台北から花蓮へ!移動方法・観光の見どころ・日帰りプランを詳しくリサーチ!

台湾の観光は台北だけではない。東部の花蓮にもぜひ足を運んでいただきたい。台北から花蓮までは日帰り観光もできるほど移動方法も簡単だ。ここでは花蓮の観光の見どころもたっぷりリサーチしてある。あとはアナタが台北から花蓮に行くだけである。

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目次

  1. 1台北から花蓮へ
  2. 2台北の東部、花蓮の街とは
  3. 3台北から花蓮への移動方法
  4. 4台北から花蓮へ鉄道で移動
  5. 5台北から花蓮へバスで移動
  6. 6台北から花蓮へ飛行機で移動
  7. 7台北の東部、花蓮での移動方法
  8. 8花蓮の観光の見どころ1:蘇花公路
  9. 9花蓮の観光の見どころ2:花蓮忠烈祠
  10. 10花蓮の観光の見どころ3:松園別館
  11. 11花蓮の観光の見どころ4:南濱観光夜市
  12. 12花蓮の観光の見どころ5:七星潭
  13. 13花蓮の観光の見どころ6:太魯閣渓谷
  14. 14台北から花蓮へ日帰りプラン
  15. 15台北から花蓮、そして台東へ
  16. 16花蓮の名物・お土産
  17. 17台北から花蓮へ出かけよう

台北から花蓮へ

台湾へ行ったことはあっても台北観光がほとんどだろう。台湾東側の「花蓮」を知っているだろうか。海や山など自然豊かな花蓮は台湾の魅力が満載の場所である。そんな花蓮を台北からの鉄道などの移動方法をはじめ花蓮の観光の見どころや日帰りツアーなど詳しくリサーチした。台北から花蓮への楽しい旅にアナタをいざなう。

台北の東部、花蓮の街とは

花蓮は人口約10万人の台湾東部最大の都市だ。台湾の景勝地「太魯閣渓谷」への入口ともなっていて観光客も結構多い。昔は荒野であったらしいが、日本統治時代に日本人が都市として発展させたのである。今でも日本式の木造家屋がいたるところで見られるくらいだ。花蓮市街には有名な観光名所というのは少ないが見どころは結構ある。

花蓮一帯はまた大理石の産地として有名だ。花蓮の街中に贅沢にも大理石が多く敷き詰められているのには驚くことだろう。花蓮一帯で大理石の埋蔵量が約3000億トンともいわれているのは一大景勝地でもある「太魯閣渓谷」だ。大理石は重いし値段は安くはないがお土産には好評だ。

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台北から花蓮への移動方法

台北から花蓮への行き方には3つの移動方法がある。鉄道での移動方法とバス(プラス電車)での移動方法、あるいは飛行機での移動方法となる。タクシーの移動方法という行き方もあるがかなり高額だ。移動時間は、鉄道で2時間から3時間、バスで約2時間半、飛行機では40分である。運賃と時間あるいは日帰りプランなども考慮して選ぶといい。

台北から花蓮へ鉄道で移動

台北から花蓮へは日本の特急電車にあたる「自強号」での移動での行き方だ。3種類の「自強号」があって、「プヨマ号」「タロコ号」は約2時間と早いが予約で一杯傾向。普通の「自強号」は3時間かかるが割と乗ることができる。値段は440元で全席指定席。予約は日本でインターネットでもできるので予定が決まっていたら利用しよう。

台北から花蓮へバスで移動

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バスで台北から花蓮への直接の便はない。行き方として、台北から羅東までを高速バスで移動して、羅東から花蓮までを快速列車か普通列車で移動するしかない。そこでバスと列車がセットになった「コンポチケット」が各バス会社(4社)で購入できる。値段は210元から230元。特急の予約が取れないときこのチケットを利用する人が多いようだ。

台北から花蓮へ飛行機で移動

台北の松山空港からは台湾国内線が多く就航しているが、台北から花蓮間も1日2便就航(華信空港)している。松山空港は台北市街から少し離れているが地下鉄で結ばれている。台北から花蓮までの所要時間は40分程度で料金は800元から1500元というところだ。花蓮空港も少し市街から離れているが、日帰りには時間的にベターな行き方である。

台北の東部、花蓮での移動方法

台北から鉄道で花蓮駅に着くと、駅と花蓮市街地はやや離れている。花蓮の空港も市街地までは5kmと離れていて観光客には不便な街だ。市街地は昔の駅に面しているのだ。観光のツアーでは観光バスで訪れるのだろうが、一般の観光客においては、「タクシー」「バス」あるいは宿泊先の「レンタル自転車」というのが花蓮での移動方法となる。

バスでの移動

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花蓮駅を出て道に沿って行くと左側にオレンジの建物がある。「花蓮客運」のバス停だ。ここから花蓮の市街地や「太魯閣」などの観光地へバスが出ている。また、ここでは日本語でも対応してくれるので日本の観光客も安心だ。花蓮での移動方法では、バスはもっとも一般的でリーズナブルな行き方だ。

タクシーでの移動

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花蓮での移動方法で便利なのはタクシーによる移動だ。台北でもそうであるように黄色い車体が目印である。3人で利用すればかなりリーズナブルになる。流しのタクシーでは料金をふっかけられることもあるので乗る前に交渉しよう。郊外の観光地の行き方にはチャーターも可能だ。参考までに、花蓮から太魯閣では半日1500元からというところだ。

花蓮の観光の見どころ1:蘇花公路

「世界一美しい眺め」と称されたのが「蘇花公路」という臨海道路だ。1924年(大正13年)に開通した「花蓮」と「蘇澳」を結ぶ118.5mの道路「蘇花公路」は海岸線を走るため眺めがバツグンなうえ物資輸送で台東の発展を支えている。台湾の自然景観をダイナミックに堪能できるのでおすすめなところだ。行き方はタクシーのチャーターとなる。

清水断崖

「蘇花公路」のなかでも見どころの1つが「清水断崖」。高さ数百mの断崖の中を道路が走っていて迫力満点だ。道路から海面までは300mはあるだろうか。覗くのに勇気がいるほどだ。コバルトブルーの海に波の白さがコントラストを生み「世界一美しい眺め」といわれたのにも納得する。花蓮市街からここまでタクシーで40分ほどである。

花蓮の観光の見どころ2:花蓮忠烈祠

花蓮市街にも見どころはある。花蓮駅からタクシーで5分ほどで「花蓮忠烈祠」というところに着く。ここは中華民国軍兵士の英霊を祀っている場所だ。大理石がふんだんに使われているのが特徴で、花蓮一帯が大理石の世界的な産地であることを示唆する建物だ。背景に「美崙山公園」が広がって、ここは花蓮でも絶景の場所だ。

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住所:花蓮市美崙山公園
電話番号:03-822-7171

花蓮の観光の見どころ3:松園別館

つづいても花蓮市街の見どころだ。花蓮駅からタクシーで10分で「松園別館」に着く。築60年という洋館が芸術展示会館としてオープンしている。庭には樹齢百年といわれる大樹が繁っているが、ここの見どころはここからの展望である。花蓮市内が一望できるし、遠くには太平洋と花蓮港の様子がうかがえる。カフェや書店もある。

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住所:花蓮市水源路26号
電話番号:03-835-6510

花蓮の観光の見どころ4:南濱観光夜市

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台北や高尾でも「夜市」は盛んだが、ここ花蓮の「南濱観光夜市」はスケールが違う。沿岸部に広がる「南濱公園」で開かれているのだが、とにかく広大で圧倒されることだろう。どちらかといえば、射的や輪投げ、金魚すくい、簡易パチンコなどゲームせいの露店が多い。海岸での夜市もまた風情があっておすすめだ。

花蓮の観光の見どころ5:七星潭

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台湾人は花蓮の見どころには「七海潭」を挙げる人が多い。花蓮市街からも近くレンタル自転車で30分ほどで行くことができる。静かで美しい海岸である。砂浜には波で削られた丸い色とりどりの石がたくさんあってそれで遊ぶ人も多い。晴れているとエメラルドグリーンの色がくっきり。遠くに「与那国島」が見えることもあるという。

花蓮の観光の見どころ6:太魯閣渓谷

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台湾最大の景勝地といえば「太魯閣渓谷」である。1年中観光客が絶えない観光地でもある。切り立った断崖が渓流の両側に迫る景観に圧倒される。ここいらの堅い岩質を立霧(たっきり)渓が侵食していって「太魯閣渓谷」が誕生したのである。花蓮市街からはバスでわずか約30分というところなので、花蓮の観光見どころとした。詳細はこうだ。

長春祠

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台湾には「祠」という場所に景勝地が多い。太魯閣渓谷(ゲート)から2.3kmの「長春祠」もその1つだ。高速道路の建設工事で殉職した人々を祀っているところである「祠」の下方からは湧水が勢いよく流れ出ていて、まるで絵画のような眺めに堪能してしまう。また、この「祠」から山頂まで1時間の遊歩道がある。山頂からの眺めもおすすめ。

燕子口

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「長春祠」からさらに奥に進むと「燕子口」という迫力満点の見どころに到達する。切り立った岸壁の岩肌には侵食で無数の穴が空いていて「燕子口」という名の由来だ。実際にはツバメの巣とは無縁のようである。この辺りは日中でも光が差し込みにくいためライトの点灯が必要である。

九曲洞

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「長春祠」からさらに奥に進むと、「太魯閣渓谷」のメインスポットといえる「九曲洞」が待ち構えている。数か所にも及ぶカーブが連続しむき出しの岩肌がアナタに迫る。かっては危険な箇所だったが、いまでは自動車道路は新ルートが開通。旧道は遊歩道となりスリル満点の渓谷歩きが楽しめて見どころ満載の場所だ。「太魯閣渓谷」では外せない。

天祥

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「太魯閣渓谷」の終点が「天翔」。かっては「タロコ族」の人々が暮らしていた集落だ。渓谷の入口からは約20kmのところにある。ここにはバスターミナルやお土産店、食堂が立ち並んでいる。仏教寺院も多くあり、いずれからも景色がいい。その中で一番いい見どころは「祥徳寺」という寺院だ。特に早朝に訪れると朝日に輝く渓谷が一望できる。

太魯閣晶英酒店

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時間が許せば、ここ太魯閣渓谷で宿泊して朝の渓谷の絶景を堪能してほしいものだ。ここ「天祥」には太魯閣渓谷で唯一の宿泊施設「太魯閣晶英酒店」がある。2009年にリニューアルオープンされたリゾートホテルだ。大理石と木材をふんだんに使っている。館内からの渓谷の景観も素晴らしい。料金は5000元から。「天翔」バス停の目の前にある。

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住所:秀林郷富世村天翔路18号
電話番号:03-869-1155

緑水歩道

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「天祥」より少し戻ったところに、ちょうどいいハイキングコースの「緑水歩道」がある。ここは日本統治時代の古道であったものが2kmの観光歩道として整備された。「緑地地質景観展示館」が出発点だ。ここは蝶の生息地で無数の蝶が見られるかもしれない。断崖を外側から回り込む辺りが迫力があって見どころの1つである。

台北から花蓮へ日帰りプラン

台北から花蓮への日帰りプランは、まずは2週間前から予約開始となる鉄道「自強号」の予約確保だ。インターネットを使って往復をゲットすること。午前中に花蓮に着かないと観光も限られ日帰りは難しい。出来れば事前に太魯閣渓谷半日ツアー(650元/1人)を申し込んでおけば、「太魯閣渓谷」「七星潭」などの観光地を廻り花蓮駅に到着できる。

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台北から花蓮の日帰りプランで観光ツアーでない場合はタクシーの半日チャーターがベターな行き方であろう。花蓮駅で日本人とみると日本語で交渉してくる運転手も多い。参考までに1500元からの相場であるから交渉が必要。観光ツアーでは日本語のできる案内人(運転手)が付かないことが多いので、日本人にはタクシーの方が安心な行き方である。

台北から花蓮、そして台東へ

台北から花蓮までは鉄道などを利用して日帰りで観光ができるところであるが、旅行に余裕があれば花蓮から台東への旅をおすすめする。バスあるいは鉄道で山と海の景色が堪能できる魅惑のルート「花東公路」も紹介しておこう。鉄道とバスをうまく乗り継いでいけばアナタオリジナルの台湾の旅が満喫できるというものだ。

花東海岸公路

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「花東海岸公路」は花蓮駅から台東まで行き方が太平洋沿岸を走るバス路線。通称「海線」といって台湾でも指折りの太平洋を満喫できるドライブウェイだ。早朝に花蓮駅を出発すれば、あちこちに途中下車しながら景色を観光しても夕方には台東に着ける。途中「靜浦」で乗り換えることが多いが便数は多いので安心したバス旅が楽しめる。

花東縦谷公路

「花東縦谷公路」は通称「山線」といって山沿いの道路で台東を目指す。ほぼ並行して鉄道が走っているので、バスと鉄道を時刻表を見ながら交互に乗り継ぐことができる。緑豊かな農業地帯や映画の撮影にも使われる林業地帯、タロコ族やアミ族が暮らす村などを経由する。途中「紅葉温泉」「瑞穂温泉」といったいで湯があって1泊がおすすめだ。

花蓮の名物・お土産

花蓮の名物(産地)といえば先にも述べたように大理石が有名だが、花蓮はまたグルメの街としても名が知られている。「ワンタン」や「小籠包」「スイーツ」などは花蓮の観光に来たら名物として食べないと後悔する。味も日本人好みだ。そして、花蓮のお土産物についても紹介しよう。

台北より有名なワンタン店

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台湾といえばワンタンが有名だが、台湾全土に知れ渡っているワンタンの名物店がここ花蓮にある。その名を「液香扁食店」という。行き方は花蓮駅からタクシーで10分の「信義街」の入口付近だ。店構えとしては小さめだが70年間の愛されているワンタンの老舗である。豚のもも肉を使用した具をはじめ皮やスープすべてが手作りの絶品はおすすめ。

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住所:花蓮市信義街42号
電話番号:03-832-6761

台北と違う小籠包

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花蓮のグルメは「小籠包」も外せない。花蓮の「小籠包」は台北とはちょっと違って一口サイズのミニ肉まんといったところ。手軽で安く腹持ちがいいということで肉体労働者が多い花蓮で人気になったらしい。味付けも日本人好みだ。その中でも夜中まで行列ができる有名店が「公正包子店」だ。1個5元で個数で買う。手で数を示せばいい。

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住所:花蓮市中山路199-2号
電話番号:03-834-2933

花蓮のお土産:スイーツ

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お土産には花蓮のお餅がおすすめだ。毎日店頭で手作りするという人気店「曾記マーシュー」は花蓮市内に11店舗を持つチェーン店。小豆や緑豆、ココナッツなどさまざまな種類があってお好みで選べる。ただし手作りということもあり日持ちがしないので日帰りでのお土産にいい。花蓮駅から徒歩2分のところにお店がある。

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住所:花蓮市国聯一路79号
電話番号:03-832-3103

台北から花蓮へ出かけよう

台北から花蓮へは日帰りでも十分満足な観光ができるし、宿泊すればより花蓮の魅力を満喫できるというものである。鉄道での移動が一般的であるがチケットはインターネットを活用することだ。台北にはない台湾の魅力が花蓮の街にはたくさんある。ぜひ、台北とセットで花蓮の街を訪れることをおすすめする。

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この記事のライター
納谷 稔

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