梵魚寺(釜山)をのんびり散策観光!秋には紅葉など見どころを紹介!

韓国の釜山にある梵魚寺(ポモサ)というお寺は散策や観光にもってこいの寺院となっています。毎日多くの観光客や参拝客が訪れています。そんな梵魚寺は紅葉が美しいことでも有名で多くの人が訪れます。今回っはそんな梵魚寺について紹介します。

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目次

  1. 1梵魚寺に行こう!
  2. 2梵魚寺とは?
  3. 3梵魚寺の基本情報
  4. 4梵魚寺へのアクセス方法
  5. 5梵魚寺に行くために知っておきたいおすすめ情報
  6. 6梵魚寺の歴史
  7. 7三層石塔とは?
  8. 8梵魚寺の名前の由来
  9. 9梵魚寺の見どころ1:一柱門
  10. 10梵魚寺の見どころ2:天王門
  11. 11梵魚寺の見どころ3:大雄殿
  12. 12梵魚寺の見どころ4:聖宝博物館など
  13. 13梵魚寺は散策にもおすすめ!
  14. 14梵魚寺は紅葉も見どころ!
  15. 15梵魚寺で観光を楽しもう!

梵魚寺に行こう!

梵魚寺とは、韓国の釜山に古くから残されている人気の寺院であり、伝統的なだけでなく、自然との調和も美しく、毎日多くの参拝客や観光客でにぎわっている人気のスポットとして知られています。また紅葉も美しく人気が高いです。そんな梵魚寺の概要、歴史、名前の由来、見どころなどの観光ポイントについて説明します。

梵魚寺とは?

梵魚寺(ポモサ)とは、釜山の北のはずれの方に位置している釜山で最も歴史を感じられる場所として知られています。金井山のふもとに位置しており、韓国5大寺院にも数えられている由緒正しき寺として多くの人から親しまれています。そのため地元の人だけでなく多くの観光客が訪れる人気のスポットになっています。

そんな梵魚寺ですが、禅宗の総本山としての役割をも果たしています。そのため、禅宗の僧たちの修行の場として用いられたり、様々な祭事が開催されていたりすることも多いお寺となっています。そのため、歴史と伝統が感じられるお寺として、多くの人が利用しているのが、この梵魚寺となっています。観光ガイドにはない名スポットです。

平日はそれほど混雑することはありませんが、土日祝日などの休日になると、梵魚寺行きのバスは大変混雑します。後述しますが、梵魚寺へのアクセスはバスを利用することが一般的ですので、休日に梵魚寺に足を運ぼうと考えている場合は、注意する必要があります。しかし1時間ほどで散策できる見どころたっぷりのお寺です。

梵魚寺の基本情報

梵魚寺の基本情報について説明します。梵魚寺は多くの地元の人や観光客でにぎわう寺院となっています。そのため営業時間などがハッキリと決まっています。アクセスするときや、見どころを観光したり、紅葉に包まれた自然の中を散策するときには、これらの基本情報をしっかり確認したうえで、散策することをおすすめします。

梵魚寺の営業時間は、朝の9:30から夜の18:00までとなっています。梵魚寺の営業時間は、比較的朝遅くから営業を始めますので、朝のあまりにも早い時間に参拝や散策に訪れても楽しめない可能性がありますので注意してください。また、夜の営業時間も18:00までと日暮れとともに終わりますので、忘れないようにしましょう。

また、参拝にあたっての入場料などといった料金は無料となっています。そのため気楽にアクセスすることが可能です。また後述しますが、日本語のパンフレットなどは提供されておりますが、寺院にいる人には、日本語や英語などは通じることはありませんので注意しましょう。休業日などはありませんのでいつ訪れても安心です。

梵魚寺へのアクセス方法

それでは続いて梵魚寺に行くときのアクセス方法について徹底的に紹介します。梵魚寺にアクセスするためには、地下鉄を利用することが出来れば、最も良いのですが、梵魚寺に直通で向かうことが出来るような地下鉄は存在しません。そのため、最寄り駅までアクセスした後には、バスを利用して梵魚寺まで向かうことになります。

梵魚寺に向かう時には、釜山地下鉄1号線の「梵魚寺(ポモサ)駅」が最寄り駅となりますので、何らかの手段を用いてこの駅まで向かいます。釜山は地下鉄が大変発達していますので、観光地からでも容易にアクセスすることが可能でしょう。そのあと、駅の7番出口を出て、200メートルほど進むと90番のバス乗り場があります。

この90番のバス乗り場に乗車すると、およそ15分ほどで、最寄りバス停に到着します。料金はおよそ1200ウォンとなっておりまして、2018年8月現在、1ウォンあたり0.1円であることから、約120円程度でアクセスすることが可能です。バスの乗り降りに少し手間取ってしまうかもしれませんが、事前に調べるとスムーズに乗り降りでき、おすすめです。

梵魚寺に行くために知っておきたいおすすめ情報

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釜山にて、梵魚寺に行くために地下鉄や、バスを利用する場合は、乗り放題チケットや電子ICカードを購入しておくことをおすすめします。釜山の鉄道やバスは、地下鉄とバスなどで利用できるICカードなどが発達しているため、1つのカードだけで、いくつもの交通機関を乗車降車することが出来るようになっています。

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例えば、地下鉄で梵魚寺に行く場合は、通常通り地下鉄の切符を毎回買っても良いのですが、面倒に感じてしまうかもしれません。そのようなときにおすすめなのが「地下鉄一日乗り放題チケット」です。こちらは地下鉄の駅で購入することが出来るもので、5000ウォンで地下鉄が1日中乗り放題になります。非常に安くおすすめです。

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もう一つ、おすすめの情報が、「ハナロカード」です。ハナロカードは、交通電子マネーカードで、チャージしておくだけで現金が不要になる、日本でもなじみが深いICカードとなっています。地下鉄・バス・釜山金海軽電鉄・コンビニやロッテ百貨店などで利用できるため、バスや地下鉄を多用する場合はおすすめになっています。

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梵魚寺の歴史

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梵魚寺の歴史について説明します。梵魚寺は、現在の釜山が、新羅時代であった678年に、「海東華厳宗」の開祖「義湘大師」が建造した寺院として知られています。この梵魚寺は華厳十刹の一つに数えられるほどの素晴らしい建築技術が結集された建築物とされています。1000年以上の歴史がある由緒正しい寺院になります。

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その後、李氏朝鮮時代の太宗による仏教弾圧の際に、寺としての役割を果たしたとされ、廃寺となってとして知られています。また、世宗によって行われた1424年の仏教弾圧を影響を受けてなお、廃寺となっているままであるため、長い間寺としての役割をはたしていなかったという記録がしっかりと残されています。

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また1592年の豊臣秀吉による文禄の役にて、梵魚寺は一度消失してしまいましたが、1614年にふたたび再建されることになりました。そのような経緯があってから、創建当時のもので現存しているものは、「三層石塔」という石塔のみになっています。再建されたときの寺院も華麗で美しい造りとなっており、鑑賞にはもってこいです。

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また、釜山が日本に統治されていたころである1911年、7月8日に公布された「寺刹令施行規則」によって、「朝鮮三十本山」に指定されており、丁重に保護されている寺院となっています。しかしながら、2010年12月15日に、梵魚寺の一部であり、多くの観光客が参拝に来た「天王門」が放火と思わしき火事で全焼してしまいました。

三層石塔とは?

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現在も残っている梵魚寺最古の建造物である三層石塔について説明します。三層石塔とは、新羅時代の後半の典型的な造りとされている構造になっています。石塔の中には顔の像が彫られていることもあり、梵魚寺の三層石塔は本堂の下のあたりにあります。これが流行した時期と梵魚寺の建造時期が重なるため、時期を類推できました。

梵魚寺の名前の由来

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梵魚寺の名前の由来について説明します。梵魚寺は金井山という山の中にあるお寺にあるにもかからわず、寺名には「魚」という名前が付けられています。その違和感の原因は、「東国輿地勝覧」という各地の伝説が残された資料に残されています。現在の梵魚寺が位置している近くにの金井山の端にはかつてとても大きな井戸がありました。

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その井戸は、非常に広く深く、いつも水で満たされていました。そして日照りの時も枯れることは決してありませんでした。そしてその井戸の水は黄金色に光り輝いていました。そんな神秘的な井戸水がある金井山の井戸はある時、一匹の金色の魚が、五色の雲に乗って空から降りてきて、その井戸水の中で遊んだとされています。

そこで、金色の井戸という名前と、空からやってきた魚が住んでいたことにちなんで、「梵魚寺」という名前に名づけられたとされています。

天からやってきた魚がいるから、寺名に魚が入っているというわけです。そのため一見すると正反対の位置にある山と魚ですが、実は深い意味があります。これを知っておくとより散策を楽しめます。

梵魚寺の見どころ1:一柱門

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梵魚寺の見どころについて解説します。梵魚寺の見どころの1つ目は、「一柱門(イルムチュン)」です。別名として「曹渓門」と呼ばれることもあります。梵魚寺に足を踏み入れて最初に見つけることが出来るのが、この門で、梵魚寺の入り口を示しています。1614年に再建されたときに作られた門であるといわれています。

この門は、世俗と聖域の境界を示している門になっており、柱が一直線に並んでいるのが特徴です。この柱の意味合いは、「一心におしゃか様へと向かう」という意味になっています。

そのため参拝している方や写真を撮っている人々でにぎわっているのが特徴です。門をくぐった先には、門と木がお互いに支えあっているのが見え、歴史を感じます。

梵魚寺の見どころ2:天王門

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梵魚寺の見どころの2つ目は「天王門」です。ここは「一柱門」を通り過ぎてすぐのところにある門になっており、お寺を守る「四天王」の像が鎮座しています。竹やぶや木々でおおわれている道のりは、幻想的で自然の雄大さを感じられるスポットとなっており、秋になると紅葉で一斉に赤色に染まり、非常に美しい景色となります。

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この天王門は、先述した通り、2010年に放火が原因で焼失してしまい、現在の姿は再建されているものとなっています。しかし、建築技術や木材の種類などはそのままで、荘厳さは保たれたままとなっていますので、近年再建されたとはいえ、伝統的な雰囲気を感じることが出来ます。ここを過ぎると大雄殿に向かうようになります。

梵魚寺の見どころ3:大雄殿

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梵魚寺の見どころ3つ目は「大雄殿」です。大雄殿には、本尊仏が祀られています。ここに祀られている本尊仏は、釈迦牟尼(おしゃか様)で、2対の菩薩が両脇に立っているかのように祀られています。この釈迦如来を奉安する梵魚寺の大雄殿は、宝物第434号として、重要文化財に指定されています。ここが梵魚寺の中心の建造物です。

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正面3間、側面3間の多包様式となっており、軒下の垂れ木には、さらに太い垂れ木を重ね合っていており、その構造や装飾が美しく繊細であるとされており、釜山に現存している木造建築の中でも最高傑作と評されているものとなっています。また大雄殿の右側には、先述した「三層石塔」をしっかりと確認することが出来ます。

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三層石塔も、宝物第250号の重要文化財に指定されています。また、大雄殿の内部は撮影禁止ですが、現世仏として知られている釈迦牟尼仏の左右には、未来仏である「弥勒菩薩」、そして過去仏である「提和竭羅菩薩」が左右に祀られています。そのため、現在・過去・未来に携わる三世仏が、一堂に祀られており神聖な場になります。

梵魚寺の見どころ4:聖宝博物館など

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梵魚寺の見どころの4つ目は、「聖宝博物館など」です。梵魚寺には先述した3種類の見どころが有名で、アクセスすることが多いですが、それ以外にもたくさんの見どころがあります。梵魚寺の歴史を展示している「聖宝博物館」、日本語パンフレットもある「観光案内所」、数珠等を買える「売店」などがあり充実しています。

梵魚寺は散策にもおすすめ!

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梵魚寺はいくつもの有名なお寺などの施設があるのですが、梵魚寺でおすすめなのは何も寺院だけではありません。梵魚寺は寺院見学だけでなく散歩道も多く散策にも最適になっています。というのも梵魚寺は山の中にありますので、たくさんの木々に囲まれており、非常に静かな場所に位置しているからです。散策にもってこいです。

寺院の様子と、金井山の自然が非常に美しく調和しており、美しい景観となっております。そんな中で梵魚寺の自然や寺院を散策するのは気持ちが良いこと間違いありません。散策向けの散歩コースなども梵魚寺には充実していますので、寺院を楽しみながら自然との調和を感じながら都会の喧騒から離れて散策するのをおすすめします。

梵魚寺は紅葉も見どころ!

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梵魚寺は釜山市内からバスで簡単にアクセスすることが出来るため、紅葉が楽しめる秋の季節になると、紅葉を観ようとする観光客で大賑わいします。山脈の中にあり、秋になると山々が一面紅葉に包まれますので、紅葉を楽しみながらのんびりと散策するのは風情があります。ぜひ梵魚寺に行くなら紅葉の時期にアクセスしてみましょう。

梵魚寺で観光を楽しもう!

今回は、毎日多くの観光客や参拝客が利用している梵魚寺について解説しました。概要や歴史、見どころや名前の由来、アクセス方法や紅葉にもおすすめである点について述べました。梵魚寺は利用者の多い人気スポットとなっています。ぜひ韓国の釜山に行くときは、地下鉄やバスで韓国の梵魚寺にアクセスしてみるのをおすすめします。

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Sytry

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