年貨大街は台湾の旧正月に開催される一大イベント!見どころや時期を調査!

台湾のお正月は旧暦のお正月です。そしてその旧正月に開催される「年貨大街」と呼ばれるイベントがとてもおすすめです。こちらでは年貨大街に関して、その時期や開催される場所、見どころ、観光ポイントなど様々な情報をご紹介していきます。

年貨大街は台湾の旧正月に開催される一大イベント!見どころや時期を調査!のイメージ

目次

  1. 1台湾の「年貨大街」を大調査
  2. 2台湾の「年貨大街」とは
  3. 3台湾「年貨大街」の開催場所
  4. 4台湾「年貨大街」の時期
  5. 5台湾「年貨大街」の開催時間
  6. 6台湾「年貨大街」の見どころ1:春節の飾り
  7. 7台湾「年貨大街」の見どころ2:屋台
  8. 8台湾「年貨大街」のおすすめ商品1:飴
  9. 9台湾「年貨大街」のおすすめ商品2:瓜子
  10. 10台湾「年貨大街」のおすすめ商品3:ドライフルーツ
  11. 11台湾「年貨大街」のおすすめ商品4:お菓子
  12. 12台湾「年貨大街」のおすすめ商品5:ナッツ類
  13. 13台湾「年貨大街」のおすすめ商品5:カラスミ
  14. 14迪化街の見どころ1:霞海城隍廟
  15. 15迪化街の見どころ2:レトロ建築
  16. 16台湾「年貨大街」へのアクセス方法
  17. 17台湾「年貨大街」でお買い物を楽しもう

台湾の「年貨大街」を大調査

台湾と言えば近年海外旅行先としてとても人気のある国ですが、台湾は訪れる時期によって日本とはちょっと変わった行事を体験できる場合があります。その一つがこちらの「年賀大街」です。こちらではそんな台湾の年賀大街について、その行事の時期や見どころ、観光に役立つ情報などをご紹介してきます。

台湾の「年貨大街」とは

台湾の年賀大街とは、お正月の時期に準備のために開かれるイベント市のようなものです。年賀大街は台湾の各地で開かれており、こちらの市の見どころは、お正月のためのお飾りや、お正月に人が訪ねてきたときに振舞うお正月の定番の食べ物などが売られている様子です。台湾の人たちはお正月に向けて様々な買い物をしに来ます。

年賀大街には多くの台湾人が押し寄せます。その賑わいの様子は、日本のもので例えると、はまるで年末の上野アメヤ横丁の様です。年賀大街が開催される場所には、普段と違うお店がでたり、普段とは違うサービスがあったりするので、台湾観光をする際に年賀大街に行くチャンスがあれば、ぜひ訪れたい場所の一つです。

台湾「年貨大街」の開催場所

年貨大街は台湾ではとても有名なイベントで、台湾の至る所で開かれていますが、台北の5大年貨大街といえば台北最大の年貨大街が開かれる迪化街、お値打ち価格のものが揃う台北後站商圈+華陰街商圈、グルメが楽しめる寧夏商圏、フルーツがおすすめの榮濱商圏、良品が揃う四平街陽光商圏などがあります。

10012533 1195912603770210 735885049 n
senchan_0323

年貨大街は台北だけでないのですが、今回は台湾の年貨大街の中でも特に有名かつ台北最大で、観光客がアクセスしやすい迪化街の年貨大街についてご紹介していきましょう。迪化街といえば、お茶やドライフルーツなどの問屋街としても有名ですが、年貨大街の時期は全く違った景色になります。

29404139 439632943149724 324689679217590272 n
spinningstill

迪化街は問屋が立ち並ぶ場所で、道の両脇にはアーケードがずっと続いています。一方通行の狭い道なのですが、年貨大街の時期になると、この道にまで屋台やお店が立ち並びます。人がすれ違うのもやっとの状況です。売られているものは本当に様々なものがあるのですが、基本的にはお正月の食べ物、縁起が良い物が中心です。

台湾「年貨大街」の時期

10012533 1195912603770210 735885049 n
senchan_0323

年貨大街は前述の通り、お正月の準備のためにイベント市のようなものです。そのため開催されるのはお正月前の2種間ほどの間です。しかしがら、このお正月の時期は日本と台湾では大きく違います。日本はお正月といえば1月1日ですが、台湾のお正月は1月1日ではありません。なぜなら多くのアジア圏では旧暦を尊重しており、年間の行事などは旧暦に基づいて行うからです。

15337059 219951468449853 3169252424938422272 n
betch73

この旧暦とは、月が新月から始まり次に新月になるまでの間を1カ月とした太陰暦と、地球が太陽の周りを一周する時間を1年とする太陽暦を組み合わせた太陰太陽暦のことを指します。日本は明治5年以降、太陽暦を使った暦となっていますので、台湾のお正月とは時期が違うのです。

27579742 1990302301293334 4313754518039822336 n
mayumi.marche

日本人が使ってい太陽暦の暦を基準にすると、旧正月は毎年日にちが変わります。例えば2019年の旧正月は、太陽暦の2月9日です。2010年の旧正月は太陽暦の2月14日ということになります。とはいえ大体時期は決まっており、太陽暦の1月末から2月中旬ぐらいになります。そして台湾ではこのお正月を「春節」といって大々的に祝うのです。

Thumb中国の旧正月(春節)の期間や風習を紹介!観光のスケジュールに影響は?
中国では、太陰暦を用いて旧暦で正月を祝うという伝統があります。毎年開催される中国旧正月は、別...

台湾「年貨大街」の開催時間

年貨大街の場所と時期がわかったら、次に開催時間をチェックしましょう。迪化街の年貨大街の開催時間は午後2時から午後10時までと比較的遅い時間まで開催しています。始まりが午後ということで、夕方になってくると地元の人や観光客がたくさん迪化街に集まってきます。至る所から威勢の良い呼び込みの声やB級グルメの良い匂いがしています。

台湾「年貨大街」の見どころ1:春節の飾り

39881713 1807354425986426 4829013773081640960 n
washo_no_junin

年貨大街の見どころの1つとしては、その飾り付けです。普段は見られないような春節の飾りがたくさん飾られています。とても華やかな飾りには「赤」が使われます。じつはこの赤という色は中国人にとってとても縁起が良く、年賀大街では赤い春節の飾り、赤い掛け軸、赤いマスコットや赤い爆竹、赤い下着まで売られています。

26283190 630487377075426 7701260537962692608 n
aitaiwan.meg

中国の人たちが赤にこだわるのはある伝説からだといわれています。その伝説と言うのは、昔中国には正月が近付くと村に現れ、村人を襲う猛獣がいたのだそうですが、とある老人がその猛獣を撃退するために赤い着物を着て、火を焚き、パチパチと音をさせたところ、猛獣はその真っ赤な色と音におののき、猛獣が退散していった。という伝説です。

この伝説から、赤い色は魔除けになるといわれ、またパチパチという音も悪い物を追い払うということで、正月になると赤い飾りや爆竹を鳴らすのだそうです。台湾では「春聯」と呼ばれる縁起が良い言葉が書かれた掛け軸や、「旺來」と言われるパイナップル型の商売繁盛などのお飾りが人気です。どちらも台湾らしいお正月お土産として大変おすすめです。

台湾「年貨大街」の見どころ2:屋台

27892234 190140021749586 5715914194604261376 n
yanting_liu0429

台湾と言えばB級グルメは観光の目的の1つです。観光地や人が集まるところには必ず屋台が出ます。年賀大街でもたくさんの屋台が出ています。その様子はまるで夜市の様です。いずれも普段はこの場所には出ていない屋台ばかりですので、年賀大街に行けば、様々なB級グルメが制覇できるというのも見どころの一つです。

27578847 1838358649570208 3051017898039443456 n
jaby09700

おすすめは台湾グルメとしてとても有名な「蚵仔煎」(牡蠣オムレツ)や、木瓜牛奶(パパイヤミルク)、ちょっと独特な臭いの食べ物として有名な臭豆腐は、台湾ならではのグルメですので、ぜひ試してみてください。また、年賀大街では多くのお店が試食し放題なので、それだけでも十分に楽しむことができます。

台湾「年貨大街」のおすすめ商品1:飴

年貨大街で一番有名なのはこちらの大量の飴を売るお店です。これだけ大量の飴を一度に見ることはまずないでしょう。この飴の山だけでも観光の見どころの一つです。飴は小袋に入ったもの、ロリポップのようなもと種類も様々でパッケージもカラフルです。これらの飴はすべて量り売りで販売されます。

27576201 1576032509110551 3409362292448428032 n
tripmoment

どの種類をどれだけ選んでもOKです。好きなものを袋に入れて重さをはかってもらいます。さすがに観光客はそんなにたくさんの量は購入しませんが、地元の人の中には抱きかかえるほどの大きさのビニール袋にこれでもかというほどの飴を詰め込んで購入している人も見受けられます。

28150787 149241662412334 6236704014608629760 n
winnieyyoung

実は台湾の人がこれだけたくさんの飴を購入していくには理由があります。飴はお正月に定番の縁起物で、「甘いものを食べてお金を稼ぐ」とか「甘いもので縁起が良くなる」という言い伝えがあります。これらのキャンディーは、丸型の「全盒」という入れ物に入れて、新年の来客などに配ったりします。

台湾「年貨大街」のおすすめ商品2:瓜子

12534402 915286718525058 617181096 n
life___me.ee

他にも縁起物として有名なのが「瓜子」です。これはカボチャやスイカなどのウリ類のタネやヒマワリの種の総称です。台湾の人たちはこの種を(外側が固い場合は外側の皮をむいて)食べるのが大好きです。おやつやおつまみなどに良く食べます。この瓜子も店頭にどっさりと置かれているものを量り売りなどで購入します。

26275616 195144934557423 5833805283033350144 n
tovyyeung

瓜子も、瓜子を取るときの作業がお金をつまんでいるように見えることから、縁起が良いとされています。こちらの瓜子もキャンディーなどと一緒に全盒に入れられて、新年の来客に振舞われます。瓜子は日本では少し珍しいので、ぜひ試食をしてみて、気に入ったらお土産に買ってみてください。

台湾「年貨大街」のおすすめ商品3:ドライフルーツ

39342357 1919596794800154 7882234349393805312 n
ake.ot

台湾の迪化街といえば、ドライフルーツの問屋街としても有名ですので、ドライフルーツは絶対にゲットしたいお土産の1つです。特におすすめしたいのは、やはりドライマンゴーです。台湾の迪化街ではドライマンゴーに砂糖を使わずにドライマンゴーの本来の甘みを活かしたものが売られています。

27573795 1172692602834275 496731367422296064 n
foodwithviolet

この無糖のドライマンゴーがなんとも美味です。マンゴーの甘み、酸味、香りが素晴らしく、厚みもありとてもジューシーです。ドライマンゴーなのにジューシーというのは矛盾があるようですが、ぜひ試食をして試してみてください。こちらではマンゴー自体も様々な品種があり、品種により味も全く違います。

26071937 143924722985853 3766397361782259712 n
ikoiko201310

そしてお正月ならではの縁起物として有名なドライフルーツはリュウガンです。リュウガンはライチの様な半透明のプリプリした果肉の中に大きめの丸い種が入っているフルーツです。その様子が龍の目の様だったため竜眼(リュウガン)という名前になりました。ドライリュウガンは「福肉」と呼ばれ、正月に欠かせない縁起ものです。

台湾「年貨大街」のおすすめ商品4:お菓子

26872818 410340392742209 4647650859088347136 n
n7a8y

年貨大街ではそのほかにも様々なものが売られています。キャンディーを売っているお店などにある、金色の包装紙に包まれたチョコレートは、鯛や宝船、コインの形を模しているもので、どれも形が可愛く、ばらまきなどにもぴったりです。台湾の人たちはこれらも全盒に入れて新年の来客に配ります。

台湾「年貨大街」のおすすめ商品5:ナッツ類

26869049 1548853955163803 7304918082554691584 n
boaboa122

台湾ではピーナッツをそのまま食べるだけでなく、料理やデザートにするほどピーナツは大変ポピュラーで人気のある食材です。ピーナッツは台湾の名産としても有名ですが、年貨大街が開催される迪化街では、そのほかのナッツ類も大変おすすめです。様々な種類があり、試食ができるので、試食をしながら、美味しいナッツを買いましょう。

台湾「年貨大街」のおすすめ商品5:カラスミ

30078637 594942830863369 4546542239404261376 n
towerbar

台湾のお土産と言えば、お茶、パイナップルケーキそしてこのカラスミがとてもおすすめです。カラスミはボラの卵巣を塩漬けにし乾燥させた保存食で、珍味でもあります。迪化街はカラスミの問屋も多く存在しますので、良質なカラスミをリーズナブルな価格で購入することができます。

10448909 1277583592269614 1276836523 n
mifa_t

カラスミはボラが出世魚であることがら、縁起物とされています。日本人観光客に人気の、迪化街の老舗店「永久號」をはじめ、屋台などでもカラスミを扱うお店が多くあります。カラスミはそのまま食べてもパスタなどに使用してもとても美味しくいただけます。大切な方へのお土産にはもちろん、自分用にも是非絶品のカラスミをゲットしましょう。

迪化街の見どころ1:霞海城隍廟

迪化街の年貨大街に行くならば、ぜひ立ち寄りたい観光スポットがあります。それがこちらの「霞海城隍廟」です。こちらは台北屈指のパワースポットで、縁結びの神様として有名な月下老人も祀られているところです。こちらの縁結びの効果は非常に絶大で、台北のみならず世界各国から噂を聞きつけてお詣りに来る人が多いところです。

36161116 2118986798341911 1167857949163388928 n
ing.you0305

観光客の場合は台湾式のお詣りの仕方に不安があるかもしれませんが、霞海城隍廟には日本語が話せるスタッフもおり、きちんとしたお詣りの方法も教えてくれます。お線香や紙銭などのお供えは入り口のカウンターで購入します。せっかくですから、年貨大街を訪れる際にはぜひ霞海城隍廟でお詣りをしましょう。

迪化街の見どころ2:レトロ建築

年貨大街が行われることでも有名な迪化街は、ノスタルジックな街並みが見どころでもあります。年貨大街が行われている最中は、きらびやかな装飾やひしめく屋台、人込みでごった返した道を歩くのに必死で、あまり気が付かないかもしれませんが、迪化街の両脇に立つ建物に少し目をやると、とてもレトロな建築物があることに気が付きます。

特に注目したいのは17世紀のヨーロッパで流行したスタイルのバロック式の建物です。曲線を多用した豪華なスタイルは見ていて飽きることがありません。また1850年代に流行した、直線を多用した現代的なバロック式の建物もまた素敵です。迪化街にはほかにも古くて味のある建物が多いので、歩きながら是非チェックしてみてください。

台湾「年貨大街」へのアクセス方法

今回ご紹介した年貨大街が火災される迪化街に行くには、まず日本から台湾の台北を目指します。台北の国際空港である桃園国際空港についてたら、台北市内までのアクセスはMRT桃園機場線を使うと便利です。空港に隣接するMRT桃園機場線で台北駅までは40分から50分ほどで到着します。

MRT桃園機場線で台北駅までついたら、MRT阪南線の西門駅を目指しさらに西門駅でMRT松山新店線で北門駅を目指します。北門駅出口2を出て徒歩10分ほどです。乗り換えが多く面倒なように見えますが、いずれも1駅ずつの移動なので、移動時間は短いです。台北のタクシーは日本よりも割安ですので、台北駅から迪化街までタクシーで向かっても良いでしょう。

台湾「年貨大街」でお買い物を楽しもう

いかがでしたでしょうか。年貨大街の中でも、特に有名な迪化街の年貨大街についてご紹介してみました。年貨大街は台湾人が1年間ずっと楽しみにしているお正月の風物詩でもあります。台湾の人たちの新年へ向けた意気込みや希望、活気を味わいながら、いつもの街並みと違う雰囲気の中でお買い物やB級グルメを楽しみましょう。

関連記事

関連するキーワード

Original
この記事のライター
akkey

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ