エジプトの紅海はダイビングが人気のリゾート!観光シーズンや楽しみ方まとめ

紅海は世界屈指のダイビングスポットです。エジプトのシャルム・エル・シェイクには世界中からダイバーが集まり、ダイビングや観光を楽しんでいます。ここではそんな紅海のダイビング情報や観光シーズン、楽しみ方などを紹介しましょう。

エジプトの紅海はダイビングが人気のリゾート!観光シーズンや楽しみ方まとめのイメージ

目次

  1. 1紅海の観光情報をご紹介!
  2. 2紅海とは?
  3. 3紅海のベストシーズン
  4. 4紅海のダイビング情報
  5. 5紅海のダイビングスポット1:シャークリーフ・ヨランダリーフ (ラス・モハメッド)
  6. 6紅海のダイビングスポット2:スティングレイシティ(ラス・モハメッド)
  7. 7紅海のダイビングスポット3:ティッスルゴーム
  8. 8紅海のダイビングスポット4:ティラン島周辺
  9. 9紅海の観光スポット1:ナーマ湾
  10. 10紅海の観光スポット2:シナイ山
  11. 11紅海の観光スポット3:聖カタリナ修道院
  12. 12紅海へ観光に行こう!

紅海の観光情報をご紹介!

紅海は世界屈指のダイビングスポット。固有種も多く、ベストシーズンには50mを超す透明度。1年を通じて世界中から多くのダイバーが訪れます。そしてエジプトのシャルム・エル・シェイクは高級ホテルが並ぶリゾート地。ダイビングもリゾートライフも楽しめます。ここでは紅海の観光情報やベストシーズン、ダイビング情報について紹介します。

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紅海とは?

透明度の高い青い海

紅海は、アラビア半島とアフリカの東北部に挟まれた細長い湾です。その名前から赤い色の海を想像する人もいるかもしれませんが、実際には透明度の高い青い美しい海が広がっています。しかし紅海は周囲を砂漠に囲まれ流れ込む河川がひとつもないため、塩分濃度は通常よりも高く3.6~3.8%となっています。

シャルム・エル・シェイクは高級リゾート地

エジプトの紅海沿いにあるシャルム・エル・シェイクは、かつては小さな漁村でしたが、現在では開発が進み高級リゾートが立ち並ぶ一大リゾート地になっています。カイロから国内線で約1時間とアクセスもいいことから、世界中から多くの観光客が訪れます。また紅海はダイバーの憧れの地でもあり、ダイビングが盛んに行われています。

紅海のベストシーズン

紅海沿岸は砂漠気候

紅海の沿岸にあるエジプトのシャルム・エル・シェイクは、1年を通じて暑く乾燥した砂漠気候です。5月~9月の日中は40度を超える日も多くなりますが、紅海からの風が吹くため木陰では過ごしやすくなります。冬にあたる12月~2月は気温が下がり、日中の平均気温は18度です。降水量は1年を通じてほとんどなく、乾燥しています。

ベストシーズンは?

エジプトのシャルム・エル・シェイクをダイビングを目的で訪れる場合、ベストシーズンは夏の5月~10月です。この時期は水温も上がり、多種多様の魚を見ることができます。ダイビング以外でも、シュノーケリングなど海のアクティビティも存分に楽しむことができます。一方、観光を楽しむ場合は気温が下がる冬の12月~2月がベストシーズンです。

紅海のダイビング情報

見られる魚は?

紅海のダイビングのベストシーズンは5月~10月で、夏に見られる魚としては、マンタやハンマーヘッド、イソマグロやギンガメアジの群れなどがあり、ダイバーの憧れの魚が一堂に集まります。一方、冬はプランクトンの活動が控え目になるため海の透明度が増します。夏場よりも冬のようが透明度がよく、50m以上になることもあります。

ダイビングの方法

エジプトのシャルム・エル・シェイクは一大リゾート地で、ダイビングサービスだけでも50軒以上あります。紅海でダイビングを楽しむには、リゾートに泊まってこれらのダイビングサービスを利用し日帰りでダイビングを楽しむ方法と、数日間のダイビングクルーズを利用して楽しむ方法があります。

ダイビングの装備

紅海でのダイビングスタイルは100%ボートダイビングです。リゾートから近いポイントが多いので、長くボートに乗ることはありません。水温は意外とと低く20~24度で、5mmのフルスーツがおすすめです。洋上は風が吹くと寒いのでウインドブレーカーがあるといいでしょう。深いポイントを潜ることが多いのでダイブコンピューターは必携。

紅海のダイビングスポット1:シャークリーフ・ヨランダリーフ (ラス・モハメッド)

ダイナミックなダイビングスポット

エジプトのシャルム・エル・シェイクを起点としてダイビングを楽しむ場合、大きく分けて4つの場所でダイビングが楽しめます。その1つ、ラス・モハメッド国立公園のシャークリーフ・ヨランダ・リーフはダイナミックなダイビングが楽しめるスポットとして大変人気があります。

魚の大群や沈船

このポイントは海流が複雑にぶつかり合う場所で、ベストシーズンの6 月~10月にかけてはバラフエダイ、ギンガメアジ、イソマグロ、バラクーダなどの魚の大群が押し寄せます。またソフトコーラルに群れる魚や、砂地に沈む沈船も見ることができ、ダイバーのパラダイスともいえるダイビングスポットです。

紅海のダイビングスポット2:スティングレイシティ(ラス・モハメッド)

スティングレイの群れ

スティングレイシティはラス・モハメッドエリアの北部に位置するポイントです。ここでは、その名の通りまだら模様の美しい魚、スティングレイが多く見られるスポットとして有名です。その他にも、ソフトコーラルに群れる数万匹のキンギョハダナダイなどの魚の群れは圧巻です。

安心した楽しめるポイント

このポイントは水深も20mくらいと浅く、流れも緩いので安心してダイビングが楽しめます。水底付近では体長2m強のレオパードシャーク、ナポレオンなどの大きな魚を見ることもあり、ダイビングの醍醐味を感じられるスポットとして人気があります。また、ラス・モハメッド国立公園ではシュノーケリングも楽しめます。

紅海のダイビングスポット3:ティッスルゴーム

絶好の沈船ポイント

ティッスルゴームはダイビングクルーズで訪れることが多い最西端の沈船ポイントです。1956年に発見された沈船で、第二次世界大戦で使用されていた貨物船です。全長は128mほどあり、その全容をほぼそのままの形で見ることができます。マシンガンや対空砲などもそのまま残されていて、沈船ダイビングが好きな人にはたまりません。

ギンガメアジの大群も

この沈船には100台のモータバイク、多数のトラック、2台の戦車などが積まれているのが見えます。また沈船から30m離れたところには蒸気機関車まで沈んでいて、世界でも類を見ない沈船ポイントとなっています。ギンガメアジやバラクーダ、イソマグロなどの大物の魚も見ることができるので、周囲も見渡すようにしましょう。

紅海のダイビングスポット4:ティラン島周辺

固有種の宝庫

エジプトのシャルム・エル・シェイクの北東にあるティラン島も、紅海の人気ダイビングスポットの1つです。島の周囲に4つのダイビングスポットがあり、どのポイントも穏やかで浅場が多くのんびりとダイビングが楽しめます。紅海に特有の魚のほとんどをここで見ることができるので、紅海では外せないポイントです。

サンゴの美しさは紅海でナンバーワン

最北端にあるジャクソンリーフでは、キプロスの沈船「ララ」が見られます。ここには数万匹単位のキンギョハナダイの群れを見ることができ、ベストシーズンには運がよければハンマーヘッドの群れも見ることができます。サンゴの状態もよく、紅海でベストとも言われているスポットです。浅場ではマンタやカメなどにも遭遇することがあります。

紅海の観光スポット1:ナーマ湾

グルメやショッピングも

紅海の楽しみはダイビングだけではありません。ここからはシャルム・エル・シェイク周辺の観光スポットを紹介しましょう。ナーマ湾はシャルム・エル・シェイクの中心地に位置します。リゾートホテルが立ち並び、ダイビングショップやレストラン、ブティックなども多く、グルメやショッピングが楽しめるスポットです。

マリンスポーツも

ビーチではいろいろなマリンスポーツが楽しめます。海水浴やシュノーケリングはもちろんのこと、パラセーリングやグラスボートツアー、カヤック、バナバボート、ウィンドサーフィンなども楽しめます。のんびりとビーチで過ごした後は、ホテルでスパを楽しむなど、優雅なリゾートライフを満喫することができます。

紅海の観光スポット2:シナイ山

3大宗教の聖地

シャルム・エル・シェイクを訪れたら、少し足を延ばしてシナイ山を訪れるのもおすすめです。シナイ山はモーセが神から十戒を授かったとされる場所で、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地です。シャルム・エル・シェイクからシナイ山の麓までは車で約3時間。そこから頂上までは約2時間の登山です。

朝日は絶景!

シナイ山には巡礼者も多く訪れます。標高2285mの山頂でご来光を見るのが定番の観光で、深夜から暗闇の中を登り始めます。山頂から見る朝日は絶景。歩いて登るのが難しい人は、ラクダに乗って登ることもできます。山の麓には世界遺産の聖カタリナ修道院があるので、合せて観光に訪れるといいでしょう。

紅海の観光スポット3:聖カタリナ修道院

エジプトの世界遺産

聖カタリナ修道院はエジプトのシナイ山の麓にあり、正教会の世界最古の修道院として世界遺産にも登録されています。聖カタリナ修道院は6世紀頃に建てられたとされ、キリスト教に関係する貴重な資料が多く残されています。シャルム・エル・シェイクからも観光ツアーが出ていて、人気の観光スポットの1つになっています。

燃える柴礼拝堂

聖カタリナ修道院の敷地内には図書館やモーセが使っていたとされる井戸も残されていて、シナイ山とともに巡礼者が多く訪れています。モーセが神から予言を受けた場所とされる「燃える柴礼拝堂」があり、一番の見所となっています。まるで要塞のような外観の修道院で、今も修道院として機能しています。

紅海へ観光に行こう!

紅海のダイビングの醍醐味といえば、乾いた砂漠と青い海の対比でしょう。透き通るような青い海から眺める砂漠の光景は、一度体験したら忘れられない思い出になるはずです。ここでは、エジプトのシャルム・エル・シェイクを中心に紅海のダイビング情報や観光情報などを紹介しました。ぜひ紅海の旅行を楽しんでください!

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この記事のライター
Momoko

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