台中の国立台湾美術館は観光客にも人気!アートの見どころやアクセスを紹介!

台中は台湾の中心に位置する地域で、芸術文化が非常に優れており見どこと満載な場所です。今回は、数ある台中の美術館の中でも特にすばらしい、国立台湾美術館についてご紹介します。館内での見どころやアクセス方法など観光に役立つ情報をご紹介いたします。

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目次

  1. 1台中は若者が多いアートな街
  2. 2台中観光でおすすめの無料アートスポット
  3. 3台中の国立台湾美術館の見どころ
  4. 4台中の国立台湾美術館を見学しよう
  5. 5国立台湾美術館のフロア紹介
  6. 6台中の国立台湾美術館内のお食事スポット
  7. 7台中の国立台湾美術館でお土産を買おう
  8. 8台中の国立台湾美術館の営業時間とアクセス方法
  9. 9台中の国立台湾美術館でアート作品を鑑賞しよう

台中は若者が多いアートな街

台湾といえば、北部の台北が人気ですが、実はここ台中も隅には置けない楽しい見どころがたくさんあるということはご存知でしたか。台中は大学生をはじめ若者が多く、芸術文化が非常に盛んな場所なのです。今回は、そんな台中に数ある芸術スポットの中でも特におすすめと言える国立台湾美術館についてご紹介いたします。

台中観光でおすすめの無料アートスポット

台湾といえば、台北や九份が観光地としては有名ですが、実はここ台湾台中も是非とも観光スポットとしておすすめしたい場所になっています。学生が多い台中は、活気に溢れる街で、美術館や劇場などアートや芸術文化が特に優れた場所でもあります。ここではまず、台中にある無料で見学できる美術館や劇場などの観光スポットの見どころをご紹介いたします。

彩虹眷村

まず最初にご紹介するのは彩虹眷村という村です。この村の見どころは、家々の壁に描かれた色とりどりのカラフルなアートです。実は台中のこの村に住むおじいさんが、村が取り壊しになると決まってから、描き始めたアート作品なのです。村のカラフルでポップなアートはたちまちその存在が広まり、今では台中の欠かせない見どころスポットです。

おじいさんの絵が有名になってからは、村の取り壊し計画もなくなりました。今では、日本や中国など近隣諸国からくる観光客もこぞって押し寄せるほど有名な観光スポットになりました。村は、今でも人が住んでいるところなので、当然チケットなどは必要ではなく24時間訪れることができますが、住民の迷惑にならないよう静かに観光したいものです。

村には、観光客相手に新しく開かれたグッズ販売のカウンターもでき、そこにアートを描いたおじいさんが座っていらっしゃることもあるのだそうです。おじいさんに会えたなら是非とも写真撮影をお願いしてみましょう。

彩虹眷村へのアクセス方法

地下鉄がない台中での移動手段はバスかタクシーが一般的です。台中では、公共バスの運賃がなんと無料となっているため、積極的に利用しましょう。彩虹眷村へは、最寄のバス停がないためタクシーでアクセスしましょう。

住所 台中市春安路56巷
アクセス方法 台中駅からタクシーで約30分
営業時間 特にありませんが住民への配慮から深夜早朝は避けましょう。

台中国立歌劇院

次にご紹介する台中国立歌劇院は、2016年9月30日にオープンしたばかりのまだ新しい劇場で、携わった建築家はなんと日本人の伊東豊雄さんです。日本人建築家が携わったということで日本でも話題になりました。曲線を題材として、まるで自然にできた洞窟のような館内には、水が流れ光が差し込みとてもリラックスした空間になっています。

完成までなんと10年という長い年月を要した台中国立歌劇院の曲線を用いた建築技法は、かなり困難を極めたようです。劇場は内部に大劇場、中劇場、小劇場と3つ完備されており、館外にも野外ステージが設けられています。

自然を取り入れ一体化した台中国立歌劇院は地元の方々の癒しスポットとなっており、見どころが満載です。館内の建築様式を見学したり、レストランやカフェ、ショップを見学するのは誰でも無料ででき見どころが大変多い劇場なので、是非とも台中に訪れた際には休憩がてらに利用してみましょう。

台中国立歌劇院へのアクセス方法

台中国家歌劇院へのアクセス方法はバスになります。台中国家歌劇院(臺中國家歌劇院)駅という駅で降りましょう。タクシーで行く場合は台中駅からおよそ20分、駐車場も地下に254台分あり24時間営業なので車でのアクセスも可能です。駐車場の料金は、平日の場合1時間30元、休日の場合は1時間50元となります。

住所 40756 台中市西屯区恵来路二段101号
電話番号 +886-4-2251-1777
アクセス方法 台中国家歌劇院(臺中國家歌劇院)駅、台中駅からタクシーで20分、駐車場あり
営業時間 日曜日~木曜日:11:30~21:00、金曜日・土曜・祝祭日:11:30~22:00(休館日なし)

国立台湾美術館

今回、メインでご紹介したいのがこちら「国立台湾美術館」です。ここの美術館は4階建てで、展示内容もとても充実したものになっているにも関わらず無料であるということで、観光客や地元の芸術に親しんだ若者たちにとても人気のスポットになっています。美術館前の芝生や、草木など自然に囲まれた美術館なので、リラックスできること間違いなしです。

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台中の国立台湾美術館の見どころ

台中には様々な美術館などアートスポットがありますが、中でも国立台湾美術館は「台湾のアート」を間近で見ることができる美術館として、観光客にも人気のスポットになっています。ここでは、そんな国立台湾美術館の見どころとなる素敵な館内カフェや、美術館の歴史などをご紹介いたします。

1988年に建築された歴史ある国立の美術館

この国立台湾美術館は、1988年と今より30年ほど前に開館された歴史ある美術館です。もともとは、台湾省立美術館という美術館でした。芸術文化が盛んなここ台湾台中の中でも、最もアートなエリアに建てられています。

総面積は3万8千平方キロメートルで、なんとアジアで最大の美術館でもあります。壁には茶色い石のタイルが貼られ、シンプルながらも美術館らしいモダンで知的な点が見どころと言えます。

気軽に出入りできる館内レストランもおすすめ

国立台湾美術館の館内には、カフェ、ティーハウスなど3つのお食事所が用意されています。台湾台中の観光中も、入館料無料の国立台湾美術館には気軽に入ることができます。是非ともお茶がてらに気軽に立ち寄ってみましょう。アートな美術館ならではのお洒落な内装が見どころの素敵なお店です。

台中の国立台湾美術館を見学しよう

ここでは、国立台湾美術館のモダンで素敵な館内の様子と、館内の内容を効率よく見て廻ることが出来るガイドツアーをご紹介いたします。アートに興味がない方でも、観光中に休憩したくなったら是非とも立ち寄っていただきたいような、清潔で洗練された館内になっています。

国立台湾美術館の館内の様子

国立台湾美術館の館内は、天井が非常に高く白い柱と石床がモダンな雰囲気を感じさせる作りになっています。入口付近には、荷物を預けるためのロッカールームがあり、国立台湾美術館のマスコットキャラクターの像がお客さんをお出迎えしてくれます。

館内はとても清潔、涼しげで美術館独特の知的な雰囲気が漂い、とても居心地の良い空間になっています。また、館外には芝生や草木が多くみられ、自然の中にある美術館だということを感じさせてくれます。美術館の窓から見える緑の風景は、無機質な館内とぴったり調和しており来る人に安らぎを与えてくれます。

ガイドツアーもおすすめ

中国語と英語のみの対応ですが、ガイドツアーも用意されています。ガイドツアーは団体をガイドさんが案内してくれるツアーと、オーディオ機器によるツアーの二通りあります。団体ガイドツアーは15名以上参加で、事前予約必須のものなので、普通の旅行者であれば、オーディオガイドを利用することになるでしょう。

費用はどちらにしても無料になっていますが、デポジットを預けるか、あるいは身分証明書(パスポートなど)の提示を求められることがあるようです。見どころ満載の館内を是非効率よくガイドツアーで見学してみましょう。

国立台湾美術館のフロア紹介

国立台湾美術館は4階建ての建物になっています。それぞれのフロアごとに違った見どころがあり、長時間見れる観光スポットです。地下一階には、ティーハウスやピクチャーブックエリアという児童向けの絵本のエリアがあります。1階では、入口とインフォメーションセンター、ギフトショップ、講堂、そして101から109までのギャラリーで展示物を見る事ができます。

2階にも201から205までのギャラリーと、ローズハウスというティールームがあります。そして3階は、301、302のギャラリーと図書館が用意されています。また、館外においてもモダンな彫刻や台湾の書道などが展示されており、広い芝生で休憩することもできます。

台中の国立台湾美術館内のお食事スポット

ここでは、国立台湾美術館にある3つのお食事スポットをご案内いたします。清潔な館内は洗練されており、カフェの内装もまたとても素敵なものとなっています。是非とも、国立台湾美術館でのアートな気分の余韻を残しつつ館内のティーやスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。

春水堂 國美店

こちらは国立台湾美術館にあるカフェのお店で、飲み物の種類が多く美味しいと人気のお店です。軽い食事ならこのカフェでも済ますことができます。中でも人気のメニューはこちらの「タピオカミルクティー」で、日本人好みの甘さ控えめのお味だと好評です。他にもフルーツティーやお茶ラテやお茶などお洒落な飲み物の種類がたくさん用意されています。

店内は台湾らしい木の椅子とテーブルがぬくもりある雰囲気で、美術館のカフェらしく台湾の絵画がかざってあります。台湾の美術館に来たという雰囲気を味わいたい方におすすめのお店になります。

古典玫瑰園(Rose House)

こちらは国立台湾美術館にあるティーハウスで、色々な種類のティーが味わえるところになっています。世界中に50以上の店舗を持つ、台湾発の有名なチェーン店です。内装は、赤い豪華な椅子に天井には金と銀のバラのモチーフが飾られています。来るものを優雅な気持ちにさせてくれる、女性の方は好きな空間になっています。

メニューは、アールグレイ、ローズアフタヌーンティー、ジャスミンティーなどとにかく紅茶の種類が豊富です。紅茶好きな方には必見のお店と言うことができます。飲み物のほかにも、紅茶と一緒にいただきたいワッフルやケーキが用意されています。美味しい紅茶を飲んで甘いもので糖分補給したいときには是非とも訪れてみてはいかがでしょうか。

秋山堂

こちら秋山堂もまた、台湾に数店舗構える人気のお茶屋さんになります。先ほどの古典玫瑰園(Rose House)は、西洋風の雰囲気でメニューのお茶も西洋紅茶が一般的であったのに対し、こちらの秋山堂は台湾のお茶を提供しているということが大きな違いです。台湾のお茶がメインであるため、店内も木のぬくもり溢れる台湾風の落ち着いた雰囲気になっています。

ここの茶葉は、30年間茶葉を見てきたオーナーの劉漢介さんがこだわりを持って選んだ最上級の茶葉です。中でもおすすめとされているのが”大禹嶺茶(ダユリンチャ)”というもので、2600mもの厳しい気候の高地で育った希少な茶葉です。在庫切れになっていることもあるということなので、運よく見つけることができたら試してみることをおすすめします。

台中の国立台湾美術館でお土産を買おう

美術館と言えば、作品、ミュージアムカフェに並んで見どころと言えるのがミュージアムショップです。ここのミュージアムショップは量産品ではなく、国立台湾美術館オリジナルの商品がたくさん置いてあるので是非立ち寄ってみましょう。ここでは、国立台湾美術館にあるミュージアムショップの場所やどんな商品が売られているかをご紹介します。

ミュージアムショップ「國立臺灣美術館精品店」

国立台湾美術館には、展示物やカフェ、館内以外にもたくさん見どころがありますが、その一つが「国立台湾美術館セレクトショップ」です。国立台湾美術館館内の1階の南側に位置し、そのオリジナリティ溢れる商品と良心的な価格から、美術館に訪れるお客さんから好評価を得ています。

このギフトショップの商品は、実際に国立台湾美術館で展示されたことのあるアーティストの作品とコラボレーションしたもので、独自のブランド商品になります。なので、台湾中、他のどの博物館や美術館を見ても手に入らないものとなっているため、国立台湾美術館に訪れた方は是非とも立ち寄ってみてください。

国立台湾美術館でおすすめのお土産

国立台湾美術館のお土産屋さんには色々なものが売っていますが、せっかくお土産として買うならここでしか手に入らないような、アーティストとコラボレーションした商品をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

おすすめは、小皿や小さなコーヒーカップなどの商品です。割れ物でも小さなものであれば割れる心配も少ないでしょう。中には、日本人画家の絵画がお皿のモチーフに使われている商品もあります。台湾人アーティストの方の作品でも、商品それ自体がすごくお洒落に工夫されているので、知らないアーティストとのコラボレーションでも気に入って使えます。

台中の国立台湾美術館の営業時間とアクセス方法

ここでは国立台湾美術館の営業時間とアクセス方法をご紹介します。台中では、電車がないため、バスかタクシーあるいは、レンタカーでの移動が基本となります。台中での公共バスは、日本でもそうであるように路線が多くて、最初は戸惑ってしまうかもしれませんが、運賃が無料となっているので是非とも積極的に活用しましょう。

国立台湾美術館の営業時間

国立台湾美術館の営業時間は、火曜日から金曜日までが朝の9時から夕方の5時まで、そして土曜日と日曜日の週末が朝の9時から夕方の6時までと、1時間営業時間が延びます。また、月曜日に関しては休館日となっているため、間違って月曜日に計画を立てないように注意しておきましょう。チケット料金は無料となっています。

アクセス方法

次にアクセス方法をご紹介いたします。アクセス方法は基本的に台中の公共バスを使うのが便利でしょう。台中駅から公共バス(11、30、40、56、71、75番のバス)に乗って、文化中心という駅で降りてください。文化中心からは徒歩5分ほどで国立台湾美術館にアクセスすることができます。所要時間は全体で20分ほどとなります。

また、タクシーを使ってもアクセスすることが可能です。台中のその日の交通状態にもよりますが、渋滞がなければ10分ほどで国立台湾美術館までアクセスすることができます。台中駅の周辺にはもちろんタクシーがいつも停まっていますし、国立台湾美術館の周辺でもタクシーを簡単に見つけられるので帰りも心配する必要はありません。

住所 台中市西区五権西路一段2号
電話番号 +886-4-2372-3552
営業時間 火曜~金曜(9:00-17:00)土日曜(9:00-18:00)月曜は休館
公共バスでのアクセス 文化中心駅で下車後、徒歩5分ほど
タクシーでのアクセス 台中駅から10分ほど

台中の国立台湾美術館でアート作品を鑑賞しよう

台中の国立台湾美術館はいかがでしょうか。アジア一の大きな面積を誇る美術館であり、展示内容も充実しているのにも関わらず、入館料が無料と良心的な美術館です。館内のレストランやショップもオリジナリティに溢れるものになっているので、是非とも台中を訪れた際は、ここ国立台湾美術館でアートな気分に浸ってみてはいかがでしょうか。

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