ザンビア観光の前に!治安・言語・名所・時差などのポイントをまとめて紹介!

南アフリカ大陸にあるザンビアは、国立公園でのサファリや世界三大瀑布のひとつであるビクトリアの滝でも有名な、自然あふれる見どころ満載の国です。そんなザンビア旅行のための治安や言語、時差などの基本情報と観光のおすすめスポットをご紹介します。

ザンビア観光の前に!治安・言語・名所・時差などのポイントをまとめて紹介!のイメージ

目次

  1. 1ザンビア観光のポイントまとめ!
  2. 2ザンビアはどんな国?
  3. 3ザンビアの言語
  4. 4ザンビアと日本の時差
  5. 5ザンビアのおすすめ観光地1:ビクトリアの滝
  6. 6ザンビアのおすすめ観光地2:サウス・ルアングア国立公園
  7. 7ザンビアのおすすめ観光地3:カリバ湖
  8. 8ザンビアの治安
  9. 9ザンビアへの行き方
  10. 10ザンビア観光を楽しんで!

ザンビア観光のポイントまとめ!

まだまだ日本人旅行客の少ないザンビアですが、国立公園でサファリを楽しめたり、世界三大瀑布のひとつであるビクトリアの滝があったりと見どころのたくさんある国なのです。そんなザンビアの治安や言語や時差、そしておすすめ観光スポットをまとめてご紹介するので、ぜひ旅行前にチェックしておきましょう。

ザンビアはどんな国?

ザンビアはアフリカ大陸の南の方に位置する共和制国家で、8つの国に接する内陸国です。人口は約1400万人で、国土面積は約75万平方キロメートルで日本の約2倍の広さとなっています。ザンビアは10の州から構成されていて、首都はザンビア最大の都市で、標高1300メートルに位置するルサカです。

ザンビアは高地の場所が多い高原の国で、温帯夏雨気候に分類され1年を通しての気候の変化は比較的穏やかです。ザンビア気候は大まかには乾期と雨期に分かれていていますが、4月から10月までの乾期、11月から4月までの雨期の他に6月から8月の短い冬も存在します。

ザンビアの住民は、バントゥー系民族のトンガ人、ニャンジャ・チェワ人、ベンバ人、ムワンガ族など現地の民族の人々がほとんどを占めています。アメリカ人やヨーロッパ人、アジア人は全体の約0.5パーセントほどにとどまっています。信仰宗教はキリスト教が多く、次いでイスラム教、ヒンドゥー教となっています。

ザンビアからコンゴ民主共和国にかけて辺り一帯の銅山地帯であるカッパーベルトがあり、ザンビアは世界的な銅の産地として有名です。しかし近年では銅価格の下落や生産設備の老朽化などで経済は不振が続いていて、ザンビアはいわゆる最貧国のひとつであるとされています。

ザンビアの言語

ザンビアで用いられている主な言語は英語で、ザンビアの公用語とされています。その他には地域によって民族の言語も用いられており、ベンバ語、トンガ語、ニャンジャ語、ムワンガ語などの言語が用いられています。旅行の時には英語が通じるので、言語面では旅行しやすい国と言えます。

ザンビアと日本の時差

ザンビアと日本の時差ですが、7時間の時差があり日本の方がすすんでいます。ザンビアではサマータイムは実施していないので一年を通して7時間の時差に変わりありません。それなりに時差があるので、時差ボケ対策に旅行前には睡眠時間を調整して現地時間に近づけておくとよいでしょう。

ザンビアのおすすめ観光地1:ビクトリアの滝

ザンビアで最も有名な観光地がビクトリアの滝です。北米のナイアガラの滝、南米のイグアスの滝と並ぶ世界三大瀑布のひとつで、世界遺産にも登録されています。このビクトリアの滝は、ザンビアでは「雷鳴のする水煙」という意味の「モーシ・オワ・トゥーニャ」が公式名称とされています。

落差は最大で108メートル、滝の幅は約1700メートルと滝の規模は世界最大級です。乾期と雨期の水量にはかなりの差があり、雨期には乾期の約10倍もの水が流れ落ちていきます。迫力ある巨大な滝を背景にかかる虹はとてもきれいで、大自然の魅力を存分に感じることができます。

雨期では水量が多く400から800メートルもの噴煙が立ち登り、滝の正面にある遊歩道にシャワーのように降り注いでいます。特に4月がピークでその前後の時期も含めて滝や滝壺は噴煙で見えづらくなり、滝をしっかり見たい方にはこの時期の観光はあまりお勧めできません。

乾期では雨期と比べて水量がかなり減るので、噴煙も多くなく滝全体や滝壺まで見渡すことができます。運が良ければ滝壺に降りることも可能で、遊歩道を歩いての観光を考えている方には乾期の観光がおすすめです。ヘリコプターを利用して上空から見たい人には少し迫力に欠けるかもしれないので、観光の時期をしっかり考えておきましょう。

隣国のジンバブエ側からもビクトリアの滝を見たい方は、国境であるビクトリアフォールズ橋を超える必要があります。ジンバブエに入国するには査証(VISA)が必要ですが、日本人であれば橋を越えて入国する際にその場で発行してもらえるようです。なお橋を渡るだけでジンバブエに入国しなければ、VISAは必要ありません。

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ザンビアのおすすめ観光地2:サウス・ルアングア国立公園

サウス・ルアングア国立公園は、ザンビアの北東部に位置するザンビアを代表する公園です。首都ルサカから飛行機と車で約2時間の場所にあるサウス・ルアングア国立公園は、ウォーキングサファリ発祥の地とされていて、ガイドとともに歩きながらサファリを体験することができます。

車でのサファリとはまた目線も異なり動物がとても近く感じられ、動物の足跡や動物の糞などを見つけることもできます。キリンやヌー、シマウマなどの草食動物だけでなく、ライオンやヒョウなどの肉食動物も生息しています。また特に乾期には水辺でバッファローやカバの大群を見ることもできます。

またサウス・ルアングア国立公園ではナイトサファリも実施されていて、夜行性の動物を見ることもできます。半日観光のツアーから、ロッジに宿泊してサファリを楽しむツアーまであるので、時間がたくさんある方はぜひ宿泊するツアーに参加して、珍しい動物に出会えるか挑戦してみてもいいかもしれません。

ザンビアのおすすめ観光地3:カリバ湖

カリバ湖はアフリカ南部にあるザンベジ川に作られた、ザンビアとジンバブエの2つの国をまたぐ世界最大の体積を誇る人造湖です。長さ220キロメートル、幅40キロメートルの細長い形のカリバ湖には、多くの種類の魚が放たれ、幾つかの小さい島も存在していて自然豊かな湖となっています。

カリバ湖ではボートに乗って行う釣りや、ゲームドライブ(サファリ)などのアクティビティを楽しむことができます。カリバ湖にはワニが生息しているため泳ぐことは危険でできませんが、ボートに乗って釣りをしていると、ワニやカバが湖の中を泳いでいるところを見ることができます。

ザンビアの治安

日本では外務省から国や地域別の海外安全情報が出されています。海外安全情報は4段階で構成されており、レベル1は「十分注意してください」、レベル2は「不要不急の渡航はやめてください」、レベル3は「渡航はやめてください(渡航中止勧告)」、レベル4は「避難してください、渡航はやめてください(避難勧告)」となっています。

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ザンビアの治安はアンゴラとコンゴ民主共和国との国境付近がレベル2となっていますが、それ以外のほぼ全域がレベル1となっています。ザンビアはアフリカ大陸の中でも比較的治安のいい国とされていますが、軽犯罪などはしばしば報告されていて観光客を狙った犯行も起きているのが現状です。

ルサカやリビングストンなどの都市部でのスリやひったくり、置き引きなどの軽犯罪は増加傾向とも言われています。手荷物の置きっぱなしや不用意に財布やパスポートを出したり、歩きスマホなどには十分注意しましょう。また夜間の外出は控えておくようにし、レストランの帰りなどはタクシーを利用しましょう。

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また最近ではニセ警官の被害も報告されています。ザンビアでは警察官の制服が出回ってしまっていて、ニセ警官による架空請求や強盗、拉致の被害などが起きています。もし警察官に話しかけられた時には、まず身分証を見せてもらうように頼み、本物かどうか確認しておくことをおすすめします。

ザンビアへの行き方

現在日本からザンビアへの直行便はありません。そのため第3の国での乗り継ぎが必要です。ドバイ乗り継ぎのエミレイツ航空やアムステルダム乗り継ぎのKLMオランダ航空などがおすすめです。その他中東やヨーロッパでの乗り継いで首都ルサカへ行くのが主となります。所要時間は短くて約22時間となっています。

ザンビアに入国するには査証(VISA)を申請しなければなりません。その際、期限まで6ヶ月以上あるパスポートが必要です。VISAはザンビアの空港に到着して現地で取ることも可能ですが、トラブルで発行してもらえないことも無きにしもあらずなので、旅行前に日本で申請して取得しておくことをおすすめします。

ザンビアの主要都市間の移動は飛行機、鉄道、長距離バスが利用できます。またルサカなどの都市部内の移動は小型バスなどもありますが、旅行者はタクシー利用が無難です。タクシーにはメーターがないので、乗車時には目的地を知っているかの確認と料金交渉が必要になるので注意しておきましょう。

ザンビア観光を楽しんで!

ザンビアの観光まとめ、いかがでしたか?アフリカ大陸で比較的治安のいいザンビアは日本人観光客もまだ少なく、広大なサファリや落差の大きい滝などの大自然を肌で感じて異国感を味わいたい方にはとてもおすすめの国です。魅力あふれるザンビアをぜひ訪れてみてください。

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この記事のライター
りん