シンガポールで肉骨茶(バクテー)の有名店といえば?人気の専門店を厳選!

シンガポールの名物料理として知られる肉骨茶(バクテー)は、骨付き肉と中国漢方の薬膳がたっぷり入ったスタミナ料理。今回は、シンガポールで有名な肉骨茶(バクテー)の専門店の他、おすすめの食べ方やバクテーの種類についてもご紹介致します!

シンガポールで肉骨茶(バクテー)の有名店といえば?人気の専門店を厳選!のイメージ

目次

  1. 1シンガポールで食べたい絶品料理「肉骨茶」(バクテー)!
  2. 2シンガポールの肉骨茶(バクテー)ってどんな料理?
  3. 3肉骨茶(バクテー)の生まれ故郷はマレーシア?
  4. 4シンガポールとマレーシアの肉骨茶(バクテー)の違いとは?
  5. 5シンガポールのバクテー料理は白と黒の2種類!
  6. 6シンガポールバクテーの注文方法
  7. 7シンガポールバクテーをおいしく食べるポイント!
  8. 8シンガポールのもう一つのおすすめ料理「ドライバクテー」
  9. 9シンガポールの有名バクテー専門店1:黄亜細肉骨茶餐室
  10. 10シンガポールの有名バクテー専門店2:松發肉骨茶
  11. 11シンガポールの有名バクテー専門店3:欧南園 亞華 肉骨茶
  12. 12シンガポールの有名バクテー専門店4:ホン ジ クレイポット バクテー
  13. 13シンガポールのバクテーは家庭でも作れちゃう!
  14. 14シンガポールのバクテーは日本でも食べられる?
  15. 15シンガポールの有名専門店で肉骨茶(バクテー)を味わおう!

シンガポールで食べたい絶品料理「肉骨茶」(バクテー)!

東南アジア随一の経済大国として世界的に有名なシンガポール。そんなシンガポールの名物料理と言えば、ギラギラと油の浮いたスープにどどーんと入った肉塊でお馴染みの肉骨茶(バクテー)です。

中国漢方の生薬などと一緒に骨付き肉を炊いたバクテーは、柔らかいお肉と、味のしみたスープが美味しい絶品料理!今回は、シンガポールで有名なバクテー専門店の情報や、バクテーの歴史についても詳しくお伝えします!

シンガポールの肉骨茶(バクテー)ってどんな料理?

シンガポールの名物料理として知られる肉骨茶(バクテー)は、骨付きの豚肉を、にんにくや八角(スターアニス)、丁子(クローブ)などの中国ハーブで煮込んだ伝統的なスープ料理。

骨の髄まで煮込まれたバクテーは、薬膳の一種として考えられており、スタミナがつく料理として、シンガポールで広く愛されている国民的グルメです。

長時間煮込んで作るバクテーは、主に、シンガポールでは専門店で提供される場合が多く、路面店やホーカーなどに入っている専門の屋台で味わうことができます。

バクテーに使われる材料は、骨付き豚のあばらや、豚足、さらにセンマイや腸などの内臓部分も含まれます。体に良い食材がたっぷり使われており、見た目よりもあっさりとした味わいが特徴のバクテーは、子供から大人までどなたにでもおすすめできる美味しいシンガポールグルメです。

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肉骨茶(バクテー)の生まれ故郷はマレーシア?

シンガポール人がこよなく愛する肉骨茶(バクテー)ですが、実は、その起源は、マレーシアのKlang地方という説もあります。マレーシアのKlangは、今も港がある地域ですが、ここには、港で働く労働者として、中国福建省から渡来した苦力(クーリー)が多く暮らしていました。

力仕事をしなければならない肉体労働者たちが、スタミナをつけるために、朝食として生み出されたのが、このバクテーの起源と言われています。

シンガポール同様、マレーシアでも広く食べられているバクテーは、主に専門店や屋台などでいただくことができる地元料理で、どちらかというと、ファーストフード的な位置づけです。

イスラム国家であるマレーシアでは、豚肉を食することを禁じられているムスリム人口が多いため、マレーシアでバクテーを食べるなら、中華系民族が多く暮らす地域に行くのがおすすめです。

薬膳料理の一種として扱われることもあるバクテーは、お店によって料理に使うスパイスの配合が異なっており、Klangの有名店は、かなり漢方臭が強いという特徴があります。

同じバクテーでも、Kuala Lumpur近郊の専門店は、Klangバクテーに比べて漢方の分量が少なく、日本人にも食べやすいという特徴があります。

シンガポールとマレーシアの肉骨茶(バクテー)の違いとは?

シンガポールとマレーシア、どちらがその発祥の地か、度々論争にもなっている名物料理「肉骨茶」(バクテー)。では、シンガポールとマレーシアのバクテーには、どのような違いがあるのでしょうか?

マレーシアのバクテーは、ほとんどの場合がClay Potと呼ばれる小さな土鍋に入って提供されています。寸胴で炊き出したスープと、あらかじめ下処理した骨付き豚肉や豚の内臓などを土鍋に入れ、ぐつぐつと炊いてからテーブルに運ばれます。

また、マレーシアのバクテースープは、醤油ベースで真っ黒な場合が多く、トッピングにレタスやえのき茸を載せているものが主流です。

それに対し、シンガポールのバクテーは、普通の食器に豚肉を盛り付けて提供するスタイルが主流で、のちにご紹介する2種類の味のうち、どちらかというと胡椒の効いた白いスープのバクテーが多くなっています。

シンガポールのバクテー料理は白と黒の2種類!

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シンガポールのスタミナ料理バクテーは、大きく分けて2つの種類があります。1つは白バクテーで、もう1つは黒バクテーと呼ばれています。

白バクテーは、胡椒ベースのクリアなスープに入ったバクテーで、シンガポールで有名なのは、主にこの白バクテーになります。有名専門店では、セットメニューなどで提供される場合が多く、注文も簡単なのでおすすめです。

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一方、マレーシアのKlang地方や、シンガポール北部でよく見られる黒バクテーは、スープが醤油ベースでほんのり甘味があるのが特徴で、有名専門店の多くが土鍋を使って提供します。

白バクテーと違って、黒バクテーは、中に入れる肉の種類やトッピングを細かくオーダーできるという特徴がありますので、続いての項目でオーダー方法を詳しくご紹介致します。

シンガポールバクテーの注文方法

シンガポールの名物料理であるバクテーには、白バクテーと黒バクテーの大きく分けて2種類がありますが、白バクテーは、排骨(あばら肉)、花肉(三枚肉)、腸など、部位別にセットメニューを提供する専門店がほとんどです。

黒バクテーを注文する場合は、まず、何名分の分量かをオーダーします。例えば、大人2名子供1名の場合は、少し多めに3人前をオーダーし、中に入れる肉の種類を選びます。

オプションとして、豚肉で作ったポークボールや、湯葉、厚揚げ、えのきだけなどをトッピングで追加できますので、追加したい場合は、オーダーの際に伝えます。

黒バクテーの場合は、油を流す効果の強い中国茶を一緒にオーダーするのが一般的で、バクテー専門店では、鉄観音(テッカンノン)、香片(ジャスミン)などの有名な中国茶を扱っています。

白バクテーの専門店でも、黒バクテーの専門店でも、共通するサイドメニューには、油筱(ヤウチョウ)という油で揚げたドーナツの生地のようなパンがあります。

中国粥のトッピングとしてお馴染みの食材ですが、バクテーと合わせて食べるのにおすすめの食材です。有名店の中には、無料でヤウチョウを提供してくれる場合もあります。

シンガポールバクテーをおいしく食べるポイント!

シンガポールのスタミナ料理「肉骨茶」(バクテー)を美味しく味わうおすすめの方法をご紹介してみます。バクテーが運ばれてきたら、まずは、バクテーの要であるスープを一口味わってみます。

お店によって塩気の強さや醤油の量などが違いますので、味が足りないようであれば、好みでグリーンチリ、醤油などをつけながら具材をいただきます。

シンガポールのバクテーは、白ごはんを別に注文するのがお決まりですが、平たいお皿か茶碗の好きな方を選べますので、自分が食べやすい方を選んでください。

肉や丸腸など、自分の好きなパーツをご飯と一緒に食べますが、バクテーの締めは、絶対にスープをたっぷりかけた汁ご飯で決まりです!ねこまんまのようで、かなり見栄えは悪いですが、とても美味しいおすすめの食べ方です。

シンガポールのもう一つのおすすめ料理「ドライバクテー」

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シンガポールのおすすめ料理であるバクテー。実は、ドライバクテーというスープなしのバクテーを提供する有名店もあります!

骨付きの豚肉を煮込んで作るドライバクテーは、スープのあるバクテーとまったく違ったお料理です。黒酢や甘味の強いシンガポールのthick soy sauceで煮込まれており、どちらかというと煮込み料理のような感じです。

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シンガポールでドライバクテーを提供する専門店はあまり数が多くないので、なかなかお目にかかれないかもしれませんが、スープ有りのバクテーとはまた違った味を楽しめるおすすめの料理です。

スープバクテーに比べると、ドライバクテーはあまり有名ではありませんが、バクテーファンには、かなり人気があるようです。

シンガポールの有名バクテー専門店1:黄亜細肉骨茶餐室

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ここからは、シンガポールで行きたい、有名なバクテー専門店をご紹介していきます。トップバッターは、1977年創業の「黄亜細肉骨茶餐室」(Ng Ah Sio Pork Ribs Soup Eating House)。

シンガポールで40年以上続く有名なバクテー専門店で、シンガポール国内に4店舗を展開しています。胡椒とハーブが効いた透明なスープに、じっくり煮込んだ排骨がどーんと入っています。

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お店の人気メニューは、他にも、油が載ったプリプリの「花肉」(三枚肉)や、猪足(豚足)など、選べるパーツのバラエティも豊富です。

バクテーのお値段は5.5ドルからとなっており、非常にリーズナブルなのもうれしいポイントです。観光客よりは、シンガポールの地元の方で賑わうお店ですので、ローカル感を味わいたい方におすすめのお店です。

シンガポールの有名バクテー専門店2:松發肉骨茶

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続いてご紹介するシンガポールの有名なバクテー専門店は、1968年創業の「松發肉骨茶」。シンガポールでもっとも有名なバクテー専門店として知られる同店は、シンガポール国内チャイナタウンやクラークキーなどに5店舗を展開しています。

シンガポールのローカルで賑わう本店の近くには、エアコンの効いた支店もオープンしていますので、本店が混雑している場合は、支店を利用するのがおすすめです。

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ポークリブが3本入った定番メニューのバクテーは7ドルで、4本入りだと9ドルです。胡椒と中国漢方のハーブが効いた同店のバクテーは、にんにくもたっぷり入って栄養満点!

付け合せのヤウチャウにスープを浸して食べるのが最高です!営業時間は9:00から21:15までで、定休日は月曜となっています。本場シンガポールのバクテーを、ぜひお試しください!

シンガポールの有名バクテー専門店3:欧南園 亞華 肉骨茶

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続いておすすめするシンガポールの有名なバクテー専門店は、ホーカーの中にある「欧南園 亞華 肉骨茶」(Outram Ya Hua Rou Gu Cha Restaurant)。様々な屋台が並んでいますので、いろんな料理と合わせてバクテーを楽しみたい方におすすめです。

「欧南園 亞華 肉骨茶」のバクテーは、胡椒の効いた透明なスープに、骨からホロリと肉が外れる柔らかいポークリブがたっぷり入っています。

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また、つけ合わせにおすすめなのは、中国の芥子菜を使った「ハムチョイ」というザーサイのような野菜メニュー。程よい塩味と豚肉の油を揚げて作ったサクサクの猪油が入っており、食欲をそそる一品です。

バクテーのお値段は8ドルからとなっています。営業時間は、7:00から16:00までで、定休日は月曜となっています。早朝からバクテーでスタミナをつけましょう!

シンガポールの有名バクテー専門店4:ホン ジ クレイポット バクテー

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最後にご紹介するシンガポールでバクテーが有名な専門店は「ホン ジ クレイポット バクテー」。店名から分かる通り、マレーシアスタイルの土鍋でサーブされるバクテーがいただけます。

シンガポール北部にあるこちらの店舗では、醤油ベースのバクテーが味わえます。マレーシアで主流となっている黒バクテーです。

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「ホン ジ クレイポット バクテー」は、シンガポールのガイドブックにも掲載されていない穴場の有名店で、豚の腸やセンマイなど内臓パーツもたっぷり加えた本格的な黒バクテーが味わえるおすすめのお店です。

シンガポールの中でも、観光地ではなく郊外にありますので、料金も5ドルからと少し安くなっています。不定休となっていますので、時間に余裕がある方やシンガポール北部に出かける予定がある方がついでに立ち寄るのにおすすめの店舗です。

シンガポールのバクテーは家庭でも作れちゃう!

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スターアニスやクローブ、そしてシナモンなど、様々な薬膳スパイスで煮込まれているシンガポール料理「バクテー」。実は、シンガポールの食品売り場で、バクテーの素なるセットが販売されています!

共働きの多いシンガポールの家庭では、3食ほとんど外食という家庭も珍しくありませんが、家庭で料理をしたいという方も中にはいるようで、バクテーを煮込む際に使うハーブが真空パックで売られています。

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バクテーの素が販売されているのは、大抵スーパーのDry Condimentsコーナーで、他の乾物(干し椎茸や乾燥ナツメ)などと一緒に並んでいます。

加工済み調味料になりますので、日本にお土産として持ち帰ることも可能です。シンガポールで食べたあの味を、日本のご家庭で再現してみるのも楽しいかもしれません。

シンガポールのバクテーは日本でも食べられる?

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シンガポールの名物料理として知られるバクテー。一度本物を食べてみたいと思う方も多いと思います。そんな方におすすめしたいのが、昨年赤坂にオープンしたバクテー専門店「新嘉坡肉骨茶」です。

シンガポール料理を出すお店は、日本にいくつかありますが、今回オープンした同店は、肉骨茶オンリーの専門店!

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先にご紹介した有名店などに、何度も足を運んで研究を重ねたというオーナーが生み出す本場仕込みのバクテーは、シンガポールに駐在経験のある日本人からも大絶賛されるほどの味わいなのだそう!

シンガポールのバクテーを食べてみたいけど、シンガポールは遠くてなかなか行けないという方は、ぜひ、赤坂の専門店「新嘉坡肉骨茶」を試してみてください!

シンガポールの有名専門店で肉骨茶(バクテー)を味わおう!

シンガポールのスタミナ料理「肉骨茶」(バクテー)をご紹介致しました。マレーシアか、シンガポールか、どちらが発祥の地かでかなりの議論を醸す話題のグルメバクテー。

ボリューム満点なのに、食べてみるとあっさりしていて、非常に食べやすいお料理です。シンガポールへ旅行の際は、ぜひ、一度本場のバクテーを味わってみてください!

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Yukilifegoeson

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