ナイロビ観光を楽しむコツ!空港からのアクセスや治安・気候など紹介!

ケニアの首都ナイロビには大自然あふれる観光スポットがたくさんあって、ここでしか味わえない経験がたくさんできます。そんなナイロビの観光情報についてご紹介します。ナイロビ空港からのアクセスや、気になる治安情報なども併せてチェックしておきましょう。

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目次

  1. 1ケニアの首都ナイロビ観光のまとめ!
  2. 2ケニアはどんな国?
  3. 3ケニアの首都ナイロビはどんな街?
  4. 4ケニアの首都ナイロビの気候
  5. 5ケニアの首都ナイロビの治安
  6. 6ケニアの首都ナイロビのおすすめ観光スポット1:ナイロビ国立公園
  7. 7ケニアの首都ナイロビのおすすめ観光スポット2:ナイロビ国立博物館
  8. 8ケニアの首都ナイロビのおすすめ観光スポット3:Bomas of Kenya
  9. 9ケニアの首都ナイロビへの行き方
  10. 10ケニアの首都ナイロビ観光を楽しもう!

ケニアの首都ナイロビ観光のまとめ!

ケニアの首都ナイロビは珍しい野生動物がたくさんいる国立公園や、歴史あふれる博物館など見どころ満載の観光スポットです。しかしナイロビといえば治安が悪いイメージが強いことも否定できません。そんなナイロビの観光情報を、空港からのアクセスや気になる治安情報なども一緒にご紹介します。

ケニアはどんな国?

ナイロビの街があるケニアとはどんな国なのでしょうか。ケニアは東アフリカに位置する共和制の国です。国土面積は約58万平方キロメートルで、人口約4800万人の国です。赤道直下に位置していて、国土の大部分は標高1500メートル前後の高原地帯になっている高原の国です。

ケニアには約40もの民族が存在していると言われています。主な住民はキクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族などで、ごく少数のイギリス系やインド系の人々もケニアで暮らしています。信仰宗教は約8割の人々がキリスト教で、次いでイスラム教、伝統宗教、ヒンドゥー教となっています。

ケニアの国語はスワヒリ語、公用語はスワヒリ語と英語であるとされています。またナイロビを中心として話されている若者言葉であるシェンというものも存在します。またバンツー諸語、ナイル諸語などの民族言語も残っており、約60以上もの民族言語が存在していると言われています。

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ケニアの首都ナイロビはどんな街?

マサイ語で「冷たい水の場所」を意味するナイロビは、ケニア共和国の首都で国内最大の都市です。またアフリカ大陸内でも有数の大都市となっています。ナイロビは標高約1800メートルの高原に位置し、天気が良く空気が澄んでいるときにはナイロビ市街から南東にキリマンジャロを眺めることができます。

ナイロビはウガンダ鉄道の給水地点として栄え、いい気候ときれいな水に恵まれたため農業が盛んに行われていました。20世紀初めには統治国であったイギリスからの白人の移住者が増え、高地にあることも含めて「ホワイトハイランド」と呼ばれ、ナイロビは急速に発展していきました。

現在はナイロビ市内の人種としては黒人が多くを占めるようになっています。東アフリカ最大の都市で発展を続けているため、ナイロビの人口は今も増え続けていています。しかし1980年ごろに起きた失業問題によりスラム街にかなり人口が流れてしまい、現在も治安悪いスラム街が存在しています。

ケニアの首都ナイロビの気候

ナイロビの気候はどうなのでしょうか。ナイロビはほぼ赤道直下の街ですが、高地に位置しているため熱帯気候にはならず年間を通して穏やかな気候です。温帯夏雨気候に区分され4月から5月と11月から12月に雨季がありますが、降雨量はそれほど多くなく雨季でも過ごしやすい気候となっています。

ナイロビの気温は6月から7月が低く12月から3月までが暖かくなります。それでも年間を通して平均最高気温25度前後、平均最低気温10度前後と穏やかな気候で一年中過ごしやすい気候が続きます。ナイロビ旅行の際の服装選びが簡単に済むので、旅行準備がスムーズに行えるでしょう。

ケニアの首都ナイロビの治安

ナイロビの治安はどうなのでしょうか。外務省から出されている海外安全情報では、4段階のレベルに分けて危険度をランク付けしています。2018年現在ナイロビはレベル1(十分注意してください)とレベル2(不要不急の渡航はやめてください)の地域が存在します。

レベル2に該当する地域には、いわゆるスラム街にあたる地域が含まれています。ナイロビの街では市内でも貧富の差が激しく、街の中心地は都会で高層ビルが立ち並び治安もそれほど悪くありませんが、郊外に出るとスラム街などの治安の良くない地域があるので注意しなければなりません。

ナイロビではスリやひったくりなどの軽犯罪は日常茶飯事で、街中はもちろんのこと、特に空港やバスターミナルなどの人の多く集まる場所や、電車内やバス内などの公共交通機関内で多発しています。ナイロビ市内の移動はホテルなどで呼んでもらった信頼できるタクシーに頼ることをお勧めします。

また隣国ソマリアなど治安の不安定な国々から難民が流れ込んでいたり、武器の流入などもあり凶悪犯罪や暴力事件の報告もたくさんあります。ナイロビでの外国人観光客の死亡事件などもしばしば起きているようです。また大統領選や政治情勢にもかなり治安は左右されるので、常に最新の情報を入手しておくようにしましょう。

ナイロビの街を歩く時は日中でも一人で出歩かないようにしましょう。またカメラを首から下げていると首ひもを切られて盗まれるという危ない目に会うこともあるようなので、カバンなどにしまっておき最小限の荷物で観光するようにしましょう。また夜間の一人歩きは絶対にやめましょう。

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ケニアの首都ナイロビのおすすめ観光スポット1:ナイロビ国立公園

アフリカでも有数の都市であるナイロビの中心地から、車でわずか40分ほどの距離にあるのが「ナイロビ国立公園」です。大都会の近くで野生の動物たちと会えるのはナイロビならではです。またこの国立公園はジョモケニヤッタ空港からかなり近くに位置していて、アクセスがいいのが特徴です。

この国立公園には都会のすぐ近くにあるにもかかわらず、シマウマやキリンなどの草食動物に加えてライオン、サイ、ヒョウなどの大型動物も生息しています。特にクロサイの保護に力を入れているので、珍しいクロサイをみたい方はぜひナイロビ国立公園に行ってみることをおすすめします。

ケニアの首都ナイロビのおすすめ観光スポット2:ナイロビ国立博物館

ケニア最大の博物館である「ナイロビ国立博物館」では、ケニアの歴史や文化、そしてアフリカの民族の歴史を知ることができる博物館です。この博物館には地上最大とも言われているゾウの模型や、アウストラロピテクス・ボイセイ人の化石が展示されていることでも有名です。

また主に鳥類など動物の剥製も多数展示されていて、言語がわからなくても楽しめるスポットとなっています。近年改築されたので、建物もとてもきれいです。また博物館の横にはスネークパークが併設されていて、ここではアフリカの多種多様なヘビたちを見ることができます。

ケニアの首都ナイロビのおすすめ観光スポット3:Bomas of Kenya

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「Bomas of Kenya(ボーマス・オブ・ケニア)」はナイロビにあるケニア村です。ここはケニアの民族や文化に触れられる体験型の観光スポットで、ケニアの代表的な民族であるマサイやキクユなどの住居が再現されていて、実際に中に入って見学することができます。

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また中央には大きなダンスホールがあり、そこではいろんな民族出身のダンサーたちによるダンスショーを楽しむことができます。民族舞踊からアクロバティックなショーまで盛りだくさんの内容となっています。またダンスだけでなく楽器演奏や歌なども生演奏で、ケニアの伝統に触れることができます。

ケニアの首都ナイロビへの行き方

日本からナイロビへ

日本からナイロビへの行き方は飛行機がメインとなります。日本からナイロビへの直行便はありません。そのため中東やヨーロッパなど第三の国を経由していく必要があります。アブダビ経由のエティハド航空や、ドバイ経由のエミレーツ航空などでナイロビまで約20〜25時間で行くことが可能です。

ケニアに入国する際には査証(ビザ)が必要です。入国する際に現地でも取れますが、トラブルにならないように旅行前に準備しておきましょう。またケニア自体が黄熱汚染国とされていて、入国の際に黄熱の予防接種は義務付けられているわけではありませんが、旅行前に受けておくことをおすすめします。

ナイロビのジョモケニヤッタ空港からナイロビ市内へ

ナイロビのジョモケニヤッタ空港から市内へのアクセスは、安く済ませたい方はローカルバスがおすすめです。空港からは頻繁に出ているので便利です。ナイロビは渋滞がものすごく、所要時間は早朝などの混んでいない時間帯で約1時間、日中の渋滞の時間帯であれば2時間半から3時間ほどかかってしまうこともあるようです。

ただしローカルバスは現地の人が利用することが多く、スリなどの犯罪に注意しましょう。空港からホテルまで安全に移動したいという方はタクシーがおすすめです。所要時間は渋滞状況によって異なりますが、バスとそれほど大きくは変わりません。値段はある程度交渉できますが、バスの10倍ほどになってしまいます。

ケニアの首都ナイロビ観光を楽しもう!

ナイロビの観光情報、いかがでしたか?治安が良くないところも多く旅行中は常に注意が必要で気が休まらないかもしれませんが、大自然のサファリなどここでしかできない経験ができるのが魅力です。安全面に注意しながらナイロビ観光をおもいっきり楽しんでください。

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この記事のライター
りん