屏東の三地門は台湾北部の有名観光地!行き方やおすすめスポットを紹介!

屏東の三地門は台湾南部高雄から行く観光地で、複数の原住民が今も暮らしています。更に、屏東の三地門からバスを乗り継いで行く霧台は秘境で、バスから見える景色は他に例えようのない、スリリングな様相を呈しています。三地門と霧台の行き方や観光スポットを紹介します。

屏東の三地門は台湾北部の有名観光地!行き方やおすすめスポットを紹介!のイメージ

目次

  1. 1屏東(へいとう)・三地門は有名観光地の前に
  2. 2屏東・三地門は有名観光地の場所はどこ
  3. 3屏東・三地門は有名観光地の気候
  4. 4屏東・三地門は有名観光地の歴史
  5. 5屏東・三地門は有名観光地で日本との関係
  6. 6屏東・三地門は有名観光地の原住民
  7. 7屏東・三地門は有名観光地での出迎え
  8. 8屏東・三地門は有名観光地の台湾原住民族文化園区
  9. 9屏東・三地門は有名観光地の三地門への行き方
  10. 10屏東・三地門は有名観光地のパイワン族
  11. 11屏東・三地門は有名観光地で台湾コーヒーの発祥地
  12. 12屏東・三地門は有名観光地のとんぼ玉
  13. 13屏東・三地門は有名観光地のことば
  14. 14屏東・三地門は有名観光地の六堆客家文化園区
  15. 15屏東・三地門は有名観光地の土芒果(マンゴー)
  16. 16屏東・三地門は有名観光地のルカイ族
  17. 17屏東・三地門は有名観光地の秘境「霧台」
  18. 18屏東・三地門は有名観光地「霧台」へのバスの行き方
  19. 19屏東・三地門は有名観光地のホテル
  20. 20屏東・三地門は有名観光地へ旅に出よう

屏東(へいとう)・三地門は有名観光地の前に

屏東・三地門は高雄近くの有名観光地で、複数の原住民が台湾原住民族文化園区でショーや展示販売などをし、観光スポットとして賑わいを見せています。三地門から更にバスに揺られて行く「霧台」は標高1000メートルの台地に住む原住民の村です。「三地門」「霧台」へのバスでの行き方や観光スポットなども詳しく紹介します。

屏東・三地門は有名観光地の場所はどこ

屏東・三地門は台湾の一番南に位置し、原住民族のパイワン(排湾)族が多く住んでいます。三地門は三地門郷を指し、郷は郡の単位で、その下には個性豊かな11個の村があります。以前はパイワン語で音斯笛摩兒と呼ばれていたものを、福建省からの移民の漢人により、同じ音を発音する「三地門」(サンチモン)に変わったといいます。

屏東・三地門は有名観光地の気候

屏東・三地門の気候は熱帯モンスーンに属し、暖かで過ごし易いのが特徴です。4月から10月は例年30度以上の日が続き、雨季のため降水量も多く湿度も高くなりますが、11月から翌年の3月までは24度を下回ることは少なく、乾季のため降水量も少な目で、バスや徒歩での観光旅行には適している期間だと言えます。

屏東・三地門は有名観光地の歴史

1684年前後に福建省の漢人が移住を始める前まではマレー、ポリネシア系の原住民が暮らしていました。今はその内の一つパイワン族の伝統を見ることができます。1836年ごろには外敵の侵入から守るために城壁を築き、半屏山の東に位置するため、屏東と呼ばれるようになります。

屏東・三地門は有名観光地で日本との関係

日本の統治時代に始めて屏東という地名が書物などに出て来て、日本の台湾統治機関である台湾総督府が行政文書に高雄州屏東郡の地名を記します。原住民が住む三地門郷と霧台郷も屏東郡に含まれていました。今では当時の軍用宿舎が改築され、歴史的建物71棟の内30棟ほどが飲食店や書店などに変わって観光スポットになっています。

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屏東・三地門は有名観光地の原住民

屏東・三地門には16もの民族の台湾原住民文化園区があります。タイヤル語族にはタイヤル族、タロコ族、セデック族があり、パイワン語族にはアミ族、パイワン族、ブタン族、プュマ族、サイシャット族、サオ族、クバラン族、サキザヤ族があり、ツォウ語族にはルカイ族、ツォウ族があり、パタニック語族にはタオ(ヤミ)族があります。

2014年には新たに、ラアウワ族(ツォウ語群)、カナカナブ族(ツォウ族とルカイ族)が追加されています。

屏東・三地門は有名観光地での出迎え

グループで三地門に入ると、歌と踊りによるお出迎えの儀式があります。原住民の帽子をかぶり、燃えさかる火の鉢の上をまたぎ、次いで木の棒をくぐり抜けて、水を掛けられます。パイワン族では客を家の中に招くときにする儀式で、水は清めるためのものであり、その火は客がいる間は、絶やしてはいけないものなのだそうです。

各原住民族の踊りには、物語があり、結婚、狩りに行く時、狩りから帰った時、死者が出た時、誕生の時などそのそれぞれに踊りがあって、物語を知ってから踊りを見ることをおすすめします。踊りが持つ意味が伝わって来て、観ていてより理解が深まり楽しめます。個性ある衣装もきれいで観ていてあきません。

屏東・三地門は有名観光地の台湾原住民族文化園区

屏東県瑪家郷北葉村に台湾原住民族文化園区はあり、以前は瑪家山地文化村と言われていました。三地門、瑪家、霧台の3つの集落が交わる要衝で、近くにはパイワン族やルカイ族の集落もあり、個性ある原住民民族に接することができます。1985年設立で敷地は約82ヘクタール、台湾原住民民族16部族の文化を展示してあります。

エリア

ゲートエリア、塔馬路湾エリア、娜麓湾エリア、富谷湾エリアの4つのエリアに別れています。ゲートエリアは台湾原住民族文化園区の出入り口にあって、陳列室、工芸館、八角形の特別展示館などと解説サービスセンターが併設されています。塔馬路湾エリアと富谷湾エリアは原住民の伝統建築が建っています。

娜麓湾エリアは実演販売や体験、屋外舞台、円形劇場、生活展示が行われ、手工芸教室なども開かれています。登山歩道が園内に巡らしてあり、高台からは広大な台湾原住民族文化園区を望め、木造家屋、竹の家、スレート家屋、彫刻などが所狭しと展示されています。

広大な敷地にパビリオンや劇場、展示開館、土産物店などがあり、エリア間の移動は巡回バスが便利で停留所で待てば、すぐに来ます。ショーは平日は2回、土日は3回あります。富谷湾エリアで見れます。10:30、12:00、14:00開演で1時間のショーが見れます。丸々1日遊べ、刺繍がきれいな袋物などお土産を探すのも楽しいです。

営業時間

営業時間は8:30から17:00で、月曜日が定休日です。入場料は大人150元、学生80元、65歳以上と身長110センチ以下、身障者は無料です。台湾で最大の原住民によるショーが見れ、澄み渡る声が大きな会場いっぱいに響き、各々の民族が順番に伝統衣装を着けて登場し、民族の言葉で歌を歌います。

行き方

三地門郷と瑪家郷との境にあって、屏東市からの行き方は約24キロメートル離れているので、車でなら30分ほどかかります。高雄の高鐵(新幹線)の駅からは約1時間の所にあります。車での行き方は、高雄ー中山高ー高雄市九寨溝インターチェンジー屏東市ー第24行県道ー水門ー北葉ー原住民文化公園という道順です。

バスでの行き方1は、高雄から屏東までは台鉄を利用し、屏東駅から台湾原住民族文化園区まで直通バスが出ています。台湾好行バス屏北線が1日3便あり、台湾原住民族文化園区が三地門の郊外に位置しているので、直通バスは便利です。詳しくは台湾好行バスサイトで確認をしてから計画を立てて下さい。

バスでの行き方2、屏東客運バスなら三地門の水門まで1日18便ありますが、水門からだと徒歩で台湾原住民族文化園区に行くことになり、30分以上はかかります。舗装された道ですが、友人と歩くのであれば歩けない距離ではないです。バスでの行き方3は508坪井観光線のバスは「六堆客家文化園区」の項を参照して下さい。

住所 屏東県瑪家郷北葉村風景104号
電話番号 +886-8-799-1219

屏東・三地門は有名観光地の三地門への行き方

高雄から三地門への行き方は台鉄に30分乗車で屏東に、特急なら20分で着きます。屏東駅北口から出ると左にバスターミナルがあり、屏東客運バスに乗換て約1時間、乗車し三地門の水門で下車します。山合いにあるパイワン族の村の三地門に到着です。腹ごしらえをして郊外にある台湾原住民族文化園区へは徒歩でしか行けません。

三地門にはダールークァンという名のホテルがあり、従業員は原住民族でサービスを行っていて、また、原住民族料理は薄味で日本人の口にあって食も進みます。中庭は人口の小川を使って囲むようにしつらえてあり、映画にでも出て来そうな雰囲気で楽しめます。テーマパーク内のリゾートホテルで予約は早めに取ることをおすすめします。

住所 No.188, Zhongzheng Rd., Guangfu Vil., Gaoshu Township, Pingtung County 906, Taiwan (R.O.C.) , Pingtung

レンタカーを使う行き方は、国道3号から長治インターチェンジで降り、省道台24線から県道185線、忠孝路二段から自立路から風景巷までです。ダールークァンホテルへはテーマパーク内にあるため、車でしか行けません。部屋数は52部屋あります。レンタカーの利用時に泊まりたいホテルです。

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屏東・三地門は有名観光地のパイワン族

台湾南部の原住民であるパイワン(排湾)族は、インドネシア語系の言語を話す高砂族の中の一種族で、南部山地にいるパイワン族が狭義のパイワン本族です。

貴族系統と平民系統の区別があり、猛毒を持つ百歩蛇は貴族系統と密接な関係があると伝わり、百歩蛇を殺生することは難く禁じられています。

家の玄関の門などに蛇の彫刻が施されていることもあり、木彫に優れた民族で青銅器の剣の柄、トンボ玉なども有名です。

石板

三地門では薄いグレーの石板が産出しており、石板は台湾では、直火で熱し、熱くなった所でバーベキューや焼肉を楽しみます。パイワン族の人々は石板の住居に住んでいて、屋根の瓦、壁、椅子、テーブルなども石板で出来ています。

テーブル横にある大きな水などを入れて置く「かめ」の上の方からお姫様が誕生したとの言い伝えがあり、下にある壺には観光客でも触っていいのだとか。伝統を受け継いで生活してる様子が垣間見えます。

台風などの自然災害が多い土地柄もあり、低い天井に重い石の屋根など、頑丈な建物でパイワン族の人々の住居を守るには適していたと言えます。

大社村

大社村は日本統治時代は「達さんずい偏に圭蘭」という名前の村で、400世帯1500人が自給自足の暮らしを営んでいましたが、中華民国の国民党の時代には300人にまで激減してしまいました。1998年には記念碑を建立して、亡くなられた方々を悼んでいます。碑には「アラス」と日本語が彫られています。

屏東・三地門は有名観光地で台湾コーヒーの発祥地

日本統治時代に日本人がコーヒーの栽培に適していると見込んで、三地門にある徳文村に、コーヒーの苗木20本を最初に植えました。すくすく伸びた20本の中から雲林県の古坑に移植し、今では台湾において古坑がコーヒーの最大生産量を誇るようになっています。

コーヒーの樹の向いにある、石板でできたカフェで飲むコーヒーの味は、ブラックが好みの方はそのままで、クリームや砂糖を入れて飲む方はお好みで調節して飲めば、かすかな苦みが後から押し寄せ、炭焼きコーヒーのような香りも鼻に抜け、ゆっくり楽しめる大人のコーヒーが飲めます。

屏東・三地門は有名観光地のとんぼ玉

三地門には蜻蛉瑠璃というとんぼ玉を作る有名な工房があり、原住民の方々は部族名と中国名の二つの名前を持っているのだとか。有名な老師(先生)が率いる30人ほどの職人の方々により、制作されています。

とんぼ玉ともいう瑠璃玉はパイワン族の方々にとり、無病息災や願事を達成するお守りとしての意味合いが強く、必要不可欠なものです。日本人の観光客にも人気で、大きなボリューム感のあるネックレスでも3000元ほどで手に入ります。

蜻蛉瑠璃の2階にはカフェも併設されており、台湾の元祖コーヒーを飲みながら、1階で買った瑠璃玉を眺めるもよし、身に着けるのもいいかも知れません。

住所 屏東県三地門郷三地村中正路2段9号 
電話番号 (08)799-2856 1階
電話番号 (08)799-3676 2階

屏東・三地門は有名観光地のことば

年配のパイワン族の方は日本語が流暢で、昔から変わらず、各部族間の共通語に日本語が使われていました。パイワン語で「Mali Mali」(マリマリ)はありがとうの意味ですので、覚えておくと役に立つかも知れません。原住民の方々は親切で日本人観光客をもてなしてくれます。日本統治時代における関係が良好であったことが伺えます。

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屏東・三地門は有名観光地の六堆客家文化園区

客家(はっか)と呼ばれる人たちは、古来より中国内部の戦乱や度重なる王朝の崩壊などで北部を捨て、食料の豊富な南部に移住して来た人たちで、新天地でも地元民との軋轢で、奥地へと逃れ円形の囲屋(ウェ―ウー)に大集団、大家族で暮らすようになります。一つの円楼には80家族300人ぐらいが住んでいました。

客家

近代に入ると、東南アジア、U.S.A、カナダなどへ移住し、移住先で多くの客家の人たちが活躍しています。客家は文字通りよそ者を意味していて、華僑の影響が強い東南アジアでは、表舞台には立たないけれど、裏で糸を引く存在として知られ、「東洋のユダヤ人」とも云われます。

六堆客家文化園区

三地門の文字を用いた云われは3つの民族、原住民・漢人・客家が住む土地を表しているとも考えられ、客家の人たちの村があります。1721年に起こった朱一貴の動乱という台湾の内乱で、客家の人たちが一致団結するために作った6個の隊が所以で六堆客家といい、臨時の組織でしたが、以降、団結力が強まったといいます。

六堆客家文化園区は客家の方々のテーマパークと言っても過言ではなく、ショーや展示販売、体験など、パビリオンの営業日は水曜日から翌週の月曜日までで、毎週火曜日が定休日で、祝祭日も休園します。営業時間は9:00から17:00です。i-Taiwanの無料WiFiが利用できます。

行き方

行き方1は高雄から台鉄の自強号(特急)で約20分間乗車し、屏東駅へ到着します。屏東駅北口にあるバスターミナルから屏東旅客バス8230号に乗換て、劉徳基公園駅にて下車します。ICカードが使え、乗車時と降車時にカードをかざして料金の支払いを完了させます。

行き方2は高雄から屏東駅までは同じで、屏東駅で屏東旅客輸送ー台湾グッドラインー508坪井屏北観光線に乗換、劉徳パーク駅で下車します。屏東駅からは平日9:00、12:00、16:00しかありません。乗車時間は劉徳文化公園まで所要時間は22分です。1日乗車券は120元で、ICカードで購入可能です。

日曜日は8:00、10:00、12:00、14:00、16:00で5本のバス運行があります。帰りの平日は9:51、13:51、18:06の3本のバス運行で、日曜日は9:51、11:51、13:51、16:06、18:06の5本のバスが運行されます。508坪井観光線のバス運行は屏東駅と終点の台湾原住民族文化園区の間をピストン運行しているバスです。

住所 屏東県内埔郷建興村信義路588号 
電話番号 (08)723-0100

屏東・三地門は有名観光地の土芒果(マンゴー)

マンゴ―はウルシ科マンゴー属の果樹で、原産地はインドからインドネシア辺りと考えられ、インドでは4000年以上以前から栽培され、仏教の経典にも登場します。現在、栽培されている品種は500種に昇り、主な産地はインド、メキシコ、タイ、オーストラリア、台湾です。

台湾マンゴー(土芒果)

台湾マンゴーのことを土芒果といい、樹々にたわわに実った熟れた土芒果は、樹々を揺すると落ちて来て、濃い甘さが癖になります。よく熟れたマンゴーは切ると、あの濃いオレンジ色が目を引きます。皮は緑色で熟れると暗赤色になる、日本の宮崎県のマンゴーとは種類が違います。

まだ青いマンゴーも出荷され、情芒果という名で売られています。青いマンゴーは数回塩漬けにして作り、歯ごたえもありシャキシャキとした食感であっさり味です。アイスクリームにもなっていて、夏場にはホテルでデザートに出されることもあります。マンゴーはあまりに美味しいので、食べ過ぎないようにしましょう。

土芒果狩り

4月の中旬ごろになると、道沿いには、たわわに実った土芒果が熟れ、道路にまで重くて垂れ下がって来ます。低い枝に実った土芒果がへしゃげて潰れているのを見るのは、もったいない限りです。日本人なら誰しもそう思うでしょう。マンゴーを一度、食べればその味に虜にならない人はいないのですから。

土芒果狩りでは、長い棒の先につけた網に、熟れた土芒果を引っかけるとコロンと網の中に入ります。熟れてないものは引っかかっても落ちないので、熟れている土芒果だけが収穫できますが、もうすでに、地面に落ちている土芒果をひらっても大丈夫です。樹を揺すって落とした土芒果は食べるのを2、3日待った方が美味しく頂けます。

かぶれ

マンゴーはウルシ科であるため、かぶれを起こすウルシオールに似たマンゴールという、接触性皮膚炎を発症させる物質が含まれています。食べてから数日後に、高確率でかぶれを起こすので注意が必要です。湿疹や痒みなどが出て悪化し、ヘルペスに間違われる場合もあるので留意が必要です。

屏東・三地門は有名観光地のルカイ族

ルカイ族は台湾の16ある原住民の一部族で台東県、屏東県、高雄県にまたがって居住しています。パイワン族と同じように貴族系統と平民系統を持ち、毒蛇をシンボルとしているなど似ていますが、言語は独自のルカイ語を操ります。木彫り技術が大変優れている点が特徴です。

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屏東・三地門は有名観光地の秘境「霧台」

以前なら霧台へは、入山許可証がないと行けない秘境でしたが、今では申請書に記入するだけで訪れることが出来るようになっています。バスの停留所の近くにある、壁面を飾るダンスの絵の建物横にある階段を登ると魯凱(ルカイ)文化廣場に出ます。山頂広場はオブジェもあり、廻りを見渡せば爽快な気持ちになります。

霧台集落

広場には集会場やルカイ文物館、國小(霧台小学校)があります。建物の装飾は個性的で、学校の壁にはシンボルの白いユリの絵を中心に描き、バックにはデフォルメされた葉や空間が分割され、周りに市松を90度ずらした白と黄色の菱形が取り囲んでいます。日本で聞き馴染んだ鐘の音が流れる中、掃除が行き届いた廊下は整然としています。

ルカイ文物館に入って見学ができます。文物館の壁の装飾も他では見ることができない、個性的で人と壺が強調されています。また、ルカイ族伝統の石造りの家も展示され、中に入ることも出来ます。山道に沿って家々が立ち並び、民家の間を路地が伸び、どの家の装飾も個性的です。

民家の屋根の上には、人のオブジェが何体も置かれ、表情豊かに動き出しそうです。キリスト教会もあり、大きな鐘のある壁のない、あけ放たれた集会場が新たに建てられ、信仰の深さが分かります。道沿いには延々と蛇の描かれた壺が並び、重要なシンボルであることも伝わって来ます。

神山集落

ブラブラ歩いて30分、教会を過ぎると、間もなく神山集落で、石造りの民家の壁に施された彫刻は見ているだけで癒されます。

神山から帰りのバスが出るので、発車時刻まで「神山愛玉」という店で休憩ができ、寒天のようなツルッとした食感で甘くて、食すと疲れも吹き飛びます。2階のテラス席で霧台の風景を眺めながら食べるのがおすすめです。

屏東・三地門は有名観光地「霧台」へのバスの行き方

屏東駅北口から通りに出ると、左側にバスターミナルがあり、行き方は屏東客運バスの霧台行きのマイクロバスに乗車します。バスは1日3便しかなく、7:45分発に乗車し、途中、三地門を経由して行きます。ICカードが使え、バスに乗り込む時と降りる時に「ピッ」とカードをタッチし、料金を支払い、運転手に霧台へ行くことを告げておきます。

屏東客運バスの車内で霧台への申請書に住所・氏名・パスポート番号などを記入します。バスは50分ほどで三地門のバスターミナルがある水門に着きます。トイレ休憩が5分あり、近代的な谷川大橋を渡りバスは山道をドンドン登って行くと、間もなくして入山ゲートの三徳検査所に着きます。

バスの運転手が取りまとめた申請書を提出する間、車内で待ちます。10分ほどで手続きは完了し、再びバスは動き始め、さらに高度を増して行きます。窓から見える川が段々小さくなってきて、廻りが白っぽい霧のような雲の中みたいな雰囲気になってくると霧台に到着です。所要時間は屏東駅から1時間30分ぐらいです。

屏東・三地門は有名観光地のホテル

三地門に瑪莎露渡假休間旅店(MAZALU飯店)という20部屋のホテルがあって、シーズンには混み合いますから、早めの予約がおすすめです。2室は和室で、残りは洋室の設えになっています。各部屋の名前は原住民族の名前が付けられ、食事はバイキング形式で食べ放題で、もち米のちまきなどもあって美味しいです。

住所 屏東県瑪家郷北葉村風景104号 
電話番号 (08)799-1678

屏東・三地門は有名観光地へ旅に出よう

高雄近くの屏東の三地門や霧台へ原住民文化に触れる旅は、人に触れる旅でもあります。流暢な日本語で挨拶をされる年配の方々の優しさに触れ、どこかノスタルジックな感じがして来ます。台鉄、バスでの行き方は時間なども含め、旅に出られる前に改めて確認をお願いします。

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