タイでの服装で女性・男性別の注意点は?旅行でのおすすめスタイルも紹介!

世界中から多くの観光客が訪れる微笑みの国「タイ」。敬虔な仏教徒の多いタイでは、男性・女性に関わらず服装に注意しなければならない場面もあります。また、タイは国土が広く旅行する地域と季節によっておすすめの服装が異なります。今回は、タイ旅行の服装についてまとめます!

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目次

  1. 1タイ旅行におすすめの服装は?服装の注意点もご紹介!
  2. 2微笑みの国「タイ」ってどんな国?
  3. 3タイを観光するならいつがおすすめ?
  4. 4タイ人はどんな服装をしているの?
  5. 5タイ旅行で女性におすすめの基本の服装
  6. 6タイ旅行で男性におすすめの基本の服装
  7. 7タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点1:寺院編
  8. 8タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点2:高級レストラン編
  9. 9タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点3:クラブ編
  10. 10タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点4:赤黄迷彩柄はNG
  11. 11タイでの服装・その他の注意点1:冷房対策
  12. 12タイでの服装・その他の注意点2:日焼け対策
  13. 13タイでの服装・その他の注意点3:マッサージへ行くときは?
  14. 14タイでの服装・その他の注意点4:象に乗る時は?
  15. 15タイでの服装・その他の注意点5:カメラや財布など所持品管理は?
  16. 16タイでは服装に注意して観光しよう!

タイ旅行におすすめの服装は?服装の注意点もご紹介!

世界遺産アユタヤと、南部にはビーチ、そして北部の山岳地帯では民族文化なども楽しめるタイ。そんなタイは、訪れるエリアや季節によって、おすすめの服装が異なります。

また、国の約95%が仏教徒を占めるタイでは、男性・女性に関わらず、服装に注意しなければならない場所もありますので、事前にマナーを知っておくことが大切です。今回は、アクティビティやシーン別に役立つ服装やアイテムも含めて、タイ旅行の服装の注意点などをご紹介していきます。

微笑みの国「タイ」ってどんな国?

人口約7000万人の人が暮らす東南アジアの「タイ」。日本からは飛行機で6時間ほどで行ける女性にも人気の観光スポットです。

タイは、人口の約70%をタイ族が占めており、他にも、モン族、クメール族といった少数民族が暮らしています。国の宗教は仏教が大多数で、国民の95%が上座部仏教(小乗仏教)を信仰しています。

タイ仏教で僧となるのは、基本的に男性のみで、女性の修行者は「メーチー」と呼ばれており、正式に尼としては認められていません。ついでながら男性の僧侶はオレンジの服装をまとっています。

同じ仏教でも、日本に伝来した大乗仏教とタイの仏教には、様々なしきたりの違いがあり、旅行の際には、間違ったマナーで接することのないよう、注意が必要です。

広い国土を持つタイでは、首都バンコク、南部のビーチリゾート、そして北部の山岳地帯などで、それぞれ気候が少しずつ異なっています。

南部のハットヤイなどは、男性に人気のある観光地ですが、隣国マレーシアと国境を接しており、イスラム教徒の過激派などの潜伏地とも噂されており、旅行の際には、少し注意が必要です。

タイ北部の人気都市チェンマイは、たくさんのタイ式仏教の寺院がある他、山岳地帯には少数民族も暮らしています。

タイの首都バンコクに比べると物価も安いため、バックパッカーなど若い旅行者にも人気がありますが、訪れるシーズンによっては、かなり気温が低いので、服装には注意が必要です。

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タイを観光するならいつがおすすめ?

東西南北に特徴ある観光地が点在しているタイでは、旅行する地域によって、ベストシーズンが異なります。

タイの季節は、5月中旬から10月中旬までの雨季、10月中旬から2月中旬までの乾季、そして、2月中旬から5月中旬までの暑季の3つに分かれています。

旅行にもっとも適したシーズンは、タイの乾季に当たる10月中旬から2月中旬になりますが、クリスマスや年末年始などは、タイ北部では朝晩肌寒いと感じるほど冷え込みます。

タイ南部のビーチリゾートは、タイ湾側(サムイ島などがある)は、11月から12月が最も降水量が多くなってしまうため、この地域に限って言えばベストシーズンは2月から4月頃になります。

5月中旬から10月中旬頃の雨季は、雨が多いシーズンになりますが、タイでは一日中雨が降るということはまずありませんので、雨の合間をぬって待ち歩きなどを楽しむことは可能です。

一方、暑季に当たる2月中旬から5月中旬頃は、タイの有名な水かけ祭り「ソンクラーン」なども開催されますが、このお祭りを境に、本格的な雨季が到来して洪水などが起こりやすくなるため、旅行には適さないシーズンと言えます。

タイ人はどんな服装をしているの?

タイの人々の中で大多数を占めるタイ族は、古来マレー半島に住む土着民族です。そのため、暑い気候に適した体質で、日本人よりも体感温度が低く、暑いタイでも涼しいと感じるようです。

屋外の屋台では、半袖半ズボンといった服装で作業する人も多いようですが、屋内で働くタイ人は、男性でも女性でも、長袖や長ズボンをといった服装の方が多いようです。

また、同じタイ人でも、北部の山岳地帯に住む少数民族の服装は、伝統的な民族衣装を身につけている方が多く、特に、旅行者にも人気のある首長族や耳長族が多く暮らす地域では、村の至るところでカラフルな服装に身を包んだ女性たちを見かけます。

また、男性用の服装として、タイの正装となっている「スアプララチャターン」は、豪華なシルクを使ったシャツと細かい織物生地で作られたタイパンツを着ると定められています。

タイ旅行で女性におすすめの基本の服装

ここからは、タイ旅行で女性におすすめの基本の服装をご紹介していきます。タイ旅行だけでなく、海外旅行に行く際は、あからさまに旅行者と分からないような服装を心がけることが大切です。

タイは暑い国ですが、ビーチからそのまま出てきたような服装でウロウロしていると、マナーがなっていない女性と思われます。

女性がタイを旅行する際の服装は、日本の夏の服装を基本にし、Tシャツ、ジーンズ、スカートなどの他に、レストランなどTPOに応じて着られる少し綺麗めのワンピースなどを揃えましょう。

女性の服装は、靴もいろいろと選べるので、ヒールのあるミュールなどは常夏のタイでもおしゃれで人気があります。基本的には歩きやすいスニーカーを1足用意し、後はアクティビティに応じてサンダルなどを追加するのがおすすめです。

タイ旅行で男性におすすめの基本の服装

タイ旅行の際、女性におすすめの基本の服装をご紹介しましたが、続いては男性の服装をご紹介致します。

女性に比べて、あまりバリエーションの少ない男性の服装ですが、常夏のタイで男性におすすめする服装は、やはり日本の夏の服装を基本にしたシンプルな装いがよいでしょう。

男性の服装の注意点としては、タイでも格式の高いレストランなどでは、短パン、ビーサンといったラフな恰好が認められていないという点です。

旅行する地域や滞在するホテルなどにもよりますが、男性の服装の準備は、靴はつま先がカバーされているものを1足、そしてズボンもジーンズではなく、スラックスか最低でもチノパンを一枚持っておきましょう。シャツも襟付きでなければならない場合がありますので、ポロシャツや襟付きの半袖シャツなどが一枚あると便利です。

タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点1:寺院編

ここからは、タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点をシーン別にご紹介していきます。まずは、タイで寺院などを訪問する際の服装の注意点です。

上座部仏教を信仰するタイでは、寺院は大変神聖な場所とされています。そのため、旅行者でもタイの仏教寺院や仏教施設を訪問する際は、肌を露出しない服装をしなければなりません。

女性の場合も、男性の場合も、足元が大きく露出するような短パンは避け、できれば長ズボンかロングスカートのような服装がおすすめです。

また、上着についても、男性はランニングシャツ、女性はノースリーブやキャミソールなど肩を露出する服装を避け、最低でもTシャツを着るようにするのがマナーです。女性は、特に体のラインが大きく出るような服装は避けてください。

タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点2:高級レストラン編

タイ旅行の際に、高級レストランや高級ホテルを利用する予定の方もいらっしゃるかもしれません。タイは日本に比べればまだまだ発展途上国というイメージがありますが、ハイクラスのホテルやレストランもあり、ドレスコードは欧米並みに厳しいです。

タイの高級ホテルや高級レストランで食事をする場合は、入店前に、お店のドレスコードを確認してください。スマートカジュアルと設定されている場合は、男性ならスラックスなどの長ズボンに襟付きシャツ、そして、つま先のカバーされた靴を着用するのがおすすめです。

女性の場合は、フェミニンなワンピースドレスが無難ですが、この際、注意したいのが履物です。女性の靴でも、きちんとした場では、つま先がカバーされていないとドレスコードにひっかかる場合があります。

オープントウのミュールではなく、つま先がカバーされたパンプスを履く方が、間違いないのでおすすめです。男性の半ズボンもよく入店を断られるケースにつながりますので、ご注意ください。

タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点3:クラブ編

タイでは、ルーフトップバーやクラブなどでも、ドレスコードを設けている場所があり、男性・女性を問わず、服装には注意が必要です。

特に入店拒否されやすいのは「Tシャツ」「短パン」「ビーサン」といった、ラフな服装をしている場合です。女性はワンピースを着用していれば特に問題ありませんが、男性は、必ず足首まである綿のパンツと、つま先がカバーされた靴、そして襟付きシャツを着ておでかけください。

タイ旅行で男性・女性に共通する服装の注意点4:赤黄迷彩柄はNG

タイのタクシン政権が軍のクーデターによって失脚したことは、みなさんも記憶に新しいと思いますが、タイのタクシン政権支持者のカラーである赤と、反政府軍の黄色、そして、鎮圧部隊の迷彩柄は、それぞれの政治団体をサポートする人たちが身につけるシンボルカラーとなっています。

外国人旅行者であっても、こういった服装をしていると各派閥の支持者と勘違いされる可能性があります。暴動などに巻き込まれるリスクもありますので、ご注意ください。

タイでの服装・その他の注意点1:冷房対策

タイ旅行の服装の注意点、続いては、建物内やバスなどでの冷房対策です。常夏のタイでは、一年中冷房がガンガンにかけられており、屋内はかなり寒くなっています。

オフィスやショッピングモールの他、病院のエアコンは、最低温度の16度に設定されている場合がほとんどで、真夏の服装だとかなり寒い思いをすることになります。

タイのホテルのエアコンは、温度調節可能でセントラルクーリングシステムを採用していない場合がほとんどですが、ホテルのラウンジやレストランもエアコンでキンキンに冷えています。

男性はともかく、女性で冷え性の方や寒がりな方は、羽織れる上着やカーディガンなどを1枚持っておくと安心です。薄手のストールなどは、シーンを選ばず使いまわせて、バッグなどにも入りやすいので特におすすめです。

タイでの服装・その他の注意点2:日焼け対策

タイ旅行の服装の注意点、続いては特にタイ南部のビーチエリアを旅行する方へのおすすめ情報です。タイ南部にはプーケットやクラビなどたくさんのビーチリゾートがあります。

日焼けを楽しむヨーロピアンもたくさんいますが、タイの日差しは日本よりもかなり強く、日焼け止めを塗らずに一日ビーチにいたら、間違いなく火傷レベルの水ぶくれができてしまいます。

タイのプーケット周辺には、奇岩を観光する海上カヌーやボートツアーなども人気です。こういったビーチアクティビティーに参加する場合は、長袖のラッシュガードなどを着用することをおすすめします。

子連れ旅行される場合は、お子さんにも日焼け止めや日よけ対策になる薄手の上着、帽子などを着用させてください。目を紫外線から守るためにも、サングラスがあるとよいでしょう。現地で購入できる安いものもありますので、忘れたらその場で買うというのもおすすめです。

タイでの服装・その他の注意点3:マッサージへ行くときは?

タイ旅行の楽しみと言えば、日本よりも安い価格で楽しめるタイマッサージという方も多いと思います。

タイ式マッサージを受ける場合は、ホテルのスパや中級以上のサロンであれば、マッサージ専用の浴衣のような服を貸してくれます。

しかし、安いタイマッサージセンターなどでマッサージを受ける場合は、レンタルウェアを提供してくれない場合が多いのです。

タイマッサージに行く時には、ジャージやTシャツなど動きやすい服装で行くことをおすすめします。また、足のリフレクソロジーだけ楽しみたい場合は、太股までズボンをまくりあげますので、スカートよりは緩めのキュロットなどの方が安心です。

タイでの服装・その他の注意点4:象に乗る時は?

タイ観光の人気アクティビティと言えば、アユタヤやビーチサイドなどの観光スポットで参加できる「象乗り体験」が挙げられます。

象と触れ合う際におすすめの服装は、刺激を与えないような控えめな色合いのTシャツや長ズボンです。

タイの象乗り体験では、ほとんどの場合、象の背中に装着された座席に座りますが、乗り降りの際には、足を大きく上げる必要があります。

女性はスカートや幅広のキュロットなどを着用していると、乗り降りの際に下着が見えそうになったり、座った座席でスカートが引っかかるなどのトラブルが多いようです。できるだけパンツスタイルでシンプルにまとめましょう。

タイでの服装・その他の注意点5:カメラや財布など所持品管理は?

タイ旅行の服装の注意点、最後は貴重品や所持品の持ち方についてです。日本人旅行者は、どんな国を旅していてもスリやひったくりに狙われやすいことで知られています。

ホテルにセーフティーボックスがある場合は、パスポート等はそちらで保管し、持ち歩かないようにしましょう。

それ以外の所持品については、現金やクレジットカードなどは、ボディバッグに入れて肌身離さず携帯します。

カメラは、できるだけ首から下げるようにし、レストランではテーブルの端やソファ席の端など、目立たないところには置かないようにしてください。

タイでは服装に注意して観光しよう!

タイ旅行の際に気をつけたい注意点や、アクティビティ別におすすめの服装など、観光に役立つ情報をご紹介致しました。

タイでは、仏教施設を観光する場合は、男性・女性の性別の違いに関わらず、肌を見せないような服装をするのがマナーです。また、レストランなどでも、ドレスコードのある場所では、それにふさわしいTPOを押さえた服装でおでかけするようにしましょう。素敵なタイ旅行になりますように!

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Yukilifegoeson

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