エジプトの治安は大丈夫?観光前に知りたい物価や服装の注意点もあり!

アフリカにあるピラミッドが有名な場所といえば、エジプトです。ここでは砂漠の中、ラクダに乗ってピラミッドを眺めるイメージがあるのではないでしょうか。アフリカ諸国というと時差や治安も気になります。そこで今回は、エジプトの治安をまとめます。

エジプトの治安は大丈夫?観光前に知りたい物価や服装の注意点もあり!のイメージ

目次

  1. 1エジプトの治安を知りたい
  2. 2エジプトの治安情報の前に!エジプトってどんな場所?
  3. 3エジプトの時差
  4. 4エジプトの治安情報を得るには
  5. 5エジプトの治安情報は旅行前にチェック
  6. 6エジプトの治安は実際どのレベル?
  7. 7エジプトの治安を過信しないで
  8. 8エジプトの治安悪くて味気ない?エジプト旅行
  9. 9エジプトの治安は夜に変わる
  10. 10エジプトの治安で気を付けたい服装
  11. 11エジプトの治安は物価に影響する?
  12. 12エジプトの治安だけでなく物乞いにも注意
  13. 13エジプトの治安が悪い場所で停電する?
  14. 14エジプトで注意したいこと
  15. 15エジプトの治安を理解して楽しい旅行を!

エジプトの治安を知りたい

アフリカで代表的な国といえば「エジプト」です。ここエジプトではピラミッドやラクダを、観光で見かけることが多いでしょう。しかし治安や時差など、気になることが多いということもあります。例えばお土産などの物価やアフリカのエジプト独特な服装、危険な場所など心配がつきません。そこで今回は、エジプトの治安を詳しくご紹介いたします。

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エジプトの治安情報の前に!エジプトってどんな場所?

エジプトの地理情報

エジプトへ旅行に行くなら、治安情報の前にエジプトの地理や時差などを知っておきましょう。まずエジプトはアラブ共和国にあります。エジプトは中東とアフリカの共和国になっているわけです。そんなエジプトの首都はカイロになっています。西にはリビア南にスーダン、北東にはイスラエルが隣接し北は地中海と東は紅海に面しているのも特徴です。

エジプトの公用語はフスハーとなっていて、旅行へ行く前にあいさつや日常会話を学習しておくことをおすすめします。またエジプトには、エジプト文明が生まれるきっかけになった「ナイル川」も流れています。このナイル川周辺は河谷とデルタ地帯です。ちなみに国土面積は100万平方キロメートルとかなり広くて、人口は9000万人を超えています。

エジプトの時差

そんなエジプトの時差は7時間です、詳しい時差だと日本がエジプトより7時間進んでいる時間になります。7時間の時差であれば、時差ぼけはゆるやかなものになるでしょう。しかし時差ぼけを侮ってはいけません。もしもエジプトへ旅行へ行く場合、エジプトの時差に順応させていく必要があります。日本では時差に徐々になれていくことが大切です。

エジプトの治安情報を得るには

エジプト旅行前にぜひ知っておきたいのが、危険な一面もある治安です。日本とは異なるエジプトの治安ですから、観光するときも様々な場面で気を付けなければいけません。エジプトの治安は調べる時期によって変わり、少し前の情報が役立たないこともあります。ひとまず最優先にしたいことは、海外の情報と日本のニュースをチェックすることです。

これでもエジプトの治安が一目瞭然!

また外務省から出されている危険情報も役に立ちます。エジプトの治安のほか、他の国の危険情報も得ることができて便利でしょう。ただし外務省の危険な情報は全て載せられてはいません。全てが信憑性がある情報でもないので、くれぐれも参考程度にチェックをお願いします。エジプトの治安は、とにかく最新の情報を手に入れるようにしてください。

エジプトの治安情報は旅行前にチェック

エジプトには治安がいい場所と危険な場所が点在しています、そのためエジプト旅行の前には、基本的な治安情報を知っておく必要があるでしょう。エジプトに興味があったり、エジプト旅行を検討していたりする人をはじめ、アフリカ大陸の国に向かうときなどにも活用できるかもしれません。エジプトに興味がある人はくわしく学習していきましょう。

先ほど紹介した外務省の危険情報をチェックしてみると、エジプト首都のカイロやルクソール、アレクサンドリアにハルガダ、シャルム・エル・シェイクなどが危険度が低い「レベル1」になっています。その他のエリアは「レベル2」が多いです。そしてテロなどが頻発しているシナイ半島などのエリアは「レベル3」と危険度がかなり増していいます。

外務省の危険情報はレベル分けと共に色分けされています。危険度が低いレベル1のエリアは黄色になっていて、レベル2レベル3と危険度が増していくほどオレンジ色に変わり分かりやすいです。ただエジプトだけでなく海外ならば、レベル1は何とか行ける状態でレベル2以上は絶対行くべきでないエリアでしょう。怖がらせたくないですが危険です。

エジプトの治安は実際どのレベル?

実際のところ、エジプトの治安はレベル1のエリアだと安全な場所が多いようです。しかし危険度が低いからと油断してはいけません。エジプトでは危険度が低いレベル1の場所でも、事件やテロが近くで起きています。観光地の近くでも十分起こりえるでしょう。ですからレベルが低いから安全と思うことは、非常に単純で危険な考え方になっています。

エジプトでの治安の善し悪しはレベルの低さを過信しすぎないようにするのが、危険を回避できるひとつの方法でしょう。レベル1の場所に多い観光地でも、何か違和感を感じたり周りに異変が見られたら安全な場所へ移動してください。その場に居続けると危険が近くに差し迫っているかもしれません。とにかく周りの行動やアドバイスに従いましょう。

エジプトの治安を過信しないで

確かにエジプトでは治安を除けば、ピラミッドなどの造形物や本場でしか見られない砂漠の風景など魅力があります。例えば定番の旅行雑誌「地球の歩き方エジプト」などには、いろいろな魅力あふれる場所が載っていて、あちらこちらに行きたくなるのが普通です。でもレベル2以上のエリアだと絶対に危険が付きまといます。何事も見極めが大事です。  

日本人観光客には優しい?

エジプトは観光産業しかほぼない国です。その中、政治が変化して日本人観光客が激減しました。日本人の定番観光ルートは安全なレベル1に設定しているという噂もあります。実際にエジプト政府が日本人観光客が、安全に旅行するために治安の維持には力を入れているそうです。人気のツアーでは、ホテルやクルーズ船などにも警察が巡回しています。

一見すると安全な観光に思えるエジプトの旅行システムですが、テロが起きるということも念頭にいれておきましょう。レベル1の場所でも犠牲者が出ています。とにかく危険と隣り合わせで観光をしているという意識を、例え安全なツアーであったとしても持たなければいけません。エジプトにとっての日本人観光客は、まさに「籠の中の鳥」状態です。

エジプトの治安悪くて味気ない?エジプト旅行

エジプトの治安を知っていくと、せっかくの旅行が味気ないものに思える人も多いのではないでしょうか?先ほど紹介したエジプトの警察、通称「ツーリストポリス」はエジプト政府が日本人観光客に安全な旅行を楽しんでもらう為に派遣された現地警察官です。物騒と思うこともあるかもしれませんが、安全は保障されるので遺跡を巡ることができます。

また遺跡巡りのほか、お土産屋さんでもツールドポリスが同伴します。エジプト旅行のツアーやパックなどを見てみても、現地の日本語ガイドとツーリストポリス、観光客のチームで回ることが一般的とされています。このように他の国の旅行と異なっているので戸惑うと思いますが、より安全に旅行を楽しむにはツーリストポリスは必須な条件でしょう。

エジプトの治安は夜に変わる

エジプトでは夜になると、比較的安全とされているレベル1のエリアでも危険が付きまといます。特に首都のカイロは、地方のエジプト人も危ないというほどです。道路を車とバス、さらに馬が走っています。またゴミだらけで女性だと痴漢に遭いやすいでしょう。エジプトの夜は危険です。どうしてものときは、郊外のホテルなどにかけ込んでください。

また「絶対に外に出るな」というお達しまでツアーで出ていることもあります。エジプトのツアーは大抵午後が自由時間となっていて、夜間も含まれているでしょう。さらにエジプトのどこでも、女性の1人歩きは初めての旅行だと絶対におすすめできません。エジプトはイスラム教徒が多く、服装も厳しいです。日本人の女性はそのままだと目立ちます。

エジプトの治安で気を付けたい服装

エジプトでは服装にも配慮しましょう。イスラム教徒が多いエジプトですので、女性は特に肌を露出させない服装になっています。日本人の女性も同じ服装にというような決まりはありませんが、スカーフやサングラスなど、ちょっとした服装の配慮は出来るはずです。逆に目立ち過ぎてしまうと、観光地でもナンパに遭うなどという体験談もあります。

楽しみにしていたせっかくのエジプト観光でも、ナンパをされすぎてちっとも観光できなかったら残念です。できるだけエジプト人女性の服装を近付くように、日本人の女性も服装に気を使った観光しましょう。安全なのは、カイロの郊外にある高級ショッピングモールです。服装にも左右されず外国人も多いので、普段の服装でも目立ちにくいでしょう。

エジプトの治安は物価に影響する?

エジプトでは治安がいい場所や悪い場所にバラつきが見られます。観光客がお土産などを購入する場所では、治安がいいとされているため物価がどうこうと考えることは少ないかもしれません。しかし、町中に売られているものを見てみると、物価はバラついています。同じ商品なのに全く違う物価になっていることも、頻繁に見かけることのようです。

このように物価のバラつきが見られる場所では、同じ商品だったら最安値を探して購入することをおすすめします。観光客向けのお土産屋さんは分かりやすい値段表記になっていることが殆どですが、町中に出ると値段の表記が分かりづらく物価も定まらないことがあるでしょう。安い物価だとだまされて、高い物価で買わないように心がけたいものです。

エジプトの治安だけでなく物乞いにも注意

経済が発展してきたエジプトでは、まだまだ貧富の差が激しいです。家を持たない人は、お墓で暮らしているなど、日本では考えられないことが行われています。ちなみにこれは先祖を大事にする意味だそうです。他には、首都でもスラムのようなゴミが密集する場所があります。エジプトの現地に行くと、貧富の差は目に見えてくるものがあるでしょう。

物価が安定していないエジプトだからこそ、物乞いの数が多いというのも現状です。ひとたび街に出るとストリートチルドレンの姿も多くみられるでしょう。もちろん個人でいたら高確率で狙われやすいですが、団体でも注意が必要です。特に日本人はお金持ちのイメージが強いようで、手をすり合わせてお金を要求する仕草をされることもあるでしょう。

子どもの物乞いにも注意!

特に子どもだと同情してしまって、少しくらいならとお金や物を与えたいと思う人もいると思います。しかし1人に与えてしまうと収拾がつかなくなります。次から次にやってくる物乞いは、まさに負のスパイラルといえるでしょう。さらに服などを掴まれて、しつこく要求されるようなケースもあります。物価が不安定な場所は、特に注意してください。

エジプトの治安が悪い場所で停電する?

エジプトは電気も不安定な場所が多くなっています。エジプトに訪れる時期にもよるようですが、エジプトにいると1年の半分は停電していると言われているでしょう。それくらい停電の確率が高い国です。まだエジプトは貧しい国です。そのことから電力をまかなえず、買うことができません。そのため深刻な電力が不足する状態に陥ってしまうのです。

特に夏の電力不足は深刻な状態です。ただでさえ猛暑ですし、それに加えて停電になってしまったら、まさに想像も絶するほどの過酷さになるでしょう。特にカメラや携帯電話などの旅行先で必要な機器が使えなくなってしまわないように、予備のバッテリーなどを常備することをおすすめします。また熱中症の対策グッズは日本から持って行きましょう。

エジプトで注意したいこと

写真撮影に気を付けて!

観光地では景色をたくさん写真に撮って収めたいものです。エジプトでは場所によってダメな場所も多いでしょう。ただしケースバイケースの場合もあります。基本的に空港や橋など、軍が所有している施設は撮影できません。歴史的建造物は遺跡などによって異なります。撮りたい場合は現地のガイドや注意書きをよく読んでから写真撮影をしましょう。

エジプトでのチップの使い方

またエジプトでも、チップを渡すことがマナーとされています。ホテルではグレードによってチップが変動します。一般的に荷物を運んでくれる代金の代わりに払いましょう。レストランでは、食事代金の5パーセントから10パーセントのチップが相場です。トイレではトイレットペーパーをもらうなどのサービスを受けた時のみ、チップを払いましょう。

エジプトの食料事情

エジプト料理は豆類や野菜類を中心にヘルシーなものになっています。エジプト人にはイスラム教徒が多く、現地で豚肉料理やアルコールは楽しめません。香辛料をたっぷり使ったメニューが特徴的ですが、基本的に薄味に感じられるでしょう。また飲み水はミネラルウォーターをおすすめします。エジプトの水道水は硬水で、お腹を下す原因になります。

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エジプトの治安を理解して楽しい旅行を!

エジプトの治安は日本と比べると悪いです。時差もあります。一番危険度が低いレベル1のエリアでも気を付けたいことが山ほどです。単独行動は危険です。団体で行動することをおすすめします。なお大手旅行会社のツアー内だけの行動なら安全に配慮されているはずです。危険なことに巻き込まれないよう、注意してエジプト旅行を楽しんでください。

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