セレンゲティ国立公園(タンザニア)で野生動物に遭遇!ベストシーズン調査!

タンザニアの北部に位置している観光名所「セレンゲティ国立公園」。別名を野生動物の王国とも呼ばれており、地平線まで続くサバンナには見どころが多く点在しています。セレンゲティ国立公園では果てしなく広がっていく平原、のびのびと暮らす動物たちと出会えます。

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目次

  1. 1セレンゲティ国立公園の見どころをご紹介!
  2. 2セレンゲティ国立公園ってどんなところ?
  3. 3セレンゲティ国立公園の動物たち1:ライオン
  4. 4セレンゲティ国立公園の動物たち2:ゾウ
  5. 5セレンゲティ国立公園の動物たち3:ヒョウ
  6. 6セレンゲティ国立公園の動物たち4:サイ
  7. 7セレンゲティ国立公園の動物たち5:バッファロー
  8. 8セレンゲティ国立公園の動物たち6:キリン
  9. 9セレンゲティ国立公園の動物たち7:チーター
  10. 10セレンゲティ国立公園でテントを張ろう
  11. 11セレンゲティ国立公園のサファリツアー1:カーサファリ
  12. 12セレンゲティ国立公園のサファリツアー2:ウォーキング サファリ
  13. 13セレンゲティ国立公園のサファリツアー3:バルーン サファリ
  14. 14セレンゲティ国立公園への行き方は?
  15. 15セレンゲティ国立公園の観光ベストシーズンは?
  16. 16動物たちの楽園「セレンゲティ国立公園」へ観光に行こう!

セレンゲティ国立公園の見どころをご紹介!

タンザニアの世界遺産に登録されているセレンゲティ国立公園。セレンゲティ国立公園には広大な大自然をはじめ、力強く生き抜く動物たちと出会うことができます。ベストシーズンには東アフリカに生息するほとんどの動物を観察することができます。今回はそんなセレンゲティ国立公園の見どころをはじめ、ベストシーズンや行き方もご紹介します。

セレンゲティ国立公園ってどんなところ?

世界遺産であるセレンゲティ国立公園にはアフリカを代表する動物たちが約400万頭生息しています。セレンゲティとはマサイの言葉になり、どこまでも続く平原を表しています。人間の移住は一切認められていないので、まさしく野生動物たちの楽園になります。日本の四国と同じ広さを持ち、命の繋がりを感じられる観光名所です。

セレンゲティ国立公園はアフリカで最も古い保護区として知られており、タンザニアに訪れる際はサファリ感覚で観光を楽しむ方が多くいます。1981年には世界遺産に登録されており、間近で動物たちの生態系を感じることができます。見どころが多く点在しており、ベストシーズンには動物たちの特性を活かした壮大な絶景を楽しめます。

セレンゲティ国立公園の動物たち1:ライオン

セレンゲティ国立公園では、ビッグ5と呼ばれる動物が存在しており、その1つがライオンになります。ビッグ5とは観光客に人気のある動物になり、動物の楽園で1度は出会いたいと言われている見どころの1つです。ライオンは肉食獣なので実際に見ると少し恐怖を覚えますが、百獣の王としての堂々たる姿は見る価値があります。

ライオンは岩場などで涼んでいる場合が多いです。また、少し高い位置の岩場では狩りをするために獲物を探しているライオンを見つけることができます。また、日によってはカーサファリで巡る道のど真ん中で昼寝をしている可能性があります。威厳のある姿や、ネコ科の動物としてじゃれあっている姿など本来の姿を楽しめます。

セレンゲティ国立公園の動物たち2:ゾウ

タンザニアはゾウが多く生息していることで有名な国ですが、ここセレンゲティ国立公園にも多くのアフリカゾウが生息しています。ビッグ5の1つでもあり、群れで生活しているゾウの姿は圧巻の景色を生み出してくれます。近くまで行くことができますが、子育てシーズンには凶暴になっている可能性があるのでガイドの説明をきちんと聞きましょう。

群れの大人たちが子供を囲んで肉食獣から守っており、必死に大地を踏んで生きている姿に感動すら覚えます。ゾウを1匹見つけたら近くに群れがいる可能性があるので、周辺を探してみてください。運が良ければゾウのオス同士の争いを見学することができ、角を使った本格的な争いは自然界の厳しさを痛感できます。明け方に行動しています。

セレンゲティ国立公園の動物たち3:ヒョウ

ヒョウもビッグ5の1つになり、ビッグ5の中でも出会える可能性が低いです。普段は木の上でのんびりと過ごしており、狩りになると大地に降りてきます。狩りの天才とも言われており、ライオンやチーターよりも頭が良いことで知られています。1つ1つの狩りに計画性を持ち、体は少し小さいですが狙った獲物は逃がさない迫力ある肉食獣です。

狩りの後は獲物を木の上まで運び上げる力強さがあります。おかげでハイエナなどに狙われにくく、ゆっくりと食事をしている姿を目撃することができます。運が良ければヒョウが木の上で子育てをしているシーンを見ることができ、無邪気に遊ぶ可愛い子供たちに癒しの時間を過ごすことができます。ぜひ、大地だけでなく、木の上も探してみてください。

セレンゲティ国立公園の動物たち4:サイ

ビッグ5の1つになり、鼻の上にある角が印象的な動物です。ヒョウ同様になかなか出会えない貴重な動物でもあり、温厚な見た目とは違い、戦いのプロとしても知られています。皮膚はとても分厚く、巨大な体は遠くからでもその威厳を感じることができます。セレンゲティ国立公園に生息しているサイは、動物園とは違う力強さを感じます。

実は今でもこのサイを密漁している人が多く、日々数は減っていっています。セレンゲティ国立公園では保護区になるので他の国よりも多く、のびのびと生活している姿を見ることができます。運が良いとサイの子供を見られる可能性があり、新たな命の誕生に感動すら覚えます。密漁にも負けず、1日1日を強く生きているサイを見ることができます。

セレンゲティ国立公園の動物たち5:バッファロー

大型哺乳類に認定されているバッファローは、間近で見るとその迫力に驚かされます。ビッグ5の1つになり、比較的出会いやすい動物でもあります。セレンゲティ国立公園の見どころに行けば出会える可能性があり、ツアーでもよく見かける動物です。草食動物ですが10m以内に近づいてしまうと突進してくる可能性があるので気を付けましょう。

体が大きく攻撃的な動物になるので、ライオンやヒョウなど肉食獣もあまり近づけない動物として知られています。人間に対しても凶暴的なので、あまり近づかないように気を付けましょう。いきなり草むらからひょっこり顔を出す可能性があるので、周辺を見渡しながら探してみてください。草食動物でも力を感じることができます。

セレンゲティ国立公園の動物たち6:キリン

木の上からひょっこりと顔を出しているキリンは、間近で見るとその大きさに驚きを隠せません。基本的には温厚な性格なので、襲ってくる心配はありませんが足がとても速いことで知られています。車でも追いつかれてしまう可能性があるので、あまり刺激せずにそっと見守ってください。運が良ければ1日に20分しか寝ないキリンの姿を見ることができます。

子供でもかなりの大きさがあり、長い首を使って器用に高い草を食べている姿を見ることができます。ゆっくりと歩いているように見えますが、かなりの歩幅があるので進むのはとても速いです。のびのびの生活している姿を見ることができ、動物園とは違う一面を観察することができます。比較的見つけやすいのでぜひ探してみてください。

セレンゲティ国立公園の動物たち7:チーター

哺乳類最速の足を持っている人気の動物チーターです。運が良ければ子供連れのチーターを観察することができ、品のある佇まいはカメラに収めたくなる風貌です。狩りの際はかなりのスピードで獲物を追いかけ、動物園では見られない本来の姿を見ることができます。その速さはテレビで見るよりも早く感じ、強く生きている姿を見ることができます。

チーターは実はサファリカーにも近づいてくるほど好奇心旺盛な動物になります。最初は恐怖を感じますが、こちらから攻撃をしなければ安易に襲ってくることはありません。背筋が良く、堂々たる姿で立ちすくんでいる様子は絵になり、カメラ好きの方にはたまらない動物になります。明け方、夕暮れに行動している動物になります。

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セレンゲティ国立公園でテントを張ろう

セレンゲティ国立公園では日帰りで観光が厳しいため、1泊は公園内に設置されているテントで宿泊することになります。夜中にはライオン、ハイエナが行動しはじめるので、テントから出ないように注意してください。ディナーもガイドと一緒にとることができ、セレンゲティ国立公園の満点の星空の下で一夜を明かすことができます。

朝は鳥たちの声で目を覚ますことができ、朝日の昇るセレンゲティ国立公園の絶景を楽しむことができます。洗面台が設置されているので水に困ることはなく、ペットボトルのミネラルウォーターを自由に飲むことができます。セレンゲティ国立公園では気温が高いことで知られていますが、風が涼しく、不思議と快適な夜を過ごすことができます。

セレンゲティ国立公園のサファリツアー1:カーサファリ

セレンゲティ国立公園で最も有名なツアーになり、車に乗りながら見どころを巡り多くの動物たちを見学することができます。車の中から動物たちを探し、運が良ければ迫力、感動あるシーンに出会うことができます。360度の地平線の中を車で走り抜けていき、風を感じながら進むことができます。初めてのサファリツアーの方におすすめです。

車のツアーでは動物たちとの距離が保たれるので、比較的安全に見学することができます。行き方によってはチーター、ライオンなどの肉食動物にも出会うことができ、その迫力満点の姿に圧倒されるはずです。運転手はセレンゲティ国立公園の見どころを熟知しているので、ルートは任せて自分たちは動物探しに専念することができます。

セレンゲティ国立公園のサファリツアー2:ウォーキング サファリ

上級者向けのツアーになり、スリル満点の観光を楽しみたい方におすすめです。サバンナを歩いて周っていき、車とは違った至近距離で動物たちを見学することができます。自分の足で見どころを探していくので、普段はいない動物たちに出会える可能性があります。歩いて巡るのでリスクがありますが、動物たちの力強さを体感することができます。

ウォーキングサファリでは基本的にシマウマ、キリン、ヌー、バッファローなど草食動物たちを巡っていきます。近い時には動物たちの息づかいまでわかり、カメラをズームにしなくても間近で良い写真を抑えることができます。その分恐怖感がありますが、達成感を得ることができ、少しスリルを味わいたい方にはおすすめのツアーです。

セレンゲティ国立公園のサファリツアー3:バルーン サファリ

セレンゲティ国立公園で注目を集めているツアーになります。今まではなかった、空から動物たちを見学することができます。空からなので天候に左右されますが、車や歩きよりもセレンゲティ国立公園の見どころを多く巡ることができます。また、地上では分からなかった壮大な景色を一望でき、タンザニアに住む鳥類たちを間近で見ることができます。

明け方に出発し、セレンゲティ国立公園に朝日が昇る幻想的な景色を楽しむことができます。基本的にバルーンツアーには朝食がついているので、セレンゲティ国立公園の大自然の中で朝食を楽しみながらツアーに参加することができます。周囲を遮るものが何一つ無いため、地球の大きさを感じることができ、感動を与えてくれます。

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セレンゲティ国立公園への行き方は?

セレンゲティ国立公園のあるタンザニアへの行き方は、まず日本からの直行便がありません。そのため、行き方はフランクフルト、もしくはアムステルダムを経由してタンザニアへと入国します。キリマンジャロ国際空港を目指し、空港からは車で1時間ほど離れているタンザニアの街「アルーシャ」を目指します。アルーシャはセレンゲティ国立公園から1番近い街とも言われています。

アルーシャからセレンゲティ国立公園の中心部までの行き方は車になります。車で約7時間の道のりになり、最短の行き方でも日帰りでの観光は難しいです。そのため、途中のエリアにあるテントで1泊する必要があります。行き方が少し複雑なのでセレンゲティ国立公園の観光の際は時間に余裕を持ち、現地で行われているサファリツアーに参加するのがおすすめです。

行き方はもう1つあり、日本からタンザニアの旧首都であるダルエスサラームに入国することです。アルーシャよりもツアー会社が少なくなりますが、コストを抑えられる行き方になります。もしくはナイロビへ入国する行き方もあり、ツアーや滞在期間によって行き方を選ぶことができます。事前にHPや航空会社などに行き方を確認しておくのがおすすめです。

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セレンゲティ国立公園の観光ベストシーズンは?

ベストシーズンはセレンゲティ国立公園最大の見どころでもある「グレート・ミグレーション」を見られる雨季、乾季になります。1年で2度ベストシーズンが訪れ、1度はテレビで見たことのある大迫力のヌーの大移動を見学することができます。1回目のベストシーズンは5月から7月、2回目のベストシーズンは11月から1月になります。

ベストシーズンでは命をかけて移動していくヌーの力強さを感じることができ、人々に感動を与えてくれます。ベストシーズンには世界中から多くの観光客が訪れているので、早めにツアーを予約しておくのがおすすめです。100万、300万頭ものヌーの群れを間近で見ると、圧倒され言葉も出ません。ぜひ、時期の合う方はベストシーズンを狙ってみてください。

動物たちの楽園「セレンゲティ国立公園」へ観光に行こう!

自然の力強さを感じられる観光名所「セレンゲティ国立公園」。紹介した以外にも見どころが多く点在しており、一瞬しか訪れない動物たちのさまざまな生態を見学することができます。動物好きな方はもちろん、動物にあまり詳しくない方でも命の大切さ、そして自然の過酷さを目の当たりにできます。ぜひタンザニアへ観光を考えている方は足を運んでみてください。

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この記事のライター
mdn