バリ島の物価は安い?食事やお土産など旅行中の費用を日本と比較!

東南アジア屈指のリゾート地であるインドネシアのバリ島は、日本人観光客から人気のスポットです。日本よりも物価が安いと言われるバリ島ですが、実際の物価はどの程度なのでしょうか?今回はバリ島の物価について、日本の物価とも比較しながらご紹介します。

バリ島の物価は安い?食事やお土産など旅行中の費用を日本と比較!のイメージ

目次

  1. 1バリ島の物価は安い?
  2. 2バリ島で使われている通貨は?
  3. 3バリ島の物価は日本と比較してかなり安い
  4. 4バリ島の物価は上昇傾向
  5. 5バリ島と日本の物価を比較してみよう
  6. 6バリ島と日本の物価を比較1: 食事
  7. 7バリ島と日本の物価を比較2:水・ソフトドリンク
  8. 8バリ島と日本の物価を比較3:酒類
  9. 9バリ島と日本の物価を比較4:ココナッツ加工品
  10. 10バリ島と日本の物価を比較5:タオル
  11. 11バリ島と日本の物価を比較6:お土産用のお菓子
  12. 12バリ島と日本の物価を比較7:スパ
  13. 13バリ島と日本の物価を比較8:寺院の拝観料
  14. 14バリ島と日本の物価を比較9:タクシー
  15. 15バリ島の物価の傾向
  16. 16物価をチェックしてバリ島旅行を楽しもう

バリ島の物価は安い?

インドネシアのバリ島は、日本から気軽に行ける海外旅行先として人気のリゾート地です。バリ島の楽しみと言えば、ビーチにスパ、ショッピングに食事と様々ですが、バリ島滞在中にはどのくらいのお金を用意する必要があるのでしょうか?今回は、バリ島の物価について、日本と比較しながらご紹介します。

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バリ島で使われている通貨は?

まずは、バリ島で流通している通貨についてご紹介します。バリ島の通貨は「インドネシアルピア」で、「IDR」または「Rp.」と省略して表記されることもあります。以前は米ドルも流通していましたが、2015年7月以降はすべての支払いでルピアを使うことが義務づけられています。

桁数が多いインドネシアルピア

インドネシアルピアは桁が多く、日本円に換算しづらい通貨です。両替レートは日々変動しますが、10000ルピアが日本円の100円相当であると言われています。そのため、ルピア表示からゼロを2つ取った金額が日本円の目安となります。わかりやすい換算方法なので、覚えておくとショッピングの時に便利です。

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バリ島の物価は日本と比較してかなり安い

リゾート地であるバリ島は、インドネシアの他の島々と比較すると物価が高い傾向があります。しかし、日本の物価と比べると、バリ島の物価は非常に安いと言われています。ただ、文化の違いによって、日本と同じくらいか、日本よりも割高になってしまう品目もあります。バリ島では何が安く、何が高いのか、旅行前にリサーチしておくと安心です。

バリ島の物価は上昇傾向

近年インドネシアの物価は急上昇しており、2017年のインドネシアの年間物価上昇率は約3.8%でした。これは東アジア・東南アジア地域で第2位の伸び率で、いかに物価が上がっているのかがうかがえます。特にバリ島はインフレ傾向にあり、中には前年の倍近くまで物価が上がったものもあるほどです。

バリ島と日本の物価を比較してみよう

それではここから、日本とバリ島の物価について、各品目ごとにご紹介していきます。両替レートには常に変動がありますので、次項以降で紹介する金額はあくまでも目安とお考えください。本記事では、平均的なレートとして、1ルピア=0.01円で換算しています。また、両替手数料等は考慮していませんのでご了承ください。

バリ島と日本の物価を比較1: 食事

まずは、多くの方がバリ島で利用されると思われる、食事代の物価から見ていきましょう。日本でも同様ですが、食事をする店舗のジャンルやランクによって、食事代は大きく異なります。ここでは、一般的に日本人観光客が利用することが多いレストランを想定してご紹介します。

ローカルレストランでの食事代

バリ島ならではの食事を楽しみたい時には、家族経営のローカルレストランであるワルンがおすすめです。価格は各ワルンによって異なりますが、ナシゴレンの場合は15000ルピア(約150円)から50000ルピア(約500円)程度が一般的です。日本の飲食店でランチをした場合、最低でも700円程度はかかることを考えると、非常に安いと言えます。

ファーストフードの食事代

手軽に食べられるファーストフードは、旅行中にも重宝される方も多いのではないでしょうか?マクドナルドの最もベーシックなハンバーガーは、18000ルピア(約180円)です。日本のマクドナルドではハンバーガーが100円で購入できることを考えると、バリ島の方が割高に感じます。

高級レストランでの食事代

日本で1人20000円程度の高級レストランと同等のレストランを比較すると、バリ島の高級レストランの価格は1000000ルピア(約10000円)程度です。もちろん、料理の種類や品数によって価格は異なり、高級レストランでも380000ルピア(約3800円)から提供しているコースもあります。

バリ島と日本の物価を比較2:水・ソフトドリンク

続いて、こちらも多くの方が購入するであろう飲み物の物価についてご紹介します。まずは、ミネラルウォーターやソフトドリンクなどのペットボトル飲料の物価についてです。いずれも日本よりも安いのが特徴です。バリ島では水道水が飲用できないので、現地では必ず購入した水を飲むようにしてください。

ミネラルウォーターの物価

一般的な500mlペットボトルのミネラルウォーターは、2000ルピア(約20円)程度です。日本ではあまり見かけないサイズですが、1リットルの大型ペットボトルでも3500ルピア(約35円)です。日本のミネラルウォーターが500mlで130円前後であることと比較すると、とても安いです。

ソフトドリンクの物価

炭酸飲料の代名詞とも言えるコーラは、バリ島でも人気が高いソフトドリンクです。バリ島では、日本の500ml入りペットボトル(150円)に相当する425ml入りペットボトルが、50000ルピア(約50円)です。日本で200円はする1.5リットルのペットボトルは9900ルピア(約99円)と、非常に安いことがわかります。

バリ島と日本の物価を比較3:酒類

バリ島では、お酒の種類によって価格帯が異なります。ビールをはじめとしたインドネシア国産酒は比較的安い反面、外国産の洋酒はびっくりするほど高い値段が付けられています。バリ島で日本酒や洋酒を飲みたいという方は、日本から持ち込むことも可能です。ただし、1リットル以上の持ち込みには関税がかかりますのでご注意ください。

ビールの物価

バリ島で一般的なビールと言えば、「ビンタンビール」です。これは、オランダの植民地時代に流通していたハイネケンビールの製法で作られている、インドネシアの国産ビールです。日本で一般的な350mlの缶ビールが250円前後であるのに対して、ビンタンビールは330mlで15000ルピア(約150円)とかなり安いです。

洋酒・カクテルの物価

一方で、飲食店で提供されているカクテルは100000ルピア(約1000円)と、少々高めです。日本のやや高級なバーと同じくらいの金額なので、物価が安いバリ島の中では高額な部類に入るでしょう。

さらに、洋酒のボトルは驚くほど高く、日本では2000円程度で購入できる「ジャックダニエル(700ml)」が1650000ルピア(約16500円)、日本での販売価格が1000円前後のみならず「ジムビーム(750ml)」が1250000ルピア(約12500円)と日本と比較して数倍以上もの価格設定がされています。

バリ島のお酒事情

全体的に物価が安いバリ島で、なぜ洋酒類だけが高いのか。実は、その背景には宗教的な理由があるのです。インドネシアはイスラム教徒が多く、イスラム教で飲酒を禁止されていることから、酒類の消費量が少ないのです。そのため、輸入酒の関税が高く設定されており、洋酒類が高額になっています。

一方で、バリ島にはヒンドゥー教徒が多いため、バリ島にはお酒を好む方も多数います。ただ、ヒンドゥー教では泥酔することを良しとしないため、お酒はたしなむ程度に楽しむのが一般的です。もちろん観光客は自由に飲酒できますが、泥酔してトラブルを起こしたりしないよう、最低限のマナーは守りたいものです。

バリ島と日本の物価を比較4:ココナッツ加工品

バリ島のお土産の代表格と言えば、ココナッツソープやココナッツオイルなどのココナッツ加工品です。ココナッツの産地であるバリ島では、日本よりも安くココナッツ加工品を購入することができます。ココナッツは、ビタミンEが豊富で美容効果があると言われています。ココナッツのパワーで、南国美人を目指してみてはいかがでしょうか。

ココナッツソープの物価

ココナッツを使った商品の中でも、お土産として特に人気なのが、ココナッツのナチュラルソープです。低温製法で作られており、石鹸に天然のグリセリンが含まれているのが特徴です。保湿効果があるので、洗顔用として使うこともできます。価格は品物によって異なりますが、15000円(約150円)程度から購入可能です。

日本でココナッツソープを購入する場合は、最低でも500円程度はかかります。また、おしゃれな雑貨屋さんなど限られた店舗でしか売っていないため、手に入りにくい商品でもあります。ココナッツの現地産だからこそプチプラで購入できるバリ島で、ココナッツソープを購入するのがおすすめです。

ココナッツオイルの物価

ココナッツオイルは、美容と健康に良い油として日本でも大ブームを起こしました。日本での販売価格は1000円前後と、高めです。一方、産地のバリ島では、ココナッツオイルは60000ルピア(約600円)程度で購入できます。ココナッツオイルを常用している方はもちろん、日本では高くて買い控えていた方も、購入しやすい金額です。

バリ島と日本の物価を比較5:タオル

バリ島にはカラフルなタオルが多く、タオル専門店をあちこちで見かけます。バリタオルは、アフリカ産のコットンを100%使用しており、お肌に優しいのが特徴です。インドネシア伝統のろうけつ染め「バティック」の柄をモチーフにしたタオルは、お土産として観光客からも人気です。

バリ島のビーチタオルは、430000ルピア(約4300円)程度で購入することができます。やや高めの値段ですが、日本で同じものをネットショッピングで購入すると、7000円~8000円ほどになるそうです。気になるタオルを見つけたら、お土産として購入するのがおすすめです。フェイスタオルは手頃で、45000ルピア(約450円)ほどで購入可能です。

バリ島と日本の物価を比較6:お土産用のお菓子

次は、勤務先などで配る「ばらまき菓子」の物価についてご紹介します。バリ島でお土産のお菓子というと、チョコレートが人気です。バリ島にはカカオの木が自生しており、良質なチョコレートを現地生産できることも背景にあるようです。現地スーパーはもちろん、専門店でもお土産のチョコレートを購入することができます。

いわゆる「ばらまき菓子」として人気の箱入りチョコレートは、40000ルピア(約400円)程度から購入することができます。現地の人気チョコレートブランドの商品ですと、100000ルピア(約1000円)ほどの商品もあります。日本でもお土産用の箱詰めのお菓子が500円~1000円程度であることを考えると、ほぼ同じくらいの物価と言えそうです。

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バリ島と日本の物価を比較7:スパ

バリ島で、ぜひスパを体験したいという女性も多いかと思います。バリ島のスパの値段はサロンによって異なり、360000ルピア(約3600円)のローカルスパから、2000000ルピア(約20000円)程度の高級スパまであります。日本のエステと同程度か少し安い価格帯で、バリ島のスパを体験することができます。

バリ島と日本の物価を比較8:寺院の拝観料

続いて、バリ島の観光スポットでもある寺院の拝観料についてご紹介します。拝観料は各寺院によって価格が異なりますが、「ウルワツ寺院」は30000ルピア(約300円)、「タナ・ロット寺院」は60000ルピア(約600円)、「ブサキ寺院」は15000ルピア(約150円)、「タマン・アユン寺院」は20000ルピア(約200円)に設定されています。

日本で拝観料が必要なお寺を参拝する時には、やはり200円~500円程度であることが一般的です。拝観料については、日本もバリ島も同じくらいであることがわかります。

バリ島と日本の物価を比較9:タクシー

バリ島でタクシーを利用する場合の初乗り運賃は、7000ルピア(約70円)で、その後6500ルピア(約65円)ずつ加算される仕組みになっています。日本のタクシー料金は地域によって異なりますが、東京都のタクシー初乗り運賃410円、その後80円ずつ加算とするシステムと比較して、かなり安いことがわかります。

バリ島でタクシーを利用する時の注意

タクシー料金の物価も非常に安いバリ島ですが、タクシーを利用するにあたってローカルルールがあるので簡単にご紹介します。まず、タクシー運賃の最低料金が30000ルピア(約300円)に設定されています。そして、タクシーの運転手さんはおつりの用意をしていないのが一般的なので、運賃の100ルピア単位は切り上げて支払う慣習があります。

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バリ島の物価の傾向

バリ島の物価は、日本と比較すると全体的に安いものの、観光客向けのレストランでの食事代やお土産、輸入品は高額な傾向があります。一方で、現地の方が利用するローカルな食堂やスーパーマーケットは安い傾向なので、安価なローカル店と外国人観光客向けの高級店を上手に使い分けるのがおすすめです。

物価をチェックしてバリ島旅行を楽しもう

いかがでしたか。バリ島の物価は、輸入酒など一部の品目を除けば、全体的に日本よりも安いので、ショッピングや観光を楽しみやすい場所であると言えます。特に、現地産のものは安いものが多いので、ご当地メニューやお土産を安く買えるのは嬉しいところです。ぜひ、バリ島ならではの食事や買い物を楽しんでください。

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この記事のライター
canariana

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