龍宮神社は浦島太郎伝説発祥の地指宿の観光スポット!縁結びのご利益あり?

浦島太郎の物語はよく知られていますが、その伝説の舞台となったところを知っていますか?それが指宿の龍宮神社の周辺なのです。そこで龍宮神社へのアクセスやご利益のほか、龍宮神社の御朱印のいただき方や周辺観光スポットなどを紹介します。

龍宮神社は浦島太郎伝説発祥の地指宿の観光スポット!縁結びのご利益あり?のイメージ

目次

  1. 1龍宮神社がある?
  2. 2龍宮神社とは
  3. 3龍宮神社はどこにある?
  4. 4龍宮神社へのアクセス
  5. 5龍宮神社と浦島太郎
  6. 6龍宮神社の見どころ
  7. 7龍宮神社のご利益
  8. 8龍宮神社の御朱印は
  9. 9龍宮神社の周辺観光スポット
  10. 10龍宮神社で浦島太郎伝説を思う

龍宮神社がある?

浦島太郎の物語は、小さい頃に誰もが聞いて、読んだことがあるのではないでしょうか。龍宮城に乙姫様の姿が美しくて、一度見てみたいと思った方も多いのではと推測します。この龍宮城を実際に見ることができると言われる龍宮神社について、アクセスやおすすめポイントなどを紹介します。

龍宮神社とは

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龍宮神社というのはその名の通り、浦島太郎に出てくる龍宮城に関係して創建された神社です。後で詳しく述べますが、龍宮神社があるこの地は古くから浦島太郎伝説の発祥地と言われています。そこに作られた龍宮神社は、乙姫様を祀り、神社そのものも龍宮城のような建物になっているのです。

龍宮神社はどこにある?

龍宮神社があるのは鹿児島県指宿市です。鹿児島県はご存知の通り九州の南部にある県ですが、指宿市はその中でもさらに南端にある市です。龍宮神社は指宿市内でもさらに最南端に位置する「長崎鼻」という岬に鎮座しています。長崎鼻は開聞岳の美しい姿が見えるとして、観光客も多く訪れます。

龍宮神社へのアクセス

では、鹿児島県指宿市にある龍宮神社へのアクセスについて紹介していきます。龍宮神社は最寄り駅から少し距離があり、最寄り駅からはバスもしくは車を利用してアクセスすることになります。車を利用する場合の最寄り駅はJR指宿枕崎線の西大山駅、バスを利用する場合は山川駅となります。

まず、西大山駅ですが、この駅はJR日本最南端の駅として知られ、鉄道ファンなどの観光客が訪れる駅となっています。龍宮神社まではここから車で15分程度かかります。ただ、駅そのものはJR日本最南端の駅ではあるものの無人駅ですので、車の確保が少し難しいかもしれません。

山川駅は西大山駅よりも2つほど鹿児島中央駅よりの駅です。西大山駅の入場券なども山川駅で購入することができるようです。遠方から龍宮神社を訪れる場合、新幹線を利用して来ると、鹿児島中央駅から乗り換えるのですが、山川駅で折り返す電車が多いようで、その点でも山川駅の方が便利でしょう。ちなみにJR最南端の有人駅でもあります。

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山川駅で下車したら、鹿児島交通のバスに乗り換えます。「のったりおりたりマイプラン線」というバスがあり、これが終日60分程度の間隔で走っています。このバスに乗り「長崎鼻」で下車すると、そこから徒歩で3分ほどで龍宮神社に到着します。なお、このバスは指宿駅から乗ることもできます。

のったりおりたりマイプラン線というのはその名の通り、鹿児島県内の観光地を自由に乗り降りしながら巡るのに使うバスです。ですから龍宮神社のほか鹿児島の複数の観光地を見てみたいというときにも便利です。1日、2日乗車券もあるので、3回以上乗り降りするならば購入することをおすすめします。

車でアクセスする場合は、最寄りICは九州自動車道の「鹿児島」ICです。ただ、ICからの距離はあり、約70分かかります。龍宮神社には200台から250台駐車できる駐車場があるので、駐車に関してはあまり心配はいらないでしょう。ある程度時間に余裕を持たせてアクセスすることをおすすめします。

龍宮神社と浦島太郎

さて、龍宮神社の由緒についてなのですが、そもそもこの地は前述したように浦島太郎伝説が古くからある地でもあります。なぜこの地に浦島太郎が出てくるかというと、龍宮神社のある長崎鼻は古くからウミガメの産卵の地として知られていたからです。カメは海の守り神として古くから信仰を集めていました。

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ウミガメが毎年やってくることから、この長崎鼻は浦島太郎伝説の発祥地と言い伝えられるようになりました。浦島太郎はここから龍宮城へ行ったとされます。後述しますが、長崎鼻には浦島太郎と亀の石像などもあります。この浦島太郎の伝説を祀ったのが龍宮神社であり、祭神は乙姫様である豊玉姫なのです。

龍宮神社の見どころ

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そのため、龍宮神社は竜宮城をモチーフにした社殿を持ち、一般的な神社とは違った雰囲気の神社となっています。鳥居の向こうに朱色と白を基調にした社殿がありますが、それは昔絵本などで見た竜宮城にそっくりです。この社殿がまずはおすすめの見どころと言えるでしょう。

この神社の建物は2013年にこれから100年持つようにという願いを込めて建て替えられました。そのため新しく、色もとても美しい状態になっています。ご利益を願い参拝する方はもちろんですが、指宿観光、長崎鼻観光に来た観光客の方にもこの美しさは人気となっています。

さらに龍宮神社で面白いのは貝殻祈願です。神社では絵馬などに願い事を記入してお祈りをしますが、ここでは貝殻に願い事を記入するのです。まず手水で身を清めたら、賽銭箱に祈祷料100円を投入します。そしたら何も書かれていない貝殻を選び、それにマジックで願い事を記入するのです。

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記入が済んだら文字を上にして亀壺にそっと入れ、最後に本殿で鈴を鳴らし、願い事を念じます。この奉納された貝殻は本殿の右奥の貝塚で永久保存されるのだそうです。龍宮神社のご利益については次に述べますが、龍宮神社に来たら貝殻祈願はおすすめです。ぜひ願い事が叶うように祈願していきましょう。

龍宮神社のご利益

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さて、龍宮神社にはどのようなご利益があるのでしょうか。前述したように龍宮神社がある長崎鼻はウミガメの産卵地であるとともに浦島太郎伝説の発祥地でもあります。中でも祭神として祀られている乙姫様と浦島太郎が出会った地ということで、出会いの神様とされているので、よい出逢いを願う人にはおすすめの神社となっています。

つまり、龍宮神社のご利益として一番に知られているのは、乙姫様と浦島太郎が出会ったことから、縁結びや良縁などが挙げられます。それとともに、亀が海の守り神であることから航海の安全や大漁祈願、旅行安全などを願う参拝者も多く訪れます。指宿観光に来た際にはぜひ旅行安全も祈願することをおすすめします。

龍宮神社の御朱印は

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龍宮神社に参拝する際に気をつける点が一つあります。それは御朱印です。龍宮神社には社務所らしいところがないため、御朱印をいただけないのではないかという点です。実は龍宮神社の御朱印は神社ではもらうことができないので、そのことを知らないといただくことができなくなってしまいます。

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龍宮神社の御朱印がいただけるのは神社のすぐ隣にある「にしき屋」という土産物店です。店頭に龍宮神社の御朱印をここでいただける旨の表示があります。神社の参拝を終えてから寄ることをおすすめします。もちろん御朱印はこの土産物店で記帳もしていただけます。

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いただける御朱印は中央に『龍宮神社」とあるほか、「薩摩半島最南端竜宮城長崎鼻」と捺されます。「竜宮城」とあるのが龍宮神社ならではといったところでしょうか。御朱印の記帳に300円かかるのですが、これは龍宮神社への寄附になるとのことです。御朱印をいただく方は忘れずに立ち寄ってください。

龍宮神社の周辺観光スポット

開聞岳撮影

龍宮神社を参拝したら、周辺の観光スポットを巡りましょう。まずは対岸の開聞岳です。長崎鼻の対岸には薩摩富士と呼ばれる開聞岳があり、きれいな三角形の山ということで人気です。しかもこのあたりからは海を挟んでいるだけであり、障害物がないので、最高の撮影スポットとして人気があるのです。

龍宮神社を訪れる時期にもよりますが、写真撮影でおすすめなのは、ハイビスカスが咲く夏から秋ごろです。この時期には開聞岳を背景にしてきれいに咲くハイビスカスを撮影することができるためです。赤い花と青い海、山に空が映る美しい景色をぜひ撮影してください。

浦島太郎と亀の石像

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龍宮神社から岬の突端にある灯台までの遊歩道の途中に、浦島太郎と亀の石像があります。浦島太郎がウミガメの横に座って、甲羅をなでているような石像なのですが、実は願い事が叶う石像として知られており、願い事がある方に人気の石像となっているのだそうです。

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願い事がある方はこの石像のところに行き、男性は左から、女性は右からこの亀の周りを2回回ります。その後ウミガメを触って願い事を念ずると叶うと言われているのです。龍宮神社の参拝と共にお願いすると、ダブルで願い事を叶えてもらえそうな感じがします。ぜひこちらでもお願いしておきましょう。

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龍宮神社で浦島太郎伝説を思う

龍宮神社のある長崎鼻は、ウミガメの産卵地でもあるせいか、本当に浦島太郎が木陰からあらわれそうな雰囲気があるところです。きっと古くから多くの人々がここで浦島太郎に思いをはせたのでしょう。ぜひ龍宮神社や長崎鼻で、浦島太郎の物語の世界を体験してみてください。

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この記事のライター
茉莉花

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