ドミニカ共和国の観光スポットまとめ!治安や言語についても紹介!

カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島にあるドミニカ共和国はコロンブスが初めて上陸した土地としても有名な観光地です。イスパニョーラ島の西にあるハイチと国境を接し、ヨーロッパの影響を受けながら発展したドミニカ共和国の観光、言語などの旅行情報をご紹介します。

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目次

  1. 1ドミニカ共和国はカリブ海の人気観光地
  2. 2ドミニカ共和国はどんなところ?
  3. 3ドミニカ共和国の言語は?
  4. 4気になるドミニカ共和国の治安
  5. 5ドミニカ共和国へのアクセス
  6. 6ドミニカ共和国の観光名所1:サント・ドミンゴの植民都市
  7. 7ドミニカ共和国の観光名所2:アメリカ首座大司教座聖堂
  8. 8ドミニカ共和国の観光名所3:ダマハグアの27の滝
  9. 9ドミニカ共和国の観光名所4:バヴァロ・ビーチ
  10. 10ドミニカ共和国の観光名所5:プエルトプラタ
  11. 11カリブ海旅行ならドミニカ共和国がおすすめ

ドミニカ共和国はカリブ海の人気観光地

カリブ海の大アンティル諸島のイスパニョーラ島にあるドミニク共和国は、カリブ海の中でも最初にヨーロッパ人が定着した場所です。イスパニョーラ島の3分の1をハイチが、3分の2をドミニク共和国が占め、ドミニク共和国はイスパニョーラ島の東側にあります。そんなドミニク共和国の観光名所、気になる治安、使われる言語などをご紹介します。

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ドミニカ共和国はどんなところ?

ドミニカ共和国は、カリブ海の中でも東にプエルトリコ、西のキューバとジャマイカという位置にあり、コロンブスがヨーロッパ人として初めて上陸した土地としても有名です。コロンブスの上陸以前は紀元前4000年には南アメリカからの先住民が定住していましたが、100万人以上いたとされる先住民はスペインの占領のもとに消滅したといわれます。

ドミニカ共和国の首都はサント・ドミンゴ(Santo Domingo)で、イスパニョーラ島の南の海岸線に位置しています。首都サント・ドミンゴはカリブ海でも大規模の都市で、もっとも古い植民都市でもあります。スペインによる占領のあとにも波乱の歴史を経て、1844年に独立国家となりました。現在でもスペイン文化の影響が強くみられます。

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ドミニカ共和国の言語は?

ドミニカ共和国の公用語としての言語は、スペインに統治されていた影響もあってスペイン語とされています。とはいっても言語としてはスペインで話されているスペイン語ではなく、ドミニカ共和国独自の方言のようなスペイン語になっています。これは発音やボキャブラリーがスペイン語とは異なる言語ですが、基本的な文法はスペイン語と同じです。

ドミニカ共和国にはたくさんの移民がアフリカ大陸から移住しているために、アフリカ言語の影響も少なからず受けています。その他にはハイチ・クレオール語やフランス語、ドイツ語、フランス語などが話されています。観光スポットやホテルなどでは英語が通じることが少なくありませんが、簡単なスペイン語の会話が出来たら便利かと思います。

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気になるドミニカ共和国の治安

気になるドミニカ共和国の治安ですが、残念ながら良いとは言えません。実際に近年では治安の悪化がみられ、治安の状態を表す外務省の海外安全は危険度レベル1、「十分注意が必要」ということになっています。ドミニカ共和国のなかでも観光地は安全かと思われがちで、ホテル内の治安は保たれているように思えても十分注意が必要です。

ドミニカ共和国では、都市部の治安の悪化がみられ、銃を使った犯罪や麻薬に関する犯罪が起きたりしています。観光客を狙った犯罪としてはひったくりの他にも詐欺や強盗も発生しているので注意が必要です。治安が良いと言われる場所でも、夜間の外出は控えましょう。ドミニカ共和国の治安に関する情報は外務省のホームページでも入手できます。

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ドミニカ共和国へのアクセス

日本からドミニカ共和国への行き方ですが、日本からの直行便は運行していません。ドミニカ共和国には国際空港がいくつかありますが、首都サント・ドミンゴのラス・アメリカ国際空港かプンタ・カナ国際空港へのフライトがアメリカとヨーロッパから運行しています。日本からドミニカ共和国に行く場合には、おもにアメリカ経由を利用します。

ドミニカ共和国への直行便が運行している空港はアメリカにいくつかありますが、乗り継ぎの回数や待ち時間によっては、かなり時間をロスしてしまいます。治安があまり良くないために、夜遅くにドミニカ共和国に到着するのも避けたいので、乗り継ぎ便が明るいうちに到着するようなフライトを選ぶのが重要なポイントにもなります。

ドミニカ共和国への直行便フライトがあるアメリカの空港は、ニューヨーク、アトランタ、ボストンなどです。日本からアメリカ東部へのフライトは13時間ほど、アメリカからドミニカ共和国へのフライトの所要時間は3時間30分ほどです。ヨーロッパ経由ではフランクフルト空港からも直行便が出ていて、所要時間は10時間ほどです。

ドミニカ共和国の観光名所1:サント・ドミンゴの植民都市

ドミニカ共和国の唯一の世界遺産は、ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴにあります。「サント・ドミンゴの植民都市」として世界遺産に登録されているサント・ドミンゴの西側の一角は、サント・ドミンゴの中でももっとも有名な観光スポットでもあります。サント・ドミンゴの植民都市にはいくつもの歴史スポットが存在します。

現在ではドミニカ共和国の首都となっているサント・ドミンゴは、スペイン人のアメリカ大陸征服の足がかりとして重要な役割を果たしました。アメリカ主座大司教座聖堂やコロンブス宮殿などがある5㎢ほどの区域には、観光名所だけあってカフェやレストラン、ショップなども並んでいます。

ドミニカ共和国の観光名所2:アメリカ首座大司教座聖堂

ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴの植民都市にある「アメリカ首座大司教座聖堂(Catedral Primada de America)」は、植民都市の中でもメインの観光スポットとなっています。このアメリカ首座大司教座聖堂は、新大陸で初めて建築されたキリスト教の教会建物で、コロンブスの遺体が安置されていることでも知られる大聖堂です。

1521年に着工されたアメリカ首座大司教座聖堂は、完成まで1540年に完成するまでに設計者が幾度となく代わったために、ところどころで異なった建築様式を見ることが出来ます。サンゴの石でできたアメリカ首座大司教座聖堂の見どころは、ゴシック様式の円天井と14のチャペル、バロック様式の装飾で、まるでヨーロッパにいるかのようです。

ドミニカ共和国の観光名所3:ダマハグアの27の滝

ドミニカ共和国の北部プエルトプラタにある「ダマハグアの27の滝(27 de Charcos)」は、ダマハグアの丘から流れる川にある27の滝のことで、ドミニカ共和国でも人気の観光スポットとなっています。ビジター・センターからのツアーに参加するのが一般的で、ヘルメットや救命胴衣を着けて森の中にある滝を目指します。

森の中のつり橋を渡ってしばらいくと最初の滝があり、そこから27の滝を登って行きます。ビジター・センターで行っているツアーは3種類あって、1番短いものは7つめの滝までで所要時間は40分ほど、一番長いものでは全ての滝を登るもので3時間ほどです。おすすめのアクティビティですが、体力に自信がない場合は最短コースをおすすめします。

ドミニカ共和国の観光名所4:バヴァロ・ビーチ

ドミニカ共和国の東側に位置するバヴァロ・ビーチ(Bavaro Beach)は、世界でもっとも美しいビーチのひとつとも言われます。椰子の木が生えるビーチは白い砂浜が続き、カリブ海の楽園という言葉がぴったりです。首都サント・ドミンゴからは3時間ほどのところになるバヴァロ・ビーチは、特に欧米からの観光客に人気のスポットです。

このバヴァロ・ビーチは一大リゾート地としても有名なスポットで、ビーチの近くには数多くのホテルが並んでいます。ヨーロッパやアメリカからの観光客は主に「オール・インクルーシブ」というサービスを提供するホテルを利用します。オール・インクルーシブでは食事やアルコールを含むドリンクが料金に含まれています。

ドミニカ共和国の観光名所5:プエルトプラタ

ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴがら北に4時間ほどのところにあるのがプエルト・プラタ(Puerto Plata)です。プエルト・プラタはリゾート地としても有名で、オール・インクルーシブのホテルが並んでいますが、街の中にも観光名所といわれるスポットがいくつかあります。コロンブスも第一回目の航海でこの地に足を踏み入れています。

プエルト・プラタのなかでも特におすすめの観光スポットが「テレフェリコ・プエルト・プラタ・ケーブルカー」です。ケーブルカーは、プエルト・プラタの街からピコ・イサベル・デ・トーレス山の頂上に8分ほどで登ることができます。トーレス山の頂上には、リオデジャネイロのもののようなキリスト像があります。

カリブ海旅行ならドミニカ共和国がおすすめ

日本からの遠いこともあって、あまりメジャーな観光地ではないと思われがちですが、実は欧米を中心にビーチリゾートとしての人気があるのがドミニカ共和国です。スペイン統治時代の歴史観光スポットから、まさにカリブの真珠という名前がふさわしい美しいビーチまで、さまざまなスタイルの観光旅行が楽しめるのがドミニカ共和国です。

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この記事のライター
patandjessthecat