口永良部島を観光しよう!屋久島からのフェリーでのアクセス方法は?

鹿児島県南部の離島「口永良部島」は、人口約140人ほどの小さな島です。火山の島である口永良部島は、数年前に大噴火を起こし、一時島民がすべて避難していました。現在は、島民も戻り、フェリーも就航しています。今回は口永良部島の見どころや宿泊情報などをご紹介します。

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目次

  1. 1鹿児島の口永良部島をご紹介!
  2. 2鹿児島の口永良部島ってどんなところ?
  3. 3鹿児島の口永良部島へのアクセス方法はフェリーのみ!
  4. 4口永良部島の見どころ1:寝待の立神
  5. 5口永良部島の見どころ2:古岳
  6. 6口永良部島の見どころ3:西ノ湯温泉
  7. 7口永良部島の見どころ4:湯向温泉
  8. 8口永良部島の見どころ5:寝待温泉
  9. 9口永良部島のご当地グルメ!
  10. 10口永良部島の宿泊施設1:民宿くちえらぶ
  11. 11口永良部島の宿泊施設2:民宿金岳
  12. 12火山の島「口永良部島」にいこう!

鹿児島の口永良部島をご紹介!

鹿児島県の世界遺産「屋久島」から約12キロの距離にある離島「口永良部島」(くちのえらぶ)は、屋久島国立公園の一部にも指定された自然豊かな島です。

口永良部島へのアクセス方法は、1日1便のみのフェリーだけなので、宿泊で観光するのがおすすめです。

今回は、火山の島「口永良部島」の観光のスポットの他、島の楽しみ方を余すところなくお伝えします!

鹿児島の口永良部島ってどんなところ?

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口永良部島は、鹿児島にある「薩摩火山群島」の中で、もっとも大きな火山島で、50万年前から噴火活動が続く、活発な活火山の島です。

近年では2015年に大噴火を起こし、島民全員が島外へ避難。一時は無人島になっていました。現在では、噴火活動も収まっており、島民も島に戻って生活しています。

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昭和以降、2015年までに10回も噴火している口永良部島の主な噴火口は、ひょうたん型の島の西側にある「新岳」で、火口の広さは約200メートルと言われています。

明治時代頃には、硫黄の採掘が行われていましたが、1931年に新岳の噴火によって向江浜にあった事業所が破壊され、のちに建設された七釜出張所も1933年に発生した噴火でかなりの被害を受け閉鎖されてしまいます。

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現在の口永良部島の主な産業は、牛の放牧と観光業となっており、火山の恩恵で生まれた温泉などが人気スポットとなっています。

鹿児島県の口永良部島では、伊勢海老漁も盛んで、観光客の中には、釣りを目的にこの島を訪れる人も少なくありません。島の宿泊施設の中には、伊勢海老を使ったおいしい晩ご飯が食べられる民宿もあります。

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鹿児島県の世界遺産「屋久島」からフェリーで渡れる口永良部島には、国の天然記念物に指定されている「エラブオオコウモリ」もいます。火山の噴火活動によって、あまり人を寄せ付けないこの島には、今も手つかずの自然が残されています。

口永良部島は、周囲に明るい場所や巨大な集落もないことから、夜には満天の星空を見渡すこともできる自然の楽園です。
 

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鹿児島の口永良部島へのアクセス方法はフェリーのみ!

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鹿児島県の口永良部島へのアクセス方法は、屋久島から出ているフェリーのみ!

屋久島の宮之浦港から、口永良部島行きのフェリーが1日1便が往復しています。

口永良部島へ行くには、まず鹿児島県の屋久島へアクセスしなければなりません。屋久島へ行くのは、飛行機なら鹿児島から約35分、高速船はだと約2時間、屋久島フェリーなら最短4時間、最長13時間ほどかかります。

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口永良部島行きのフェリーは、屋久町が運営する「フェリー太陽」で、偶数日と奇数日で、出航時間が異なります。

太陽フェリーの出航時間は、偶数日が8:10、奇数日は13:00に鹿児島県「屋久島」の宮之浦港を出港します。フェリーの料金は、一番安い二等席で2100円となっており、口永良部島までの所要時間は1時間40分ほどかかります。

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口永良部島から、屋久島の宮之浦港へ出発する時刻は、偶数日が10:30、奇数日が15:10となっており、フェリーの到着時刻から出発時刻までが2時間ほどしかありません。

そのため、口永良部島を観光する場合は、最低一泊は宿泊する必要があります。

屋久島フェリーを利用する場合は、宮之浦港に到着する便を選べますが、飛行機で屋久島へ行った場合は、空港から宮之浦港まで移動する必要があります。

フェリーの乗り継ぎがうまく行かない場合は、屋久島にも最低一泊宿泊するプランで旅行して下さい。
 

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口永良部島の見どころ1:寝待の立神

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ここからは、火山の島「口永良部島」の見どころをご紹介していきます。

最初にご紹介するのは、口永良部島の景勝地「寝待の立神」です。

口永良部島の北西部の海岸沿いにある奇岩「寝待の立神」は、インスタ映えする撮影スポット。近くには、もう一つの見どころである寝待温泉もあります。

美しい海と、火山活動によって生まれた不思議な光景を、ぜひご覧下さい。

口永良部島の見どころ2:古岳

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続いてご紹介する口永良部島観光の見どころは「古岳」。

口永良部島には、古岳、新岳、鉢窪火山の3つの火山がありますが、屋久島国立公園にも指定されている古岳は、畠登山道という登山道が整備されており、トレッキングを楽しむこともできます。

5月から7月頃には、島の固有種エラブツヅジが咲き乱れ、ハンミョウや三島クワガタなど、珍しい昆虫の宝庫にもなっています。

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標高1000メートルの地点では、噴火活動によってできた古岳の火口や、今も硫黄が立ち昇る火山の様子を見ることもできます。

山道の周辺では、鹿児島の世界遺産「屋久島」にも生息する「ヤクシカ」も数多く暮らしており、豊かな自然を満喫することができるおすすめの観光スポットとなっています。

口永良部島の見どころ3:西ノ湯温泉

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続いてご紹介する口永良部島観光の見どころは西ノ湯温泉。

口永良部島のひょうたんのつなぎ目にある西ノ湯温泉は、外見が漁師小屋のような温泉で、見過ごしてしまいそうな雰囲気です。

温泉の泉質は、塩分と鉄分を多く含んでおり、茶色い色をしています。満潮になると、湯船の底からお湯が湧き出してくるそうです。

一応、カーテンのようなものが引かれていますが、男湯女湯の仕切りがあまりはっきりと引かれていません。野趣あふれる温泉です!

口永良部島の見どころ4:湯向温泉

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続いてご紹介する口永良部島観光の見どころは「湯向温泉」(ゆむぎ)です。

口永良部島の北西部にある湯向集落にあるこちらの温泉は、料金200円で24時間入れる温泉です。

男湯、女湯がきちんと分けられており、女性でも安心して入ることのできる温泉です。

湯向温泉のお湯は、温めと熱めに浴槽が分かれており、湯の花が舞っています。口永良部島には、4つ温泉がありますが、どれも泉質が違いますので、すべて巡ってみるのもおすすめです。

口永良部島の見どころ5:寝待温泉

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続いてご紹介する口永良部島観光の見どころは「寝待温泉」。

最初にご紹介した観光スポット「寝待の立神」からすぐ近くにあるこちらの温泉は、湯治用の家もあります。

口永良部島民御用達の温泉は、入浴料200円で、硫黄の香りが強い乳白色のお湯が楽しめます。

口永良部島の島内の移動は、レンタル原付バイクが主流ですので、観光名所を回る際は、屋久島フェリーに原付ごと乗船することをおすすめします。

口永良部島のご当地グルメ!

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自然豊かな口永良部島では、おいしい海の幸がたっぷり楽しめます!

観光客に人気のお料理と言えば、なんといっても伊勢海老を使ったお刺身や伊勢海老のグラタンです!

口永良部島は、伊勢海老漁が盛んで、アカ、アオ、赤茶色という三種類の伊勢海老を食べることができるようです。

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伊勢海老ほど派手ではありませんが、口永良部島のご当地グルメと言えば「亀の手」。

ガメラの手みたいな亀の手は、海岸線の岩の隙間に生息する貝の一種で、口永良部島では、みそ汁に入れたり、うどんのトッピングになっていたり、非常に身近な食材の一つです。

この他、島の恵みとして観光客に人気のご当地グルメは、山菜などもあります。ぜひ、口永良部島で海の幸、山の幸を満喫してください。

口永良部島の宿泊施設1:民宿くちえらぶ

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ここからは、口永良部島の宿泊施設を少しご紹介致します。

口永良部島にある宿泊施設は、すべて民宿スタイルで、民宿「くちえらぶ」は、2003年に口永良部島に移住したご夫婦が経営しています。

ロケーションは、観光スポットである寝待温泉と西ノ湯温泉のちょうど中間地点にあり、島の真ん中辺りに位置しています。大人1泊2食つきで7500円となっており、港から宿までの送迎サービスもあるようです。

口永良部島の宿泊施設2:民宿金岳

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続いてご紹介する口永良部島の宿泊施設は、民宿「金岳」(かながたけ)。

1泊2食付きで、大人1名7000円で泊まれるこちらの宿は、定員4名とアットホームな民宿です。

口永良部島の前田集落にある民宿「金岳」は、奥さんが畑で作った野菜と、旦那さんが海から獲ってくるとれたての魚料理が自慢の宿です。

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民宿「金岳」では、宿泊サービスの他、スケジュールによっては、釣り用のボートの手配なども行っており、釣り客にも人気の民宿となっています。

また、口永良部島のもう一つの温泉である本村温泉の無料入浴券も配布しているそうで、温泉を楽しみたい方にもおすすめです。フェリー乗り場からも近いロケーションにありますので、口永良部島観光の拠点に最適の宿です。

火山の島「口永良部島」にいこう!

鹿児島県南部の離島「口永良部島」をご紹介しました。

屋久島経由でフェリーでしかアクセスができない口永良部島は、現在も噴火活動が続く火山の島です。

人の手があまり届かない自然豊かな口永良部島で、秘境探検と秘湯めぐりをお楽しみ下さい。

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Yukilifegoeson

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