オマーンの観光名所まとめ!旅行前に治安や名物料理をチェック!

まだ観光旅行先として知名度が低いオマーンですが、思いのほか見どころが多く、オアシスや砂漠などイメージ以上の素晴らしい中東の風景が広がる国です。観光名所や気になる治安や名物料理は?今回はオマーン観光に役立つ情報をまとめてお送りします。

オマーンの観光名所まとめ!旅行前に治安や名物料理をチェック!のイメージ

目次

  1. 1オマーンは観光に最適な中東の国
  2. 2オマーンはどんな国?
  3. 3オマーンへのアクセス
  4. 4オマーンへの旅行代金
  5. 5オマーン観光で気になる治安
  6. 6オマーンに観光に行く時の注意
  7. 7オマーン観光のおすすめスポット1:バット、アル・フトゥム、アル・アインの考古遺跡群
  8. 8オマーン観光のおすすめスポット2:アフラージュ・オマーンの灌漑システム
  9. 9オマーン観光のおすすめスポット3:乳香の土地
  10. 10オマーン観光のおすすめスポット4:バハラ城塞
  11. 11オマーン観光のおすすめスポット5:グランドモスク
  12. 12オマーン観光のおすすめスポット6:マトラスーク
  13. 13オマーン観光のおすすめスポット7:海でのアクティビティ
  14. 14オマーン観光のおすすめスポット8:ジュベル・シャムス
  15. 15オマーン観光のおすすめスポット9:ミスファット・アル・アブリーン
  16. 16オマーン観光のおすすめスポット10:ワヒバ砂漠
  17. 17オマーン観光のおすすめスポット11:ワディ・バニ・ハリッド
  18. 18オマーン観光のおすすめスポット12:ラス・アル・ジンツ ウミガメ保護区
  19. 19オマーン観光で食べたい料理1:オマーンの伝統料理
  20. 20オマーン観光で食べたい料理2:各国料理
  21. 21オマーン観光で食べたい料理3:飲み物やデザート
  22. 22オマーンに観光に行こう!

オマーンは観光に最適な中東の国

アラビア半島の東南端に位置するオマーンは、人口約260万人の絶対君主制国家です。日本からは直行便のない中東の国ということもあり、まだ観光旅行地としての認知度は低いのですが、実はオマーンは中東らしい景色や食を楽しめる国なのです。今回はオマーンの観光スポットや治安情報、オマーン料理などについてお伝えします。

オマーンはどんな国?

アラビア半島にあるオマーン国の面積は日本の約85%、人口は456万人ほどです。首都は北部の沿岸にあるマスカット、アラビア語が公用語になっていますが、イギリスの保護国だった時期もあるので英語も広く通用します。国全体が砂漠気候で「ワジ」と呼ばれる、雨が降った時だけに水が流れる涸川以外に河川がありません。

オマーンの首都マスカットの例を見て見ると、雨が降るのは12月から4月ですが、年間降水量は100ミリメートル程度です。東京の年間降水量は1500ミリメートルを超えるので、いかに少ないかが分かります。5月から9月頃までは最高気温が35度を超えるので、観光では暑さ対策、水分補給対策が重要になってきます。

オマーンへのアクセス

日本の空港からオマーンの空港への直行便はありません。どこかで最低1回は乗り継ぎをしてオマーンの首都マスカットの空港に向かうのですが、日本での出発地や利用する航空会社によって色々な選択肢があります。日本国内の主要空港からは、タイ国際航空を利用してバンコクの空港で乗り換えるのが便数も多く、よく利用される行き方です。

バンコクの空港を経由するほかに、首都圏からオマーンへは、ジェットエアウェイズでインドのムンバイ空港経由でも1回の乗り継ぎでアクセスできます。関西圏からなら関西空港からエミレーツ航空を利用してドバイの空港経由、またはカタール航空を利用してドーハ空港経由でも乗り継ぎ1回でオマーンの首都マスカットの空港に入れます。

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オマーンの首都マスカットの空港へは、隣国アラブ首長国連邦のドバイ空港からのアクセスが非常に発達しています。オマーン航空やエミレーツ航空を合わせると1日約10便がマスカットの空港へ往復しています。また、ドバイからなら陸路でオマーンに入国することも可能ですので、個人観光旅行の場合は色々な経路を検討してみてください。

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オマーンへの旅行代金

オマーンの首都マスカットの空港への航空料金は、どの航空会社も約10万円で、ピーク時は約15万円になります。所要時間はドバイ空港経由で約12時間ですが、乗り継ぎ地やフライト時刻により、所要時間にはかなりの幅が出てきます。時刻は、日本の方が5時間進んでいます。日本もオマーンも夏時間はないので、1年中5時間の時差です。

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オマーンへの観光パックツアーを催行している旅行会社もいくつかあります。旅行日数は5日間から8日間が主流で、価格は5日間16万円ほどから8日間60万円近くまで幅があります。価格の差は宿泊するホテルのグレードや食事の回数などによるものですが、どのツアー旅行も2泊ないし3泊分は機中泊や時差の関係で消費されてしまいます。

オマーン観光で気になる治安

オマーンは中東の国なので、観光の際にやはり気になるのは治安でしょう。ひと口に中東と言っても広く、それぞれの国によって治安事情は様々です。同じ国の中でも地域によって違うこともあれば、日本の報道は一面的で、旅行に行ってみたらさほど治安面での不安は感じないということも多くあります。

中東の治安に漠然とした不安を感じる人が多い中で、オマーンの治安は「お墨付き」と言っても過言でないくらい良いのです。外務省のホームページでも「現在,危険情報や感染症危険情報は出ておりませんが,最新のスポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、安全対策に心がけてください。」と書かれているだけです(2018年5月現在)。

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オマーンの治安が良いのには理由があります。1つは政治の安定です。オマーンは絶対君主制ですが、国王は諮問議会を設置したり地方の視察をしたりして人々の心を把握しています。もう1つは豊かさです。産油国で国内総生産が高く、人々はそれなりの暮らしができているため社会に対する不満が少なく、それが治安の良さにつながっているのです。

オマーンに観光に行く時の注意

上記のように治安の良いオマーンですから、節度を守って普通に観光しているだけならほとんど危険な目に合うことはないでしょう。もちろん、どこの国に旅行する時にも言えることですが、財布や携帯などを必要以上に見える状態にしたり、夜遅くの外出をしたり、現地の人の生活を乱したリすることなどは、やはりオマーンでも避けるべきことです。

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オマーンはイスラム教の国ですから、いくら治安が良いとはいえ、やはり旅行の際に注意すべき点はあります。特に女性に限らず過剰な肌の露出は避けるべきです。女性は体の線や肌をなるべく隠すような服と髪を隠すスカーフを持って行くことをおすすめします。違和感を覚える面もありますが、それが相手の文化を尊重することにもなるのです。

オマーンは鉄道のない国です。バスや乗り合いタクシーはありますが、本数が限られているので、個人旅行の場合は時間的な余裕をもって観光しないとなりません。また、イスラムの国なので飲酒に関してはかなりの不自由があります。飲酒が許されているのはホテルかライセンスを持っているレストランだけですが、後者の数はあまり多くありません。

オマーン観光のおすすめスポット1:バット、アル・フトゥム、アル・アインの考古遺跡群

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知られざる国、オマーンには観光客を惹きつけるスポットがたくさんありますが、まず国内にある4つの世界遺産をご紹介したいと思います。1つ目は「バット、アル・フトゥム、アル・アインの考古遺跡群」という場所で、名前から分かる通り、近くにある3つの遺跡をひとくくりにした世界遺産です。この遺跡への公共交通機関はありません。

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オマーンにある世界遺産「バット、アル・フトゥム、アル・アインの考古遺跡群」は一言でいうと青銅器時代(紀元前2500年前後)の集落や墓地の遺跡です。ニズワの町からなら車で日帰り観光ができる距離ですが、首都マスカットからは片道4時間ほどかかります。現地には案内板などがないので、ガイドを付けるか、現地ツアーでの訪問がおすすめです。

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「アル・アインの遺跡」は保存状態が良く、平らな石を積み上げた直径20メートル、高さ10メートルという大きな塔が5基残っています。「バットの遺跡」では平野部に約150の建物、丘の上には約1,000のお墓があって圧巻です。「アル・フトゥムの遺跡」には塔が残っています。いずれも古い時代のものなので観光地としては地味に感じられます。

オマーン観光のおすすめスポット2:アフラージュ・オマーンの灌漑システム

「アフラージュ」とは古典アラビア語で灌漑システムを表す名称です。高低差をつけながら井戸の底部を横穴でつないで、遠くまで水を供給していました。少ない水を各地に公平に分配するために、日時計で水を流す時間を管理し、各水路に供給する水の量をコントロールしていたそうで、土木技術と社会システムの2つがあって有効に稼働できます。

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「アフラージュ・オマーンの灌漑システム」として世界遺産に登録されているのは5つの古い時代のもので、一番近い都市はニズワになります。観測施設や日時計、水の販売所、住居やモスクなど一緒に登録されている施設を観光することもできます。オマーンの人々の命と生活を何十世紀にもわたって支えてきた水の供給システム群です。

オマーン観光のおすすめスポット3:乳香の土地

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オマーンに4つある世界遺産のうち3つ目は「乳香の土地」です。乳香とは樹木から採れる樹液を固化させたもので、焚くとかぐわしい香りを発し、紀元前から高価なものとして交易品になっていました。聖書の中で、東方の三博士がイエスキリストに奉じた贈り物の1つに乳香が入っていたことでも知られています。

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オマーンの世界遺産「乳香の土地」は、サラーラのアルバリード遺跡、ホールルーリのサムルラム遺跡など複数の遺跡で構成されています。アルバリードは紀元前13世紀にも遡る古い港町で、紀元後12世紀まで栄えていたため中世のモスク跡なども発掘されました。ホールルーリは紀元前1世紀に建設された港で、乳香が送り出されていた港です。

オマーン観光のおすすめスポット4:バハラ城塞

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オマーンの世界遺産紹介の最後は「バハラ城塞」です。「バハラ城塞」は13世紀から14世紀にかけて築かれたもので、海を越えて来るペルシア人、砂漠を超えて来るベドウィンなど他民族からの侵入を防ぐためのものです。1987年までは放置されたままで危機遺産リストに載っていたほどでしたが、その後修復、整備が進められたものです。

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オマーンの世界遺産である「バハラ城塞」は日干しレンガで造られていて、高さ約50 mの塔が最大の見どころです。隣には14世紀の彫刻が残るミフラーブ(カーバ神殿の方向を表す窪み)のあるモスクも残っていて観光ができます。近くのイズキ、ニズワ、ルスタクにも城塞があり、それらを拠点として外敵の侵入を防いでいました。

オマーン観光のおすすめスポット5:グランドモスク

ここからは世界遺産から離れて、オマーン旅行で人気のある観光名所をご案内します。はじめにご紹介するのは首都マスカットにある「グランドモスク」です。このモスクは2001年に完成した新しいものですが、オマーン最大でなおかつ最高に美しいモスクとの評判です。中央にあるミナレットは高さが91.5メートルもあり、周囲を圧しています。

オマーンの首都マスカットにある観光地「グランドモスク」は、ミナレットだけが壮大なのではありません。プレイヤールームに敷かれた絨毯は4263平方メートル、天井のシャンデリアは幅8メートル、高さ14メートルという桁外れなものです。アラビア文字の装飾も豪華華麗で、何もかもがまさに「グランド」です。

オマーンの首都マスカットにある「グランドモスク」では、女性は長袖長ズボンもしくは長スカート、その上スカーフなどで髪を隠すことが義務付けられています。男性も旅行者であっても長袖長ズボンです。モスクを観光する際は、イスラム建築について少しでも予備知識を入れてから訪問すると、感激もひとしおだと思います。

オマーン観光のおすすめスポット6:マトラスーク

「マトラスーク」は、オマーンの首都マスカットにあるスーク(市場)です。屋根が付いているので、暑い日差しを遮ってくれてとてもありがたいです。オマーンの習慣としてお昼は休みになる店が多いので、気温の比較的低い朝や夕方に訪れることになります。地元の人もたくさん買い物をしていますが、観光客用のお土産もここで一通り揃います。

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首都マスカットの「マトラスーク」には生鮮食料品は売っていません。別のスークがあるからです。「マトラスーク」で売っているのは服や雑貨などです。観光客に人気のお土産乳香などもここで手に入ります。地元の人は日が落ちてから繰り出すことが多いようです。ローカル色を味わうなら夜の訪問も治安が良いのであながち不可能ではありません。

オマーン観光のおすすめスポット7:海でのアクティビティ

オマーンの首都マスカット近海ではいくつかのオーシャンアクティビティが楽しめます。1つ目はイルカウォッチングです。マスカットの沖合では船と一緒に泳ぐイルカを間近で見ることができ、マスカット市内からは午前中のイルカウォッチング半日ツアーが出ていて、値段は日本円で6500円から8000円前後のものが多いようです。

オマーンの首都マスカット発の1日ツアーでできる海でのアクティビティにはシュノーケリングもあります。イルカウォッチングとセットで半日1万円前後です。また、オマーン伝統のダウ船に乗って夕涼みをする現地ツアーなどもあり、コーヒーやデーツ(ヤシの実)を片手に夕日や国王所有の豪華ホテルなどを海から観光します。

オマーン観光のおすすめスポット8:ジュベル・シャムス

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ニズワ近郊にある「ジュベル・シャムス」は中東のグランドキャニオンと言われているところです。「ジュベル・シャムス」は「太陽の山」という意味で、オマーンの最高峰になります。標高3004メートルの北峰と、標高2997メートルの南峰という2つの頂上があり、登山が許されている南峰の頂上付近から見る景色が圧巻の壮大さです。

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オマーンの「ジュベル・シャムス」の断崖の深さは1000メートルと言われていますが、トレッキングで谷の底まで下りて観光することもできます。「ジュベル・シャムス」へは4WDでないとアクセスができませんが、途中には石造りの村ミスファがあり、立ち寄ることも可能です。昔ながらの雰囲気を残した趣のある村です。

オマーン観光のおすすめスポット9:ミスファット・アル・アブリーン

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オマーンの「ミスファット・アル・アブリーン」は、ニズワから車で1時間弱のところにある小さくも美しい村です。世界遺産にもなっている灌漑用水のおかげで果樹栽培がなされ、砂漠の中の豊かな緑を楽しみながら散策するにはうってつけの村です。観光にくる旅行者も多いのか、案内の看板もあり、安心感があります。

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オマーンのミスファット・アル・アブリーン村はオマーンでもっとも美しい村と言われ、200年も前から建っているような家、細く壁の高い迷路のような道が残って旅情を掻き立てられます。渓谷や高台からは素晴らしい景色が広がりますが、ホテル以外はレストランやカフェなどはないので、観光にはそれなりの準備をして出かける必要があります。

オマーン観光のおすすめスポット10:ワヒバ砂漠

首都マスカットからは車で3時間半、スールから1時間半ほどの距離にある「ワヒバ砂漠」は、オマーン観光のハイライトと言える場所です。ここには果てしなく砂丘が続く、イメージ通りの光景が広がっています。砂漠の中にはホテルがあり、砂丘のただ中に宿泊し、昇る朝日、沈む夕日、そして満点の星を眺めるという贅沢な体験ができます。

面積約1万6000平方キロメートルという広大なワヒバ砂漠の砂はさらさらで、朝夕には美しい風紋が見られます。砂の色は場所によってオレンジがかっていたり、白っぽかったりと変化があります。ここではベドウィン族が実際に生活しており、彼らの暮らしぶりを知ることもできます。砂漠へは4WDでないとアクセスができません。

オマーン観光のおすすめスポット11:ワディ・バニ・ハリッド

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「ワディ・バニ・ハリッド」は首都マスカットから車で3時間半ほどのところにあるオアシスで、ワヒバ砂漠に向かう途中にあります。ここはヤシの木が生い茂り、緑があふれるまさにオアシスですが、周囲はむき出しの岩山です。「ワディ」とは「流水でできた谷間」という意味で、「ワディ・バニ・ハリッド」では峡谷で泳ぐことができます。

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オマーンの「ワディ・バニ・ハリッド」は泳げるとはいっても更衣室などが整備されているわけではありません。レストランと公共のトイレはあるので、そこで着替えて荷物はガイドに預けるしかありません。それでも、絶景を楽しみながらオアシスで泳ぐというまたとない体験はオマーン旅行の忘れられない思い出になるはずです。

オマーン観光のおすすめスポット12:ラス・アル・ジンツ ウミガメ保護区

オマーンの「ラス・アル・ジンツ 」は首都マスカットから南東に150キロほど離れた所にあるウミガメの保護区で、1番近い都市はスールになります。オマーンでは1年中ウミガメが産卵にやってきますが、ここでは観光客も容易にそれを見ることができます。宿泊施設もあり、1泊すれば朝と夕方の2回産卵が見られるそうです。

オマーンの「ラス・アル・ジンツ 」の砂浜にやって来るウミガメの産卵を観光するには、明かりが必要です。懐中電灯か携帯の明かりを用意しましょう。産卵中はウミガメの後ろから光度に注意して照らし、ストレスを与えないように観察します。運が良ければ可愛いウミガメの赤ちゃんに出会えることもあります。実際に見る産卵はとても感動的です。

オマーン観光で食べたい料理1:オマーンの伝統料理

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オマーンの伝統料理は地域によって多少の差がありますが、米、野菜、豚以外の肉、香辛料が多く使われます。香辛料といっても辛みのあるものは少なく、食べやすい料理が多いと思います。昼食が1日の中では最も豪華で、夕飯は軽食で済ませる場合がほとんどです。調理法は比較的シンプルで、焼いたり煮込んだりしたものが多いのが特徴です。

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オマーン料理の主なものをご紹介します。マラクは野菜のカレーです。ハリースは肉と小麦をとろとろに煮込んだもので、お粥に食感が似ています。ケバブは鶏肉や牛肉にスパイスをまぶしてグリルしたもの、マクブースはサフラン風味のご飯でおかずと一緒に供されます。シューワ焼肉料理で、祭りの時など特別な場合に食べられるものです。

オマーン観光で食べたい料理2:各国料理

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オマーンではインド系の労働者が多く、インド料理も国民の間に浸透していて、美味しい店を探すのもさほど困難ではありません。オマーンでよく食べられる、米を野菜や肉と共に味付けたビリヤニのルーツはパキスタン料理です。具の味が浸みたご飯は日本人の口にもよく合います。

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オマーンにはインド系の人々の他にイラン、エジプトやシリア、レバノン系の人たちも多いので、それらの国々の料理を取り入れたメニューを見かけることも多くあるでしょう。タブーリというパセリのサラダ、ファラフェルというひよこ豆のコロッケなどは中東でよく見られる料理です。もちろんハンバーガーなどおなじみのものもあります。

オマーン観光で食べたい料理3:飲み物やデザート

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コーヒーはオマーンでよく飲まれます。コーヒーにカルダモンパウダーを加えたのがカフワと呼ばれるオマーン風コーヒーですので、旅行中一度は試してみてください。カフワは単独で飲むのではなく、デーツ(ナツメヤシの実)やハルワというデザートと一緒に食されることが多くあります。

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オマーンでは紅茶はもてなしの時以外あまり飲まれないようです。カルダモンやピスタチオで風味を付けたヨーグルト飲料、塩気の多いバターミルクのラバンもコーヒーと並んでよく飲まれています。ハルワはういろうのようなねっとりしたお菓子で、香辛料で風味づけがされていて、中にはナッツなどが入っている、オマーンを代表するお菓子です。

オマーンに観光に行こう!

治安面で不安がささやかれることが多い中東にあって、オマーンの治安事情は例外的なほど良いものです。知られざる国として、あまり観光旅行先として名前の挙がることのないオマーンですが、見どころもたくさんあります。次の観光はどこに行こうか悩んでいる方は、是非オマーンを候補にして欲しいと思います。

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この記事のライター
MinminK