アンティグア・バーブーダの観光名所はどこ?治安や名物料理も紹介!

アンティグア・バーブーダはカリブ海に浮かぶ島国です。日本ではあまり馴染みのない小さな国ですが、ヨーロッパやアメリカではリゾート地としても人気があります。カリブの美しい島アンティグア・バーブーダの観光スポット、世界遺産、治安情報やおすすめ料理などをご紹介します。

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目次

  1. 1カリブ海に浮かぶ小さな島国アンティグア・バーブーダ
  2. 2アンティグア・バーブーダはどんなところ?
  3. 3アンティグア・バーブーダの基本情報
  4. 4アンティグア・バーブーダへのアクセス
  5. 5アンティグア・バーブーダの治安は?
  6. 6アンティグア・バーブーダの首都セントジョンズ
  7. 7アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット1:セントジョンズ大聖堂
  8. 8アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット2:アンティグア・バーブーダ博物館
  9. 9アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット3:オバマ山
  10. 10アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット4:世界遺産ネルソンズ・ドックヤード
  11. 11アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット5:イングリッシュ・ハーバー
  12. 12アンティグア・バーブーダのおすすめ料理1:ドゥカナとソルトフィッシュ
  13. 13アンティグア・バーブーダのおすすめ料理2:フンジーとペパーポット
  14. 14アンティグア・バーブーダのおすすめホテル1:ベランダ リゾート & スパ
  15. 15アンティグア・バーブーダのおすすめホテル2:ブルー・ウォーターズ
  16. 16カリブの島国アンティグア・バーブーダを楽しむ

カリブ海に浮かぶ小さな島国アンティグア・バーブーダ

アンティグア・バーブーダはカリブ海に浮かぶ小さな島国で、日本では知名度がとても低い国です。英国連邦に属するアンティグア・バーブーダは、実はヨーロッパやアメリカからの観光客が多く訪れ、リゾート地としても人気がある国です。そんなアンティグア・バーブーダの観光スポットや世界遺産、治安情報、おすすめ料理などをご紹介します。

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アンティグア・バーブーダはどんなところ?

カリブ海に浮かぶ島国アンティグア・バーブーダ(Antigua and Barbuda)は、プエルトリコからトリニダード・トバゴに弧状に延びる小アンティル諸島の中ほどに位置します。アンティグア島、バーブーダ島、レドンダ島(無人の岩礁)の3つの島から成るアンティグア・バーブーダは、1493年にコロンブスによって発見されました。

アンティグア・バーブーダの中でもアンティグア島は、コロンブスの発見以降はスペイン、フランスの統治を受け、最終的にはイギリスの植民地になりました。一方、バーブーダ島はイギリス貴族の私有財産でしたが、1860年にイギリスによって併合されました。独立を果たしたのは1981年で、現在では英連邦王国に属しています。

アンティグア・バーブーダの基本情報

カリブ海に浮かぶ島国アンティグア・バーブーダは世界の中でも国土が狭く、種子島とほぼ同等の440㎢しかありません。アンティグア・バーブーダの首都のセント・ジョンズ(St. John's)で、アンティグア・バーブーダでも一番大きな街です。アンティグア・バーブーダに住む人種は、アフリカ大陸から奴隷としてやって来たアフリカ系が約9割です。

アンティグア・バーブーダとの時差では日本の方が13時間進んでいて、アンティグア・バーブーダではサマータイムがないので、1年中を通して時差は変わりません。アンティグア・バーブーダの公用語イギリスの植民地だったこともありは英語ですが、アンティグア・バーブーダの独自のアンティグア・クレオール語も話されています。

アンティグア・バーブーダへのアクセス

アンティグア・バーブーダへのアクセスですが、残念ながら日本からアンティグア・バーブーダへの直行便は運行していないので、一般的にはアメリカもしくはヨーロッパ経由のフライトを利用することになります。アメリカ国内でアンティグア・バーブーダへの直行便が運行しているのはニューヨークやマイアミ、ヨーロッパではロンドンとなります。

日本からアンティグア・バーブーダへの直行便が運行しているニューヨークまでは直行便では13時間ほどで、ニューヨークからアンティグア・バーブーダへは4時間ほどです。ヨーロッパ経由の場合では、日本からロンドンへは直行便で13時間ほど、ロンドンからアンティグア・バーブーダへは8時間ほどで、どのアクセスでも最低でも25時間かかります。

アンティグア・バーブーダの主要空港であるVCバード国際空港は、首都セントジョンズにあります。乗り入れているエアラインはデルタ、ブリティッシュ・エアウェイズ、ヴァージン・アトランティックや、カリブ海の島々を結ぶフライトも運行しています。首都セントジョンズまではVCバード空港からバスで20分ほどで行くことができます。

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アンティグア・バーブーダの治安は?

海外旅行で特に気になるのはやはり治安ですが、アンティグア・バーブーダの治安はとても悪いというわけではありませんが、日本よりも治安は悪いようです。ヨーロッパやアメリカからの観光客が多いため、観光客をねらったスリやひったくりなどは日常的に起きています。ホテル内での治安は保たれているように思えても、十分注意が必要です。

ホテル内での強盗の危険もあるので、どんなに治安が良いと思えてもホテルでも振る舞いにも注意が必要です。人気観光スポットなど日中は治安が良い場所でも、夜間には治安が悪くなる場合があるので、暗くなったら外出は控えたほうが良いでしょう。渡航前に外務省の海外安全情報で治安をチェックしておくのもおすすめです。

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アンティグア・バーブーダの首都セントジョンズ

アンティグア・バーブーダの首都であるセントジョンズは、アンティグア・バーブーダの中でも最も人口が多く行政の中心地ですが、それでも徒歩でも観光できる小さい街です。カリブ海の島らしく色とりどりの建物が並ぶアンティグア・バーブーダの街並みと、ヨーロッパの文化や歴史建物が残るアンティグア・バーブーダの観光の中心地です。

アンティグア・バーブーダのなかでも首都セントジョンズ(St.John's)には観光スポットが散らばっており、小さいながらも見応えがある観光地です。主な観光スポットとしてはセントジョンズ大聖堂やモニュメントなどがありますが、ハーバーにはヨーロッパからの大型クルーズ船が泊まっていることもあり、散策するだけでも楽しい街です。

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アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット1:セントジョンズ大聖堂

アンティグア・バーブーダの首都セントジョンズの中心部の丘の上にあるセントジョンズ大聖堂(St.John's Cathedral)は、イギリス国教会に属する教会です。1681年に創建されたセントジョンズ大聖堂はもともとはシンプルで装飾のない木造の建物でしたが、地震の被害を受けて1746年にレンガ造りの教会が建てられました。

その後、セントジョンズ大聖堂は1843年の地震で大きな被害を受けたため、1845年に現在の大聖堂が建てられました。イギリス人の建築家によって建てられた現在のセントジョンズ大聖堂は、正面に2つのタワーがある白い荘厳なバロック様式の建物です。セントジョンズの中でも一番高い場所に建てられ、そこから広がるパノラマは絶景です。

アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット2:アンティグア・バーブーダ博物館

アンティグア・バーブーダ博物館(Antigua Barbuda Museum)は、首都セントジョンズに1750年に建てられた裁判所の建物を利用して1985年にオープンしました。博物館の建物は首都セントジョンズの中でも一番古いとされていて、アメリカでも数多くの美しい建物を設計したことで知られる建築家ピーター・ハリソンによってデザインされました。

アンティグア・バーブーダ博物館の展示内容は、陶器やバスケットなどの民芸品や日用品から、模型を使ったプランテーションでの生活、アンティグア・バーブーダで出土した石器類などとさまざまです。ゆっくり見て回っても1時間から1時間半しかかからない小さな博物館ですが、アンティグア・バーブーダの歴史を知るにはおすすめのスポットです。

アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット3:オバマ山

アンティグア・バーブーダの南西部に位置するオバマ山(Mount Obama)は、アンティグア・バーブーダのなかでも一番高い山です。標高402mのオバマ山は、2009年に当時アメリカ大統領だったオバマ大統領の48回目の誕生日を記念して、アンティグア・バーブーダのスペンサー首相によってボギー・ピークという名前からオバマ山に改名されました。

アンティグア・バーブーダのオバマ山へは、麓から車でも登ることができますが、その場合は四輪駆動車でのみアクセスが可能です。徒歩での登山では、かなり急な勾配を登ることになるので、歩きやすい靴と水分補給のためのドリンクを持っていくのをおすすめします。45分ほどで頂上付近に着きますが、そこから見る景色はおすすめの絶景です。

アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット4:世界遺産ネルソンズ・ドックヤード

アンティグア・バーブーダの首都セントジョンズから40分ほど南にあるネルソンズ・ドックヤード(Nelson's Dockyard)という世界遺産があります。ネルソンズ・ドックヤードは18世紀のイギリス海軍の建物や造船所などがあり、アンティグア・バーブーダの植民地時代の技術などを示す重要な歴史的な建物群として世界遺産に登録されました。

ネルソンズ・ドックヤードにはイギリス・ジョージ王朝時代の建物が並び、石壁に囲まれています。丘に囲まれた自然の地形もこの基地をハリケーンなどから守るのに最適だったと言います。ネルソンズ・ドックヤードは世界遺産ということもあり、アンティグア・バーブーダの中でも人気のある観光スポットとなっていて、ショップやホテルが並びます。

ネルソンズ・ドックヤードは世界遺産にふさわしく、アンティグア・バーブーダとイギリスの歴史に大きく貢献しました。この海軍基地を作るために労働させられたアンティグア・バーブーダの人々と、ここを重要な軍事拠点だったということも世界遺産に登録された理由の一つです。現在では博物館もあり、当時の歴史を振り返ることもできます。

アンティグア・バーブーダのおすすめ観光スポット5:イングリッシュ・ハーバー

世界遺産であるネルソンズ・ドックヤードの周辺にあるイングリッシュ・ハーバー(English Harbour)も、アンティグア・バーブーダの中では人気のある観光スポットです。イングリッシュ・ハーバーはその地形と水深の深さからヨットには最適な場所で、イングリッシュ・ハーバーの中にはたくさんのヨットが係留されています。

ナポレオン戦争時代には、世界遺産であるネルソンズ・ドックヤードのほかにも造船所がいくつか建てられ、イギリス海軍の重要な拠点港となりました。入り組んだ湾の中には小さいビーチもあり、沖にはヨットがいくつも浮かんでいます。世界遺産が近いこともあり、ホテルやお土産店、レストランなども充実したおすすめの観光スポットです。

アンティグア・バーブーダのおすすめ料理1:ドゥカナとソルトフィッシュ

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アンティグア・バーブーダの料理は、植民地時代にアフリカから奴隷としてアンティグア・バーブーダに連れてこられたアフリカ料理の影響を大きく受けています。その中でも特にアンティグア・バーブーダ独特の料理がドゥカナです。ドゥカナは、サツマイモと小麦粉、ココナッツや砂糖などを混ぜたものを、バナナの皮に包んで蒸す料理です。

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ドゥカナに色々なバリエーションもあり、バニラやココナッツなどを入れることもあります。ほんのりとした甘さのドゥカナは、ソルトフィッシュという料理の付け合わせになることも多いです。ソルトフィッシュは、塩漬けにされたタラのフレークを野菜と一緒に炒めたもので、ドゥカナの甘みとの相性も良いおすすめの料理です。

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アンティグア・バーブーダのおすすめ料理2:フンジーとペパーポット

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アンティグア・バーブーダの名物料理で外せないのがフンジーとペパーポットです。フンジーはコーンミール(トウモロコシを粉状にしたもの)とオクラを混ぜたダンプリング(Dumpling)で、見た目はイタリア料理のポレンタに似ています。バルバドスにも似たような料理があり、こちらもアフリカ料理の影響を受けています。

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フンジーと一緒に食べられることが多い料理がペパーポットです。ペパーポットはオクラ、カボチャ、ナスと、魚や肉などが入った具沢山のスープで、唐辛子で味付けされることが多い料理です。その他にも、カレー味のジャガイモと肉類をパイ皮に包んだロティという料理も人気で、手軽に食べることのできるおすすめグルメです。

アンティグア・バーブーダのおすすめホテル1:ベランダ リゾート & スパ

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アンティグア・バーブーダの首都セントジョンズから車で30分ほどのところにあるのが、ヴェランダ・リゾート&スパ(The Verandah Resort and Spa)です。このヴェランダ・リゾートはオール・インクルーシブ(All Inclusive)のサービスを提供しているホテルで、宿泊費のなかにはホテル内のレストランでの食事やドリンクなども含まれています。

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このヴェランダ・リゾートにはスイートルームとヴィラと2つのタイプの部屋があります。スイートルームの中でも特に海側の部屋からの景色は絶景です。ヴィラでは、いわゆるコテージのようなもので、ベッドルームが2部屋からあります。料金が高いヴィラではベランダに小さなプールが付いていることもあり、ラグジュアリー感たっぷりです。

アンティグア・バーブーダのおすすめホテル2:ブルー・ウォーターズ

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アンティグア・バーブーダの首都セントジョンズの北にあるソルジャーズ・ベイにあるブルー・ウォーターズ・アンティグア(Blue Waters Antiggua)は、家族連れよりは大人に人気のあるラグジュアリー・ホテルです。ブルー・ウォーターズから見える白い砂のビーチと淡いスカイブルーの海の美しさも、このホテルのおすすめポイントです。

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ブルー・ウォーターズには子供でも入れるプールと大人のみのプールがあるので、プールサイドでリラックスするのにはおすすめです。ブルー・ウォーターズにはスパもあり、フェイシャルから全身マッサージ、ヘア・トリートメントなども楽しむことができます。ブルー・ウォーターズではオール・インクルーシブのオプションもあります。

カリブの島国アンティグア・バーブーダを楽しむ

アンティグア・バーブーダはカリブ海に浮かぶリゾートとして有名ですが、世界遺産をはじめとする観光スポットが数多くあります。アンティグア・バーブーダの独特な名物料理やラグジュアリーホテルでリラックスなど、魅力はたくさんです。日本ではなじみのない観光地ですが、カリブ海に浮かぶアンティグア・バーブーダを楽しんでみてください。

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この記事のライター
patandjessthecat