドスのビーチの中でもおすすめのスポットです。天然の入り江であるカーライル・ベイは、白いサラサラのビーチが続く美しいスポットで観光客にも人気がありますが、ビーチの幅が広いので人が多くても混雑することはありません。

カーライル・ベイはマリン・パークになっていて、シュノーケリングやスキューバダイビングにはおすすめのスポットです。カーライル・ベイには海洋生物が定着するようにと、わざと難破船が沈めらているので、魚などがその周りをたくさん泳いでいます。ビーチチェアやパラソルも有料ですが貸し出していて、売店などもあります。

バルバドスのおすすめ観光スポット5:コンコルド・エクスペリエンス

バルバドスのグラントリー・アダムス国際空港の敷地にないには「コンコルド・エクスペリエンス(Barbados Concorde Experience)」という博物館があります。コンコルド・エクスペリエンスには、2003年までブリティッシュ・エアウェイズとエール・フランスで運行していたコンコルド機のひとつが展示されています。

コンコルド・エクスペリエンスにあるコンコルドはブリティッシュ・エアウェイズのもので、内部の見学もすることができます。現在では運行していないコンコルドの内部を見ることができる世界でも数少ない場所です。展示内容も面白く、キャビンクルーの制服やチケット、アメニティグッズから、機内食のレプリカまでとさまざまです。

バルバドスのおすすめ観光スポット6:マウント・ゲイ・ラム酒蒸留所

バルバドスのブリッジタウンにある「マウント・ゲイ・ビジター・センター(Mount Gay Visitor Centre)」は、300年以上続くバルバドスのラム酒醸造所です。世界的にも有名なマウント・ゲイはバルバドスで生産される材料で醸造されたラム酒で、醸造所のツアーに参加するとテイスティングをすることもできます。

バルバドスでサーフィンやウィンドサーフィンを楽しむ

バルバドスは島の西側はカリブ海、東側は大西洋に面していて、季節によってサーフィンのおすすめスポットが変わります。島の東側では7月から9月、西側では12月から3月がベストシーズンとされています。島の南側のサーフィンスポットでは、12月から3月がベストシーズンで、季節によって低気圧からのウネリの入り方が違います。

バルバドスの島の南側にあるサーファーズ・ポイント(Surfer's Point)は、その名の通りバルバドスの中でも特にサーフィンにおすすめのスポットです。1年のうちで350日はサーフィンを出来るくらいの波がたち、波のサイズもサーフィン初心者や子供にも楽しめる程度です。サーファーズ・ポイントでは他のマリンスポーツも楽しむことができます。

バルバドスのサーフィンスクール

バルバドスにはいくつかのサーフィン・スクールがありますが、おすすめなのが「Bodie's School of Surf」です。サーフィンの初心者や家族連れなどをターゲットに少人数のグループで2時間のレッスンを受けることが出来ます。レッスンは島の南側にあるフレイツ・ベイ(Freights Bay)で行われ、運がよければウミガメを見ることもできます。

レッスンが行われるのは主にフレイト・ベイですが、波のコンディションによっては他のビーチになることもあります。島の南側のホテルに宿泊の場合は、無料で送迎をしてもらえます。2時間のレッスンでは、まず「ビーチ・レッスン」で基本のパドリングやサーフボードでの立ち方を学び、それから海に入ってサーフィンに挑戦します。

バルバドスへのアクセス

日本からバルバドスへの行き方ですが、日本からの直行便は運行していません。日本からバルバドスに行くにはアメリカの都市を経由、カナダの都市を経由、もしくはイギリスのロンドンを経由しなければなりません。アメリカからのフライトでは、アメリカン航空とUSエアウェイズなどでニューヨーク、マイアミからの直行便が運行しています。

ロンドンからブリティッシュ・エアウェイズとヴァージン・アトランティック航空、カナダのトロントからではエア・カナダで直行便が運行しています。マイアミからバルバドスへは3時間半、ニューヨーク、トロント、ロンドンとも所要時間は8時間強なので、乗り継ぎにもよりますが日本からバルバドスへの所要時間は23時間以上ということになります。

バルバドスの空港はグラントレー・アダムス国際空港(Grankley Adams International Airport)で、バルバドスで唯一の空港です。首都ブリッジタウンから8kmほどのところにあるグラントレー・アダムス空港からは、バスかタクシーで市内へのアクセスが可能です。バスは午前5時半から深夜12時まで30分おきに運行しています。

気になるバルバドスの治安は?

旅行となると気になるのが治安です。バルバドスは他のカリブ海の国々よりも治安は良い方だと言えますが、旅行者を的にした置き引きや窃盗などは少なくありません。観光業が国の大きな収入となっているだけあって、政府も治安の保全には力を入れていますが、麻薬に関する犯罪が一番大きな問題となっているのも事実です。

ブリッジタウンの中でも特に治安の悪い地区もあり、日中は観光客でにぎわうスポットも、暗くなると犯罪発生率が高くなる場合もあります。特にブラウン・ビーチは夕方以降は危険とされていて、治安は良いとされる街中のホテル周辺も、暗くなってからは人けのない場所は避けたほうが良いです。治安が良いとされる地区でもスリには要注意です。

バルバドスは治安は良い方と言っても、日本の治安にははるかに及びません。貴重品などには特に注意を払うようにし、観光スポットやレストランなどでも荷物から目を離さないようにしましょう。バルバドスの治安に関する情報は、外務省の海外安全ページでチェックすることができます。渡航前にしっかり確認しておけば安心かと思います。

バルバドス観光のベストシーズン

カリブ海に浮かぶ島であるバルバドスは、熱帯海洋性気候で1年を通して気温の変化はあまりないのが特徴です。1年のうちでもっとも暑いのが7月で、もっとも寒いのが2月ですが、その間の気温の幅は10度もありません。1年が雨季と乾季に分かれているバルバドスでは、1月から5月が乾季で、6月から10月が雨季となっています。

乾季でも特に2月の降水量が少ないとされていますが、それ以外でもはとんど雨は降りません。雨季になると毎日のようにスコールが降ることがあります。気温は真夏で30度ですが、貿易風の影響で過ごしやすい気候です。服装としては、日中の気温が高くても早朝や夜は気温が下がることがあるので、重ね着が出来るカーディガンなどがおすすめです。

バルバドスのおすすめホテル

オーシャン・ツー・リゾート & レジデンシズ

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バルバドスの島の南側、クライストチャーチにあるオーシャン・ツー・リゾート&レジデンシス(Ocean Two Resort&Residences)は、ラグジュアリー感たっぷりのリゾートホテルです。湾に囲まれたビーチの側にあるオーシャン・ツーは、簡単にアクセスできるビーチの他にも2つのプールと、ホテルの屋上には大人専用のプールがあります。

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オーシャン・ツーには全部で88の客室がありますが、通常のホテル・ルームの他にもスイートとペントハウスがあります。スイートルームとペントハウスにはキッチンもついているので、子供のいる家族連れにはとても便利です。オーシャン・ツーのレストランではバルバドスの食材を使った多国籍料理を楽しむことが出来ます。

シュガー・ベイ・リゾート

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シュガー・ベイ・バルバドス(Sugar Bay Barbados)は、島の南側のギャリソン歴史地区にあるリゾートホテルです。こちらもラグジュアリー感があるホテルですが、このホテルでは「オール・インクルーシブ(All Inclusive)」のサービスを提供しています。オール・インクルーシブでは、宿泊費にビュッフェ式の食事とドリンクが含まれています。

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シュガー・ベイ・バルバドスには2つのプールがありますが、マリンスポーツ用具も貸し出していて、ボディボードやシュノーケリングなどをすることができます。子供用のキッズ・クラブやティーン・クラブでは、それぞれ年齢にあったアクティビティを提供しているので、大人だけでゆっくりとプールサイドで過ごすこともできます。

バルバドスはカリブの楽園

バルバドスにはまだまだ他にも観光スポットがいくつもあります。ビーチでリラックスするのも良し、マリンスポーツなどでアクティブに過ごすのも良し、とにかく年齢を問わず楽しむことが出来るのがバルバドスです。日本から遠くあまり馴染みのないバルバドスですが、カリブ海に行きたいと思ったらバルバドスをおすすめします。

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この記事のライター
patandjessthecat